愛原実花の宝塚退団理由は?宝塚時代から現在までの経歴まとめ

宝塚歌劇団にてトップ娘役を務められていた愛原実花さん。宝塚退団後は女優としてドラマや舞台にてご活躍されています。そんな愛原実花さんの経歴や有名な父親、宝塚歌劇団退団理由についてなど調べてみましたので、ご紹介していきましょう。

愛原実花の宝塚退団理由は?宝塚時代から現在までの経歴まとめのイメージ

目次

  1. 1愛原実花のプロフィール
  2. 2愛原実花の宝塚退団理由とは
  3. 3愛原実花の宝塚時代の経歴
  4. 4愛原実花のドラマなど現在の経歴
  5. 5愛原実花と片岡愛之助の関係
  6. 6愛原実花は幸せな時だからこそ宝塚を退団

愛原実花のプロフィール

愛原実花さんは2004年から宝塚歌劇団雪組にてご活躍され、2009年にはトップ娘役まで上り詰めましたが、1年という比較的短い期間で宝塚歌劇団を退団、近年ではテレビドラマなどで女優としてご活躍されています。まずは、そんな愛原実花さんの簡単なプロフィールからご紹介していきましょう。

・愛称:みなこ、みか
・本名:生駒みな子
・生年月日:1985年12月14日
・年齢:33歳(2019年7月現在)
・出身地:東京都北区
・血液型:不明
・身長:163cm
・体重:非公表
・活動内容:女優
・所属グループ:なし
・事務所:ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
・家族構成:父:つかこうへい

愛原実花の経歴

愛原実花さんは、幼稚園から宝塚音楽学校に入学する高校の1年生まで、日本女子大学の付属校にて学ばれました。宝塚との出会いは中学生の時で、進学予定の日本女子大学付属高校の文化祭にて宝塚歌劇団同好会によるパフォーマンスを見たことがきっかけだそうです。それからは熱烈な宝塚ファンとなられたそうで東京宝塚劇場によく通われていたそうです。

その後、宝塚受験を決意し1年ほどのレッスン期間を経て臨んだ2002年、倍率25倍の難関にもかかわらず、初受験にて宝塚音楽学校への合格を果たしました。卒業後は2004年に宝塚歌劇団へと入団し、雪組へと配属、2009年には雪組のトップ娘役とまでなりました。しかし、翌2010年に宝塚歌劇団を退団。現在はドラマなどで活躍されています。

愛原実花はつかこうへいの娘!

愛原実花さんは、劇作家や小説家として有名なつかこうへいさんの娘として、1985年12月14日に生まれました。お母さんは元劇団員の女優・生駒直子さんという家庭に育ちましたが、積極的に演技と関わることは無く、本格的に学ばれたのは宝塚入団後だそうです。

今は亡きつかこうへいとは

愛原実花さんの父・つかこうへいさんは劇作家、演出家などとしてたいへん著名で、直木賞も受賞しています。1974年に戯曲「熱海殺人事件」で大きく注目を集め、1980年代初頭まで「つかブーム」と呼ばれるほどの流行を作り上げました。彼の作り上げた演劇は既存のものと大きく違い、日本の演劇は「つか以前と以後」で全く異なると語られるほどでした。

つかこうへいさんが現れるまで、日本の演劇の舞台演出は比較的地味なものでした。しかし、つかこうへいさんはそこに派手な舞台演出を取り入れていきました。例えば、一般的な場面転換の手法として用いられる「暗転」を用いず、舞台上で歌って踊りだしたかと思うと、次の場面が始まるといったユニークな演出も見られ、エネルギッシュな演劇を創り上げました。

愛原実花の宝塚退団理由とは

「トップスター(男役トップ)」就任と並び、宝塚劇団員として最も名誉なことと言ってもいいであろう「トップ娘役」就任から1年、愛原実花さんは宝塚を退団してしまいました。劇団員として絶頂を迎えていた時期に、愛原実花さんが退団を決めた理由は何だったのでしょうか?

2010年に宝塚歌劇団退団

宝塚歌劇団では、スターシステムと呼ばれる制度を導入しています。男役のトップである「トップスター」、娘役のトップである「トップ娘役」、この2つの役職が花・月・雪・星・宙のすべての組にそれぞれ1席ずつ用意されているのです。そして、基本的にこの2人のトップを主役とヒロインとしてそれに合う演目が選ばれることになります。

そして2年から3年務めたのちに退団、この際トップスター・トップ娘役が同時に退団、ということもみられることがあります。雪組のトップ娘役だった愛原実花さんも、当時の雪組トップスター・水夏希さんとの同時退団でした。しかし、愛原実花さんがトップ娘役を務めた期間は1年という比較的短い期間でした。この退団には何か理由があったのでしょうか?

宝塚退団理由①幸せな時期だからこそ

愛原実花さんは、退団に関する記者会見で「濃い時間を過ごさせていただいた。私の中で幸せな時期に卒業したいと思った」と話されたそうです。また、同時退団したトップスターの水夏希さんの退団が先に決まっており、それを耳にした愛原実花さんは「お世話になった方と同時に退団したい」という思いも持たれていたとのことでした。

中学生の頃憧れた宝塚歌劇団の舞台に、トップ娘役として立つことが出来るという日々は愛原実花さんにとって、とてつもなく幸せなものだったということなのでしょう。そのように日々を感じられるうちに、相手役でもあり尊敬する先輩でもあった水夏希さんと同時退団が出来たというのは、見方によってはとても幸福なものだったのかもしれません。

宝塚退団理由②つかこうへいの癌も関係?

つかこうへいさんはヘビースモーカーだったそうで、それが祟ったのか2010年1月に肺がんを公表されました。その後は闘病されながらも、ベッドからビデオで精力的に舞台練習をチェックされていたそうですが、偶然にも愛原実花さんの退団公演中だった2010年7月10日に、62歳という若さでご逝去されました。

つかこうへいさんは多くの脚本家や俳優に影響を与えただけではなく、東京と大分に自らの名を冠した「つかこうへい劇団」を設立する、セミナーを開催するなど後続の育成にも力を入れていました。そのような演劇界にとって大きな存在だったつかさんの癌というのは、役者でもあり娘でもある愛原実花さんにとって、大きな衝撃を与えるものだったのでしょう。

愛原実花の宝塚時代の経歴

ここでは、現在テレビドラマなどで活躍されている愛原実花さんの、宝塚時代の経歴についてより詳しくご紹介していきたいと思います。宝塚音楽学校合格から宝塚歌劇団退団まで、早速みていきましょう。

宝塚時代の経歴①宝塚音楽学校合格

2002年に、第90期生として宝塚音楽学校への合格を決めた愛原実花さん。当時の愛原実花さんは間もなく高校2年生という時期でしたが、日本女子大学付属高校を離れ宝塚へと足を踏み入れました。また、入試においてはレッスンを始めてからわずか1年ながらも、一発合格を決められています。

さらに、同期には蒼乃夕妃さん(のちに月組トップ娘役)などがいたものの、入団時成績では同期が50人いる中で2番という好成績を収めました。初舞台は雪組での「スサノオ」と「タカラヅカグローリー」で、その後雪組への配属が決まりました。そして配属から間もなくして注目を集める役を演じ、タカラジェンヌとしての経験を積んでいきました。

宝塚時代の経歴②雪組トップ娘役として活躍

2004年の宝塚入団から5年経った2009年、愛原実花さんは白羽ゆりさんの後を継ぎ雪組のトップ娘役へと就任しました。トップ娘役となった愛原実花さんのお披露目舞台の演目は「ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-」で、当時トップスターを務めていたのはのちに同時退団をすることになる水夏希さんでした。

また、当時水夏希さんはトップスターを務めて3年目、宝塚歌劇団入団は1993年のベテランだったため愛原実花さんはいろいろと助けられていたようです。これも同時退団を決意した一因かもしれません。また、愛原実花さんのトップ娘役在任期間は2009年7月から2010年9月までだったため、トップとして出演した舞台は演目にすると4つというものでした。

宝塚時代の歌唱力は賛否両論?

トップ娘役となった愛原実花さんですが、彼女の歌唱力には疑問符をつける声も多くありました。当時、愛原実花さんは宝塚に入団されて6年目でした。実は6年目にしてトップへ就任するというのはかなり早い方です。そういったことやつかこうへいさんの娘だったということもあり、彼女への目が厳しいものになっていた部分はどうやらあったようです。

また、宝塚歌劇団にトップという枠は1つの組に2つしかありません。つまり愛原実花さんが雪組のトップ娘役である期間は、当然ほかの方がトップ娘役となることは無いわけです。タカラジェンヌ一人一人にそれぞれのファンが付くわけですから、トップになれなかった方たちのファンからも、上記の理由で粗探しされてしまう理由が増えていたのかもしれません。

愛原実花のドラマなど現在の経歴

それでは、愛原実花さんの宝塚以降の経歴を見ていきましょう。2010年に宝塚歌劇団を退団された愛原実花さんは1年ほどの期間を置いて演劇の舞台へと帰ってきました。復帰作は舞台「好色一代男」で、主演・片岡愛之助さんと恋仲になる役を務めました。

宝塚退団後はドラマなどで女優として活躍

その復帰作を皮切りに愛原実花さんは、数々の舞台やドラマに出演されていきます。2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」にも統子内親王役にてご出演されていました。2016年の映画「嫌な女」にも出演されるなど、宝塚退団以降も女優として活躍されています。

愛原実花のドラマ出演経歴

現在も女優として活躍される愛原実花さんですが、ここではドラマに焦点を当ててご紹介していきたいと思います。愛原実花さんがご出演されているドラマを3つ調査してきましたので、早速チェックしていきましょう。

ドラマ出演経歴①「マッサン」

愛原実花さんがご出演されていたドラマ、一つ目は2014年から放送されたNHkの連続テレビ小説「マッサン」です。日本におけるウィスキーづくりの始まりを描いたドラマでした。この作品で愛原実花さんは投資家野々村茂の妻・由紀子を演じました。

ドラマ出演経歴②「今日から俺は!」

2018年から放送されたドラマ「今日から俺は!!」にも愛原実花さんはご出演されていました。同名漫画を原作としており、ヤンキーをテーマとしたギャグテイストの強いドラマでした。愛原実花さんはこのドラマで、主人公たちが通う学校の教師・山口を務めました。

最新出演ドラマは「砂の器」記者役

こちらは松本清張によって執筆された小説を原作とし、過去にも何度かドラマ化されたことのある作品です。愛原実花さんはフジテレビの開局60周年記念として制作されたこのドラマに、記者役にてご出演されていました。

愛原実花と片岡愛之助の関係

愛原実花さんと片岡愛之助さん、元タカラジェンヌと歌舞伎役者というたいへん華やかなお二人ですが、一体どのようなご関係だったのでしょうか?またお二人はどのような理由で知り合われたのでしょうか?ご紹介していきます。

片岡愛之助とは

片岡愛之助さんは1972年生まれの歌舞伎役者です。片岡愛之助というのは代々襲名されているお名前で、ご本名は片岡寛之さんです。産まれは歌舞伎とは関係のないご一家でしたが、歌舞伎役者として活動していくために二代目片岡秀太郎さんの養子となられています。

片岡愛之助との交際発覚

愛原実花さんと片岡愛之助さんの間には交際の噂がありましたが、その後お二人ともが報道陣の前で交際関係にあることを公表されました。お互いのフィーリングが合うことや優しさなどが交際につながったそうです。

片岡愛之助との馴れ初めは舞台「好色一代男」共演

愛原実花さんと片岡愛之助さんの出会いは、復帰舞台「好色一代男」でのことでした。演劇で初めて男性と共演するということや退団後初の舞台ということもあり、緊張していたという愛原実花さん。そんな時に片岡愛之助さんはやさしく声をかけてくれたそうです。

出会った当時は佐藤江梨子と二股関係の噂も浮上

女遊びは芸の肥やしとも言いますが、片岡愛之助さんはかなりの肉食系の方なようで、過去にも多くの女性との噂が流れています。あくまで二股関係というのは噂ではありますが、かなり恋愛に積極的な方ですので色眼鏡で見られる部分もあるでしょう。

片岡愛之助とは交際4ヶ月ほどで破局へ

交際関係にあった愛原実花さんと片岡愛之助さんでしたが、わずか4か月ほどで破局されてしまいました。お早い破局となってしまったお二人ですが、どのような理由から破局につながってしまったのでしょうか?

片岡愛之助との破局理由は多忙スケジュール

愛原実花さんと片岡愛之助さんが破局してしまった理由は、多忙スケジュールによるものでした。しかし、破局したのち再度復縁されています。ですがまたしても破局し、現在の片岡愛之助さんは藤原紀香さんとご結婚されていますので、今後お2人が復縁されることは無いでしょう。

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愛原実花は幸せな時だからこそ宝塚を退団

愛原実花さんはわずか1年という期間の雪組でのトップ娘役でしたが、その退団理由にはポジティブなものがありました。父であるつかこうへいさんの癌も影響はあったかもしれませんが、それについて愛原実花さんは特に言及していないようです。ですが、つかこうへいさんは子煩悩な方だったそうで、愛原実花さんにはお優しい一面を見せられていたそうです。

演出家としてのつかさんはたいへん厳しい方だったそうですので、愛原実花さんはとてもかわいがられていたということなのでしょう。そんな父の癌というのは衝撃的だったかもしれませんが、愛原実花さんはつかさんが亡くなっても退団公演を続けられました。このように高いプロ意識を持つ彼女ですので、今後より多くの場でお見掛けするかもしれません。

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田中一郎
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