【BLEACH】藍染惣右介の強さや能力は?目的や野望も調査

BLEACHでは悪役キャラとして知られる藍染惣右介の、その強さや能力について見ていきましょう。また、藍染惣右介の目的や野望、その最後も気になるところです。藍染惣右介とユーハバッハの関係や斬魄刀の能力、卍解や黒棺などについて詳しく紹介します。

【BLEACH】藍染惣右介の強さや能力は?目的や野望も調査のイメージ

目次

  1. 1【BLEACH】藍染惣右介とは
  2. 2藍染惣右介はどんなBLEACHキャラ?
  3. 3藍染惣右介の強さについて
  4. 4藍染惣右介の卍解など能力は?
  5. 5藍染惣右介の目的や野望も調査
  6. 6藍染惣右介の最後は黒棺発動
  7. 7藍染惣右介のBLEACH声優
  8. 8藍染惣右介はユーハバッハからも注目の元五番隊隊長BLEACHキャラ

【BLEACH】藍染惣右介とは

BLEACHの悪役といえば藍染惣右介を思い浮かべる人も多いでしょう。藍染惣右介は見た目はイケメンで優しげな風貌をしていますが、実はかなりの策士でもあり、冷酷な部分もあります。それが悪役としての彼の魅力でもありました。

BLEACHの作者である久保帯人さんも、藍染惣右介には思い入れがあったと言われています。その能力も他のキャラと比べてずば抜けているとされる藍染惣右介ですので、最後についても気になっているファンが多いようです。この記事では藍染惣右介の野望からその最後まで詳しく紹介します。

漫画「BLEACH」の概要

藍染惣右介の斬魄刀の能力や最終形態である卍解も気になるところですが、まずは漫画・BLEACHの概要について見ていきましょう。BLEACHは週刊少年ジャンプで2001年から2016年まで連載されていた人気漫画です。

作者の久保帯人さんは、1996年に「ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE」で漫画家としてデビュー。その後、読み切り作品の掲載や「ZOMBIEPOWDER.」の連載を経てBLEACHの連載を開始しました。

BLEACHの主人公は高校生の黒崎一護で、死神の朽木ルキアと出会うまでは普通の高校生でした。家族が敵である虚に襲われたことで朽木ルキアから死神としての力を譲り受け、黒崎一護は死神代行として虚と戦うことになります。

黒崎一護の高校のクラスメートである井上織姫や茶渡泰虎も、黒崎一護に感化される形で能力を発揮し、虚との戦いに加わります。BLEACHではこうした仲間との絆や恋愛模様なども見所のひとつでした。

BLEACHは大きく分けて5つの章から成る物語です。その5つの章は、死神代行篇、尸魂界篇、破面篇、死神代行消失篇、千年血戦篇です。現世で黒崎一護らが住む空座町(からくらちょう)、死神の住む尸魂界、虚たちが住む虚圏(ウェコムンド)などを舞台に5つの章の物語が繰り広げられます。

BLEACHでは死神たちは斬魄刀という武器を使用して戦いますが、その能力もファンたちにとっては堪らない要素です。斬魄刀の能力の最終形態として卍解がありますが、この卍解は会得している死神としていない死神、明らかにされていない死神がいて、キャラの卍解についての推測などもネット上では話題になっています。

BLEACHは2004年にテレビ東京系でアニメ化もされています。豪華な声優を迎えたアニメ版は人気を集め、2012年までの長期にわたって放送されてました。ただ、原作よりも先にアニメが終了しているため、アニメ化しているのは死神代行消失篇までです。ファンたちの間では最後の章・千年血戦篇のアニメ化に期待する声も大きいようです。

また、BLEACHは小説やゲームなどにも展開されており、それぞれ人気を集めています。特に現在も配信中の「BLEACH Brave Souls」は人気で、多くのプレイヤーがBLEACHの世界をゲームで楽しんでいるようです。

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藍染惣右介はどんなBLEACHキャラ?

藍染惣右介はどのようなキャラなのでしょうか?藍染惣右介は登場した時から悪役だったのでしょうか?藍染惣右介のプロフィールや登場するキャラとの関係についても調べてみました。

藍染惣右介のプロフィール

藍染惣右介は身長186cm、体重74kgとなっており、細身で長身のイケメンです。登場当初はメガネをかけていましたが、その後は外しています。誕生日は5月29日となっていますので、星座は双子座ということになるようです。

もともと藍染惣右介は死神でしたが、死神時代には柔和な印象を周囲に与えていたようで、まさかこの人物が裏切るなどとは他の死神たちは思ってもみなかったようでした。他にも好きな食べ物は豆腐、苦手な食べ物はゆで卵という情報があります。

また、藍染惣右介の趣味は読書で、書道が特技としてあげられているようです。藍染惣右介は尸魂界で書道を指導していたようで、その授業はいつも満員御礼の人気ぶりだったのだとか。廊下にまで聴講生が溢れるほどで、尸魂界の名物となっていたと言われています。

護廷十三隊五番隊隊長から虚圏の虚夜宮へ移動

尸魂界にいた頃の藍染惣右介は、護廷十三隊五番隊隊長という要職についていました。五番隊に所属する隊士は、藍染惣右介のように能力が高い者が多いとされています。藍染惣右介は尸魂界篇で何者かに殺害されたということになっていました。しかし、藍染惣右介は死んでおらず、すべて彼の策略だったことが明らかになります。

藍染惣右介は目的を達成すると、彼の仲間として暗躍していた市丸ギン、東仙要とともに虚たちの住む虚圏(ウェコムンド)へと姿を消してしまいました。

藍染惣右介の性格は野心家

藍染惣右介は隊長時代にはその本性を隠していましたが、かなりの野心家であることが後に明かされます。彼の野心は多くの人の想像を超えるもので、かなり以前から綿密に計画を立てていたようです。

主人公である黒崎一護に対しても彼が生まれた時から関心を抱いており、朽木ルキアとの接触から黒崎一護が自身の能力に目覚めるまでの過程にも関与していたとされています。藍染惣右介は黒崎一護の力を目覚めさせるために、あえて彼が多くの戦闘に巻き込まれるように仕組んでいたようです。

市丸ギンとは協力関係

先ほども紹介しますが、藍染惣右介が尸魂界を出て虚圏へと消えた時、その傍には市丸ギンがいました。京都弁が特徴のキャラで、処刑されようとしている朽木ルキアの気持ちを翻弄して楽しむなど、かなり冷酷な一面もあります。

藍染惣右介との関係ですが、共に尸魂界への謀反をすることになるので、それなりの信頼関係はあったと見られています。ただ、藍染惣右介ですらその真意が読めないということがあったようです。2人は常に協力関係にありましたが、市丸ギンの行動は時折、藍染惣右介を裏切るようなものになる時もありました。

市丸ギンは元三番隊隊長&五番隊副隊長

市丸ギンは三番隊元隊長であり、藍染惣右介が隊長をつとめる五番隊の副隊長をしていた時期もあります。隊長を任されるほどなので、それなりに有能であることはうかがえます。市丸ギンが所属していた三番隊は、隊長が謀反したということで、その地位が低下してしまったことがアニメ版で描かれていたようです。

市丸ギンの斬魄刀は始解の名が「神鎗(しんそう)」、卍解になると「神殺鎗(かみしにのやり」になります。卍解状態の斬魄刀は音速の500倍の速さで最大13kg伸び縮みし、かなり広範囲の敵を倒すことが可能なのだとか。ただ、市丸ギンの卍解にはさらに真相があるようです。

また、市丸ギンの好きな食べ物は干し柿で、嫌いな食べ物は干し芋だという情報があります。似ている食べ物のように感じられますが、彼にとっては何か決定的な違いがあるのでしょう。さらに市丸ギンは趣味として人間観察をあげているようで、特技は針の糸通しなのだそうです。

平子真子との距離感とは

平子真子は護廷十三隊で五番隊隊長つとめていたこともあり、かつては藍染惣右介の上司でもあった人物です。その後、平子真子は仮面の軍勢(ヴァイザード)の一因となりますが、ある日、黒崎一護の前に転校生として現れます。

この平子真子と藍染惣右介の関係ですが、平子真子には藍染惣右介の陰謀に巻き込まれたという過去があります。強制的に虚化されかけた平子真子は浦原喜助らの助けを経て逃亡し、仮面の軍勢の一因となります。黒崎一護とは敵対ではなく協力関係であったようです。

藍染惣右介の強さについて

藍染惣右介は悪役の代表格ということもあり、その能力はかなり高いとされています。藍染惣右介の強さはどのようなものだったのでしょうか?藍染惣右介の強さについて調べてみました。

最終形態の藍染惣右介の強さは最強?

藍染惣右介は朽木ルキアの身体の中に埋められていた「崩玉」を手に入れるという目的を果たしたことで、尸魂界を去りました。この「崩玉」によって、藍染惣右介は元々持っていた能力の上にさらに強力な力を手に入れます。

そして、さまざまに形態を変化させますが、最終形態の時にはBLEACH登場キャラの中でも最強クラスの強さを誇っていたと言われています。最終形態の時の藍染惣右介は、無数の首を持つ触手のような形になりました。この藍染惣右介の最終形態は漫画連載時にも話題になっていたようです。

最強キャラのユーハバッハにも一目置かれる存在

BLEACHのラスボスとして登場したのは滅却師たちを率いるユーハバッハでしたが、藍染惣右介にはユーハバッハも興味を抱いていたようです。ユーハバッハは藍染惣右介を、黒崎一護らとともに「五人の特記戦力」の1人として注目していました。

そして、ユーハバッハは藍染惣右介に接触し、味方になるように説得したこともあったようです。これはBLEACHの最終章・千年血戦篇でのことだったようです。

ユーハバッハとは

ユーハバッハはBLEACHの最終章である千年血戦篇に登場するキャラで、BLEACH全体のラスボスでもあります。ユーハバッハは滅却師たちの組織「見えざる帝国」の皇帝として、尸魂界に進撃します。

ユーハバッハは自身の力を他者に与えるという能力があり、能力を与えた他者から強制的に能力を回収する「聖別」というスキルも使用します。この「聖別」によってユーハーバッハ自身はさらに強化され、最終形態では尸魂界の隊長クラスも犠牲になるほどの強さを誇りました。

ゲーム「BLEACHソウル・イグニッション」での最終形態にも注目が

BLEACHはゲーム化されていますが、2011年に発売された「BLEACHソウル・イグニッション」では藍染惣右介がラスボスの立ち位置でした。そのため、藍染惣右介の最終形態にも注目が集まったようです。

このゲームでの藍染惣右介の最終形態は、ラスボスということでかなり恐ろしい姿になっていたようです。また、最終形態の藍染惣右介はかなりの強敵となっていたようで、攻略に苦労したプレイヤーも多かったと言われています。

卍解不要の強さも話題に

藍染惣右介はBLEACH本編で斬魄刀の卍解を使用していません。ただ、隊長をしていたために卍解を会得していないわけではないと見られています。卍解を使用していないにも関わらず、藍染惣右介の強さはずば抜けていました。

もともとの藍染惣右介の能力が高かったということもありますが、崩玉との融合による最終形態までの進化もその強さに影響していたものと考えられます。

椅子など拘束具にも強さが関係か

破面篇で最終形態まで進化した藍染惣右介ですが、この時の戦いでは敗れてしまいます。そして、本来であれば処刑されるところを崩玉を取り込んだために不死の状態となってしまい、さまざまな拘束具によって封印されるという処分を受けました。

千年血戦篇で藍染惣右介は再び登場しますが、その際には白い椅子に拘束された状態で登場しています。藍染惣右介は無敵とも見られていたユーハバッハとの戦いの最終兵器として連れ出されますが、自由に戦うことは許されず、拘束具のままでの戦闘となりました。

黒棺と白い椅子の破壊力とは

藍染惣右介の千年血戦篇での強さは白い椅子だけではなく、「破道の九十 黒棺(くろひつぎ)」の力もあるとされています。黒棺は鬼道の1つで、かなりの上級者しか使用できないとされています。藍染惣右介はこの黒棺を詠唱無しで発動できるようです。

詠唱での発動よりも詠唱なしでの発動のほうが、より高度なテクニックが必要とされているようです。藍染惣右介の黒棺による破壊力はかなりのものだったようですが、詳しくは後ほど紹介します。

ユーハバッハが白い椅子を破壊し藍染惣右介は暴れ放題

涅マユリが制作した白い椅子などの拘束具をつけたままユーハバッハと対峙することになった藍染惣右介ですが、ユーハバッハがこの白い椅子を破壊してしまいます。このことにより自由に動くことができるよになった藍染惣右介は、鬼道や鏡花水月などを使用してユーハバッハと戦います。

この時、藍染惣右介は黒崎一護らと共闘する形となりました。抑えつけられていた霊圧を解放された藍染惣右介は「忌々しい椅子を壊してくれたことは感謝する」とユーハバッハに告げています。この戦いでは最終的にユーハバッハが勝利を収めました。

藍染惣右介の卍解など能力は?

BLEACHといえば、その代名詞ともいえる能力が卍解です。藍染惣右介の卍解については何か情報があるのでしょうか?藍染惣右介の卍解などの能力について調べてみました。

斬魄刀は鏡花水月

まず、藍染惣右介の斬魄刀ですが、始解の状態の名前を「鏡花水月」と言います。斬魄刀の最終形態は卍解になりますが、藍染惣右介は卍解の前の始解の能力もかなり強烈だと言われています。

斬魄刀を始解させるときに使用する解号は「砕けろ、鏡花水月」です。斬魄刀の中には能力解放と同時に形態が変化するものもありますが、藍染惣右介の斬魄刀は始解の際には形態の変化はないようです。

鏡花水月の能力とは

藍染惣右介の斬魄刀の始解「鏡花水月」の能力は、解放の瞬間を1度でも見た対象を完全催眠状態にすることができ、相手の五感や霊感等を支配するというものです。これにより、藍染惣右介は多くの隊士たちを催眠状態に置くことができました。

藍染惣右介が暗躍することができたのは、この「鏡花水月」の力によるものと言えるでしょう。ただ、「鏡花水月」は黒崎一護にだけは通じていなかったようで、藍染惣右介は最後は黒崎一護に打たれて封印されてしまいます。

卍解不使用の理由とは

護廷十三隊の隊長クラスは卍解を会得しているのが当然とされていますので、藍染惣右介も卍解を会得はしていたはずです。ただ、先にも紹介しましたが、藍染惣右介はこの卍解をBLEACH本編で1度も使用していません。

これにはファンたちの間でもさまざまな考察がされています。BLEACH本編では藍染惣右介の卍解について明かされることなく最終回となってしまったため、ファンたちはさまざまな情報をもとに考察するしかありません。

卍解不要の高い能力

いずれにしても、藍染惣右介は卍解を使用せずとも圧倒的な強さを誇っていました。「崩玉」による最終形態では、BLEACHの最後で最強の敵であるユーハバッハを追い詰めるなど善戦しています。

藍染惣右介にはこの「崩玉」がありますので、斬魄刀の卍解はもはや必要なかったということも考えられるでしょう。そのため、BLEACH本編では藍染惣右介の卍解に触れる機会がなかったという可能性がありそうです。

卍解の修行未経験?

ネット上には藍染惣右介は始解の「鏡花水月」だけで満足し、卍解を会得していなかったのではという考察もありました。隊長クラスで卍解を取得していないというのはあまり考えられないことですが、藍染惣右介に限ってはその能力が高すぎるということもあり、卍解なしで隊長になった可能性も考えられるでしょう。

ただ、藍染惣右介はBLEACHの数あるキャラの中でも大きな印象を与えた悪役ですので、最後に卍解が知りたかったというファンの声もネット上には溢れています。

卍解自体無い?

また、藍染惣右介の斬魄刀に卍解が存在しなかった可能性を指摘するファンもいるようです。BLEACHの中で卍解の存在しない斬魄刀という情報は見つかりませんでしたが、ひょっとすると藍染惣右介の斬魄刀がそれである可能性があります。

斬魄刀にはさまざまなイレギュラーもあるようですので、藍染惣右介の場合、始解があまりにも強力過ぎる能力だったために卍解が存在しなかったという可能性もあり得そうです。

卍解の記憶なしとの考察も

さらにひねった見方をするファンたちは、藍染惣右介は卍解を使用したけれども「鏡花水月」のような完全催眠の能力のために、それを見た者たちの記憶がなくなってしまったという説を唱えているようです。

「鏡花水月」の完全催眠自体が強力ですが、卍解だとそれ以上に強力になるはずです。そうなると、卍解を使用された記憶すらなくなり、卍解が存在していないことになる可能性も確かに考えられるかもしれません。

藍染惣右介の目的や野望も調査

藍染惣右介の目的とはいったい何だったのでしょうか?藍染惣右介の野望についても気になるところです。藍染惣右介の目的や野望について調べてみました。

崩玉を手にいれ完全な存在が目的

そもそも藍染惣右介が尸魂界で暗躍をしていた理由は「崩玉」を手に入れることが目的でした。この「崩玉」というのは浦原喜助が開発したもので、虚と死神の境を越える物質とされています。これを浦原喜助が開発したのは101年前のことです。

開発後に浦原喜助は「崩玉」の危険性について危惧し、これを朽木ルキアの魂魄に隠すことにします。このことに気づいた藍染惣右介が「崩玉」を手に入れるために策略を練り、朽木ルキアの処刑を画策しました。しかし、朽木ルキアは仲間たちによって救い出されてしまいます。

そこで藍染惣右介は、あらかじめ考えていた別の方法で朽木ルキアの魂魄から「崩玉」を奪い、市丸ギンと東仙要を連れて尸魂界を離れました。「崩玉」を手に入れた以上、もう尸魂界に用はないということだったのでしょう。

藍染惣右介が「崩玉」を手に入れた理由は、死神の限界を超えた完全な存在となることでした。「崩玉」であればそれが可能なはずでしたが、最終形態となった藍染惣右介は「崩玉」に見放されてしまい、市丸ギンの裏切りも手伝って、黒崎一護に打たれてしまうということになってしまいます。

霊王殺害の野望

藍染惣右介が「崩玉」を手に入れたもうひとつの目的として、霊王殺害の野望があります。霊王は尸魂界の王であるとされていますが、最後までさまざまな謎に包まれた人物でもありました。

霊王は尸魂界の霊王美宮に存在し、零番隊が守護をしています。普通の隊士はおろか、隊長などが近づくことも当然できず、その姿を見せることもありません。ただ、藍染惣右介は霊王がどのような存在かということを知っていたとも言われています。

藍染惣右介は霊王のもとへと行くことができる王鍵を作ろうしていたようですが、この王鍵を作るには10万の魂魄と半径一霊里の重霊地が必要なのだとか。藍染惣右介はこの王鍵を作り、零番隊を独自に作ろうとしていたと後に語っていたようです。

最終的な藍染惣右介の目的は霊王殺害だったようですが、いったい何のために霊王を殺害しようとしたのかということは明らかになっていません。自身が霊王に成り代わろうという野望があったのではないかと見ているファンもいるようです。

藍染惣右介がBLEACH主人公の予定だった?

BLEACHファンたちの間では、黒崎一護ではなく藍染惣右介がBLEACHの主人公になる予定だったのではないかという噂があるようです。確かに藍染惣右介は強烈なキャラで圧倒的な強さを誇り、主人公としてのカリスマ性もあるでしょう。

ただ、藍染惣右介は悪役だったからこそ記憶に残るキャラになったと言えます。もしも藍染惣右介が主人公でBLEACHの物語が作られたら、最初から最後まで主人公が強すぎてつまらない物語になっていたかもしれません。

藍染惣右介の最後は黒棺発動

藍染惣右介の最後といえば黒棺の発動を思い浮かべる人も多いでしょう。藍染惣右介が最後に発動したとされる黒棺はどのような能力なのでしょうか?藍染惣右介の黒棺について調べてみました。

千年血戦篇での最後の決着

藍染惣右介は破面篇の最後で1度捕らえられ、封印されています。しかし、BLEACHの最後の章である千年血戦篇で再び藍染惣右介は登場します。この時の登場は藍染惣右介が望んだものではなく、全身を拘束され、能力が制限された状態での登場でした。

この時の敵はBLEACHの最後の敵であるユーハバッハで、藍染惣右介は尸魂界の切り札的な役割として登場します。藍染惣右介が拘束具でがんじがらめにされた状態で封印されていた理由は、あまりにも力が強すぎて封印していても何が起こるか分からないからだったようです。

千年血戦篇での藍染惣右介は、これまでは宿敵でもあった黒崎一護や尸魂界の死神たちと、ユーハバッハを倒すために共闘することになります。藍染惣右介はユーハバッハを相手に「鏡花水月」で戦いを有利に運ぼうとしました。「鏡花水月」はユーハバッハにも有効だったようです。

その理由については次で紹介しますが、ユーハバッハの力は最終的に「鏡花水月」を破壊してしまいます。このことで一気に形成が不利となってしまい、藍染惣右介はユーハバッハに敗北してしまいます。

鬼道の黒棺発動も話題に

藍染惣右介が千年血戦篇で黒棺を発動したのは、先ほど紹介したユーハバッハとの戦闘が始まる前のことだったようです。ユーハバッハの前に藍染惣右介が連れてこられたのは、彼が獄中でユーハバッハに「鏡花水月」を見せていたことが判明したからでした。

つまり、ユーハバッハにを完全催眠状態にすることができるということです。無敵と思われるユーハバッハに対抗できるのは「鏡花水月」しかないと考えた尸魂界の死神たちは、上の許可を取って藍染惣右介を封印されていた場所から連れ出してきました。

藍染惣右介は一部の拘束を解かれた状態ではありましたが、まだ数多くの拘束具をはめられている状態でした。そこで、黒棺を発動してこれらの拘束具を破壊しようと試みたのです。しかし、これは涅マユリが用意していた拘束具によって阻まれてしまいました。

破道の九十「黒棺」の強さが凄い

黒棺は鬼道の一種で、並みの鬼道とは別格の力があるとされています。藍染惣右介は破面篇での最終決戦の際には、崩玉との融合で最終形態となった状態で黒棺を発動しています。この時にはさすがに最終形態状態ということもあり、時空が歪むほどの重力だったのだとか。ただ、黒崎一護によってこの黒棺は破壊されてしまいました。

最後は負けてしまったものの、黒棺の威力のすさまじさは多くの人の知るところとなりました。そのため、藍染惣右介のために涅マユリは二重三重の拘束具を用意していたのです。

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藍染惣右介のBLEACH声優

アニメ・BLEACHで藍染惣右介のボイスを担当していた声優は誰だったのでしょうか?破面篇までは暗躍者として登場回数も多かった藍染惣右介ですので、その担当声優も気になるところです。アニメ・BLEACHでの藍染惣右介役の声優について調べてみました。

アニメ「BLEACH」藍染惣右介の声優は速水奨

アニメ・BLEACHでの藍染惣右介役の声優は速水奨さんです。藍染惣右介は序盤の人当たりの良い隊長の雰囲気と、裏の悪役としての雰囲気はまるで異なります。どちらも抑揚を落とした話し方ではあるのですが、その微妙な違いを速水奨さんは声優として巧みに表現していたようです。

BLEACHの中で圧倒的存在感を誇り、しかもイケメンで高身長、さらに声優は速水奨さんのイケボということですので、藍染惣右介のファンに女性が多いのもうなずけるでしょう。

速水奨の声優プロフィール

藍染惣右介を担当する声優・速水奨さんのプロフィールについても見ていきましょう。速水奨さんは1958年8月2日生まれで現在の年齢は61歳、兵庫県高砂市出身です。速水奨さんの妻は同じく声優の五十嵐麗さんで、甥で養子の速水秀之さんも声優をしています。

速水奨さんは高校時代は演劇部に入り、その後アルバイトなどをされていたそうですが「アマチュア声優・ドラマ・コンテスト80」でグランプリを獲得したことをきっかけに声優として活動していくことになりました。

1982年には「超時空要塞マクロス」でマクシミリアン・ジーナスに抜擢され、声優としての実力が評価されます。さらに「アンジェリークシリーズ」などゲーム作品の声優としても活躍し、速水奨さんはイケボの声優として女性からの人気を集めました。

速水奨さんの声質は柔らかな低音が特徴で「ホスト声」とも呼ばれているのだとか。その声質から美形キャラを演じることも多いですが、藍染惣右介のような悪役を演じることも多々あるようです。

速水奨のBLEACH以外の声優出演作

速水奨さんのBLEACH以外の出演作品についても見ていきましょう。速水奨さんの声優としてのデビュー作品は「新竹取物語 1000年女王」の千年盗賊役でした。この作品は1981年に放送されたものになりますが、アフレコの時、速水奨さんはマイクの前でどうすれば良いのかまったく分からなかったそうです。

1991年から1992年までおよそ1年間放送されたアニメ「横山光輝 三国志」では、速水奨さんは諸葛亮孔明を演じています。また「クレヨンしんちゃん」の三蔵法師と発足半蔵のボイスも担当していました。

1997年に放送された「キューティーハニーF」では、速水奨さんは謎の少年・黄昏のプリンスことプリンスゼラを演じて話題になりました。さらに、2002年に放送された「SAMURAI DEEPER KYO」では織田信長を演じています。

速水奨さんは2019年に放送のアニメにも多数出演されており「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」ではフェルディナンドとナレーションを担当しているそうです。

藍染惣右介はユーハバッハからも注目の元五番隊隊長BLEACHキャラ

人気アニメ・BLEACHを象徴する悪役でもある藍染惣右介について紹介してきました。藍染惣右介は元は五番隊隊長でしたがその後仲間たちを裏切り、虚圏から尸魂界を脅かす存在となりました。

尸魂界との戦いで敗れたものの、不死身のために処刑が叶わず封印されていた藍染惣右介は、最後の敵・ユーハバッハを倒す切り札として最終章で再び登場します。

そして、その後は再び封印され、現在は懲役2000年の刑となっているようです。漫画・BLEACHは2016年に最終回を迎えてしまいましたが、藍染惣右介が生きている限り、また尸魂界に何か騒動が起こる可能性はありそうです。

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この記事のライター
春日つぼね

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