秋川リサの現在は介護?若い頃や娘は?ビーズ作家の評判も調査!
若い頃から女優として活躍している秋川リサさん。そんな秋川リサさんの現在の年齢や噂されている介護、ビーズ作家としての活動を中心にご紹介します。また、若い頃の結婚話や出産した娘についてもチェック。これを見れば、秋川リサさんのことがわかること、間違いなし!

秋川リサのプロフィール
1971年 秋川リサさん pic.twitter.com/9EaYNTuz3t
— 昭和元禄 アングラポップ (@BlackXjs) May 13, 2017
・愛称:???
・本名:伊藤リサ
・生年月日:1952年5月12日
・年齢:70歳(2022年10月現在)
・出身地:東京都渋谷区笹塚
・血液型:B型
・身長:169㎝
・体重:???
・活動内容:ビーズ作家、女優、モデル、タレント
・所属グループ:なし
・事務所:株式会社グリーンメディア
・家族構成:後述します
秋川リサの経歴
東京都渋谷区笹塚出身の秋川リサさんは、ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれました。父親は秋川リサさんが生まれる前に日本を離れていたため、母子家庭。
文化学院高等部英語科に進学し、15歳頃の1967年にモデルとして芸能界デビュー。17歳頃から4年間に亘って資生堂の専属モデルを務め、1970年頃からはファッション雑誌『anan』のモデルとして活躍。秋川リサさんの名前が広く知られるようになりました。
モデルとして順風満帆な生活を送っていた秋川リサさんですが、舞台『猿のカーニバル』で初主演を務めると、その後数々の舞台に出演し、女優としても活動するようになります。
1973年から4年間程、『立木リサ』という芸名で活動。テレビ番組の司会やドラマ出演など、幅広い分野で活躍し、1987年には『オン・ザ・ロード』で秋川リサさん初となる映画の主演を務めました。年齢を重ねてからも話題作に出演し、女優として活躍しています。
現在の秋川リサさんは、女優ではなく主にビーズ作家として有名で、ビーズアート教室を開催したり、ビーズに関する本を出版したりするなど、精力的に活動しているようです。
私生活では、秋川リサさんが21歳のときに結婚し、その後離婚しています。離婚からおよそ11年後となる32歳のときに再婚。1986年に第1子となる男の子を出産し、1987年に第2子となる女の子を出産しました。子宝に恵まれましたが、その後再び離婚しています。
秋川リサの現在は?
若い頃にモデルとして活躍し、その後女優として様々なドラマや映画に出演した秋川リサさん。そんな秋川リサさんの現在について、知らないという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、秋川リサさんの現在の様子や年齢、噂されている母親の介護についてご紹介していきます。また、若い頃の結婚話や出産した娘についても迫っていきましょう。まずご紹介するのは、秋川リサさんの母親の介護についてです。早速、チェックしましょう。
介護を終え著書「母の日記」を出版
「きれいごとではすまない介護を知って欲しかった」と、女優でビーズ作家の秋川リサ氏が、認知症の母と格闘した日々を綴った「母の日記」(NOVE出版から税別1200円)を出版しました。詳細はしんぶん赤旗日曜版10月5日号で述べています。 pic.twitter.com/CS6FsTBiXs
— 平林堂書店・上田市 (@ririnndesu) October 18, 2014
こちらの画像は、秋川リサさんが母親の介護について書いた著書『母の日記』の画像です。秋川リサさんの母親が認知症になり、母親の介護を通して感じたことなどを綴っています。
母親の日記には、娘である秋川リサさんへの言葉や元夫への言葉が記されており、『娘なんて産まなければよかった』という趣旨の内容も記載されていました。若い頃から言われていた言葉だったようですが、日記に記されているのを知って、酷く悲しんだと語っています。
認知症の母の壮絶介護を語る
秋川リサさんの母親が認知症になったのは、母親が88歳頃。最初のうちは、物を無くして家中を探すというものだったようですが、次第に症状が悪化し、介護が必要になりました。
秋川リサさんの母親の認知症は徐々に悪化していき、街中を徘徊することもしばしば。母親をすぐに探しに行けるように、普段着で眠りにつくこともあったようです。こうした苦労が度重なって、秋川リサさんは最終的に母親を特別養護老人ホームに入れました。
自身の認知症発症も心配し介護施設選び?
7年にも及ぶ介護生活を終えた秋川リサさんでしたが、自身が認知症になった時のことを考えて、介護施設や介護者が満足する介護について、詳しく調べるようになったようです。
また、介護を体験することが大切だと思い立った秋川リサさんは、介護施設で1年半程働いています。現在は介護施設での仕事を終え、介護に役立つ様々な資格取得に向けて勉強を積み重ねているようです。介護経験者だからこそ、こうした活動に取り組めるのでしょう。
秋川リサの若い頃
秋川リサさんの母親の壮絶な介護体験や介護に対する熱心な思いについてチェックしてきましたが、ここからは、秋川リサさんの若い頃の活動について、詳しくご紹介していきます。
秋川リサさんの若い頃について、詳しく知らないという方は多いのではないでしょうか。現在は女優やビーズ作家として有名な秋川リサさんですが、元々はモデルとしてデビューしています。そこで今回は、若い頃の秋川リサさんの活動についてチェックしていきましょう。
年齢15歳でテイジンのモデルとしてデビュー
1968年〜1969年
— 昭和元禄 アングラポップ (@BlackXjs) October 12, 2015
ファッション・モデル 秋川リサさん
デビュー間もない16、7歳頃。
この翌年には「anan」の表紙を飾り、70年代はトップ・モデルの1人として、またマルチ・タレントとしても活躍されていきます。 pic.twitter.com/jSYjr4vIdS
秋川リサさんは1967年、テイジンのモデルとして芸能界デビューしています。年齢は15歳でしたが、抜群のスタイルと年齢よりも大人っぽい雰囲気で多くのファンを魅了しました。
デビュー当時、秋川リサさんは高校生。仕事で高校を1ヶ月休み、退学処分を覚悟していましたが、校長先生の計らいによって学校に残れることになったようです。結局転校することになりますが、校長先生との出会いは秋川リサさんにとって、大きな転機となりました。
資生堂や雑誌「anan」のレギュラーモデル
モデル時代の秋川リサさん(1960年代後半~1970年代前半) pic.twitter.com/t7HrY6vTmw
— 池乃こいし (@369doughnut) August 31, 2016
15歳という年齢でモデルとしてデビューした秋川リサさんは、デビューからおよそ2年後には、資生堂の専属モデルを務めています。資生堂の専属モデル期間は4年にも及びました。
また、1970年頃からは現在でも人気のある女性向けファッション雑誌、『anan』のレギュラーモデルに抜擢。秋川リサさんの『anan』での活躍が高く評価され、多くのファンを獲得しました。この頃、初代テイジン水着キャンペーンガールにも選ばれています。
若い頃の出演CM動画
こちらの動画は、秋川リサさんが若い頃に出演した資生堂CMの動画です。動画内には、秋川リサさんのほか、加賀まりこさんや草刈正雄さんなど、豪華俳優陣が出演しています。
CMがカラーではなく、白黒という部分も当時の雰囲気を感じられて素敵ですよね。秋川リサさんや加賀まりこさん、草刈正雄さん等の若い頃の姿を見られる貴重な動画となっているので、興味のある方は、ぜひチェックしてみてはいかかでしょうか。
若い頃には「立木リサ」名義で活動時期も
暑すぎるから真夏の雑誌ひっぱりだして見てる
— はぎのあんこ (@anko__ohagi) May 23, 2016
表紙はモデルは秋川リサ、写真は沢渡朔 pic.twitter.com/AmrzFm7kfp
秋川リサさんは、長い芸能生活の中で4年間だけ『立木リサ』という名義で活動していたことがあります。『立木リサ』という名前は、結婚相手の名字に由来しているようです。
秋川リサさんの本名は『伊藤リサ』なので、結婚していた当時は結婚相手の名字で本名となった『立木リサ』を使っていました。『立木リサ』という名前が4年間のみの使用になってしまったのは、その後結婚相手の方と離婚したからです。
秋川リサの結婚や娘・息子について
秋川リサさんの若い頃の活動や『立木リサ』名義での活動についてチェックしてきましたが、ここからは、秋川リサさんの2度の結婚や娘、息子についてご紹介していきます。
秋川リサさんは若い頃、抜群のスタイルと美しい容姿で多くのファンを魅了していました。女性ファンはもちろん、男性ファンも多く、とてもモテたことでしょう。そこで今回は、秋川リサさんの2度の結婚や娘、息子についてご紹介します。早速、チェックしましょう。
年齢21歳で1度目の結婚
秋川リサさんの1度目の結婚は、秋川リサさんの年齢が21歳の時でした。モデルとして華々しく活躍中だったため、21歳という年齢での結婚は、当時大きな反響を呼んだようです。
秋川リサさんが結婚した1970年代頃、結婚女性の平均年齢は24歳~25歳ほどと言われていました。秋川リサさんが結婚した当時は、現在よりも結婚女性の平均年齢が低かったものの、平均と比べてもやや結婚が早かったようです。
結婚相手は写真家・立木三朗
秋川リサさんの1度目の結婚相手は、写真家の立木三朗さんです。立木三朗さんは若い頃、秋川リサさんがモデルを務めた『anan』の表紙やグラビアなどの撮影を行っていました。
高校を卒業後、日本大学芸術学部写真学科をに進学。大学卒業後は、兄で同じく写真家の立木義浩さんのアシスタントを務め、その後独立しました。主に人物の写真を得意としており、雑誌やカタログなどの写真を多く手掛けています。
結婚5年後で離婚
『anan』などの撮影を手掛けていた写真家の立木三朗さんと結婚した秋川リサさんでしたが、立木三朗さんとの結婚生活は長くは続かず、結婚からわずか5年程で離婚しています。
なお、秋川リサさんと立木三朗さんの間に子供はいません。20代の秋川リサさんといえば、ファッション雑誌のモデルや女優として華々しく活躍していた時期。離婚理由は不明ですが、お2人の多忙によるすれ違いが離婚の理由かもしれませんね。
一般男性と年齢32歳で再婚するも後に離婚
「服装」1972年8月号
— Tweed Books (@tweedbooks) October 21, 2017
【表紙】カメラ 沢渡朔
モデル 秋川リサ
ブラウス 原宿ミルク
店内狭くなっておりますが、本日もどうぞ宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/sdTpVy9a61
写真家の立木三朗さんと離婚後、一般男性と結婚しています。一般男性と結婚した当時、秋川リサさんの年齢は32歳。芸能活動が落ち着いたおかげか、2人の子供にも恵まれました。
2度目の結婚生活は順風満帆に思えましたが、秋川リサさんが40歳の頃に離婚しています。なお、一般男性との離婚理由については不明です。2人の子供がいた秋川リサさんは、シングルマザーとして芸能活動と育児を両立させていきました。
2度目の結婚で息子「聖也」と娘「麻里也」を出産
先程もご紹介しましたが、秋川リサさんと一般男性との間には2人の子供がいます。1986年に長男の『聖也』さんを、翌年の1987年に長女の『麻里也』さんを出産しました。
離婚した当時、息子の聖也さんと娘の麻里也さんはまだ幼かったため、育児をしながらの芸能活動はとても大変だったでしょう。秋川リサさんは、自分の母親と同じようにシングルマザーとなりましたが、忙しい中でも子供たちにはとても愛情を注いでいたようです。
娘・麻里也はモデル
秋川リサさんの愛娘の麻里也さんは、1987年6月28日生まれの35歳で東京都出身です。血液型はAB型。2005年にインターナショナルスクールを卒業し、大学に進学しています。
母親譲りの抜群のスタイルと美しい容姿を活かして、芸能界デビュー。『ちっちゃいZ』のメンバーとして活動していましたが、2000年に脱退。その後は、ドラマ『3年B組金八先生』などの話題作に出演し、女優として活動しています。
娘・麻里也はアトピー性皮膚炎の治療時期も
秋川リサさんの娘の麻里也さんは、アトピー性皮膚炎を患っており、過去には治療に励んでいたことがあるようです。アトピー性皮膚炎に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
アトピー性皮膚炎は、湿疹やかゆみを伴う皮膚の病気で、慢性化すると長期の治療が必要です。主な治療方法はステロイド外用薬の使用ですが、現在ではステロイド外用薬以外の治療法もあり、以前に比べると治療方法の選択肢が広がっています。
娘・麻里也の彼氏チェックが厳しい?
秋川リサさんと娘の麻里也さんはとても仲が良く、巷では一卵性母娘と呼ばれています。仲が良すぎるせいか、秋川リサさんは麻里也さんの行動をよくチェックしているようです。
特によくチェックしているのは、麻里也さんの彼氏について。秋川リサさんは麻里也さんの彼氏について詳しく調べたり、麻里也さんと彼氏のデートについて行ったりしているという噂も。娘を心配しての行動ですが、さすがに麻里也さんも困っていることでしょう。
秋川リサのビーズ作家としての評判
秋川リサさんの2度の結婚や離婚、娘、息子についてチェックしてきましたが、ここからは、秋川リサさんのビーズ作家としての活動や評判についてご紹介していきます。
若い頃にはモデルや女優として活躍した秋川リサさんですが、現在ではビーズ作家としての活動を精力的に行っているようです。そこで今回は、秋川リサさんさんのビーズ作家としての活動内容や評判についてご紹介します。早速、チェックしましょう。
秋川リサはビーズ作家としても活躍
大阪産経学園です。新しいチラシができました。おススメの講座を掲載しています。一度、お立ち寄りください。
— 大阪 産経学園 (@osaka_sankei) May 26, 2015
受付に飾っていますアジサイの鞄は、当学園講座「秋川リサのビーズワーク」の作品です。(第4金13:30~16:00) pic.twitter.com/ZKQtrDNQxu
秋川リサさんは、2001年頃からビーズアート教室を開催するなど、ビーズ作家としての活動をスタートさせています。秋川リサさんがビーズ刺繍を習い始めたきっかけは、娘のウェディングドレスを自分の手で作りたいと思ったからのようです。
趣味で始めたビーズ刺繍でしたが、やり進めるにつれてビーズ刺繍の奥深さを知り、ビーズ刺繍にすっかり魅了されたと秋川リサさんは語っています。
著書「秋川リサのビーズワーク」を出版
最初は趣味や娘のウェディングドレス制作のために始めたビーズ刺繍でしたが、徐々にのめり込んでいき、自ら本を出版するほどになりました。
秋川リサさんの著書『秋川リサのビーズワーク』では、ビーズ刺繍の魅力や作品作りについて記されています。興味のある方は、ぜひ内容をチェックしてみてはいかかでしょうか。
ビーズ教室も開き好評
同時に秋川リサさん作品で9個目のスタンプGET☆ pic.twitter.com/xBhVMkZv
— あっこぉぉぉ!! (@mizupon9) July 22, 2012
秋川リサさんは、自らビーズ刺繍作品を作るだけではなく、ビーズ刺繍の楽しさや奥深さを伝えるために、ビーズ刺繍教室を開催しています。教室は10年以上も続いているようです。
子供の遊びと思われがちなビーズ作品ですが、使う素材や組み合わせ方によって無限の可能性を秘めていると秋川リサさんは語っています。手芸に興味のある方は、ぜひビーズ刺繍に挑戦してみてはいかがでしょうか。
秋川リサは現在介護も終えビーズ作家として活躍
1969' model_秋川リサ
— マモル (@mamoru04021219) March 18, 2017
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秋川リサさんの現在や若い頃の活動についてチェックしてきましたが、現在は母親の介護を終え、ビーズ作家として教室を開催するなど精力的に活動していることがわかりました。また、若い頃にはモデルや女優として活動し、多くのファンを魅了していたようです。
秋川リサさんの結婚についてもチェック。2度の結婚と離婚を経験しており、2度目の結婚相手との間には、2人の子供がいることがわかりました。
1969年の秋川リサさん pic.twitter.com/u0sNVVprfn
— 山本寛 (@ahfisn39) January 17, 2016
秋川リサさんの娘と息子についてもチェック。息子の名前は『聖也』で、娘の名前は『麻里也』だということもわかりました。秋川リサさんと娘の麻里也さんはとても仲が良く、彼氏ができた際にはデートについて行くなど、娘をとても心配しているようです。
女優やモデル、ビーズ作家などマルチに活躍している秋川リサさん。年齢に負けず、今後も精力的に活動していくことでしょう。これかれも、秋川リサさんの活動に注目です。
1968年
— 昭和元禄 アングラポップ (@BlackXjs) November 2, 2015
ファッション・モデル 秋川リサさんPt.2 pic.twitter.com/oJOKHPnnGK