秋元康の年収や資産を調査!長者番付常連の力とは!権利や印税がメイン?

AKB48のプロデューサーや作詞家として活躍する秋元康さんですが、年収はどれくらいあるのでしょうか?秋元康さんの年収は印税と権利がほとんどだという噂も気になるところです。秋元康さんの年収を始め、長者番付の順位や収入の内訳、収入の使い道などについて紹介します。

秋元康の年収や資産を調査!長者番付常連の力とは!権利や印税がメイン?のイメージ

目次

  1. 1秋元康のプロフィール
  2. 2秋元康の年収
  3. 3秋元康の資産が凄い
  4. 4秋元康の長者番付常連の力とは
  5. 5秋元康の年収は権利や印税がメイン?
  6. 6秋元康は年収や資産が莫大で権利や印税がメイン

秋元康のプロフィール

・愛称:秋元さん
・本名:秋元康
・生年月日:1958年5月2日
・年齢:61歳(2019年7月現在)
・出身地:東京都目黒区
・血液型:O型
・身長:167cm
・体重:???
・活動内容:音楽プロデューサー、作詞家、映画監督
・所属グループ:なし
・事務所:株式会社秋元康事務所
・家族構成:妻(高井麻巳子)、娘

秋元康の経歴

秋元康さんの年収や収入について紹介する前に、その経歴からまずは見ていきましょう。長者番付常連の資産家でもある秋元康さんは、どのような経歴をたどってきたのでしょうか?

秋元康さんの父はサラリーマンで、実家は資産家などではなく至って普通の家庭で生まれ育ったようです。秋元康さんは子供時代、喘息を患っていたそうで、東京の中でも空気の良い場所に引っ越しをしたということがあったそうです。

もともとは作詞家などの職業ではなく官僚になりたかったという秋元康さんですが、東大への進学率の高い開成中学を受験したそうです。しかし、開成中学に合格することはできず、秋元康さんは中央大学附属高等学校に入学し、東大を目指すことにしました。ただ、高校の校風などもあり、なかなか勉強に本腰を入れることができなかったそうです。

最終的に秋元康さんは中央大学に内部進学しますが、高校時代の受験勉強の時に聞いていたニッポン放送のラジオ番組に、せんだみつおさんのパロディの脚本を送ったところ上層部に認められたのだとか。これがきっかけで、秋元康さんは放送作家として活動を始めます。

大学時代に放送作家として仕事を始めた秋元康さんですが、アルバイト感覚だったそうです。ただ、収入は当時のサラリーマンの4倍ほどあったのだとか。その後、放送作家では将来が不安定と考えた秋元康さんは作詞の勉強も始め、アニメ「とんでも戦士ムテキング」の挿入歌の作詞で作詞家デビューを果たします。

そして、秋元康さんが初めてアイドルをプロデュースしたのが、「おニャン子クラブ」でした。もともとは「夕焼けニャンニャン」の構成を担当していたそうですが、そこからアイドルグループのプロデュースと作詞の提供という現在にも繋がる活動がスタートしたのだそうです。

「おニャン子クラブ」解散後も、秋元康さんは作曲家として数多くのヒット曲に作詞を提供しています。たとえば、美空ひばりさんの「川の流れのように」やとんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」、KinKi Kidsの「SNOW! SNOW! SNOW!」などが有名です。

そして2005年、秋元康さんはさらに新たなアイドルグループのプロデュースを始めます。それが「会いに行けるアイドル」AKB48でした。このAKB48の展開は「秋葉原48プロジェクト」から始まっているそうです。さらにAKB48はSKE48などの姉妹グループへと発展し、乃木坂46や欅坂46の坂道グループも誕生しました。

現在の秋元康さんですが、日本映画監督協会会員、日本放送作家協会理事長、さらには2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーという肩書きもあります。近年はAKB48のプロデュース業から退くことも示唆しているのだとか。

近年の新たな活動としては、アイドル「22/7」で2次元のプロデュースを初めて行ったり、劇団4ドル50セントのプロデュース、さらにはガールズバンド「ザ・コインロッカーズ」のプロデュースも行っているそうです。秋元康さんの年収や資産だけではなく、こうした新たなプロデュースにも注目が集まっています。

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秋元康の年収

秋元康さんの年収について具体的に見ていきましょう。秋元康さんの年収はどれくらいあるのでしょか?また、高年収とAKB48の関わりについても調査しました。秋元康さんの年収について紹介します。

秋元康の年収50億の噂の真相

秋元康さんの年収ですが、50億円はあるのではないかと見られています。年収50億円といえば、世界最強のインフルエンサーとも言われるキム・カーダシアンさんの年収が50億円と言われています。

また、世界的に活躍するテニスプレイヤーの錦織圭さんも、年収50億円を超えているのではないかと言われています。錦織圭さんの場合、テニスプレイヤーとしての賞金だけではなく、CMへの出演やスポンサーが数多く付いているということもあり年収50億円となっていると見られています。

秋元康の年収は右肩上がりとの声も

秋元康さんの年収ですが、大学時代にはすでにサラリーマンの4倍の収入があったということで、その収入を「あぶく銭」と表現していたのだとか。ですので、現在年収が50億あるといっても、それに満足しているのかどうかは不明です。

また、秋元康さんの年収は右肩上がりとも言われていますので、今後年収は50億円をさらに超えてくる可能性もあります。秋元康さんは毎年多くの楽曲の作詞も担当していますので、その印税や権利の収入は、作詞をした曲が増えていくにしたがって増えていくということになります。

秋元康の年収はAKB48メンバー収入にも影響

50億の年収があるとされる秋元康さんですが、その年収は、プロデュースするAKB48のメンバーの年収にも影響してくると言われています。AKB48のメンバーがCMなどに出演しても、その権利料として秋元康さんにも収入が発生するのだとか。こうしたこともあり、事務所の取り分はほとんどなく、結果的にメンバーの年収も減ってしまうそうです。

最盛期の前田敦子さんや大島優子さんの場合でも、AKB48在籍時の月々の手取りの収入は20万円から30万円だったと言われています。こうしたことを受けて、ファンたちからは「もっとメンバーにも還元するべき」という声も上がっていると言われています。

高収入AKB48メンバーに枕営業疑惑も浮上

実はAKB48の高年収メンバーには、以前から枕営業疑惑があるそうです。AKB48は恋愛禁止のルールが有名ですが、本当に高年収メンバーたちは枕営業をしていたのでしょうか?

これについては多くの記事が噂を元にしたもののようなので、信憑性がどれだけあるのかは疑問ですが、ネット上の記事などによると、AKB48の高年収メンバーのほとんどは枕営業によって仕事を得ていたと言われているそうです。たとえば、高年収メンバーとして前田敦子さんや大島優子さんなどの名前が挙がっています。

高年収メンバーが枕営業をした相手としてあげられているのが、広告代理店の幹部やテレビ番組のディレクターやプロデューサー、さらには脚本家などもあると言われています。また、AKB48は枕営業をしないと仕事が来ないという噂もあるのだとか。

そのため、高年収のメンバーは枕営業をしているというのが常識となっているという情報もあるそうです。2013年にはAKB48のメンバーだった河西智美さんが、グループの関連会社社長の家に宿泊し、翌朝に出てきたことがスクープされ、枕営業が疑われました。河西智美さんはこのスクープの後にグループを脱退しています。

小嶋陽菜さんの場合は、身内である弟が「姉が枕をやっている」と暴露したことでグループ卒業に追い込まれたということもあります。また、清純なイメージのある渡辺麻友さんも、関連会社幹部との枕疑惑があったことは有名です。

これらの枕営業が実際にあったことかどうかというのは分かりませんが、枕営業疑惑に名前が挙がってくるのは、AKB48内でも高年収だったメンバーが多いというのは事実のようです。

秋元康の資産が凄い

年収50億と言われる秋元康さんですが、年収だけではなくその資産も凄いと言われています。秋元康さんの資産はいったいどれくらいあるのでしょうか?秋元康さんの資産についても調べてみました。

年収にプラス資産も凄いと話題に

秋元康さんは年収50億で、さらにその年収は右肩上がりだと言われています。おそらく年収だけでも、使い切るのが難しいほどだと考えられますので、その資産は莫大なものだと見られています。

年収がすごいだけあって払っている税金も相当なものだと考えられますが、それでも手元に残る資産はそれなりの金額があるはずです。いったい秋元康さんの総資産はどれくらいあるのでしょうか?

秋元康の資産額を調査

秋元康さんの総資産ですが、正式に公表はされていないものの、数百億円はあるのではないかと見られています。こうした資産を利用して、秋元康さんは神奈川県の横須賀市に豪邸を建てているという噂もあります。

神奈川県の横須賀市といえば、高年収の人たちに人気の場所としても有名ですが、豪邸の建つ土地の面積は1200坪以上あるとされています。この豪邸はAKB48の印税収入などが含まれていると想像できることから「AKB御殿」とも呼ばれているのだそうです。

数百億円と言われる資産の使い持ちとは

年収50億円に総資産は数百億円と言われる秋元康さんですが、その資産の使い道は判明しているのでしょうか?調べてみたところ、秋元康さんはこうした高年収で得た資産を海外のカジノで使っているという噂があるそうです。

海外のカジノは掛け金なども桁違いだとされていますので、年収が50億あっても、あっという間に身ぐるみを剥がされてしまう可能性もあるようです。ただ、現在のところ、秋元康さんがカジノで負債を抱えたという情報はありませんので、資産の範囲内で遊んでいるということなのでしょう。

秋元康の長者番付常連の力とは

高年収といえば、長者番付が思い浮かぶ人も多いでしょう。秋元康さんは長者番付に載っていたのでしょうか?また、順位はどれくらいなのでしょう?秋元康さんの長者番付順位について調べてみました。

秋元康は長者番付常連

高年収の秋元康さんですから、長者番付は常連だったと言われています。現在、長者番付は個人情報の保護や犯罪防止のために廃止されてしまいましたが、長者番付が公表されていた時には秋元康さんの名前は長者番付の上位に常にランクインしていました。

長者番付というのは、高額納税者の名簿のことで、通称として「長者番付」と呼ばれていたようです。高額納税者というのはつまりは高年収のお金持ちの人ということですので、「金持ち=長者」という図式で紹介されていたようです。

タレント文化人枠の長者番付でもトップ

秋元康さんの長者番付は、タレント・文化人枠でトップだったと言われています。一時期はブームを巻き起こした小室哲哉さんの全盛期でも年収は20億円だったとされています。現在の秋元康さんはその倍以上の年収ですので、今も納税額としてはトップクラスを独走していることは間違いなさそうです。

秋元康さんの年収は2000年に発表された長者番付では5億6900万円だったそうです。現在の年収は実にその10倍にもなっており、今後もさらにその年収は増えていくとみられています。

国税庁も驚く長者番付常連の力の持ち主

長者番付は2006年に廃止されていますが、2011年の確定申告のまとめでは、年収が50億円から100億円という文筆・作曲・美術家が一人だけいたのだとか。実はこれが秋元康さんなのではないかと言われています。国税庁の職員もこの結果には驚きを隠せなかったと言われているそうです。

秋元康の年収は権利や印税がメイン?

秋元康さんの年収の内訳ですが、印税や権利がメインなのではないかと言われています。秋元康さんの年収の内訳について調べてみました。

年収や資産は権利や印税がメインとの声も

秋元康さんの年収や現在の総資産の内訳は、AKB48などの権利や作詞の印税がメインだという声があるそうです。秋元康さんは実に手広くプロデュース業を展開し、それとともに作詞を提供するということをしていますので、高年収になるのも当然といえば当然なのでしょう。

AKB48など権利や印税が高年収の鍵との噂

秋元康さんの高年収の鍵を握っているのは、自身がプロデュースしたAKB48などの活動による権利料の発生と、楽曲がカラオケやパチンコ台などで使われたときの印税だと言われています。提供している曲もプロデュースしているグループも多いため、その年収は当然莫大な金額になります。

高年収でもアイドル業は儲からないと語る秋元康

ただ、50億円ともいわれる高年収を誇る秋元康さんですが、アイドルグループの運営自体はは儲からないと公言しているそうです。

アイドルの運営は会場の利用料や衣装などの費用、警備の費用など、それなりにコストがかかってしまうので、ほとんど旨味はないのだそうです。ですので、やはり秋元康さんの年収を底上げしているのは、権利と印税だと言えそうです。

秋元康は年収や資産が莫大で権利や印税がメイン

作詞家やAKB48などのプロデュース業で知られる秋元康さんの年収について調査してきました。秋元康さんの年収は50億円とも言われる高年収で、その年収の内訳は権利や印税がメインとなっているそうです。

秋元康さんの年収は現在も右肩上がりと言われていますので、今後は50億円よりもさらに年収が増える可能性もありそうです。今後の秋元康さんの年収にも注目していきましょう!

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この記事のライター
春日つぼね

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