有吉弘行の年収がエグイ？推定5億？仕事量やギャラなど予想してみた

・愛称：???
・本名：有吉弘行(ありよしひろいき)
・生年月日：1974年5月31日
・年齢：45歳（2020年4月現在）
・出身地：広島県安芸郡熊野町
・血液型：A型
・身長：172cm
・体重：???
・活動内容：お笑い芸人、司会者
・所属グループ：元猿岩石
・事務所：太田プロダクション
・家族構成：父、母、弟

現在はすっかり人気司会者となった有吉弘行ですが、その年収がエグイという話があります。そんな有吉弘行の年収を調べるためにも、彼の経歴から確認していきましょう。まず、有吉弘行の芸能活動は、1992年に「EXテレビ」に出演し、「公開弟子審査会」に合格したところから始まります。

合格したときに弟子入りした相手は、関西を代表するお笑いコンビオール阪神巨人のオール巨人だったのです。しかし、有吉弘行は兄弟弟子とケンカをして怪我を負わせたことから謹慎を言い渡されています。その際、有吉弘行は謹慎期間中に無断でオール巨人のもとを離れて、地元の同級生である森脇和成と上京しました。

有吉弘行が元々はコンビだったということを知らない若者も増えているそうです。有吉弘行は森脇和成と上京後、1994年に太田プロダクションに所属して「猿岩石」というコンビを結成しました。

コンビとしてブレイクしたのは、1996年に放送された「進め!電波少年」のヒッチハイク企画でした。二人がひたすらヒッチハイクをし、目的地を目指すというものだったのです。ブレイク時は年収も上がり、リリースした「白い雲のように」や書籍が大ヒットしています。

猿岩石ブームの中でも有吉弘行は天狗にはならず、しっかりと貯金をしていたのだとか。しかし、次第に仕事は減り、2004年に猿岩石を解散しました。その後は「内村プロデュース」などで再ブレイクを果たし、現在は司会者として高い評価を得ています。

2020年現在の有吉弘行は、毎日のようにテレビに出演しています。それだけに有吉弘行の年収がエグイと想像する人も多いわけです。テレビで引っ張りだこな有吉弘行は、ギャラが高騰しているという噂があります。そんな有吉弘行の年収について調査しました。

有吉弘行は猿岩石時代のギャラに言及しています。ブレイクする前は月収5万で、ブレイク後は最高で2,000万円ほどだったそうです。この年収でも相当高額と言えますが、現在はさらに年収が凄い可能性があります。

有吉弘行の再ブレイク後の年収は少なくとも数億円、一部では「8億円を超える」という声もあるのです。もちろん、ギャラの全てが自分のものになるわけではなく、かなりの額が事務所から天引きされているかもしれません。

「2020年版のお笑い芸人年収ランキング」では、有吉弘行が2位という話が出ています。1位は別格のビートたけしで、その額は10億円を軽く超えるそうです。また、有吉弘行が先輩芸人のダウンタウンなどを抜いて2位と言われているのは驚きでしょう。

有吉弘行は高年収芸人と考えられていますが、決して順調に歩んできたわけではありません。冒頭で紹介したように、有吉弘行は猿岩石で大ヒットしたものの、その後は仕事が大幅に激減していました。毎月100万近くもらっていたお給料は次第に減らされ、最終的には0だったそうです。

自分のブームがいつ終わってもおかしくないと考えていた有吉弘行は、7,000万円ほどの貯蓄があったのだとか。しかし、仕事が激減し、レギュラーも無くなっていった結果、数百万円程度にまで減ったそうです。

有吉弘行は、そこから這い上がり、現在のような高年収芸人に戻ったのです。一時はあまりの凋落に自殺を考えたとのこと。有吉弘行はそういった経験から、現在も決して調子に乗ることはなく、周囲からケチと言われても質素な生活をしているそうです。

再ブレイクを果たした有吉弘行ですが、現在は年収だけでなくTwitterのフォロワー数も日本一になりました。有吉弘行は2020年4月現在、720万人ほどのフォロワーがいます。残念ながら2020年4月15日にダウンタウンの松本人志が有吉弘行を抜き、日本一となっています。

とはいえ、有吉弘行が長らく芸能人のフォロワー数として日本一の多さを誇っていたのは事実です。そういったフォロワーの多さも仕事に繋がっていると考えられ、今後も貧乏生活時代に戻らないように謙虚な姿勢を続けていくでしょう。

改めて有吉弘行の年収が多いという噂について検証します。有吉弘行の年収は推定5億円から8億円とまで噂されていますが、どのようなデータから言われているのでしょうか?また、有吉弘行自身がそういった噂に対してどうリアクションしているか紹介します。

有吉弘行の年収が5億円と言われる理由を解説します。有吉弘行はレギュラー番組を10本以上抱えており、ほとんどが自分の冠番組です。お昼の帯番組である「ヒルナンデス」や、「有吉ジャポン」などに出演しています。

こういった番組に対して、冠番組はギャラが1本「150万円ほど」という噂があるようです。単純に計算しても週で1,000万円から1,500万円近く稼いでいる計算になります。一ヶ月分で考えると6,000万円近くになるため、かなりの高年収です。

しかし、有吉弘行はこういった噂や週刊誌の記事にブチ切れているとのこと。実際の年収やどういった生活を送っているかを明かしたわけではありませんが、「そんなにもらってるわけない」という反論だったのです。

何よりもこういった高年収、派手な生活の噂を流されると税務署に目をつけられるのだとか。有吉弘行自身は今後のことも考えてレギュラー本数を減らしたり、ギャラが高騰しないように工夫しているそうです。自分の生活を守るために対策を取っているのに、高年収だと噂されるのは心外と感じているのでしょう。

様々な噂がある有吉弘行ですが、猿岩石時代の年収や月収と比較すると、現在はどうなっているのでしょうか?猿岩石時代は最大で2,000万円近い月収だったそうです。そのころと比較すると、現在は月収が6,000万円近いので、再ブレイク後のほうが年収も段違いだといえます。

有吉弘行の駆け出しの頃から再ブレイク後までの年収推移を調査しました。多くのレギュラー番組を抱えるだけに、年収推移の変化も凄いようです。転落時期から盛り返した凄さを含めてチェックしましょう。

有吉弘行の駆け出しの頃の年収は100万円未満だと考えられます。その理由は、駆け出しの頃の猿岩石は月収が5万程度だったという情報からです。多くのお笑い芸人は1回の舞台が500円から1,000円ほどで、アルバイト無しでは生活していけないと言われています。

猿岩石としてブレイクした頃は最高で2,000万円ほどだったそうです。この時期も、ケチ生活を送って、7,000万円程度の貯蓄を生み出していたと言われています。

有吉弘行は猿岩石時代に貯金した7,000万円を転落時期に切り崩して生活していました。ブレイク時には100万円の給料制だったのが、最後は歩合制になり7万円ほどの月収でした。また、歩合制のため収入が0の月もあったのです。

有吉弘行は「内村プロデュース」で少しずつ復活を遂げ、出演する番組も増えました。いつごろから歩合制が変更されたかは不明ですが、年収は数千万クラスの年収に戻った可能性があります。

一つずつのチャンスに全力で挑んだ結果、改めてお笑い芸人としてブレイクすることが出来たのでしょう。内村プロデュースの「猫男爵」は、印象的なキャラクターでした。近年は哀川翔のモノマネをするなど、芸に磨きをかけるのも忘れてはいません。

そして、見事再ブレイクを果たした有吉弘行は、レギュラー番組を10本以上、冠番組も多数となりました。このことから、年収が数億円と言われるようになりました。しかし、生活は派手なものではなく、マンションの家賃も20万程度とのことです。

年収から考えるとかなり安い家賃であり、その上マイカー通勤をしています。レギュラーをたくさん抱えていても、どん底時代のことを踏まえて、しっかりと貯金をしながら生活を送っているのです。そのせいで、周囲からはケチと言われてしまうこともあります。

年収の噂をより詳しく調べるために仕事量をチェックしました。有吉弘行の仕事量を確認することで、どれぐらいの年収やギャラをもらえているかも分かるはずです。有吉弘行の仕事量について紹介します。

有吉弘行は2020年現在、12本のレギュラー番組に出演しています。多くの番組でMCを担当しており、ほとんどが冠番組です。多くのお笑い芸人が冠番組に憧れる中で「有吉」と名前の付く番組は10本以上あります。

また、有吉弘行はレギュラー番組だけでなく、準レギュラーの番組も複数あります。代表的なものとして「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」が有名でしょう。

有吉弘行はレギュラー以外でも番組MCを多数抱えています。スペシャル番組でMCを担当することもあり、こちらは通常よりギャラが高いと推測できるでしょう。

有吉弘行のレギュラー番組の数やMCなどを考慮すると、ギャラ総額はもっと高額という噂もあります。5億円や8億円という噂もありますが、さらに上の10億円という可能性あるでしょう。

年収に大きく関わるのは冠番組です。冠番組は1本あたり150万円ほどと考えられています。有吉弘行は冠番組が10本以上あるため、高収入の可能性があるのです。

MCなどのメインの立場でない場合でも、1本あたりのギャラは50万円ほどが相場のようです。ベテランになると1本あたりで100万円以上支払われることもあり、年収に大きく関わります。

有吉弘行の冠番組などのギャラを合わせると、月の総額は6,000万円にもなるのだとか。もちろん、このギャラは全てが手元に入るわけでなく、事務所に半分ほどは持っていかれると言われています。それでも3,000万円と考えるとかなりの額です。

様々なレギュラー番組を持っている有吉弘行ですが、最近は仕事量をセーブしているそうです。これは有吉弘行の人気が下がったわけではなく、過去の行いを踏まえて、自分の賞味期限を伸ばすためと考えられています。

つまり、タレントとして飽きられないようにしたいのでしょう。また、自分のイメージを崩すような番組には出演せず、好感度を保ちながら、先のことを考えて無理のないスケジュール管理を行っているわけです。

有吉弘行はどん底を経験したこともあり、高年収になってからもケチ生活を送っているというエピソードを紹介します。芸能人は派手な生活を送っていると考える人も多いようですが、有吉弘行は例外なのでしょうか?

芸人は後輩に奢ったりして羽振りがいい、という印象もあるでしょう。しかし、有吉弘行の場合は無駄遣いはせず、ケチと言われています。顔バレしなければファミレスで食事を済ませたいという話もあり、周囲にケチだと思われてしまうそうです。

お金持ちになったら高級寿司や高級イタリアンで食事を取る人もいるでしょう。しかし、有吉弘行は一般人と比較すれば高い食事を取っているようですが、5千円以上の食事はしないそうです。

有吉弘行は食生活だけでなく、車もホンダのオデッセイが愛車とのこと。いわゆる高級スポーツカーなどは所持しておらず、運転手も雇っていません。

現在はセキュリティや仕事場へのアクセスの良さを考え、家賃70万円のマンションに引っ越したそうです。しかし、車などを高級車にすることはなく、削れるところは削ってケチ生活を続けていると考えられます。

有吉弘行の年収に関する噂を紹介しました。有吉弘行の現在の活躍を見ると、年収数億円という可能性は十分にあるでしょう。また、有吉弘行は高年収になっても贅沢な生活を送っていないようです。そういった部分を支持するファンも多く、変わらない人気に繋がったといえます。これからも変わらない有吉弘行を応援しましょう!