2019年10月07日公開
2019年10月07日更新
【BLEACH】詠唱一覧!詠唱破棄できる理由は?
2001年から2016年まで週刊少年ジャンプで連載され、絶大な人気を誇った「BLEACH」。破道や縛道を使った戦闘シーンや、それにまつわる詠唱破棄という言葉も話題となりました。それでは詠唱の一覧や破棄の理由などBLEACHの魅力に迫っていきます!

目次
【BLEACH】の概要
2001年から「週刊少年ジャンプ」で連載が開始され、15年も連載が続いた人気漫画「BLEACH」。皆さんも一度くらいはBLEACHを見たことがあるのではないでしょうか?
主人公である「黒崎一護」がひょんなことから死神となり、「虚(ホロウ)」と呼ばれる悪霊から家族や仲間を守るために闘うというストーリーです。
「死神代行篇」から始まり、「尸魂界(ソウルソサエティ)篇」、「破面(アランカル)篇」、「死神代行消失篇」、「千年決戦篇」など様々な舞台で戦いが繰り広げられます。
戦闘シーンも剣を交えて戦うだけではなく、「破道」や「縛道」といった「魔法」のような術も数多く登場し、その術のかっこよさから世間でも大きな話題となりました。連載が終わった現在でも人気が衰えない漫画と言われているそうです。
漫画やアニメなどで人気の「BLEACH」
あっという間に人気漫画の仲間入りを果たしたBLEACHですが、漫画の世界だけにとどまらずゲームやアニメになるほどの人気が出ました。きっとBLEACHのアニメやゲームで楽しんだことがあるという人も多いことでしょう。
「BLEACH」と言えば詠唱にも注目が
BLEACHには破道や縛道といった、魔法のような術が登場することは先ほどもご説明した通りです。破道や縛道は「鬼道」と呼ばれ、BLEACHを語る上では欠かせない存在となっています。
その破道や縛道の術を発動させるために「言霊」を「詠唱」するのですが、作品中の詠唱シーンがかっこいいと注目を集めたこともありました。
BLEACHの詠唱一覧【縛道Part1】
人気漫画として世間の注目を集めたBLEACH。戦闘シーンで使われる破道や縛道がどんな術なのか気になってしまうのではないでしょうか?
簡単に言うと破道は敵を攻撃するための術で、縛道は防御や敵の動きを止める術です。それぞれに番号がついており、数字が大きくなればなるほど強力な術となっていきます。それでは、まずは防御や敵の動きを止める縛道から見ていきましょう。
詠唱一覧①縛道の一「塞(さい)」
まず最初に挙げられる縛道として「塞」があります。朽木ルキアが、死神の存在を信じない黒崎一護に一番最初にかける術です。効果としては、相手の動きを封じるものとなっています。
この技も縛道であるため詠唱が行われるはずなのですが、作品中では詠唱シーンが載っていないため「詠唱文」は不明です。
詠唱一覧②縛道の四「這縄(はいなわ)」
続いては「這縄」という術についてみていきましょう。霊子を縄のようにして相手に巻き付けることによって自由を奪う術となっています。この技も詠唱がされているシーンがないため詠唱文はわかっていません。
詠唱一覧③縛道の八「斥(せき)」
「斥」という術は作品中では「浮竹十四郎」が使用しており、小さい盾のような霊圧を出して相手の攻撃を防ぐというものでした。この術も詠唱がされていないので、詠唱文は不明となっています。
詠唱一覧④縛道の二十六「曲光(きょっこう)」
ここまでの術は相手の動きを封じるものでしたが、この「曲光」という術は防御というよりも対象物を見えにくくする目くらましのような使われ方をしていました。この技も作品中では詠唱がされておらず、詠唱文はわかっていません。
詠唱一覧⑤縛道の三十「嘴突三閃(しとつさんせん)」
BLEACHファンにはお馴染みの砕蜂が使った術として有名なのが、「嘴突三閃」ではないでしょうか?嘴のようなものを出現させて、相手の手や足を壁などに固定するという術です。この術も詠唱されるシーンがなく、詠唱文は不明となっています。
詠唱一覧⑥縛道の三十七「吊星(つりぼし)」
続いては吉良イヅルや雛森桃が使った「吊星」という術に注目してみましょう。雛森桃が松本乱菊を助けるために使った術で、霊圧をネットのように張って落下を防いでいました。この術についても詠唱文はわかっていません。
詠唱一覧⑦縛道の三十九「円閘扇(えんこうせん)」
次は「円閘扇」についてみていきます。この術も吉良イヅルや雛森桃が使った術なのですが、敵からの攻撃を防ぐために自分の目の前に大きな霊圧の盾を出現させるというものでした。この技についても詠唱が行われているシーンはなく詠唱文は不明となっています。
詠唱一覧⑧縛道の五十八「摑趾追雀(かくしついじゃく)」
鬼道の中でも縛道は防御系の術とされていますが、この「摑趾追雀」という術は防御系の技とは一味違う術と言えるでしょう。虎徹勇音や握菱鉄裁などが使っていましたが、霊圧を探知する術として登場していました。この術の詠唱文は「南の心臓 北の瞳 西の指先 東の踵 風持ちて集い 雨拭いて散れ」となっています。
詠唱一覧⑨縛道の六十一「六杖光牢(りくじょうこうろう)」
続いてご紹介するのが「六杖光牢」です。BLEACHファンであればお馴染みの術となっており、作品中では朽木白哉や浦原喜助などが使っていました。6つの杖のような光で相手の自由を奪う術で度々登場するので覚えている人も多いことでしょう。
「雷鳴の馬車 糸車の間隙 光もて此を六に別つ」という詠唱文で、朽木白哉や浦原喜助のかっこよさに惚れ惚れとした人も多かったはずです。
詠唱一覧⑩縛道の六十二「百歩欄刊(ひゃっぽらんかん)」
次にご紹介するのは「百歩欄刊」という術です。登場するシーンはほぼないのですが、六十二という数字があらわすように強力な術となっています。
無数の光の矢で相手をはりつけにする術として登場していました。しかしながら登場するシーンがあまりにも少ないこともあって、詠唱されているシーンはありませんでした。
BLEACHの詠唱一覧【縛道Part2】
ここまで縛道の一から六十二までご紹介してきました。BLEACHファンにとってはお馴染みの術ですが、BLEACHを見たことがない人にとっても興味がわくような術が多かったのではないでしょうか?
ここからご紹介する縛道の六十三からはさらに強力な術が登場してきます。きっとますますBLEACHの魅力に取りつかれていくことでしょう。それでは、縛道の六十三から見ていくことにしましょう。
詠唱一覧⑪縛道の六十三「鎖条鎖縛(さじょうさばく)」
縛道の六十三までくると術自体もかなり強力なものが多く、レベルの高い登場人物が使う術になってきます。この「鎖状鎖縛」という術も、有昭田鉢玄や浦原喜助が使っていました。
鎖が相手の体に巻き付き自由を奪うという術になっており、かなりの高等な術であることがわかります。この術も詠唱が行われておらず、詠唱文については不明です。
詠唱一覧⑫縛道の七十三「倒山晶(とうざんしょう)」
続いては「倒山晶」を見ていくことにしましょう。四角錐を逆さまにしたような箱の中に相手を閉じ込めるという術となっており、作品中ではかなりの大技として扱われています。四楓院夜一や吉良イヅルが使った技として有名です。
BLEACHファンであれば詠唱シーンを見たいと思うものですが、残念ながら作品中で詠唱は行われてはおらず、詠唱文についてはわかっていません。
詠唱一覧⑬縛道の七十五「五柱鉄貫(ごちゅうてっかん)」
有昭田鉢玄や握菱鉄裁が使った技として「五柱鉄貫」という術を覚えている人もいるでしょう。5つの大きな柱を使って、相手の動きを封じるという術です。
「鉄砂の壁 僧形の塔 灼熱熒熒 湛然として終に音無し」という詠唱文になっており、作品中での詠唱のかっこよさが大きな話題となっていました
詠唱一覧⑭縛道の七十七「天挺空羅(てんていくうら)」
縛道の七十七になるとさぞかし強力な防御かと思われるかもしれませんが、この「天挺空羅」という術は防御の術ではありません。虎徹勇音や東仙要などが使っていた術ですが、仲間に情報を伝えることのできる術です。
詠唱文は「黒白の羅 二十二の橋梁 六十六の冠帯 足跡 遠雷 尖峰 回地 夜伏 雲海 蒼い隊列 太円に満ちて天を挺れ」となっています。
詠唱一覧⑮縛道の七十九「九曜縛(くようしばり)」
続いては浦原喜助が使っていた「九曜縛」についてみていきましょう。術の威力は強力で、黒い球体のようなもので相手を縛り自由を奪うというものでした。残念ながら詠唱シーンがないので、詠唱文についてはわかっていません。
詠唱一覧⑯縛道の八十一「断空(だんくう)」
BLEACHファンであれば「断空」という術も見逃せないでしょう。この断空という術は、八十九番以下の破道を防ぐことができるというもので、朽木白哉や藍染惣右介、浦原喜助などが用いていました。これほどの大技であるにもかかわらず、詠唱されているシーンがないため詠唱文については不明となっています。
詠唱一覧⑰縛道の九十九「禁(きん)」
続いては「禁」という術について見ていきましょう。有昭田鉢玄や握菱鉄裁などが使った大技で、黒い帯のようなものを相手に巻き付けてそこに杭を打ち込み相手の自由を奪うという術でした。
この技も詠唱文については不明となっており、BLEACHファンからすると物足りなく思ってしまうのではないでしょうか?
詠唱一覧⑱縛道の九十九第二番「卍禁(ばんきん)」
防御系の術がメインとなる縛道の中で封殺型と呼ばれるのが次に紹介する「卍禁」です。握菱鉄裁や浦原喜助が使ったことでも有名ですが、「初曲」、「弐曲」、「終曲」からなる術で布のようなものを巻き付け杭を打ち巨大な柱を落とします。
これだけの大技ですから詠唱文があってしかるべきだと思われるかもしれませんが、残念ながら詠唱するシーンはありませんでした。
詠唱一覧⑲縛道の番号不明「四獣塞門(しじゅうさいもん)」
そして縛道の中で最も強力な術と言えるのが「四獣塞門」と呼ばれる術でしょう。「竜尾」、「虎咬」、「亀鎧」、「鳳翼」による4つの城門により相手の動きを封じる術として登場しました。
「軍相八寸 退くに能わず 青き閂 白き閂 黒き閂 赤き閂 相贖いて大海に沈む 竜尾の城門 虎咬の城門 亀鎧の城門 鳳翼の城門」という詠唱文となっています。
BLEACHの詠唱一覧【破道】
ここまで多くの縛道の術についてみてきましたが、BLEACHファンのみならずやはり気になるのは攻撃を基本とする「破道」ではないでしょうか?
破道も縛道と同じように番号が付けられており、番号が上がるほど強力な術となっていくことは先述した通りです。ここでは、BLEACHにおける戦闘シーンの醍醐味ともいえる破道についてみていきます。
詠唱一覧①破道の一「衝(しょう)」
攻撃系の破道としてまず最初に挙げられるのは「衝」でしょう。指先から出る小さな衝撃波で、朽木白哉や朽木ルキアなどが使っていました。初歩的な術なので作品中での詠唱シーンはありません。
詠唱一覧②破道の四「白雷(びゃくらい)」
続いては朽木白哉や松本乱菊が使っていた「白雷」についてみていきましょう。指先から光線のような雷撃を飛ばして相手を攻撃する術となっています。この術についても詠唱シーンがないため詠唱文はわかっていません。
詠唱一覧③破道の十一「綴雷電(つづりらいでん)」
白雷に続いて雷撃の術となるのが「綴雷電」という術です。作品中では檜佐木修兵が使用しているのですが、雷撃を飛ばして相手を攻撃する術として登場しました。この術の詠唱シーンもありませんでした。
詠唱一覧④破道の十二「伏火(ふしび)」
続いてご紹介する「伏火」は、作品中では雛森桃が使っています。四方八方にクモの巣のように霊圧を張り巡らせる術なのですが、雛森桃は他の術も併せて使うという高度な使い方をしていました。この術も詠唱文は不明となっています。
詠唱一覧⑤破道の三十一「赤火砲(しゃっかほう)」
破道も三十番台になってくると強力になってくるようで、「赤火砲」と呼ばれる術が頻繁に登場してきます。火の玉のようなものを飛ばして攻撃するのですが、阿散井恋次や四楓院夜一などが使っていました。
「君臨者よ 血肉の仮面 万象 羽搏き ヒトの名を冠す者よ 焦熱と争乱 海隔て逆巻き南へと歩を進めよ」という詠唱文になっています。
詠唱一覧⑥破道の三十二「黄火閃(おうかせん)」
続いては「黄火閃」についてみていきましょう。この術は赤火砲のように直接攻撃をするのではなくて、目くらましのような効果がある術となっています。浦原喜助が使っていたのを覚えている人もいることでしょう。この術も詠唱文はわかっていません。
詠唱一覧⑦破道の三十三「蒼火墜(そうかつい)」
朽木ルキアが初期の頃から使っていたBLEACHファンであればお馴染みの「蒼火墜」についてみていきましょう。それほど威力は強くないのですが、相手に対して火球を飛ばして攻撃をします。
「君臨者よ 血肉の仮面 万象 羽搏き ヒトの名を冠す者よ 心理と節制 罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ」という詠唱文になっており、これを聞くとルキアの姿を思い浮かべるという人もいるのではないでしょうか?
詠唱一覧⑧破道の五十四「廃炎(はいえん)」
続いてご紹介するのは「廃炎」という術なのですが、廃炎と聞いて東仙要が使った術だと思った人もいるはずです。決して派手な術ではないのですが、円盤状の炎を飛ばすという術として登場しました。この術も詠唱するシーンはありませんでした。
詠唱一覧⑨破道の五十八「闐嵐(てんらん)」
吉良イヅルや四楓院夜一が使った術として「闐嵐」という術があります。この術は嵐という言葉を使っていることからもわかるように、竜巻で攻撃をする術として登場しました。残念ながらこの術も詠唱文については触れられていませんでした。
詠唱一覧⑩破道の六十三「雷吼炮(らいこうほう)」
続いてご紹介する「雷吼跑」はBLEACHの中でも度々登場する術なので、この術が好きだという人も多いことでしょう。志波空鶴や浮竹十四郎が使った技として有名です。雷を含んだ衝撃波を飛ばして相手を攻撃します。
「散在する獣の骨 尖塔 紅晶 鋼鉄の車輪 動けば風 止まれば空 槍打つ音色が虚城に満ちる」という詠唱文です。
詠唱一覧⑪破道の六十三「双連蒼火墜(そうれんそうかつい)」
縛道の三十三の蒼火墜のレベルアップしたものとして登場するのが「双連蒼火墜」という術なのですが、作品中では朽木ルキアや朽木白哉が使用していました。
「君臨者よ 血肉の仮面 万象 羽搏き ヒトの名を冠す者よ 蒼火の壁に双連を刻む 大火の淵を遠天にて待つ」という詠唱文になっています。
詠唱一覧⑫破道の八十八「飛竜撃賊震天雷炮(ひりゅうげきぞくしんてんらいほう)」
続いては握菱鉄裁などが使った「飛竜撃賊震天雷炮」についてみていきましょう。さすがは八十番台の破道ということもあり、光の攻撃なのですがかなり強力な術となっています。この術についても残念ながら詠唱文はわかっていません。
詠唱一覧⑬破道の九十「黒棺(くろひつぎ)」
藍染惣右介が使った圧倒的な攻撃力を誇る「黒棺」という術を覚えているという人も多いでしょう。黒い箱のようなものに相手を閉じ込めて、重力の力により攻撃をする術として登場しました。
「滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器 湧き上がり 否定し 痺れ 瞬き 眠りを妨げる 爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形 結合せよ 反発せよ 地に満ち己の無力を知れ」という詠唱文です。
詠唱一覧⑭破道の九十一「千手皎天汰炮(せんじゅこうてんたいほう)」
作品中で浦原喜助が使っていた「千手皎天汰炮」という術も見逃すわけにはいきません。術を繰り出した者の背後から、無数の矢が飛び出し相手を攻撃するという術になっていました。
「千手の涯 届かざる闇の御手 映らざる天の射手 光を落とす道 火種を煽る風 集いて惑うな我が指を見よ 光弾 八身 九条 天経 疾宝 大輪 灰色の砲塔 弓引く彼方 皎皎として消ゆ」という詠唱文となっています。
詠唱一覧⑮破道の九十六「一刀火葬(いっとうかそう)」
山本元柳斎重國が使った「一刀火葬」という術を覚えているという人も多いのではないでしょうか?禁術とされ、己の焦げた肉体の一部を犠牲にして使う術として登場していました。この術も大技ではありますが、詠唱文などはわかっていません。
BLEACHの詠唱破棄できる理由は?
皆さんもBLEACHを読んでいて「詠唱」について疑問を持ったことはありませんか?術を使うにあたり、詠唱される時もあればされない時もあります。BLEACHファンであればおわかりでしょうが、知らない人にとっては疑問の残る部分でしょう。
実はここで「詠唱破棄」という言葉がキーポイントとなってきます。それでは詠唱破棄と詠唱破棄ができる理由についてみていきましょう。
詠唱破棄とは
そもそも鬼道と呼ばれる術を使うにあたり、言霊を詠唱しなければ術は発動しないと思われるはずです。しかし、詠唱文を破棄して術を発動させる手段があります。それが詠唱破棄と呼ばれる技術です。
詠唱破棄はNARUTOも被る?
15年以上も連載が続き絶大な人気を誇ったBLEACH。作品中で登場する詠唱破棄が、実は同じ人気漫画の「NARUTO」と被っていると言われているのをご存知でしょうか?
BLEACHの詠唱破棄は先ほどご説明した通りですが、NARUTOでも術を発動させるときの「印」を結ばないことがあるそうです。そのため詠唱破棄とNARUTOが被ると話題になっていました。
詠唱破棄できる理由には鬼道を放つ技術が関係
大人から子供まで読む者を虜にしていったBLEACHですが、詠唱破棄ができる理由について気になった人もいるのではないでしょうか?
実は詠唱破棄ができるかできないかの一つ目の理由は鬼道を放つ技術にありました。鬼道を放つ技術に理由があると言われてもピンとこない人もいるでしょう。簡単に言ってしまうと、隊長格のような実力者でなければ詠唱破棄ができないということです。
詠唱破棄できる理由には二種類の鬼道がマスト
隊長格のような実力者でなければ詠唱破棄ができないとわかったところで、二つ目の理由についてみていきます。詠唱破棄ができるもう一つの理由としては、やはり時間の短縮によるものが大きいと言えるでしょう。
詠唱破棄によって「鬼道の連発」や術の追加する「二重詠唱」が行えるメリットも出てきます。これらのことが詠唱破棄ができる理由と言えるでしょう。

BLEACH詠唱には縛道と破道の能力があり破棄など技術にも注目
2001年から15年以上にもわたって連載が続いてきたBLEACH。黒崎一護や死神たちによる剣での戦いも見ごたえ十分なのですが、やはり縛道や破道を使った戦いも見逃すことはできません。
詠唱破棄などの技術もさることながら、BLEACHの奥の深さに興味津々の人も多いことでしょう。今まで読んだことがない人でも、一度読んでしまえばきっとBLEACHの虜になってしまうはずです!