ぼんちおさむのあのクセは病気が理由?症状や真相などまとめ
クセの強いキャラで長年愛され続けているお笑い芸人、ぼんちおさむ。そんなぼんちおさむですが、以前からあのクセの強さは病気が関係しているのではないかと噂されているようです。ぼんちおさむは病気なのか、噂されている病気の症状と照らし合わせて見てみましょう。

ぼんちおさむのプロフィール
ぼんちおさむのブレの無さは見習わなければならない。 pic.twitter.com/S06y40MyQB
— やっさんブル@美容垢 (@atataka_yassy) September 23, 2015
・愛称:おさむちゃん
・本名:長瀬 修一
・生年月日:1952年12月16日
・年齢:68歳(2021年9月現在)
・出身地:大阪府大阪市
・血液型:O型
・身長:170㎝
・体重:65㎏
・活動内容:お笑いタレント・俳優
・所属グループ:ザ・ぼんち
・事務所:吉本興業
・家族構成:妻、娘、息子
ぼんちおさむの経歴
まずはぼんちおさむの簡単な経歴からご紹介しておきましょう。ぼんちおさむは幼少期からお笑いに夢中だったそうで、高校卒業後には明蝶芸術学院演劇科でお芝居を学び喜劇役者を目指すようになります。しかし演劇科が閉鎖となってしまった為、ぼんちおさむはタイヘイトリオに師事し漫才師へと転向する事を決意。
そして1972年に「ザ・ぼんち」を結成すると瞬く間にブレイク。ぼんちおさむは1980年代の漫才ブームを巻き起こす事となります。その後のぼんちおさむは「恋のぼんちシート」というレコードをリリースしオリコン2位を記録。日本武道館で漫才を披露するなど、漫才界の様々な記録を打ち立てレジェンド的存在に君臨しています。
ぼんちおさむと言えば「ザ・ぼんち」
少し触れてしまっていますが、ぼんちおさむといえば「ザ・ぼんち」での活躍を外す事は出来ません。漫才ブームの先駆けとなった「ザ・ぼんち」は、1980年代の漫才界の頂点であったと言っても過言ではないでしょう。
ザ・ぼんちとは
1980年代に漫才ブームを巻き起こした「ザ・ぼんち」とは、ぼんちおさむと里見まさとからなる漫才コンビです。1972年に結成しており、里見まさとのスマートなネタフリとぼんちおさむの大きくクセの強いボケのギャップが世間から受けブレイクを果たしています。
相方の里見まさとの現在
ぼんちおさむは現在もメディアで活躍を続けていますが、相方の里見まさとは現在どのような活動を行っているのでしょうか?里見まさとの現在について見てみると、「ザ・ぼんち」としての活動以外では落語家や講談師として活動を行っているようです。里見まさとの講談師としての芸名は「旭堂 南総里見八犬伝」というそうです。
ぼんちおさむの嫁や子供は?
ぼんちおさむの家族構成についても見て行きましょう。ぼんちおさむは一般女性の嫁がおり、子供は娘と息子1人ずついるのだそうです。子供については情報が公表されており、娘は長瀬磨美という名前でニューヨークで画家として活動をしており、息子は雄一郎という名前で新梅田食堂街で居酒屋を経営しているのだそうです。
ぼんちおさむのあのクセは病気が理由?
ここからはぼんちおさむのクセについて詳しく見て行きましょう。クセの強いリアクション芸で長年愛され続けているぼんちおさむですが、実は長年あの強いクセは病気が理由なのではないかと噂されているのだそうです。ぼんちおさむのクセの強さは病気が理由なのでしょうか?
ぼんちおさむと言えばクセの強いギャグ
ぼんちおさむといえば、クセの強いギャグや突然の大声などが特徴です。特に有名なものといえば、「お、お、おさむちゃんでーす」という自己紹介ギャグです。ぼんちおさむは顔を真っ赤にしながら、溜めに溜めて自身の名前を大声で自己紹介して漫才の冒頭から観客を笑いに包んでいます。
ぼんちおさむの21個のクセとは
クセの強さで知られているぼんちおさむですが、実は21個のクセがあると話題を集めているようです。ぼんちおさむは突然ジャンプしたくなってしまったり、舌を鳴らす、大声を我慢出来ないなど数々のクセがあるのだそうです。これは共演者なども目撃している事から、芸風ではなくぼんちおさむの普段からのクセであると言えるでしょう。
あのクセの強さは病気が理由との噂も浮上
漫才師として見れば神から授かった才能ともいえるぼんちおさむのクセですが、あまりのクセの強さから病気が理由なのではないかと噂されています。確かに、突然ジャンプしたくなったり大声を我慢出来ないといった行動は多くの人が経験するようなものではないかも知れません。
クセの特徴からトゥレット症候群説との声も
では、ぼんちおさむのクセは何という病気が理由だと噂されているのでしょうか?ぼんちおさむのクセの特徴から推測されているのは、トゥレット症候群という病気が有力なのではないかとされているようです。
ぼんちおさむのクセに対する世間の反応
ぼんちおさむのクセについて、世間からはどのような反応が返ってきているのでしょうか?ネット上では「おさむちゃん、安定のクセの強さで面白い」など、クセの強さが多くの人に周知され面白いと感じられている事がうかがえる反応がありました。
しかし一方で、「おさむちゃん、やっぱり病気だったんだ」などといったトゥレット症候群説に納得しているようなコメントも寄せられていました。良くも悪くも、ぼんちおさむのクセの強さは多くの人が感じ取っているようです。
ぼんちおさむの病気の症状や真相
ここからはぼんちおさむに噂されているトゥレット症候群という病気の症状や、本当にトゥレット症候群なのか、病気説の真相について見て行きましょう。ぼんちおさむのクセの強さは、本当にトゥレット症候群が原因なのでしょうか?どのような症状がぼんちおさむのクセと一致しているのか見ながら、病気説の真相に迫ってみましょう。
噂の病気「トゥレット症候群」とは
ぼんちおさむに噂されている病気、トゥレット症候群とはどのような病気なのでしょうか?トゥレット症候群はチックの1種で、神経精神疾患の中でも声や行動に症状が出やすいのが特徴です。
病気「トゥレット症候群」の症状を調査
トゥレット症候群の症状について詳しく見てみましょう。トゥレット症候群の主な症状は、咳払いや短い叫び声、汚言症などがあります。また、体をねじったり揺すったりする、自分の体を触ったり叩いたりするなどの行動なども症状として現れるのだそうです。
ぼんちおさむのクセに似てる症状?
ぼんちおさむのクセとトゥレット症候群の症状を見比べてみると、確かに体を動かしてしまうクセや叫び声などがぼんちおさむのクセと一致するようにも思えます。仮にぼんちおさむがトゥレット症候群であったと公表しても、違和感を覚える人は少ないのかも知れません。
ぼんちおさむの病気公表などはある?
では、これまでにぼんちおさむが病気を公表した事などはあったのでしょうか?調べてみましたが、これまでにぼんちおさむが病気を公表した事は無かったようです。針治療に通っているという事を公表した事はあったようですが、病気に関する情報は存在していませんでした。
娘や息子に病気の影響は?
ぼんちおさむちゃんの息子の店がこちらです。 pic.twitter.com/vJyMpqyY6Y
— つりごろ太 (@tsurigorota) September 2, 2018
ぼんちおさむのクセの強さは病気が関係していてもおかしくはなさそうですが、娘や息子には何か病気の影響などはあるのでしょうか?調べてみましたが、息子は経営者として活動をしている事から病気の影響は全くないのではないかと見られていました。
また、娘もニューヨークで画家として活躍をしている事から影響は無いものと考えられているようです。いずれにしても、ぼんちおさむ自身も漫才師として活躍をしている事から病気であっても何の問題も無い事なのかも知れません。
番外編:ザ・ぼんちがハンセン病について語る
ぼんちおさむが病気を公表した事はありませんでしたが、過去にザ・ぼんちの2人でハンセン病という病気について語っていた事はあったようです。2人はハンセン病という病気を、ハンセン病患者がこれまでに受けてきた差別を忘れてはならないと語っていたそうです。
ぼんちおさむ以外に病気が噂される芸能人
ここからはぼんちおさむ以外に病気が噂されている芸能人をご紹介していきます。才能のある人物には病気説が浮上しやすいもので、多くの大物芸能人に病気説が浮上しているようです。今回は特に有名な大物芸能人3人を抜粋してご紹介していきます。
病気が噂される芸能人【岩橋良昌(プラス・マイナス)】
病気が噂されている芸能人1人目は、お笑いコンビプラス・マイナスの岩橋良昌です。岩橋良昌はチックが疑われており、顎をカンカンしてしまう所ややってはいけないと言われている事をやってしまうクセがあるそうです。ちなみに、岩橋良昌本人はチック説を否定しています。
病気が噂される芸能人【ビートたけし】
病気が噂されている芸能人2人目は、お笑い界のレジェンドビートたけしです。顔をひくつかせるクセがモノマネされる事も多々あるビートたけしですが、この顔のひくつきがチックなのではないかと噂されているようです。しかし、ビートたけしの顔のひくつきは過去の事故の後遺症なのではないかという説も浮上しています。
病気が噂される芸能人【ジミー大西】
病気が噂されている芸能人3人目は、芸術家でお笑い芸人のジミー大西です。ジミー大西は落ち着きの無さからチック説が浮上している他、画家としての才能もある事からサヴァン症候群説も浮上しています。また、対人との会話の嚙み合わない所から適応障害説なども浮上しているようです。
ぼんちおさむのクセと病気の関係性はいまだに話題
今度からライブに着ていくTシャツを
— 機動戦士マミタム (@ashinohosoizou) March 15, 2019
コアチョコのぼんちおさむにする。
恋のぼんちシート、マミ歌えるよ。 pic.twitter.com/Gb3fZ4IAU1
ぼんちおさむのクセの強さについて、病気が原因なのか詳しく見てきました。ぼんちおさむはクセが強すぎるあまりトゥレット症候群説が浮上しており、確かにトゥレット症候群の症状とぼんちおさむのクセは一致している部分がありました。
しかしぼんちおさむ本人は病気を公表した事が無い為、トゥレット症候群であると明言する事は出来ません。未だに病気説が真実か分からないからこそ、世間で病気説が話題を集めてしまうのでしょう。今後も病気説の進展から目が離せません。
