壇蜜の出身大学はどこ？高校や中学など学歴まとめ！学生時代のエピソードも

愛称：不明
本名：齊藤支靜子（さいとうしずこ）
生年月日：1980年12月3日
年齢：39歳（2020年7月現在）
出身地：秋田県横手市
血液型：O型
身長：158㎝
体重：不明
活動内容：女優・タレント・元グラビアモデル
所属グループ：なし
事務所：エクセルヒューマンエイジェンシー
家族構成：夫（漫画家・清野とおる）

壇蜜さんは、2008年の28歳の時に「龍が如く4」のオーディションに合格して芸能界入りしました。その後はグラビアモデルやタレントとして活動を始め、さらに女優として映画やドラマなどにも出演するようになりました。

2013年の32歳の時には、主演を務めた映画「甘い鞭」での演技が高く評価され、日本アカデミー賞新人賞を受賞し話題となりました。その後も「半沢直樹」や「花子とアン」など多数の作品で活躍されています。

また壇蜜さんは、頭の回転が早いことからコメンテーターやMCなどでも活躍されています。壇蜜さんの色っぽく艶がある容姿と、知的な振舞や独特な感性などが注目され、現在では多数のテレビ番組で活躍する姿が目立っています。

壇蜜さんは2019年に結婚されていますが、実家の家族構成についても紹介しましょう。壇蜜さんは父親と母親、そして一人っ子なので3人家族になります。母親の実家がある秋田県で生まれ、幼少期に東京へ引っ越してきたそうです。

壇蜜さんの父親の職業はツアーコンダクターであり、母親は保育士として働いていたそうです。両親は共働きで忙しかったため、壇蜜さんの幼少期はおばあちゃん子だったそうです。

では早速、壇蜜さんの出身大学について調査しました。壇蜜さんは2009年、29歳の時に芸能界デビューされたのですが、芸能活動を始める前までは、ホステスや葬儀場スタッフなど様々な経歴を持っていることがわかりました。

また壇蜜さんと言えば、頭の回転が早く、番組でも機転の利いたコメントが好評と言われています。学生時代から優秀な成績だったイメージがありますが、どこの大学を卒業されているのでしょうか？

壇蜜さんの出身大学について調査したところ、壇蜜さんは「昭和女子大学」の出身であることがわかりました。学部は、文学部英米文学科（現在は国際学部・英語コミュニケーション学科）で、1999年4月に入学しています。

昭和女子大学は、東京都世田谷区にある私立大学です。人間文化学部や人間社会学部、国際学部、生活科学部などがあり、こども園から大学院まで、このキャンパスにあることでも知られています。

壇蜜さんは、昭和女子大学文学部英米文学科に1999年4月に入学し、2003年3月に卒業されています。壇蜜さんが2015年8月に出演した「徹子の部屋」では、「英語の教員免許を持っている」と明かしているので、壇蜜さんは大学時代に英語の教員免許を取得したのでしょう。

では、壇蜜さんの出身大学である昭和女子大学文学部英米文学科の偏差値を調査しました。昭和女子大学の偏差値は61くらいと言われており、レベルで言うと中になります。そしてこの学部の偏差値は、52～57ほどと言われているようです。

続いては、壇蜜さんの出身高校や中学などの学歴を調査しました。出身大学は都内の昭和女子大学であることがわかった壇蜜さん。壇蜜さんは秋田県で生まれ、幼少期に東京へ移住していますが、どこの学校へ通っていたのでしょうか？

壇蜜さんの学歴1つ目は、出身保育園についてです。壇蜜さんの両親は共働きであったことから、壇蜜さんは幼稚園ではなく保育園に通っていたと言われています。壇蜜さんは保育園時代について、「お迎えはいつも一番遅くて、両親の疲れた顔が印象に残っている」と明かしていました。

壇蜜さんは秋田県横手市で生まれ、幼少期に東京へ引っ越したと言われています。そのためどこの保育園に通っていたのかは不明ですが、おそらく秋田県横手市の保育園の出身と言われているようです。

壇蜜さんの学歴2つ目は、出身小学校についてです。壇蜜さんの出身小学校は、「昭和女子大学附属昭和小学校」だそうです。壇蜜さんはこちらの小学校には1987年4月に入学し、1993年3月に卒業されています。

壇蜜さん本人が、昭和女子大学附属昭和小学校の出身であると公表しているわけではないのですが、ツイッターなどの情報からこの小学校出身とのことがわかっています。

小学生時代の壇蜜さんは、1人っ子だったこともあり読書が好きだったそうです。また引っ込み思案な性格からか、学校では影が薄い存在でなかなか馴染めなかったとも明かしています。学校に馴染めなかった分、家では洗濯物を畳んだり食器洗いをしたりと、家事をして過ごすことが多かったそうです。

壇蜜さんの学歴3つ目は、出身中学校についてです。壇蜜さんは小学校を卒業すると、系列の中学である「昭和女子大学附属昭和中学校」に進学します。そして1996年3月に卒業されています。壇蜜さんは中学時代も読書が好きな物静かな生徒だったそうです。

壇蜜さんの出身中学である、昭和女子大学附属昭和中学校は私立中学であるため偏差値があります。この中学の偏差値について調査したところ、偏差値45のレベル高い学校であることがわかりました。

壇蜜さんの学歴4つ目は、出身高校についてです。壇蜜さんは「昭和女子大学附属高等学校」の普通コースの出身だそうです。1996年3月の中学を卒業後、昭和女子大学附属高等学校に内部進学して、1999年3月に卒業されています。

壇蜜さんの出身高校については、2013年に放送された「さんま＆くりぃむの芸能人個人情報グランプリ」で、壇蜜さんの卒アルとともに紹介されていました。

では、壇蜜さんの出身高校である昭和女子大学附属高等学校の偏差値を見てみましょう。壇蜜さんは昭和女子大学附属中学校からの内部進学でこの高校へ入ったので、特に高校受験は受けていないようです。そして気になる偏差値は55と言われており、レベルは普通だそうです。

壇蜜さんの学歴5つ目は、出身大学についてです。1999年3月に、昭和女子大学附属高等学校を卒業した壇蜜さんは、同校の系列大学である「昭和女子大学文学部英米文学科」に進学しました。そして4年間真面目に通い、2003年3月に卒業されています。

壇蜜さんの学歴6つ目は、専門学校についてです。2003年に大学を卒業した壇蜜さんですが、特に明確な目標があったわけでもなく漠然と大学生活を送ってたことで、大学在学中に卒業後の就職先を決められませんでした。

大学を卒業した後は何もしないわけにはいかないため、「服部栄養専門学校調理ハイテクニカル経営学科」に進学しました。壇蜜さんはこの専門学校で和洋中華菓子を学ぶとともに、調理免許を取得しました。

服部栄養専門学校で調理免許を取得し、その後卒業した壇蜜さんは、母親が経営する和菓子工場に就職したそうです。また銀座のホステスとしても働いていたそうです。壇蜜さんは学生時代からかなり色気があったようで、ホステスに向いていたのでしょう。

壇蜜さんの学歴7つ目は、銀座のホステス後についてです。大学卒業後に調理免許を取得するために専門学校へ進学した壇蜜さん。その後は就職するも、再び専門学校へ進学しました。壇蜜さんが進学した専門学校は「日本ヒューマンセレモニーエンバーマーコース」です。

この専門学校は、葬儀ディレクターや遺体衛生保全士など冠婚葬祭のプロを育成する専門学校になります。壇蜜さんは、遺体衛生保全士の資格を取得し、卒業後には葬儀社に就職したそうです。

続いては、壇蜜さんの学生時代のエピソードを紹介しましょう。壇蜜さんは小学校から大学までは、昭和女子大学の学校へ通っていました。壇蜜さんの学生時代は地味で目立たないような子だったそうですが、大学時代はどんな学生だったのでしょうか？

壇蜜さんの大学時代のエピソード1つ目は、大学進学に対する両親の思いについてです。壇蜜さんは大学進学した理由について、「私に大学進学してほしいという両親の強い想いから、小学校から大学まで一貫教育の女子校に進学させてくれた」と明かしています。

壇蜜さんの大学時代のエピソードを調査していると、なんと壇蜜さんは飛び級で大学進学した才女との噂があることがわかりました。壇蜜さんと言えば、様々な番組でコメンテーターとして活躍されたり、俳句や短歌が得意、番組内では切り返しが早いトーク力を持っているなど、とても頭がいいと言われています。

壇蜜さんが通っていた昭和女子大学では、高校3年生でありながら1年早く昭和女子大学で学ぶことができる「五修生」という飛び級制度があるそうです。五修生は優秀な生徒のみが選択できるようで、壇蜜さんはこの五修生の1人であったと噂されています。

壇蜜さんの大学時代のエピソード2つ目は、就活についてです。大学3年生になれば、多くの大学生は就活をはじめます。しかし壇蜜さんは、「当時の私には、自分が会社の中で働く姿を想像できなかった」「世間は私のような存在を認めてくれないだろう」と思っていたそうです。

現在の壇蜜さんは、自身に満ち溢れていたイメージがあるので、大学時代のこの自己否定的で自信のない考えのエピソードには、驚く方も多いことでしょう。

壇蜜さんの大学時代のエピソード3つ目は、英語教員免許の取得についてです。壇蜜さんは昭和女子大学の文学部英米文学科に通っていたのですが、大学時代は特に目指す目標もなく漠然とした学生生活を送っていたそうです。

自分が本当にやりたいことが見つからない日々でも、何もしないでぼんやりしていては学費がもったいないし親にも申し訳ないと思い、大学時代に英語の教員免許を取得しました。

壇蜜さんの大学時代のエピソード4つ目は、アメリカ留学についてです。壇蜜さんが通っていた昭和女子大学では、中学生や高校生も含め全員がアメリカ留学をするというカリキュラムが組まれているそうです。そのため壇蜜さんも大学時代に8ヶ月間のアメリカ留学をされました。

アメリカ留学の経験があることから、壇蜜さんは英語が得意だそうです。芸能界へ入ってからも流暢な英語を披露したこともあるようですし、英語が話せることでも才女のイメージがついています。

壇蜜さんの大学時代のエピソード5つ目は、中国語についてです。壇蜜さんは大学時代、中国語も専攻しており、英語力だけでなく中国語も少し話せるようです。その時の学習が活かされているのか、NHKでは中国語講座の番組にレギュラー出演されています。

壇蜜さんの大学時代のエピソード6つ目は、苦手な作文についてです。才女と言われている壇蜜さんですが、学生時代から作文だけはかなり苦手だったそうです。壇蜜さん自身も「読書感想文や作文を書くのがとにかく苦手だった」と明かしています。

しかし壇蜜さんはなんとか苦手な作文を克服しようと、一つの単語をいかにまどろっこしく書けるかというトレーニングをしたこともあるそうです。その甲斐あってか、壇蜜さんは2014年には「壇蜜日記」という文庫本を出版しています。

壇蜜さんの大学時代のエピソード7つ目は、初めての恋愛についてです。壇蜜さんはとても色っぽいので、これまでにもかなり多くの恋愛をされてきたイメージがあります。しかし壇蜜さんはずっと女子校に通っていたこともあり、学生時代は男性と接点がありませんでした。

そんな壇蜜さんですが、大学時代に初めて男性から告白され交際をしたそうです。壇蜜さんは恋多き女ではなく、意外にも初めての恋愛が大学時代であったことには驚く方も多いでしょう。

最後は、壇蜜さんの小学校から高校までの学生時代のエピソードを見てみましょう。小学生時代には学校に馴染めなく、中学や高校でも物静かで影が薄い存在だったと明かしている壇蜜さん。そんな壇蜜さんの学生時代にはどんなエピソードがあるのでしょうか？

まずは壇蜜さんの高校時代のエピソードについて見てみましょう。高校時代の壇蜜さんは、女の子に憧れることが多く、男性には全く興味がなかったそうです。そんな壇蜜さんは、高校時代の読書感想文では不倫をテーマに大人向きに描かれた「失楽園」を題材にしようとしていたとの噂があります。

当時の壇蜜さんは、読書感想文向けにおすすめされている本には興味がなかったことから、「失楽園」を選んだようです。しかし友人に止められたことで実際には、「失楽園」の感想文は提出はされなかったそうです。

次は、壇蜜さんの中学時代のエピソードを見てみましょう。中学時代に呼ばれていた壇蜜さんのあだ名について調べたところ、壇蜜さんは当時「愛人」と呼ばれていたことが判明しました。男性には興味がなかった壇蜜さんですが、当時から色っぽい雰囲気はあったようで、周りからは「愛人っぽい」と言われていたそうです。

最後は壇蜜さんの小学時代のエピソードを見てみましょう。2013年2月に発売された壇蜜さんのエッセイ「蜜の味」の中では、小学時代の壇蜜さんは「恋はいつもアマンドピンク」で性に目覚めたような内容が描かれています。

「恋はいつもアマンドピンク」の内容とは、仕事はバリバリだけど恋には奥手の新婚夫婦の生活がコメディタッチに描かれています。当時の壇蜜さんにとっては、この本が衝撃的な内容だったのでしょう。

以上、壇蜜さんのプロフィールや経歴とともに、大学などの学歴を紹介しました。壇蜜さんは小学校から大学まで一貫校の昭和女子大学に通っており、偏差値も高めの学校であったことから才女な学歴を持っていることがわかりました。

壇蜜さんの色気はもちろん、頭の回転の早さや独特な感性、落ち着いたトーク力などが好評となっています。そんな壇蜜さんの今後の活躍にも、大いに期待していましょう。