2022年06月08日公開
2022年06月08日更新
海老名香葉子まとめ!経歴や家系図は?現在の情報なども
落語界の重鎮として知られている海老名香葉子。林家一門の母として長年活動を続けている海老名香葉子ですが、どのような経歴の持ち主なのでしょうか?また、家系図はどのようなものなのでしょうか?海老名香葉子の経歴や家系図、さらに現在の活動などについて詳しく見て行きましょう。

目次
海老名香葉子のプロフィール
故・初代林家三平師匠は、母校・明治大学の大先輩。奥様の海老名香葉子さんのもとに、ご挨拶に伺いました。
— くぼたてつや 公明党 (@Kubota_Tetsuya1) June 3, 2022
温かい励ましの言葉と、東京大空襲のご自身の体験を通して平和の尊さを教えて頂きました。
そのお心を生命に刻み、世界平和のために先頭に立って行動して参ります!#公明党#くぼたてつや pic.twitter.com/TfRONYvKzA
・愛称:???
・本名:海老名 嘉代子
・生年月日:1933年10月6日
・年齢:88歳(2022年6月現在)
・出身地:東京都墨田区立川3丁目
・血液型:???
・身長:???
・体重:???
・活動内容:エッセイスト、絵本作家、作家
・所属グループ:なし
・事務所:株式会社ねぎし事務所
・家族構成:後述します
海老名香葉子の経歴
まずは海老名香葉子の経歴について詳しく見て行きましょう。落語界の母として長年君臨し続けている海老名香葉子ですが、その出身や生い立ち、学生時代は一体どのようなものだったのでしょうか?海老名香葉子が公に出るまでの経歴を振り返ってみましょう。
海老名香葉子の経歴【出身や生い立ち】
海老名香葉子は、昭和8年10月6日に東京都墨田区立川3丁目、当時はまだ東京府東京市本所区竪川町と呼ばれていた地で誕生しています。海老名香葉子の実家は釣り竿の名匠「竿忠」だったそうで、誕生後は比較的裕福な家庭で育っていたようです。しかし1939年から始まった第二次世界大戦の影響で、その後の海老名香葉子は壮絶な人生を送る事となったようです。
海老名香葉子の経歴【学生時代】
海老名香葉子は国民学校に進学をしていますが、第二次世界大戦の影響を受け静岡県沼津市の叔母宅に疎開をしています。海老名香葉子の実家の家族構成は父、母、兄3人、弟1人だったそうですが、疎開をしたのは海老名香葉子だけだったのだそうです。
そして海老名香葉子が国民学校5年生の時、東京大空襲が東京の地を襲い海老名香葉子は三男の兄以外を失ってしまう事となったのです。戦争孤児となってしまった海老名香葉子は、終戦後親戚の家を転々とする事となってしまい、当時はかなり辛い日々を送っていたようです。
そんな海老名香葉子に転機が訪れたのは、父の知人との出会いがきっかけです。海老名香葉子は父の知人で釣り好きで知られた3代目三遊亭金馬に引き取られる事となり生活が安定。そしてその3代目三遊亭金馬の家に出入りしていた七代目林家正蔵の妻との関係から、1952年、初代林家三平と結婚する事となったのです。
その後の海老名香葉子は、夫である初代林家三平の妻として林家一門の影柱として活躍をする事になります。また、その後はエッセイストや絵本作家など執筆の分野でも才能を開花。海老名香葉子は多方面での活躍を見せるようになっていくのですが、これについてはこの後順を追って詳しくご紹介していきます。
海老名香葉子の活動経歴を更に調査
ここからは海老名香葉子の活動経歴をさらに詳しく見て行きましょう。海老名香葉子は初代林家三平の妻となった後、様々なジャンルで公の場に現れ多彩な才能を発揮しています。海老名香葉子はどのようなジャンルでどのような活動を行っているのか、ジャンルごとの活動経歴を詳しくご紹介していきます。
海老名香葉子のエッセイストとしての活動経歴
海老名香葉子はエッセイストとしても活躍をしています。海老名香葉子はこれまでに複数のエッセイを出版しており、新しいものだと「母と昭和とわらべ唄」「照る日曇る日―心のふるさと能登穴水と私」「子供の世話になって死んでいきます―お金の貯蓄も大事でしょうが、情の貯蓄が尚更です」などが人気作品となっています。
海老名香葉子の作家としての活動経歴
海老名香葉子はエッセイストだけではなく作家としても活躍をしています。海老名香葉子は主に絵本作家と児童文学書の作家、2つのジャンルで活躍をしているようです。では、海老名香葉子の絵本作家としての活動経歴と児童文学書の作家としての活動経歴をそれぞれ見て行きましょう。
絵本作家としての活動経歴
1991年3月に劇場公開された、海老名香葉子原作の児童文学作品「うしろの正面だあれ」。太平洋戦争中の著者自身の体験を小説化したもので、この作品の中で主人公のかよ子は東京の親元を離れ、父の妹夫婦が暮らす沼津へと疎開します。しかし、その沼津にも徐々に戦火が広がっていき…というストーリー。 pic.twitter.com/XDxaHWci6R
— さむ (@urakutenism) July 17, 2019
まずは海老名香葉子の絵本作家としての活動経歴から見て行きましょう。海老名香葉子はこれまでに戦争の実体験を基にした絵本を中心に絵本を執筆しています。特に有名なのが、「うしろの正面だあれ」「えくぼのかよちゃん」「半分のさつまいも」です。特に「うしろの正面だあれ」はアニメ化されるほどのヒット作として知られています。
作家としての活動経歴
海老名香葉子の作家としての活動経歴についても見てみましょう。海老名香葉子は児童文学書のジャンルで大活躍をしており、特に有名なものは、「花いちもんめ―天までとどけ、私の気持ち。」「玉ねぎコロリン 海老名香葉子のちょっといい話」などが挙げられています。
また、海老名香葉子は増位山太志郎のヒット曲である「そんな夕子にほれました」の作詞を手掛けた事でも有名です。さらに2008年に日本テレビで放送されたドラマ「東京大空襲」では監修も務めるなど、幅広い分野で活躍を見せています。
海老名香葉子の代表取締役としての活動経歴
執筆のジャンルで長年大活躍をしている海老名香葉子ですが、実は事務所の代表取締役まで務めているようです。海老名香葉子は2007年から初代林家三平一門の落語家や初代三平の息子や孫のマネージメントを行う芸能事務所「株式会社ねぎし事務所」の代表取締役に就任しており、現在も林家一門の統括を行っているようです。
海老名香葉子の家系図をおさらい
ここからは海老名香葉子の家系図について詳しく見て行きましょう。海老名香葉子といえば林家一門の母として長年活躍をしていますが、家系図は具体的にはどのようになっているのでしょうか?あまりにも華麗すぎるといわれている海老名香葉子の家系図について詳しくご紹介していきます。
海老名香葉子の家系図は落語家ファミリー勢揃い
既にご存知の通り、海老名香葉子は林家一門の母として長年活躍をしています。その為、必然的に家系図は落語界ファミリー勢揃いという事になります。さらに海老名香葉子の家系図が凄いのは、子供らの配偶者も芸能人だったという事です。その為、現在の海老名香葉子の家系図は以前にも増して芸能一家となっているようです。
海老名香葉子の家系図をおさらい
海老名香葉子と師匠林家正蔵が顔交換アプリ使用してみた pic.twitter.com/XAuTe5vl4g
— 林家 たま平 (@tamahei_h) December 24, 2017
ここからは気になる海老名香葉子の家系図を詳しくご紹介していきます。海老名香葉子の夫や子供、さらに孫にはどのような人物がいるのか詳しく見て行きましょう。
家系図【旦那は初代林家三平】
既に何度もご紹介しているとおり、海老名香葉子の旦那は初代林家三平です。初代林家三平は1946年に林家三平を名乗るようになり、同年4月に初高座、その後様々な理由があり二つ目のまま1955年に放送されていた「新人落語会」で三平ブームを巻き起こしてブレイクし大スターの仲間入りを果たしています。
1958年にやっと真打ちに昇進した初代林家三平は、1968年に落語協会理事に就任し、1980年にその生涯を終えるまで理事として落語界に貢献し続けます。また、初代林家三平は前座名のまま生涯落語界として活躍をした貴重な人物でもあります。その為、現在も前座名のまま亡くなるまで通した落語家の代表例として語り継がれています。
家系図【長女は海老名美どり】
海老名香葉子の長女は海老名美どりです。海老名美どりは元女優で、現在は美容研究家として活躍をしている人物です。また、海老名美どりは母親である海老名香葉子の血を引き継いでいるようで執筆活動も行っています。これまでに6作品の著書を出版しており、主に美容関連の著書を出版して女性から支持されています。
家系図【次女は泰葉】
海老名香葉子の次女は泰葉です。泰葉はシンガーソングライターやタレントとして活躍をしている人物で、過去にはプロレスラーとして活動をしていた時期もあったようです。泰葉は一時期春風亭小朝と婚姻関係にありましたが離婚。現在は独身で双極性障害の為に療養中との事です。
家系図【長男は九代目林家正蔵】
長女に次いで2人目の子供も女の子だった海老名香葉子でしたが、第三子にして待望の跡取りとなる長男、九代目林家正蔵に恵まれています。九代目林家正蔵は落語協会副会長を現在務めており、俳優やタレント、声優や司会者などメディアにも積極的に出演し落語界を世間に広めています。
家系図【次男は二代目林家三平】
さらに海老名香葉子は二男にも恵まれています。海老名香葉子の二男は、2009年に初代林家三平の名跡を襲名した二代目林家三平です。二代目林家三平は2011年に女優の国分佐智子と結婚しています。また、2016年からは長者番組である「笑点」の大喜利でレギュラーメンバーとして活躍をしていましたが、2021年に降板してしまっています。
家系図【孫は林家たま平と林家ぽん平?】
海老名香葉子は現在孫にも恵まれていますが、孫の中には落語界で既に活躍をしている人物がいるようです。海老名香葉子の孫で落語家として活躍をしているのは、長男、九代目林家正蔵の息子2人の林家たま平と林家ぽん平です。兄のたま平は現在二つ目に昇進。さらに親子4代で落語家として活躍するのは落語界初という事でも話題を集めています。
旦那(初代林家三平)の隠し子の真相も調査
実は海老名香葉子は旦那の隠し子騒動に巻き込まれた事があったようです。海老名香葉子の旦那は銀座7丁目のバーのホステスの女性とおよそ5年間不倫関係にあったようで、その女性が妊娠。海老名香葉子はその女性に手切れ金を支払い子供を引き取る事を約束し、隠し子である事が世間にバレないようにお腹に座布団を巻いて妊娠しているふりをしていたのだそうです。
しかしその後女性は蒸発。海老名香葉子は子供を引き取る事が出来ずに旦那の不倫関係も終わりを迎える事となってしまったようです。
長女(海老名美どり)の旦那は峰竜太
海老名香葉子の長女、海老名美どりは芸能人と結婚した事でも話題を集めていました。海老名美どりの旦那は、俳優やタレントとして活躍をする峰竜太です。2人は「おはよう!こどもショー」で共演した事をきっかけに交際がスタート。その後1975年に結婚へと至っています。
峰竜太とは
ここで峰竜太について簡単にご紹介しておきましょう。峰竜太は海老名美どりが代表取締役を務めているオフィスさかやに所属しており、「アッコにおまかせ」などで活躍中です。
長女(海老名美どり)の子供は下嶋兄
海老名美どりは二子に恵まれています。第1子は一般人として生活を送っている長女ですが、第2子となる長男は元ジャニーズの下嶋兄という事で有名です。下嶋兄は現在タレント、スポーツリポーター、俳優として活躍をしており、2019年には大手航空会社のCAと結婚した事を報告しています。
海老名香葉子と家族の関係
海老名香葉子の家系図が華麗な事が確認出来たところで、ここからは海老名香葉子と家族の関係について見ていきましょう。子供にも恵まれ、現在は孫も落語家として活躍をしている海老名香葉子。しかしそんな海老名香葉子は実の子との確執関係が噂されていたようです。
長女(海老名美どり)とは確執関係だった?
海老名香葉子は長女である海老名美どりと確執関係だったとされています。海老名美どりは蛯名香葉子がお世話になっていた石原プロから旦那の峰竜太を独立させた事で蛯名香葉子の顰蹙を買ってしまい確執関係になったとされています。また、海老名美どり自身も父である初代林家三平の隠し子の存在を隠されていた事に不満があったのだそうです。
次男(二代目林家三平)の結婚で和解との噂
長年確執関係と噂されてきた海老名香葉子と海老名美どりですが、二代目林家三平の結婚を機に和解をしたのではないかと見られています。実は二代目林家三平は母である海老名香葉子の前に、妻を姉の海老名美どりに紹介したのだそうです。それを知っても尚2人を笑顔で迎えた海老名香葉子の姿を見て、海老名美どりは海老名香葉子との和解を決意したとされています。
海老名香葉子の現在の情報や性格エピソード
ここからは海老名香葉子の現在の情報や性格に関するエピソードをご紹介していきましょう。高齢となっている海老名香葉子ですが、現在はどのように生活をしているのでしょうか?海老名香葉子の現在の情報や、性格に関するエピソードをいくつか見て行きましょう。
海老名香葉子の現在
まずは海老名香葉子の現在の情報から見て行きましょう。かなりの高齢になっていると思われる海老名香葉子ですが、現在の年齢はいくつなのでしょうか?また、現在の活動状況についても調べてみました。
2022年の誕生日で年齢89歳の海老名香葉子
大須演芸場の支配人さんとOS☆Uで、ねぎし三平堂へご挨拶にいってきました🏡😊
— 朝倉真琴(まこちゃん) (@makotoko0718) July 19, 2015
初代林家三平さんの奥様であり、落語会の女将さんの海老名香葉子さん。
本当に素敵な方💕
数々の著名人も食べたという飛躍のカレーうどんもご馳走になりました!😋💗 pic.twitter.com/dFQLFveR4U
海老名香葉子の現在の年齢について調べてみると、2022年6月現在で88歳、10月の誕生日を迎えると89歳になる事が判明しました。かなりの高齢である事は間違いありませんが、現在活動は自粛などしているのでしょうか?
海老名香葉子の現在の活動や仕事について
海老名香葉子の現在の活動状況について調べてみましたが、現在も精力的に仕事や活動を行っている事が判明しました。海老名香葉子は現在平和への活動を精力的に行っており、海外へ赴いての活動を行うほどパワフルな様子です。
海老名香葉子の現在の姿もチェック
東京都平和の日検討委員会
— 慶野信一|東京都議会議員|荒川区| (@KeinoShinichi) May 24, 2022
昭和20年3月10日、未明の大空襲により東京では一夜にして多くの尊い命が失われました。都は3月10日を「東京都平和の日」と条例で定めております。
平和意識の高揚を図るための平和の日式典及び東京空襲資料展の企画検討委員会に出席。
写真は委員の海老名香葉子さんと。 pic.twitter.com/yYmiNrDQ0l
海老名香葉子の現在の姿もチェックしてみましょう。海老名香葉子の現在の姿は、優しそうなおばあちゃんといった姿をしています。80歳を超えているので当たり前ですが、その目の奥には年齢を感じさせないエネルギーに溢れたパワフルさを感じさせられます。
海老名香葉子の現在話題のエピソード
海老名香葉子の現在話題のエピソードについても調べてみました。新型コロナウイルスが猛威を振るっている現在、海老名香葉子には数々の伝説的なエピソードがあったようです。
エピソード【コロナ禍に負けない生き様】
本日、イマ・グループのパーティに出席しました。テーブルにてご一緒した、海老名香葉子さん、石子順さん、森田拳次さん、今人舎の方々と。とても楽しいひと時でした。(バロン吉元) pic.twitter.com/77zOcM7lQ4
— バロン吉元/バロン.プロ (@BaronYoshimoto) November 22, 2016
海老名香葉子はコロナ禍について問われたインタビューで、「戦中をくぐり抜けた人は元気」「コロナになんか負けません」と力強いコメントを発表して話題を集めていました。海老名香葉子は戦争中の壮絶な体験を口にした後、「その経験があったからこそコロナなんか平気」とコロナを一喝していたようです。
エピソード【戦争と東京オリンピック】
落語家の故・ 林家三平 さんの妻でエッセイストの海老名香葉子さん、林家一門のみなさんが9日、東京・上野公園で東京大空襲の悲劇を語り継ぐ集い開催。画像は、平和の母子像「時忘れじの塔」記念式典 pic.twitter.com/1xhCEM7TZ7
— しんぶん赤旗 (@akahata_PR) March 9, 2015
2021年に1年遅れで東京オリンピックが開催されましたが、8月6日、広島原爆の日にNHK総合テレビで戦争の特集番組が放送されなかった事について海老名香葉子が苦言を呈していたようです。海老名香葉子は戦争の体験者が減っている中、戦争の恐ろしさを伝える重要な特集番組がなかった事を危惧し、平和を訴えていたようです。
エピソード【碑建立】
2021年11月、海老名香葉子の実家であった竿忠の墓が移築・再建され碑も建立されました。この開眼供養の際に海老名香葉子も駆けつけ「とても素晴らしいものが出来た」と涙ぐみ感謝の言葉を口にしていたようです。
エピソード【林家こん平他界で追悼】
法要の後の会食でお隣に座らせていただいたのがなんと海老名香葉子さん!とても可愛らしく優しい素敵な方でした。ありがとうございます pic.twitter.com/YMbn7hLetM
— おざわゆき (@yukiozawa) April 8, 2017
2020年に林家こん平の訃報が世間を悲しみに包みました。林家こん平の師匠は海老名香葉子の旦那、初代林家三平だった為、海老名香葉子も追悼のコメントを残しています。海老名香葉子は林家こん平について「やさしい子だった」とコメント、さらに「林家を守り抜いてくれた」と感謝の追悼コメントを発表していました。
エピソード【二代目林家三平の『笑点』降板】
2021年に二代目林家三平が笑点を降板していますが、これは海老名香葉子の誤算もあったと関係者が噂をしているようです。実は元々二代目林家三平の芸風が笑点には合っていないと見られていたものの、海老名香葉子の息子という事から出演。しかしやはり笑点ファンからはあまり受けなかった事から降板になったとされています。
エピソード【旦那(初代林家三平)への思い】
海老名香葉子は旦那への思いについてコメントし密かな話題を集めています。恋愛について問われた海老名香葉子は「私には旦那しか知らない」といったコメントを発表し、未だに亡き夫の初代林家三平を思っている姿がしおらしいと話題を集めていました。
海老名香葉子の性格エピソードも話題に
海老名香葉子について調べていると、性格に関するエピソードが話題を集めている事が判明しました。海老名香葉子の性格はどのような性格なのでしょうか?
海老名香葉子の性格は良い?悪い?
海老名香葉子の性格について調べてみると、良いという意見よりも悪いといった意見が多い事が判明しました。実は海老名香葉子はかなりキツい性格をしているようで、その性格があまり世間には受け入れられていないようでした。その為、嫁いびりの噂や海老名美どりとの確執関係が噂されてしまったようなのです。
海老名香葉子の性格に対する世間の反応
海老名香葉子の性格に対する世間の反応について調べてみると、やはりその性格のキツさについてのコメントが多い事が判明しました。「海老名香葉子って大物だから怖い」「色々牛耳ってそう」などのコメントが寄せられており、怖いという印象を抱いている人の方が多いようです。
海老名香葉子の性格は肝っ玉?
世間的には怖いと見られている蛯名香葉子ですが、肝っ玉母さんと見ている人もいるようです。海老名香葉子は旦那の亡き後も林家一門を守り支えてきた人物なので、多少のキツさや芯の強さは必要だった事でしょう。それが世間に受け入れられていない部分が大きいだけで、一門の人には母として慕われている事は確かです。
海老名香葉子以外の落語家ファミリー
ここからは海老名香葉子以外の落語家ファミリーについてご紹介していきます。海老名香葉子以外にもファミリーで落語家として活躍をしている人物がいます。海老名香葉子以外の落語家ファミリーについて詳しく見て行きましょう。
落語家ファミリー①六代目桂文枝編
まずは六代目桂文枝の家族について見てみましょう。六代目桂文枝の妻は元女優の高橋真由美で、2人の子供にも恵まれています。子供については一般人として生活しており、六代目桂文枝についてはこれまでに何度か不倫報道が報じられ話題を集めていました。
落語家ファミリー②六代目三遊亭円楽編
六代目三遊亭円楽の家族についても見てみましょう。六代目三遊亭円楽の息子も落語家として活躍をしており、会一太郎の名で活動を行っています。また、会一太郎は声優としても活躍をしており、時折二世タレントとしてバラエティー番組にも出演しています。
落語家ファミリー③春風亭昇太編
最近結婚をして話題を集めていた春風亭昇太についても見てみましょう。春風亭昇太は2019年に元宝塚歌劇団雪組娘役の宝珠小夏との結婚を発表。現在は夫婦2人の時間を楽しんでいるようです。
海老名香葉子は肝っ玉な性格で家族を守る落語界の母
海老名香葉子の経歴や家族構成について詳しく見てきました。海老名香葉子は林家一門の母として長年落語界を支えており、さらに作家やエッセイストとしても活躍をしている多才な人物でした。そんな海老名香葉子は一門を支えるほどの肝っ玉な性格のようです。今後も活躍が衰える事はないでしょう。