はじめしゃちょーの年収は?収入の推移や再生回数から予測してみた!

今や日本一のYouTuberであるはじめしゃちょーですが、一体いくら稼いでいるのでしょうか。はじめしゃちょーの年収について調べました。また、2014年からのはじめしゃちょーの年収の推移、動画以外の収入についてもご紹介します。

はじめしゃちょーの年収は?収入の推移や再生回数から予測してみた!のイメージ

目次

  1. 1はじめしゃちょーのプロフィール
  2. 2はじめしゃちょーの年収の推移
  3. 3広告収入以外の収入
  4. 4はじめしゃちょーの本名やプライベートは?
  5. 5はじめしゃちょーは給料制だった!
  6. 6はじめしゃちょーの年収は600万だった!

はじめしゃちょーのプロフィール

はじめしゃちょーは、今や日本でチャンネル登録者数1位のトップYouTuberです。誰もがその名を知るはじめしゃちょーですが、一体どのような人なのでしょうか。はじめしゃちょーについて詳しく調査しました。

・愛称:はじめしゃちょー、はじめん、はじめ、もやし
・本名:江田元(えだ はじめ)
・生年月日:1993年2月14日
・年齢:25歳
・出身:富山県砺波市
・血液型:AB型
・身長:186㎝
・活動内容:YouTubeへの動画投稿、TV・CM出演など 
・事務所:UUUM
 

はじめしゃちょーの経歴

小学生のころのはじめしゃちょーは、「クラスで一番目立つグループの後ろをついていく男の子だった」とご本人が発言されています。やんちゃをするわけでもないけれど、特別おとなしいわけでもない性格だったようです。

はじめしゃちょーは、高校時代から動画を撮ることが好きだったそうです。当時はガラケーを使って、面白いと思う場面を撮影していました。しかし、YouTuberとして活躍し始める大きなきっかけは、高校で3年間付き合った彼女だったようです。

高校時代はバスケ部で部長を務めるほど、部活に打ち込んだはじめしゃちょーは、勉強の方はあまり得意ではなかったようです。反対に、彼女は勉強や必要な提出物・ボランティアなどをそつなくこなす優秀な人物でした。

高3になり、品行方正な彼女の第一志望校がかなり優秀な大学だと知ったはじめしゃちょーは、猛勉強を始めます。1日に10時間以上机に向かいお風呂の中でも暗記をするなど、かなりストイックに努力をされていたようです。

はじめしゃちょーは「バスケでガッツがついた」と語っていますが、大いに納得させられるエピソードです。そしてそんなすさまじい努力続けた結果、高校内の模試で1位になるほどの実力を手に入れます。しかし、そんなときにはじめしゃちょーを焦らせるある出来事が起こります。

それは、彼女が推薦入試で第一志望校に合格したという知らせでした。彼女の進路が第一志望校に決定したことで、はじめしゃちょーは焦りを感じます。その頃のはじめしゃちょーには特にやりたいことはなく、「大好きな彼女の隣で興味の持てることをゆっくり探していけたらいいな」と思っていました。

そんなプレッシャーの中挑んだセンター試験で、はじめしゃちょーは本来の実力を出し切ることができませんでした。これまでの模試の結果を150点ほど下回ってしまったのです。これにショックを受けながらも、彼女との大学生活を夢見てはじめしゃちょーは努力を続けました。

彼女と同じ大学を受けようとした矢先、立ちはだかったのは学校でした。センター試験の結果から、志望校を受験しても受からないと判断されてしまったのです。親と学校と話し合いが行われ、親は「この子の好きなようにさせてあげたい」と味方をしてくれました。

しかし学校側がそれに同意することはなく、最終的にはじめしゃちょーは別の大学を受験することになりました。はじめしゃちょーのことを思っての反対だったようですが、このエピソードは今でもはじめしゃちょーの心に強く残っているようです。

こうして大学に進学したはじめしゃちょーは、ある日遠く離れた大学に通う彼女に振られてしまいます。「毎日会えないのがつらいから別れたい」と言われた時は本当にショックだったと、動画内でも語られていました。

彼女とは3年付き合い結婚も考えていたため、はじめしゃちょーは大変ショックを受けます。そして「これからは自分を一番に考えよう」と大きく考え方を変えます。自分の人生の主人公は俺だ、と自分の人生を歩み始めたのです。

「他人に人生を止められるのって嫌ですよ」と語られているはじめしゃちょーは、その言葉通りYouTuberとして誰にも止められない勢いで人気者になっていきました。負けず嫌いのはじめしゃちょーは、「手の届かない存在になりたい」という思いもあったようです。

2014年にはYouTuber事務所のUUUMにも所属を発表し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのはじめしゃちょー。2018年12月現在、メインチャンネルの登録者数が724万人を超え、日本で1位になっています。また、サブチャンネルである「はじめしゃちょー2」も登録者数226万人と上位ランキングに食い込んでいます。

はじめしゃちょーの年収の推移

今やトップYouTuberのはじめしゃちょーですが、気になるのはその年収とその推移です。2018年12月現在、はじめしゃちょーはチャンネル登録者数722万6830人、動画再生回数57億944万9889回を達成しています。気が遠くなるくらい大きな数字なので、年入・月収共にとんでもなく高額なのではないでしょうか。はじめしゃちょーの気になる年収・月収の推移について調査しました。

再生回数から年収を予測

YouTuberの収入は「再生回数×0.1円」が一般的な見解ですが、大物YouTuberになるとその単価は上がっていくようです。はじめしゃちょークラスの人気者になると、0.3~0.5円ほどではないでしょうか。今回は、はじめしゃちょーの収入の推移をその年の活躍度を加味しながら計算していきます。

2014年の年収

2014年、はじめしゃちょーはチャンネル登録者数を20万人から90万人に伸ばしました。2014年に公開された動画の再生回数の合計は、約7億9000万回でした。チャンネル登録者数が100万人以下なので、「再生回数×0.3」で収入を計算してみます。

まだ大学生だったはじめしゃちょーの2014年の推定年収は、7億9000万×0.3円=2億3700万円です。よって、推定月収は1975万円だと思われます。新卒社会人の平均初任給(月収)が約20万円なので、とんでもなくすごい額だというのが実感できます。

2015年の年収

2015年の動画再生回数は、約14億6400万回でした。推定年収は、14億6400万×0.3=約4億3920万円です。よって、推定月収は3660万円と思われます。前年からの推移からも、順調に人気を獲得しているのがわかります。

2016年の年収

2016年の動画再生回数は、約16億回でした。推定年収は、16億×0.4=約6億40000万円です。よって、推定される月収は5300万円ほどだと思われます。2014年、2015年からの推移を見ても、更に飛躍された1年だったようです。
 

2017年の年収

2017年の再生回数は約9億6000万回でした。この年に発覚した女性関係のトラブルを考慮して、年収の計算を行います。2017年の推定年収は、9億6000万×0.3=約2億8800万円です。よって、月収は2400万円だと予想されます。これまでの推移を見ると、急に落ち込んでしまったように見えますが、それでもとんでもない金額です。
 

広告収入以外の収入

YouTuberとして順調な推移をたどられているはじめしゃちょーは、自身のYouTubeチャンネル以外にも様々な活動をされています。動画再生回数によって発生する収入以外にも、多くの収入源があるそようです。そんな再生回数以外による収入についてご紹介します。

企業の紹介動画(提供動画など)

企業からの依頼を受けて商品やサービスをYouTube内で紹介しているものを、紹介動画(提供動画)と呼びます。企業側としては、YouTuberの個性を通して商品を伝えてもらえることで、より商品の特徴が伝わりやすいというメリットがあるようです。

また、テレビでCMを流すよりも比較的安価で商品アピールができるのも、魅力の1つのようです。特に、はじめしゃちょーのような大物YouTuberには大勢のファンがいるため、企業側から。重宝されています。

提供動画の報酬の相場は明かされていませんが、視聴者の再生時間や登録者数・動画の出来などを考慮した上で支払われるようです。おそらく数百万円は発生していると思われます。提供動画は、はじめしゃちょーの月収の増加に大いに貢献されているのではないでしょうか。

CM出演料

2015年、はじめしゃちょーはYouTubeのテレビCMに出演されています。「好きなことで生きていく」をキャッチコピーに、多くの人の目に止まりました。こちらのギャランティーも公開はされていませんが、数百万円は入ってきたのではないでしょうか。

書籍の印税

はじめしゃちょーは、その甘いルックスをいかして写真集を2冊出されいます。一般的に印税は売り上げの5~10%くらいだと言われています。1冊目と2冊目がそれぞれ1万冊ずつ売れたとします。2冊ともお値段が1300円前後なので、1300円×2万冊×0.05=130万円が印税として入ってくる計算になります。

ドラマ出演

2018年12月には、YouTubeの有料サービスにおいて、ドラマにも出演されています。このドラマで、はじめしゃちょーは自身初となる主演を務められているのです。ドラマの主演ともなれば、そのギャランティーもかなりの額になるのではないでしょうか。数百万円はもらっていてもおかしくありません。

2018年12月の月収は、普段の月収よりももっととんでもない額になっていることでしょう。小学生のなりたい職業ランキングに食い込んでくるYouTuberは、やはり夢のある職業のようです。

はじめしゃちょーの本名やプライベートは?

多方面で活躍されているはじめしゃちょーの月収や年収・その推移についてご紹介しましたが、プライベートな一面も気になるところです。動画内で見せる顔とどのようなギャップがあるのでしょうか。まずは本名からご紹介します。

はじめしゃちょーの本名

はじめしゃちょーの本名は、「江田元(えだはじめ)」です。はじめしゃちょーの本名は「冨田」や「伊藤」など憶測が飛んでいましたが、本人の口から動画で発表されましたので「江田」が本名で間違いないでしょう。

本名が「江田」だと発表されたのは、「オレがいじめられてた時の話をしよう」という動画でした。本名を自ら口にした上で過去やいじめに対する考え方・励ましなどを発信される姿は、とても勇気づけられるものでした。

はじめしゃちょーはモテる?

本名を自ら発表する男気や、動画からわかる優しい性格に加え、写真集を出すくらいルックスも抜群なはじめしゃちょー。YouTuberの中でも女性人気がとても高いことで有名です。そんなはじめしゃちょーは、プライベートでの恋愛もアグレッシブなようです。過去には3股をかけていたことが判明し、炎上騒ぎになっていました。

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はじめしゃちょーの自宅の家賃は?

YouTubeを始めたばかりの頃は、レオパレスに住んでいたはじめしゃちょー。しかし、動画が有名になり再生回数やチャンネル登録者数が増えていくにつれて、はじめしゃちょーの家は豪華なものに変化していきます。ちなみに、はじめしゃちょーの自宅は「はじめアミューズメントパーク」と呼ばれています。

東京と静岡に構える「はじめアミューズメントパークは、静岡の家賃が14万、東京が40万と言われています。しかし、本名が世間に知られており住所が特定されやすいため、また新たな「はじめアミューズメントパーク」が生まれるのも時間の問題かもしれません。

はじめしゃちょーは何にお金を使ってる?

とんでもない月収を稼ぎ続けているはじめしゃちょーですが、一体何にお金を使っているのでしょうか。はじめしゃちょーは、「あまり物欲がない」と動画内でコメントされています。また、お母様曰く「食にもこだわりがない」とのことなので、プライベートではあまり贅沢はされていないようです。

収入のほとんどを、「動画を作るための資金として消費しているのでは」とお母様がおっしゃっており、はじめしゃちょーもこれに同意されています。YouTuberとして、お手本のようなお金の使い方ではないでしょうか。

はじめしゃちょーは給料制だった!

なんと、はじめしゃちょーは給料制だったようです。人気YouTuberが出来高でないのは驚きですが、いったいいくらもらっているのでしょうか。

固定給で約50万円貰っている

はじめしゃちょーの月収は、およそ50万円だそうです。動画の人気の推移からすると、かなり少ない額に思えます。はじめしゃちょーはお金があればあるほど使ってしまうため、裏社長であるお母様がお金の管理をされているようです。

別で貯金をしてもらっている

裏社長であるお母様が、収入を「貯金するお金」と「はじめしゃちょーに渡すお金」に仕分ける作業をされているようです。厳格なお母様なので、しっかり合理的に必要経費を厳選してはじめしゃちょーにお給料を渡されていることでしょう。

裏社長であるお母様は、あまり積極的に動画に出演することはないようです。過去に動画に初登場された際は、顔・声・姿を映さないことを条件に、出演を承諾されたようです。視聴者からの質問で、はじめしゃちょーを育てた時の教育方針について聴かれると、「ダメなものはダメと一貫してルールを設定した」と答えられています。

年収ではなく貯金が多いのでは

はじめしゃちょーほど人気のYouTuberは、本来なら月収50万以上は確実に手元に入るはずです。そのため、収入のほとんどを裏社長に管理・貯金してもらっていると考えられます。病気やけがで動けなくなってしまった時のために、巨額の貯金があることでしょう。

はじめしゃちょーの年収は600万だった!

はじめしゃちょーは月収50万円のため、年収は600万円でした。過去からのチャンネル登録者数や動画再生数の推移からすると意外な数字でしたが、信頼できるお母様の管理なので安心ですね。本名や生き方・考え方など、豪快に世の中に発信し続けているはじめしゃちょー。これからも、大人子供関係なく夢を見せ続けて下さることでしょう。

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この記事のライター
崖っぷち子

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