早見あかり(元ももクロ)はハーフ？出身は？父や母などの家族構成も調査！

・愛称：あかりん
・本名：早見あかり
・生年月日：1995年3月17日
・年齢：24歳（2019年8月現在）
・出身地：東京都
・血液型：A型
・身長：165cm
・体重：不明
・活動内容：元アイドル、女優
・所属グループ：元ももクロメンバー
・事務所：スターダストプロモーション
・家族構成：父、母、妹、旦那

早見あかりさんは現在は女優として多くの作品に出演経歴を持ちますが、実は「ももいろクローバー（通称ももクロ）」メンバーとして活動経歴を持つ元アイドルです。そんな早見あかりさんは小学校卒業間近にスカウトされ、芸能界入りを果たしました。

当時からエキゾチックな顔立ちをしていた早見あかりさんはハーフと間違えられることが多く、ももクロ在籍時は「ももクロのクールビューティー」と言われていました。早見あかりさんは2008年11月に、ももクロ初期メンバーとしてグループに加入しました。

早見あかりさんは2011年にももクロを脱退後は女優に転向し、2014年のNHK連続テレビ小説『マッサン』で主人公の妹役を好演したことをきっかけに大ブレイクを果たします。そして同年の映画『百瀬、こっちを向いて。』で初の主演に抜擢されました。

早見あかりさんはその後も多くの作品に出演して主演を務めるなど、人気女優として知られるようになりました。早見あかりさんは過去にはトーク番組のメインMCを務めたこともあり、幅広い分野で活躍しています。

早見あかりさんと言えば、やはり「ももクロ」ですよね。早見あかりさんは先ほどご紹介した通りももクロの初期メンバーとして活動を始め、グループの躍進に大きく貢献してきました。ももクロファンは「モノノフ」と呼ばれ、現在では多くのモノノフがいるそうです。

しかし早見あかりさんは芸能界デビュー当初からアイドルよりも女優を目指したいと考えており、ももクロの人気が上昇してきたタイミングで、グループからの脱退を発表しています。脱退しているとはいえ、早見あかりさんは現在も他のメンバーと仲良しだそうです。

ちなみに早見あかりさんが所属していたももクロとは、結成当時は「ももいろクローバー」でしたが、2011年からは「ももいろクローバーZ」に名前を変え、再スタートを切っています。ももクロの名前には「ピュアな女の子が夢を運ぶ」という意味が込められています。

元々ももクロは芸能事務所「スターダストプロモーション」内で結成されたアイドルグループで、路上ライブなどの小規模な活動からスタートしました。

しかしそんなももクロは、インディーズデビューをした2009年当時はAKB48が爆発的な人気を誇っており、ほとんど注目されませんでした。2010年には事務所の方針でメジャーデビューをしたものの、ライブの100席すら埋まらず、かなり苦戦を強いられたそうです。

そこでももクロは方向性を変え、アイドルグループとしては珍しい奇抜な演出を始めます。メンバーカラーを定め、自己紹介や演出にも力を入れるなど、特徴的なアイドルグループへと変貌を遂げていきました。こうした作戦が功を奏し、人気が急増していきます。

こうしてももクロは徐々にファンが増え、2014年には女性アイドルグループでは初となる東京国立競技場でのライブを成功させるグループにまで成長を遂げています。紅白歌合戦にも連続出場を果たすなど、人気アイドルグループとして知られるようになりました。

早見あかりさんはハーフ説が根強いようですが、本当にハーフなのでしょうか？次からは、早見あかりさんのハーフ説が浮上した理由や、ハーフ説の真相について詳しく見ていきましょう。

早見あかりさんのハーフ説について調べていると、「ヨーロピアン船員とのハーフ」という説があることがわかりました。早見あかりさんがヨーロピアン船員とのハーフという説は、どういう意味なのでしょうか？

こうした「ヨーロピアン船員とのハーフ説」ですが、全く出所が不明なので、かなり信憑性が低い情報と言えるでしょう。この「ヨーロピアン船員とのハーフ説」は、早見あかりさんが「ヨーロッパ系のハーフ」だと疑われていることが関係している模様です。

早見あかりさんは堀が深く、どこかエキゾチックな顔立ちをしていることから、ハーフ説が浮上したようです。確かにこちらの画像を見ても、早見あかりさんはハーフのような顔立ちをしていることがわかります。

こうしたハーフのような日本人離れした顔立ちが理由で、早見あかりさんはハーフだと噂されるようになった模様です。そんな早見あかりさんは、芸能界デビューをした小学生時代からハーフと間違えることも多く、当時から大人の色気に溢れていたとも言われています。

ちなみに早見あかりさんはももクロメンバーたちからもハーフだと思われていたそうで、「ハーフ確定だと思い込んでいた」と、過去にはメンバーから言われたこともあったとのことです。

さらにももクロメンバーたちは、早見あかりさんがハーフということを誰にも言わないため、何か複雑な生い立ちが隠されているではないかと疑っていたとも語っています。このように早見あかりさんは、身近な友人たちからもハーフと思われていたようです。

早見あかりさんは先ほどご紹介した通り、元々エキゾチックな顔立ちをしていることからハーフ説が浮上していましたが、さらにももクロ時代の自己紹介の内容から「早見あかりはハーフ説」が急増してしまったそうです。

ももクロ時代の早見あかりさんはなんと英語で自己紹介をするという異例の自己紹介スタイルをとっていたことから、ハーフ説が定着してしまった模様です。ちなみに早見あかりさんのハーフ説が濃厚となった自己紹介は「My smile will change the world」でした。

当時のももクロ時代のメンバーたちは観客たちと声を掛け合って行う、お決まりの「コール方式」の自己紹介でしたが、早見あかりさんだけはなぜか英語での自己紹介だったため、ハーフ説が急増するのも無理はないと言えるでしょう。

こうしたことから早見あかりさんは、ももクロ時代からハーフ説が濃厚だと見られていました。元々の容姿からハーフ説が浮上したものの、この自己紹介から「早見あかりはハーフ」というのがファンの間では暗黙の了解のような状態になっていたようです。

また、早見あかりさんは父や母のどちらかがハーフではないかと噂されているようです。父か母のどちからがハーフだと子供はクオーターになるため、「早見あかりは実は父か母がハーフのクオータ」という説も根強いようです。

こうした「父や母がハーフ説」の真相や、早見あかりさんの家族の経歴や生い立ちについては、後ほど詳しくご紹介します。

ハーフ説が濃厚となってしまった早見あかりさんは、一体どこ出身なのでしょうか？次からは、ハーフ説が濃厚となっている早見あかりさんの出身について詳しく見ていきましょう。

早見あかりさんの出身地は東京都であることが公表されていますが、実は幼少期に海外で過ごした生い立ちが隠されているのではないかと噂されています。しかし早見あかりさんはこうしたハーフ説を意識しているのか、「海外で過ごしたことはない」と公言していました。

早見あかりさんは東京都出身ですが、先ほどご紹介した通りももクロ時代には流暢な英語で自己紹介をしていたことからハーフ説が根強く残っており、「幼少期に海外で過ごした生い立ちを隠している」などという、生い立ちに関する噂まで浮上してしまっていました。

しかし早見あかりさんは東京都生まれ東京都育ちという生粋の東京出身であり、こうした出身地のことを踏まえると、ハーフ説は否定的とも言えるでしょう。

ちなみに早見あかりさんの出身高校は、東京都の日出高校芸能コースです。東京の日出高校は芸能コースがあることから、日出高校出身の芸能人はかなり多く、芸能活動と高校生活を両立しやすいことでも有名です。

先ほどご紹介した通り早見あかりさんの父や母にもハーフ説が浮上していますが、本当にハーフなのでしょうか？次からは、早見あかりさんの父や母の出身や経歴、家族構成などについて調べてみました。

早見あかりさんの家族について調べていると、父と母、そして妹がいる4人家族であることが明らかになりました。早見あかりさんの家族はみんな一般人であるため、どのような経歴を持つのかどうかは残念ながら不明のようです。

早見あかりさん本人に対するハーフ説以外にも、父や母にまでハーフ説が浮上していましたが、早見あかりさんの父や母はハーフではなく純日本人と言われています。このため、早見あかりさんはハーフではなく、純日本人であることが明らかになりました。

早見あかりさんの父や母の写真は公表されていませんが、早見あかりさんがエキゾチックな顔立ちをしていることから、おそらく美形家族なのではないかと噂されているようです。

ちなみに早見あかりさんの父親は北海道出身であることがわかっていますが、母親の出身は不明のようです。濃い顔と言えば沖縄出身と思い浮かべる人も多いですが、早見あかりさんの父親は沖縄出身ではなく、北海道出身のようです。

早見あかりさんの家族の顔写真は残念ながら公表されていないようですが、早見あかりさんは家族の中で父親に一番よく似ているそうです。このため、おそらく早見あかりさんの父親も堀が深いハーフのような顔立ちをしているのではないかと見られています。

ちなみに早見あかりさんの妹はももクロが大好きで、ライブなどにも訪れたことがあるそうです。早見あかりさんの妹も綺麗な顔立ちをしていると噂されているため、早見あかりさんの妹の芸能界デビューを期待する声も寄せられていると言います。

早見あかりさんの妹は一般人のためプロフィールは一切明らかになっていませんが、おそらく高校生か大学生ぐらいの年齢だと言われているようです。

ハーフ説が根強い早見あかりさんですが、どのような生い立ちをしているのでしょうか？次からは、早見あかりさんの生い立ちについて調べてみました。

早見あかりさんの幼少期の生い立ちですが、早見あかりさんは小さい頃からエアロビとバレエを習っていたそうです。このため早見あかりさんはとても体が柔らかく、現在でも180度開脚ができるそうです。

さらに早見あかりさんはエアロビ6級の資格を取得していることを公表していて、将来的にはこうした資格を生かせる仕事に就きたいと考えていることをバラエティ番組などで語っていました。

ちなみに芸能界では以前にバレエ留学などをしたことがある方も多く、バレエで身体表現を身につけることは演技力に直結すると言われているそうです。早見あかりさんのこのような生い立ちが、現在の高い演技力につながっているのでしょう。

早見あかりさんの小学時代の生い立ちですが、地元東京都内の小学校に進学したそうです。早見あかりさんは見た目的にハーフのような顔立ちをしていることから、実は幼少期に海外で過ごした生い立ちが隠されているのではないかと噂されています。

さらに、ももクロ時代に流暢な英語で自己紹介を披露したことで、幼少期の生い立ちに関するこうした噂が根強く残っている模様です。しかし、早見あかりさんは小学校から高校まで全て東京都内の学校に通っており、生い立ちを詐称しているという事実はないようです。

早見あかりさんの小学時代の生い立ちの続きですが、早見あかりさんは小学校卒業間近に現在の事務所からスカウトされたことをきっかけに、芸能界入りを果たしました。

当時からハーフと間違われるほどの美人だった早見あかりさんは、将来売れっ子になるだろうと事務所から期待されていた存在だったそうです。ちなみに早見あかりさんがももクロを脱退して女優に転向したのも、事務所の方針だったのではないかと噂されています。

早見あかりさんはももクロのブレイク寸前にグループを脱退しており、「ももクロの陰の立役者」として現在までその活躍が語り継がれていますが、ももクロのブレイクを察知した事務所スタッフが、早見あかりさんを「引き抜いた」のではないかと言われているようです。

とは言え、早見あかりさんは元々女優志望だったことを公言しているため、ももクロを脱退するのは時間の問題だったとも言われており、脱退の理由に事務所の方針が関係していたのかどうかは不透明のようです。

元ももクロ初期メンバーだった早見あかりさんは、ハーフのようなエキゾチックな顔立ちをしていることから、度々ハーフ説が浮上していましたが、実際には父や母も日本人であり、ハーフ説は噂止まりだったことが明らかになりました。

そんな早見あかりさんはももクロを脱退後は女優に転向し、多くの作品に出演して主演を務めるなど、その演技力が高く評価されています。今後も早見あかりさんの、さらなる活躍を期待しましょう。