日置明子の現在は？市川海老蔵との隠し子も？子供の画像や呪いの噂も！

・愛称：SONO（1999年に改名）
・本名：日置明子
・生年月日：1974年2月5日
・年齢：45歳
・出身地：鳥取県米子市
・血液型：A型
・身長：168センチ
・体重：非公開
・活動内容：歌手、タレント、モデル
・所属グループ：なし
・事務所：非公開
・家族構成：子供・娘
・出演作品：CM・サッポロビール、デビュー曲・Winter comes around

日置明子は1974年生まれの女優、そして日本歌手です。雑誌などを通してモデル活動を行っていましたが、1995年にTMNetworkの曲をカバーしてWinter comes aroundという曲で歌手デビューを果たしています。1999年にはSONOに芸名を改名しています。

後ほどご紹介しますが、日置明子は1990年代の頃に市川海老蔵と交際しており子供を1人授かっています。現在では表立って芸能活動は行っていません。

2003年に市川海老蔵本人が、隠し子がいると記者会見をしてその子供を産んだ相手として名前が大々的に知られることとなった日置明子は現在どうしているのでしょうか？また日置明子はどのような経歴を持ち、どのような人なのでしょか？

市川海老蔵の隠し子事件でスポットを浴びたものの、今だ謎が多い日置明子の現在や過去の写真などをまとめてご紹介します。

日置明子と市川海老蔵との間に子供がいたとわかったのは、2003年のことです。この隠し子事件をきっかけに日置明子のことが大きく世間に知られることとなりましたが、この会見後つまり2003年以降、日置明子は公の場に姿を現してはいません。

公の場に現れないからと言って、芸能界を引退したわけではありませんが現在ではその市川海老蔵との間に生まれた子供と一緒に故郷の鳥取県に帰っていると報道されています。

日置明子が現在地元の鳥取で、市川海老蔵との間に授かった子供とどのように過ごしているのかということは詳細には明らかになっていません。表舞台にも日置明子自身が出ないため、現状もよくわからないといったところが本当です。

しかし一部報道によると、現在では日置明子は芸能活動は特に行っておらず保険会社に勤務し仕事をしているという情報もあります。芸能界に復帰する可能性は低いと考えられます。

日置明子は市川海老蔵と交際しており、隠し子がいたことを知っている人は多く存在しますが、実際に日置明子が芸能界でどのような活動を行っていたかというところで知る人は数が多くありません。日置明子は最初は雑誌「an・an」などでモデル活動を行っていました。

そしてその後1995年にTMNetworkのメンバーである木根尚登プロデュースのもと、歌手デビューをしています。歌がドラマ主題歌などに使われることもありました。

しかし結果として日置明子の歌手活動は鳴かず飛ばずのままで終わってしまいます。そのため歌手時代の日置明子を知る人は数多くありません。日置明子はその後もモデルであった経験を生かして、さまざまなCM活動も行っていました。

そのような中、市川海老蔵とは知人の紹介をきっかけに知り合い交際を始めることになったと後の週刊誌などの報道で明らかになっています。

日置明子はどのような人物だったのでしょうか？モデルとして活動をしていた当時の雑誌画像は時期がかなり前となるため、インターネットを探してもまず出回っていません。しかし日置明子、改名しSONOとして活動していたころのCD画像などは残っています。

このころ日置明子は10代後半から20代前半でしたが、画像を見ると目鼻立ちもはっきりとしており可愛らしいよりかは、美人であることがよくわかります。

日置明子の歴代のCDジャケット画像を見ると、楽曲のイメージ合わせて、またその時代のファッションに合わせて撮影されているため、さまざまな雰囲気の姿を見ることができます。モデル出身ということもあってか、ポージングも慣れた印象です。

歌手時代の日置明子を知る人は少ないとご紹介しましたが、知る人の中では声が印象的であったという声も多くコアなファンが少なからず存在したと言えます。

日置明子と市川海老蔵との間に隠し子がいると事件になったのは2003年のことです。人気歌舞伎俳優であった市川海老蔵に子供が存在しているという大事件は週刊誌のスクープで明らかとなりました。その後事件は報道だけに収まらず、会見が開かれるまでに発展します。

市川海老蔵の記者会見はどのようなものであったのか、また子供を授かりながらも日置明子と市川海老蔵はどうして結婚に至らなかったのかを見ていきましょう。

市川海老蔵本人の記者会見と事件報道で明らかになった事実は、1997年から2人が交際をはじめそれから4年後の2001年に日置明子の妊娠が発覚、そして翌年2002年に無事に子供を出産しているということでした。生まれた子供は女の子と報道されています。

交際していた当時、23歳の日置明子に対し市川海老蔵自身はまだ19歳という幼い年齢でありながら、日置明子の妊娠がわかる数年にわたって長い付き合いをしていました。

大きな衝撃であったのは、日置明子が妊娠をしているというわけでなく週刊誌の報道の通りすでに子供を出産をしているということでした。人気歌舞伎俳優であった市川海老蔵にすでに隠し子が存在していたということは人々に大きな事件として今でも記憶に残っています。

市川海老蔵に子供が存在するとわかったことだけでも大きな事件でしたが、この時行われた市川海老蔵の記者会見の内容も事件を大きくさせる原因の一つとなりました。市川海老蔵は妊娠がわかった日置明子に認知はするが結婚はできないと告げたと告白したのです。

この市川海老蔵の発言は特に女性たちの怒りを買う発言となりました。自分の子でありながら、結婚はできないつまりは結婚で責任を取らなかったと思われたためです。

しかしそれだけはっきりと結婚の意思がないことを告げられた日置明子ですが、その翌年に授かった子供を出産しています。市川海老蔵との子供が欲しかったのか、それとも授かった命のためおろすことができなかったのか詳しい理由は全く明らかにされていません。

しかしこの日置明子と市川海老蔵の隠し子事件においては圧倒的に日置明子を擁護し、市川海老蔵を無責任であると非難する意見がネットを中心に相次ぎました。

日置明子と交際を始めた当時こそ10代であった市川海老蔵ですが、日置明子が妊娠した2002年にはすでに成人済みであり、2人とも結婚も問題なくできる年齢でした。ではなぜ日置明子に子供ができたと告白を受けながら、2人は結婚に至らなかったのでしょうか？

結婚に至らなかった理由に関しては正式な報道はなく、噂のみとなりますが日置明子の家柄が2人の結婚の妨げになったのではないかと言われています。

歌舞伎役者となれば、ついてまわるのが家柄です。歌舞伎役者の妻は梨園の妻とも呼ばれ一般家庭の奥さんとは比べ物にならないほどしきたりなどが多いといわれています。また梨園の妻になるためには、なによりも周りの意見が反映されることも多くあります。

報道では日置明子の父親は産婦人科医であると言われています。一般家庭と比較すると医者であれば裕福な方であると考えられますが、正確な理由は明らかにされていません。

では実際に日置明子が市川海老蔵との間に授かり無事に出産をした子供は、現在どのような姿なのでしょうか？また報道通りであれば何歳になっているのでしょうか？日置明子と異なり、子供は一般人であるため実はほとんど情報が出回っていません。

その中でも一部週刊誌などで報道された日置明子の子供について、そして現在について見ていきましょう。

市川海老蔵が記者会見を行った際、隠し子に関して性別を言うことはありませんでした。お腹に子供がいると日置明子から告白を受け、産んでも構わないけれども自分は結婚を考えられない。と記者会見の中では言うだけにとどまりました。

しかしその後も週刊誌を中心に日置明子への取材は続き、その中で日置明子が産んだ子供は女の子であるということが明らかになりました。

日置明子の妊娠がわかったのは2001年、そして2002年に女の子を出産しています。そこから単純計算で年齢を考えると、日置明子と市川海老蔵の子供は現在16歳、または17歳つまりは高校生であることが考えられます。ちなみに市川海老蔵は養育費を払っています。

会見の中で子供を産むと言った日置明子に対して、自分が責任をすべて負うと話したと市川海老蔵は発言しています。さらに養育費を払っていることも明らかにしました。

子供に対しての養育費に関しても詳しい金額は明らかにされていません。しかし報道では月に100万円ほどであるといわれています。これは子供が成人するまでといわれています。つまり現在でも市川海老蔵は日置明子と子供に対して養育費を支払っていることになります。

100万という報道以外にも、市川海老蔵の父である團十郎が日置明子にある程度まとまった金額を別に渡したのではないかという噂もあります。

現在となっては大きく成長したと思われる日置明子の子供、娘ですが画像はあるのでしょうか？結論から言うと、全く出回っていません。理由としては母親である日置明子と父親である市川海老蔵はともに芸能人ですが、娘は全くの一般人です。

そのため画像が全く出回っていないと考えられます。画像はないものの、一部報道では市川海老蔵と小林麻央の間に第一子が誕生した際に喜んでいたという情報があります。

このことを考えると娘さんは自分の父親が市川海老蔵であるとすでに日置明子が伝え、知っていることも考えられます。さらに高校生ということもあり進路相談の時期でもありますが、こうした際に市川海老蔵が親身になってアドバイスしているという報道もあります。

画像こそ出回らないものの、日置明子と市川海老蔵との間の子供はしっかりと成長しており、今でも父親である市川海老蔵と交流を持っていることが考えられます。

日置明子と市川海老蔵、そして娘の少しほほえましいエピソードがありましたが、その一方で日置明子の呪いがあるという恐ろしい噂も存在しています。一体日置明子の呪いとはどのようなものなのでしょうか？噂を詳しく見ていきましょう。

市川海老蔵といえばもう一つ事件を起こしています。それは2010年に起きた11代目市川海老蔵暴行事件です。市川海老蔵から2010年3月に小林麻央と結婚してからわずか約8か月後のできごとでした。この時市川海老蔵はトラブルに巻き込まれ、顔面にけがを負いました。

このことから元でありながら市川海老蔵が暴走族グループのリーダーと交流を持っていたことも明らかになり、本人のみならず市川海老蔵の父親までが会見をする事件となりました。

市川海老蔵は被害者であったため擁護する意見も多くありましたが、一方で身から出た錆、自業自得であると市川海老蔵を非難する意見も相次ぎました。こうした意見の中には自分の子供として責任を取らなかった日置明子の呪いであるというものもありました。

過去に日置明子をもてあそんだために、小林麻央と結婚後も幸せな生活が送れるはずがないといった市川海老蔵に対する中傷意見が相次ぎ、呪いという言葉が拡散されました。

市川海老蔵への事件はこれだけにとどまりませんでした。2010年に市川海老蔵は小林麻央と結婚記者会見を行い、無事に結婚しました。その後2011年には第一子の長女が誕生、さらに2013年には第二子の長男も誕生に家族生活は円満に思われました。

しかしその後2014年に妻の小林麻央に乳がんの兆候が表れます。その後乳がんが確かなものとなり、非公表で治療を続けましたが、2016年に看病を続けていた姉が疲労で倒れたことも重なり、小林麻央の闘病生活が明らかになりました。

その後は治療を続けていることを公開し、ブログなどを行っていましたが2017年6月に小林麻央は帰らぬ人となりました。

この時にも本当にわずかではありますが、小林麻央が亡くなったことも今まで市川海老蔵がしてきたことの報い、さらに暴行事件の時と同じく日置明子の呪いであるという声がネットで見受けられました。

しかしこれに関しては死というデリケートな話題でもあり、日置明子の名前を出すことは日置明子に対しても失礼であるとの意見も相次ぎました。

市川海老蔵に関する出来事が日置明子の呪いであるというのは全くの根も葉もない噂です。ただ小林麻央と結婚するまでの市川海老蔵は確かに女性遊びが多かったということも事実であったため、こうした過去を反省してほしいとの意味を込めたものと考えられます。

日置明子の呪いというのは全くのオカルトのようなもので、市川海老蔵のアンチといわれる人々が主に拡散したものと考えられます。

市川海老蔵との間に子供を授かった日置明子の現在、そして娘の現在、さらに呪いといわれる噂についてご紹介しました。画像こそは無いものの日野明子と市川海老蔵、そして娘は少なからず交流を持っており市川海老蔵はしっかりと責任を取っています。

日置明子が表舞台に戻る可能性が少ないため、市川海老蔵とのツーショットを見ることはないかもしれませんが、何かでそのような機会があれば注目されること間違いなしです。