市川染五郎の妻は関園子!結婚の馴れ初めは?嫁の経歴や実家なども調査
歌舞伎役者・市川染五郎の妻は関園子として知られています。多くのファンが市川染五郎と妻の当時の馴れ初めや結婚に注目しており、妻の実家や経歴にも話題が集まっているようです。そんな市川染五郎の妻・関園子の実家や経歴、馴れ初めや結婚について紹介していきます。

目次
市川染五郎(十代目松本幸四郎)のプロフィール
6月4日(月)バリはやッ!
— バリはやッ!ZIP! 〈FBS福岡放送〉 (@barihaya) June 3, 2018
2日(土)に初日を迎えた二代目 松本白鸚、十代目 松本幸四郎の襲名披露、六月博多座大歌舞伎。初日を終えた松本幸四郎さんにバリはやッ!が直撃!お話しをうかがいました!そして隣にいるのも、、、幸四郎さん!?真相はバリはやッ!で。#バリはや #松本幸四郎 #博多座 pic.twitter.com/RUNQfm0exL
・愛称:十代目松本幸四郎(まつもと こうしろう)・松本錦升(まつもと きんしょう)
・本名:藤間照薫(ふじま てるまさ)
・生年月日:1973年1月8日
・年齢:49歳(2022年2月時点)
・出身地:東京都
・血液型:AB型
・身長:175cm
・体重:80kg
・活動内容:歌舞伎役者・俳優
・所属グループ:高麗屋(屋号)
・事務所:松竹エンタテインメント
・家族構成:妻・子供2人(長男は八代目市川染五郎・長女は松田美瑠)
市川染五郎(十代目松本幸四郎)の経歴
十代目松本幸四郎こと市川染五郎(いちかわ そめごろう)は1978年に子役デビューを果たし、翌年に「三代目松本金太郎」を襲名し初舞台に立ちました。1981年に「七代目市川染五郎」に、2016年には「十代目松本幸四郎」襲名を発表しています。
十代目松本幸四郎を襲名前にあった転落事故とは
歌舞伎俳優の十代目松本幸四郎さんが、襲名報告に来てくれたで♪7月3日から27日まで、大阪松竹座の「七月大歌舞伎」において、襲名披露公演されるねん。これからも、歌舞伎の魅力で、大阪の芝居町・道頓堀を賑々しく盛り上げていってなε(>θ<*)з pic.twitter.com/pLicZYPaRE
— もずやん@大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) May 17, 2018
市川染五郎は十代目松本幸四郎を襲名する前の2012年行われたある公演で転落事故にあってしまいました。同公演では娘「薫子(かおるこ)」が「松田美瑠(まつだ みる)」としてデビューしています。
市川染五郎は同公演で娘と初共演を果たしましたが、舞台の迫から3メートル下に転倒しICUへ運ばれるほどの重傷を負いました。後にリハビリを経て、2013年に舞台復帰を果たしています。

市川染五郎の妻は関園子
市川染五郎の妻は「関園子」です。歌舞伎役者の妻と言えば芸能人といった印象が強いかと思いますが、市川染五郎の妻は一般人だと言われています。そこで気になる市川染五郎の妻・関園子について確認していきましょう。
関園子とは
市川染五郎の妻・関園子(せき そのこ)ですが、先ほど紹介した通り一般人ということでコレと言った情報が一切出回っていません。本名は「藤間園子(ふじま そのこ)」で、市川染五郎とは学生時代の同級生だったようです。
妻(関園子)と結婚したのは2003年
市川染五郎と妻・関園子は2003年11月に結婚しました。歌舞伎役者の妻は「梨園の妻」と呼ばれており、梨園(歌舞伎役者の社会)では数多くの厳しいしきたりを全てマスターしなければいけません。それらのことから妻は完璧な梨園の妻と言えるでしょう。
妻(関園子)との間に子供は一男一女
市川染五郎と妻・関園子の間には子供が2人誕生しています。2005年3月に長男の「齋(いつき)」、2007年2月に長女の「薫子」が誕生しました。長男は現在「八代目市川染五郎」として活躍しています。
妻(関園子)に対する世間の反応
市川染五郎の妻・関園子に対する世間の反応を調査してみました。調査してみたところ「市川染五郎(十代目松本幸四郎)の妻」としての反応はあまりなく、「長男・市川染五郎の母親」としての意見が多いようです。
「市川染五郎のお母さん、市川染五郎を産んでくれてありがとう」といった声が多く、市川染五郎の妻としては「10代目松本幸四郎の妻えらい美人だね」「市川染五郎の妻凄すぎる」とのコメントがわずかに投稿されています。

市川染五郎(十代目松本幸四郎)と妻(関園子)の結婚の馴れ初めは?
十代目松本幸四郎こと市川染次郎と妻・関園子の結婚までの馴れ初めを調査してみました。学生時代の同級生だという2人は、学生時代から交際していたのか、一体どんな馴れ初めなのかを詳しく確認していきましょう。
馴れ初め①高校時代の出会い
馴れ初め1つ目「高校時代の出会い」を紹介します。市川染五郎と妻・関園子は高校時代の同級生だったようですが、会話などはあまりしなかったものの友人同士ではあったようです。
馴れ初め②友人関係から熱愛に発展したのは?
馴れ初め2つ目「友人関係から熱愛に発展したのは?」を紹介します。高校時代はあまり会話がなかった市川染五郎と妻・関園子でしたが、ある日メールをするようになり熱愛に発展したようです。
そんな市川染五郎と妻は、2002年から結婚を前提とした交際を開始したようで、翌年の2003年に無事結婚しました。
妻(関園子)との結婚前には寺島しのぶとの関係も
禁句、タブーの松本幸四郎との別れに関して触れるのか?#寺島しのぶ #ワイドナショー pic.twitter.com/TlATJvo4xC
— paranoid (@9Mi4ybIMkE00S2k) January 24, 2021
市川染五郎は妻・関園子との交際、結婚前に「寺島しのぶ」とも関係があったようです。市川染五郎と寺島しのぶは実家が近く、幼少期の頃から仲が良かったと言われています。そこで気になる市川染五郎の結婚前の寺島しのぶとの関係を確認していきましょう。
寺島しのぶとは
寺島しのぶは「トップコート系列・アプティパ」所属の女優です。父親は歌舞伎役者の「七代目尾上菊五郎」で、母親は女優の「富司純子」という歌舞伎・芸能界一家として知られています。
そんな寺島しのぶは2007年にユダヤ系フランス人と結婚しており、2012年には第1子の男児を出産しました。
寺島しのぶとの熱愛の真相
市川染五郎と寺島しのぶは当時真剣に交際していたようです。しかし交際6年目にして市川染五郎の浮気・隠し子が発覚してしまいました。寺島しのぶは市川染五郎を信じ別れなかったようですが、交際8年目でふられてしまったようです。
寺島しのぶとは結婚秒読みだった?
市川染五郎と寺島しのぶは結婚秒読みだと言われていました。市川染五郎は寺島しのぶに「30歳になったら結婚しよう」との約束をしていたようですが、寺島しのぶをふり、30歳の時に妻・関園子と結婚しています。
約束のため浮気や隠し子も許し交際を続けていた寺島しのぶにとってはショックでしかないでしょう。そんな寺島しのぶは市川染五郎の結婚と同時に暴露本を出版し、それ以降は共演NGを出しているようです。
隠し子報道で妻(関園子)の反応は?
市川染五郎の隠し子報道に対する妻・関園子の反応を調査してみました。調査してみたところコレといった情報は一切出回っていないようですが、大きく報道された隠し子騒動だったので妻も知っていたことでしょう。
知っていて市川染五郎と交際・結婚したのであれば、妻は相当強く、まさしく「梨園の中の素晴らしい梨園の妻」と言えるかもしれません。
市川染五郎(十代目松本幸四郎)の妻(関園子)の経歴や実家なども調査
十代目松本幸四郎こと市川染五郎の妻・関園子の経歴や実家なども調査してみました。以前から市川染五郎の妻の経歴や実家は「凄すぎる」と話題を集めていたようなので、今一度詳しく確認していきましょう。
妻(関園子)の経歴
市川染五郎の妻・関園子の経歴を紹介していきます。一般人ということであまり情報がない市川染五郎の妻ですが、度々劇場での目撃情報もあるようです。そこで気になる市川染五郎の妻・関園子の経歴を確認していきましょう。
妻(関園子)の結婚前の経歴
市川染五郎の妻・関園子の結婚前の経歴を調査してみたところ、やはりコレといった情報は見つかりませんでした。しかし大学卒業後は留学したりと、勉強漬けの日々を送っていたと噂されているようです。
妻(関園子)の結婚後の経歴
市川染五郎の妻・関園子の結婚後の経歴を紹介します。市川染五郎と結婚し梨園の妻となった関園子は、お偉いさん方との付き合いや挨拶状を沢山の人に送ったりと、毎日梨園の妻としての役目を果たしているようです。
おまけに家事や幼かった当時の子供たちのお世話、市川染五郎を毎日支えるなど、結婚前の勉強漬けの日々から打って変わって多忙な日々を送っていました。経歴とは言えませんが、「流石」としか言いようがない妻の生活でしょう。
妻(関園子)の学歴
市川染五郎の妻・関園子の学歴を紹介します。市川染五郎の妻は「暁星高校」から「聖心女子大学」、その後は「コロンビア大学」に留学し、後に「マンハッタン音楽院」も音楽学士課程で修了するなど、「高学歴梨園の妻」だったようです。
妻(関園子)の実家の家族がすごい?
市川染五郎の妻・関園子の実家の家族がすごいと多くの話題を集めていました。市川染五郎の実家の家族もすごいですが、妻の実家の家族はなぜすごいのか、詳しく確認していきましょう。
妻(関園子)の実家の家族構成
市川染五郎の妻・関園子の実家の家族構成ですが、やはり一般人ということもありコレといった情報はないようです。兄妹などがいるのかも不明でしたが、確認できた実家の家族は父親・母親の2人でした。
妻(関園子)の実家の両親の職業は?
市川染五郎の妻・関園子の実家の両親の職業は「レストラン経営」「高級外車のディーラー」など、多くの事業を展開しているようです。妻の実家が話題になる理由がよく分かるでしょう。
妻(関園子)のライフスタイルも話題に
市川染五郎の妻・関園子のライフスタイルも話題になっているようです。妻はあるインタビューで「水中ウォーキングを40分。週2回です。それと朝風呂をしながらストレッチも」といった美のライフスタイルを語っていました。
妻は続けて「最近韓流ドラマも。毎朝お弁当を作ったり色白肌を目指したり。梨園の妻は大変って思われるかもしれないけど自分らしく生きています」と笑顔でライフスタイルを語っていたようです。
市川染五郎(十代目松本幸四郎)以外の歌舞伎役者の妻は?
十代目松本幸四郎こと市川染五郎以外の歌舞伎役者の妻も調査してみました。歌舞伎役者の妻は「美人ばかり」と言われているので、詳しく確認していきましょう。
歌舞伎役者の妻①三田寛子(八代目中村芝翫の妻)
三田寛子ショック! 中村芝翫に続き長男・橋之助に“二股報道”で一家崩壊
— 🌈sero🌱🐰 (@g4Bpl1AsevtGpr7) April 8, 2021
“女遊びは芸の肥やし”と叩き込んだ父はいま、何を思うのか。三田寛子の長男で“歌舞伎界のプリンス”中村橋之助(25)と「乃木坂46」元メンバー・能條愛未(26)の熱愛が
初々しいカップル誕生か…と思いきや同誌は“二股交際”と pic.twitter.com/YNRfUiQXgQ
歌舞伎役者の妻1人目は「三田寛子」です。三田寛子は「プントリネア」所属のタレントで、元女優・元歌手としても活躍していました。そんな三田寛子は1991年に「八代目中村芝翫」と結婚し、後に男児3人に恵まれています。
ドライブでの初デートの際に三田寛子が歌舞伎の演目を流したようで、八代目中村芝翫は「その姿勢に惚れた」と発言していました。
歌舞伎役者の妻②藤原紀香(六代目片岡愛之助の妻)
歌舞伎役者の妻2人目は「藤原紀香」です。藤原紀香は「サムデイ」所属の女優兼タレントとして活躍しており、2016年に「六代目片岡愛之助」と結婚しています。結婚までの馴れ初めなどは不明でした。
歌舞伎役者の妻③前田愛(六代目中村勘九郎の妻)
#いだてん #nhk 主役・中村勘九郎夫人といえば前田愛。いまだに「あっぱれさんま大先生」を最初に連想するけれどもう結婚して10年近くになるんだね。 pic.twitter.com/y3toOKMg7A
— ヘルベルト•フォン•スダヤン (@suda_yan) January 6, 2019
歌舞伎役者の妻3人目は「前田愛」です。前田愛は「ファーンウッド」所属の女優で、ドラマ「光の帝国」で「六代目中村勘九郎」と共演して以来意気投合し、2009年に結婚しました。2011年に長男・2013年には次男が誕生しています。
市川染五郎(十代目松本幸四郎)と妻は高校時代からの友人同士
十代目松本幸四郎ガチャ‼️ pic.twitter.com/toiwHr6Yox
— ビビる大木 (@bibiruookichan) June 5, 2020
十代目松本幸四郎こと市川染五郎の妻、関園子情報や結婚の馴れ初め・妻の経歴や実家などを紹介しました。市川染五郎は高校時代の同級生・関園子と結婚し、現在も家族仲良く支えあって生活していたようです。
若い頃には色々あった市川染五郎でしたが、これからも妻と支え合い、息子・娘と共に素晴らしい歌舞伎舞台を見せてくれることに期待していきましょう。