【上申書殺人事件】犯人の生い立ちや事件のその後は?関連映画も調査

死刑囚の上申書によって明らかになった殺人事件、上申書殺人事件をご存知でしょうか?犯人の後藤良次の生い立ちや先生こと三上静男との関係などについても調査しました。また、上申書殺人事件がモデルとなった映画「凶悪」やアンビリバボーでの特集についても併せて紹介します。

【上申書殺人事件】犯人の生い立ちや事件のその後は?関連映画も調査のイメージ

目次

  1. 1【上申書殺人事件】の概要
  2. 2上申書殺人事件の犯人や記者など関連人物
  3. 3上申書殺人事件のその後について
  4. 4上申書殺人事件を題材にした映画『凶悪』
  5. 5上申書殺人事件は死刑囚の告発により発覚した凶悪事件

【上申書殺人事件】の概要

まずは上申書殺人事件の概要について見ていきましょう。上申書殺人事件は、死刑囚である後藤良次の上申書によって発覚した殺人事件のことを言います。この殺人事件が明るみに出るきっかけとなったのが、獄中での記者とのやりとりだったようです。

上申書殺人事件が発覚すると同時に、先生こと三上静男など、さまざまな関係者が逮捕されたことも話題となりました。後藤良次の告発がなければ、この関係者らは逮捕されることもなかったでしょう。

後藤良次の上申書に関する殺人事件

上申書殺人事件は、先ほども紹介したように、すでに別の犯罪で死刑判決を受けていた後藤良次の上申書に関する殺人事件です。上申書というのは、公的機関などに対して法律に基づかない意見や、何らかの理由で意思表明をしたいときに用いられる書類とのこと。

上申書は公的機関などに提出されることも多いようですが、ビジネスシーンでも使用されることもあります。死刑囚がこうした上申書を提出するということは他にもあるようで、多くの場合は死刑執行の引き延ばしが目的と言われているようです。

後藤良次は既に宇都宮監禁殺人事件で収監

後藤良次の上申書は茨城県警に提出されましたが、この時彼は宇都宮監禁殺人事件で死刑判決を受け、拘置所に収監されていました。後藤良次は死刑の回避を求め、控訴もしていたようです。

宇都宮監禁殺人事件の概要と死刑判決

後藤良次が死刑判決を受けた宇都宮監禁殺人事件の概要についても見ていきましょう。宇都宮監禁殺人事件は2000年の7月に栃木県宇都宮市で起こった殺人事件です。後藤良次は栃木県宇都宮市内のマンションに住む元自動車販売業の男性の自宅に上がり込み、その仲間たちを含む4人の手足を縛って監禁。

4人に覚せい剤を注射しますが、これにより女性1人が死亡しています。さらに他の3人に対しては、刃物などで傷を負わせた後に灯油をまいて放火し、重症を負わせました。逮捕された後藤良次は宇都宮地裁で行われた一審で死刑判決を受け、その後、最高裁まで上告しましたが死刑が確定します。

その後に茨城県警に上申書を提出

後藤良次が上申書を提出したタイミングは、宇都宮監禁殺人事件での死刑判決が確定した後だったとされています。この事件の現場は茨城県だったために、後藤良次は茨城県警に上申書を提出しました。

後藤良次はこの上申書で、宇都宮監禁殺人事件以前の自身の余罪について告白したのです。ただ、後藤良次が告白したのは、自分自身の罪だけではありませんでした。

首謀者が先生こと三上静男だと告発

後藤良次は上申書で、3つの殺人事件について告発をしました。そして、自分は事件に関わった犯人の1人ではあるけれども、主犯は別にいるとその人物の名前についても明かしています。後藤良次が上申書殺人事件の主犯として名前をあげたのは、「先生」こと三上静男でした。

後藤良次は三上静男のことを「先生」と呼んでいたようです。上申書殺人事件の主犯と名指しされた先生こと三上静男は、当然ながら自身の関与を否定していました。

後藤良次と先生(三上静男)の関係

後藤良次と先生こと三上静男の関係についても見ていきましょう。後藤良次は40歳までさまざまな悪事をはたらき、何度も逮捕されています。自分でヤクザの組を立ち上げたこともあったようですが上手く行かず、カタギに戻るために三上静男を紹介されたとのこと。

後藤良次は三上静男のことを「先生」と呼んで親しくしていたようで、かなり心酔していた様子もうかがえます。不動産関係の仕事をしていたという三上静男は、後藤良次の知らない知識を数多く持つ尊敬する人物だったのかもしれません。

後藤良次が提出した上申書の内容

後藤良次が茨城県警に提出した上申書の内容について詳しく見ていきましょう。上申書殺人事件とはどのような事件だったのでしょうか?後藤良次が茨城県警に提出した上申書の内容について調べてみました。

石岡市焼却事件

上申書殺人事件の1番目の事件は「石岡市焼却事件」です。この石岡市焼却事件というのは、1999年11月に発生したもので、推定60代の男性が殺害された事件でした。後藤良次はこの男性を殺害した犯人が、先生こと三上静男だと主張しています。

後藤良次によると、「先生」は金銭トラブルが理由でこの男性の首を絞めて殺害し、茨城県石岡市の会社で新聞紙に火を付け、廃材とともに遺体を焼却したのだとか。上申書にはこの事件に後藤良次が関わっているという記述はありませんでしたが、現場に一緒にいた可能性はあるようです。

北茨城市生き埋め事件

上申書殺人事件の2つ目の事件は「北茨城市生き埋め事件」です。この事件も先ほどの石岡市焼却事件と同じ1999年11月に発生しています。後藤良次の上申書によると、当時70代の資産家の男性を「先生」が拉致して所有地まで運び、生き埋めにしたというものです。

この事件でも、拉致や殺人を実行した犯人は先生こと三上静男だと後藤良次は主張しています。後に警察が調べたところ、後藤良次が示した場所からは遺体が見つからず、「先生」が事件発覚を恐れ、別の場所に移動させた可能性が指摘されているようです。

日立市ウォッカ事件

上申書殺人事件の3つめの事件が「日立市ウォッカ事件」です。この日立市ウォッカ事件は2000年7月頃に発生したもので、借金を抱えていたカーテン店経営の男性を「先生」の自宅に拉致し、高濃度のウォッカを飲ませて殺害したという事件でした。

この事件の犯人も、後藤良次は先生こと三上静男だと主張しています。実はこの事件では、男性の死後に家族が1億円もの生命保険を受け取っています。しかし、その保険金のほとんどは、「先生」たちによって山分けされたのだそうです。

立件されたのは日立市ウォッカ事件のみ

後藤良次は上記3つの事件で先生こと三上静男が犯人だと主張していますが、実際に立件されたのは「日立市ウォッカ事件」のみでした。他の事件に関しては、上申書に書かれてあった場所に遺体がなかったり、遺体が焼かれてDNA鑑定もできないなど、立件が難しかったようです。

「日立市ウォッカ事件」については、関わった人物が多かったこと、保険金が支払われていたということ、被害者の家族らが罪を認めたことなどもあり、先生こと三上静男の逮捕に至りました。

上申書殺人事件の犯人や記者など関連人物

上申書殺人事件の犯人や記者などの関連人物についても見ていきましょう。上申書殺人事件には、犯人を始め、記者などさまざまな人物が関わっています。上申書殺人事件の犯人や記者など関連人物について調べてみました。

後藤良次の生い立ち

まずは上申書殺人事件を告発した後藤良次の生い立ちについて見ていきましょう。後藤良次の幼少期については詳しいことは分かっていませんが、14歳の頃には窃盗や暴行などの犯人として少年院に送致されるなど、警察とは無縁ではなかったようです。後藤良次の犯罪歴についてさらに詳しく見ていきましょう。

後藤良次の犯罪歴

16歳で稲川会系幹部と知り合い暴力団員となった後藤良次は、17歳の時には中等少年院、19歳の時には特別少年院に収監されています。詳しい罪状などは分かっていませんが、かなりのワルだったことは明らかでしょう。

窃盗や器物損壊、銃刀法違反など、さまざまな犯罪を繰り返した後藤良次は、35歳の時に自分の組を構えますが、刑務所に入ったことをきっかけに組は離散。40歳の時に先生こと三上静男に出会います。そして、宇都宮監禁殺人事件で逮捕され、死刑が確定しました。

後藤良次の家族構成

後藤良次は宇都宮監禁殺人事件の犯人として逮捕されたとき、家族がいたようです。家族と言っても戸籍上の家族ではなく、内縁の妻でした。この内縁の妻は、後藤良次が刑務所にいる時にはまめに差し入れをするなど、献身的な様子を見せていたそうです。

後藤良次はこの内縁の妻に毎月仕送りをしていたそうで、先生こと三上静男と知り合った後には、その仕送りの金額が100万円近くまで跳ね上がったとのこと。内縁の妻は、急に羽振りが良くなった後藤良次のことを心配していたとも言われています。

先生こと三上静男の生い立ちは?

先生こと三上静男の生い立ちについても見ていきましょう。三上静男は上申書殺人事件のすべての事件の犯人であると後藤良次に訴えられています。三上静男の詳細なプロフィールについては不明で、出身地や生年月日、学歴などについても分かっていません。ただ、とても頭の良い人物であることは間違いないようです。

不動産ブローカーとして活動

先生こと三上静男の経歴で分かっているのは、不動産ブローカーとして活動していたということです。三上静男は金儲けに関しては天才的とも言われており、三上静男と知り合って以降、後藤良次の羽振りも良くなったという話があります。

ただ、後藤良次が告発をしなければ、三上静男は一般市民に紛れて暮らし、犯人として逮捕されることはなかったかもしれません。三上静男は上申書殺人事件のすべての事件の主犯でありながら、「透明人間のようだった」と表現する人もいるようです。

先生こと三上静男はサイコパス?

先生こと三上静男はサイコパスではないかという意見もあるようです。上申書殺人事件の黒幕でもある三上静男は、子供の頃から鳩やニワトリに対する動物虐待を行っていたそうで、サイコパスの片鱗は昔からあったと言われています。

テレビの取材などに対しても平気で嘘をつき、裁判では涙さえ流しますが、実際に彼が行ってきたことは、冷酷で一切の感情が見られない非道なことばかりでした。後藤良次も信頼していた「先生」がサイコパスの裏切り者であることを知り、告発することにしたようです。

『新潮45』記者の宮本太一

続いてご紹介するのは、「新潮45」の記者の宮本太一です。上申書殺人事件が明るみに出たのは、後藤良次が宮本太一記者に、「裁判で話していない犯罪がある」と宇都宮監禁殺人事件以外にも余罪があると告白したことがきっかけでした。

宮本太一は記者として活躍した後、「新潮45」や週刊新潮で編集長をつとめています。上申書殺人事件のやりとりをしていた時には「新潮45」の記者でした。「新潮45」が2005年に上申書殺人事件を報じ、宮本太一は2008年に記者から編集長になっています。

宮本太一記者と後藤良次の手紙のやり取り

宮本太一記者と死刑囚である後藤良次のやりとりは、主に手紙で行われたようです。死刑が確定した後藤良次は、独房から新潮社に送られました。宮本太一記者はその手紙を読み、裏取りを行うなどして、後藤良次の告発が本物であることを確信します。

そして、丁寧に裏取りした事実を茨城県警に提供。その後「新潮45」に上申書殺人事件の記事を掲載しました。このことにより世間は上申書殺人事件を知り、三上静男らの逮捕へと繋がったのです。

上申書殺人事件のその後について

上申書殺人事件のその後についても見ていきましょう。上申書殺人事件のその後はいったいどうなったのでしょうか?犯人の後藤良次や三上静男のその後についても気になるところです。上申書殺人事件のその後について調べてみました。

後藤良次の内縁の妻との現在の関係

後藤良次と内縁の妻の関係がその後どうなったのか調べてみました。後藤良次は死刑判決後に内縁の妻との関係を解消したと言われています。おそらく、後藤良次なりの内縁の妻への優しさだったのでしょう。その後の内縁の妻の状況については、情報がないようです。ですので、現在この女性がどうしているのかについては分かっていません。

先生こと三上静男が逮捕される前の様子

先生こと三上静男が逮捕される前の様子についても見ていきましょう。「新潮45」で上申書殺人事件の犯人だとされた三上静男は、その後、メディアの取材なども受けていたようです。その時には自分は「まったく関係ない」ということを平然と主張していたとのことで、これがサイコパスの噂が広まるきっかけとなりました。

後藤良次が三上静男を先生と呼ばなくなった理由

後藤良次は三上静男のことを「先生」と呼び、その「先生」のために何件もの殺人に関わるなど、かなり心酔していた様子でした。しかし、その後、後藤良次は三上静男のことを「先生」とは呼ばなくなります。

この理由については、三上静男が約束していた報酬を支払わなかったこと、さらには事件後に自殺した舎弟の財産も、その後に「先生」によって処分されたことがきっかけだったとのこと。これにより、後藤良次は三上静男の本性を知り、上申書殺人事件を告発することになったのです。

上申書殺人事件の裁判と判決

上申書殺人事件の裁判と判決についても見ていきましょう。上申書殺人事件では、その後、犯人たちにどのような判決が下ったのでしょうか?上申書殺人事件の裁判と判決について調べてみました。

後藤良次に懲役20年の判決

まず、宇都宮監禁殺人事件で死刑を求刑されていた後藤良次には、懲役20年の判決が下されたそうです。後藤良次は主体的に事件に関わったわけではありませんが、三上静男の手助けをしていたということもあり、悪質と判断されました。この事件では、後藤良次の舎弟が従犯として取り調べを受けていたものの、不起訴となっています。

既に死刑囚である後藤良次に懲役20年って?

上申書殺人事件で懲役20年の判決を受けた後藤良次ですが、彼はすでに宇都宮監禁殺人事件で死刑判決を受けています。この場合、後から追加された懲役20年の判決はどうなってしまうのでしょうか?

調べてみたところ、後藤良次には懲役20年の判決が決定したものの、この場合は死刑判決が優先されます。ですので、懲役20年が確定したからといって、後藤良次の死刑執行が延期されるということはありません。

三上静男には無期懲役の判決が下る

上申書殺人事件の主犯とされた三上静男には、無期懲役の判決が下されました。本来であれば三上静男は、分かっているだけで3人の人間を殺害しています。ただ、立件されたのは日立市ウォッカ事件だけでした。

もしも上申書殺人事件のすべての事件が立件されていれば、三上静男はかなりの確立で死刑判決となっていたでしょう。現在の法律では、どのように悪質な殺人だとしても、殺害した人数によって死刑判決が回避されてしまうことが多いようです。

共謀した家族にも有罪判決が

上申書殺人事件では、立件された日立市ウォッカ事件の被害者家族にも有罪判決が言い渡されました。日立市ウォッカ事件は家族が被害者の死後、多額の保険金を手にしていますが、これは家族が三上静男に殺害を依頼した保険金殺人であることが明らかになっています。

そのため、被害者の家族には懲役13~15年の判決が言い渡されています。また、死亡保険金の口座を不正に開設した罪で、別の家族2人が懲役1年執行猶予3年の判決を受けています。

後藤良次は裁判の判決に不満を抱く

後藤良次は上申書殺人事件の判決に対して不服を抱いていたと言われています。その理由は、三上静男が死刑にならなかったことなのだとか。後藤良次としては、上申書に記載したすべての殺人事件が立件されれば、三上静男を死刑にすることができると考えていたようです。

後藤良次の死刑執行はいつ?

後藤良次の死刑執行がいつ行われるのかについても調べてみました。死刑囚が裁判の最中である場合には、死刑は執行されません。ただ、後藤良次が告発した上申書殺人事件は、すべての公判が終わり、犯人たちに判決も下っています。ですので、後藤良次の死刑はいつ執行されてもおかしくない状況です。

上申書殺人事件を題材にした映画『凶悪』

上申書殺人事件を題材にした映画「凶悪」も話題となりました。映画「凶悪」とはどのような内容だったのでしょう?実際の事件とは異なる描写もあったのでしょうか?上申書殺人事件を題材にした映画「凶悪」について調べてみました。また、「奇跡体験!アンビリバボー」での特集についても併せて紹介します。

映画『凶悪』とは

映画「凶悪」は上申書殺人事件を題材にした作品で、後藤良次が事件を告発し、「新潮45」で取りあげられ、さらに三上静男が逮捕されるまでが描かれています。2013年に公開された映画「凶悪」は、第37回モントリオール世界映画祭フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門で上映されるなど、国内外で話題を集めました。

原作『凶悪-ある死刑囚の告白-』を映画化し話題に

映画「凶悪」は、小説「凶悪-ある死刑囚の告白-」をもとに制作されています。「凶悪 -ある死刑囚の告発-」は「新潮45」で発表され、その後、2009年に新潮文庫から文庫本として発売されました。レビューの評価を見てみてもかなりの高評価となっており、現在も売れ続けている人気作品のようです。

映画『凶悪』のキャストにも注目が

映画「凶悪」はそのキャストにも注目が集まったようです。映画「凶悪」ではどの俳優が個性豊かな登場人物を演じたのでしょうか?映画「凶悪」のキャストについて紹介します。

後藤良次役はピエール瀧

映画「凶悪」で後藤良次を演じたのは、ピエール瀧でした。ピエール瀧は演技派の俳優として知られ、凄みのある後藤良次を演じていたようです。ピエール瀧はこの作品での演技が評価され、日本アカデミー賞の優秀助演男優賞などを受賞しています。

三上静男役はリリーフランキー

映画「凶悪」で真犯人である三上静男を演じたのは、リリー・フランキーです。リリー・フランキーは多彩な才能を持つ俳優として知られており、その演技も高く評価されています。映画「凶悪」では、第26回日刊スポーツ映画大賞の助演男優賞や、ピエール瀧とともに日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しました。

宮本太一記者役は山田孝之

映画「凶悪」の主人公である記者・宮本太一を演じたのは山田孝之です。映画では、記者である宮本太一の視点で物語が描かれていきます。山田孝之も演技派の俳優として知られていますが、この作品ではピエール瀧とリリー・フランキーの演技の前に存在がかすんでしまったとも言われているようです。

映画『凶悪』と上申書殺人事件の違いも調査

映画『凶悪』と上申書殺人事件の違いについても調査しました。映画「凶悪」では犯人たちや記者の名前も異なっており、「新潮45」もスクープ雑誌「明潮24」となっています。細かい部分の設定などは映画用に変更されているようですが、大筋は実際の上申書殺人事件をベースに描かれているようです。

映画だけでなく『奇跡体験!アンビリバボー』でも特集?

実は上申書殺人事件は、映画だけではなく「奇跡体験!アンビリバボー」でも特集されたことがあるようです。「奇跡体験!アンビリバボー」では2011年に上申書殺人事件の特集がありました。「奇跡体験!アンビリバボー」での特集があった2011年は事件発覚から6年が経過していますが、かなりの反響があったようです。

『奇跡体験!アンビリバボー』とは

「奇跡体験!アンビリバボー」はフジテレビ系で放送中のドキュメンタリー系バラエティ番組です。「奇跡体験!アンビリバボー」はナビゲーターとしてビートたけしが登場し、独特の雰囲気でこれまで起きたさまざまな事件や事故を紹介しています。他にも「奇跡体験!アンビリバボー」は、MCとして剛力彩芽などが出演しているようです。

『奇跡体験!アンビリバボー』では再現動画ありで紹介

「奇跡体験!アンビリバボー」では上申書殺人事件を、発端となった宇都宮監禁殺人事件も含め、再現動画で紹介しています。再現動画を使用するのは「奇跡体験!アンビリバボー」の特色でもあり、過去の事件がリアルに迫ってくると評判です。

「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された上申書殺人事件は、その内容や関わった人物が衝撃的ということもあり、放送後はさまざまな反響があったとのこと。2013年の「凶悪」の映画化も、「奇跡体験!アンビリバボー」の放送がきっかけだったのかもしれません。

上申書殺人事件は死刑囚の告発により発覚した凶悪事件

上申書殺人事件について紹介してきました。上申書殺人事件は、宇都宮監禁殺人事件で死刑判決を受けた死刑囚・後藤良次の告発によって発覚した凶悪事件のことでした。上申書殺人事件は、その主犯である先生こと三上静男の異常さも際立っていて、これまでにこの事件を題材にした小説が発売されたり、映画化もされています。

また「奇跡体験!アンビリバボー」での特集も話題となりました。上申書殺人事件の主犯として告発された三上静男には無期懲役が言い渡されていますが、いずれ社会復帰することになるでしょう。三上静男のサイコパスの噂から、その後の再犯について、ネット上などでは多くの人が心配しているようです。

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この記事のライター
春日つぼね

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