唐田えりかの韓国語がすごい！韓国でドラマ出演も！韓国での人気やその理由も調査

愛称：不明
本名：唐田えりか（からたえりか）
生年月日：1997年9月19日
年齢：22歳（2020年5月現在）
出身地：千葉県君津市
血液型：A型
身長：167cm
体重：不明
活動内容：女優、モデル
所属グループ：なし
事務所：フラーム、BHエンターテイメント（韓国）
家族構成：父、母 （離婚）、姉2人

唐田えりかさんの韓国語の実力をご紹介する前に、まず唐田えりかさんがどんな女性なのかご紹介してまいりましょう。唐田えりかさんは、1997年9月19日生まれの現在22歳です。千葉県君津市出身。日本と韓国の芸能事務所に所属し、女優、モデルとして活動しています。

唐田えりかさんは、小学生の頃はバスケットボール部に所属し身長が高ったそうです。姉2人が読むファンション雑誌にも影響され、当時はファッションモデルに憧れていたのだとか。そんな唐田えりかさんが芸能界に入るきっかけとなったのは、高校生だった2014年に、現在所属している事務所のマネージャーさんにスカウトされたことだそうです。

唐田えりかさんは、スカウトしてまもなく、韓国の人気グループ少女時代の『DIVINE (story ver.)』のミュージックビデオに出演しデビュー。2015年の夏には、フジテレビの月9ドラマ『恋仲』にゲスト出演し、女優として本格的にスタートしました。また、『ソニー損保保険』のCMに起用され、清楚で可愛らしい高校生役を演じています。

順調に女優、モデルとしてスタートし活動していた唐田えりかさんですが、2018年に出演した映画『寝ても覚めても』で共演した東出昌大さんとの不倫が報じられ、現在は全ての活動を休止しています。

清純派の女優として売り出ししていたため、”不倫”報道は唐田えりかさんの今後の仕事にかなりのダメージとなっています。ネット上では、あざといやブサイクなどと女性からの批判が相次ぐことに。

唐田えりかさんは韓国でも活動していますが、韓国でも“不倫”はタブー。しかし、韓国では不倫相手の東出昌大さんに対しての批判が強く、唐田えりかさんを擁護する声も聞こえているそうです。そんなことから、「唐田えりかさんは韓国で芸能活動を再開するのでは？」と囁かれています。

現在は不倫騒動だけが取り上げられてしまう唐田えりかさんですが、実は唐田えりかさんの韓国語がすごいと巷で話題となっています。「唐田えりかさんの韓国語がどれぐらいすごいのか？」調査してみました。

先ほどもご紹介しましたが唐田えりかさんは韓国でも芸能活動を行っています。出演したドラマやCM内では、唐田えりかさんは吹き替えなどは行わず流暢な韓国語を披露しています。

唐田えりかさんの韓国語があまりにも自然で完璧なことから、「唐田えりかさんが韓国人では？」という噂が囁かれています。実際にはどうなのでしょうか？調べてみましたが、唐田えりかさんが韓国人ということはなさそうです。離婚はしていますが両親は日本人。

唐田えりかさんは、以前から韓国が大好きと語っています。また、唐田えりかさんの最初の仕事が韓国の人気アイドルグループ少女時代のミュージックビデオだっため、韓国人説が流れてしまったようです。

韓国人ではない唐田えりかさんですが、どのようにして韓国語をマスターしたのでしょうか？唐田えりかさんは、韓国の芸能事務所に所属しています。デビュー当時から、韓国での活動も視野に入れていたのでしょう。そのため、唐田えりかさんは、2018年頃から個人的に韓国語の家庭教師を雇いマンツーマンで韓国語の勉強をしていたそうです。

韓国での活動を視野に、韓国語を猛勉強した唐田えりかさん。実は、小学生時代から韓国語に興味があったとされています。唐田えりかさんは、小学生6年生の時にテレビで見たBIGBANK（ビッグバン）に魅了され、それ以来BIGBANKの熱狂的なファンに。

BIGBANK以外にも、東方神起（とうほうしんき）、SEVENTEEN（セブンティーン）、GOT7（ドットセブン）などのK-POPのグループがお気に入りだそうです。唐田えりかさんは大好きなK-POPを聞くために、小学生頃から韓国語に触れていた可能性が高そうです。

唐田えりかさんの韓国語の実力がすごいことがわかりましたが、唐田えりかさんは韓国でどのような活動を行っているのでしょうか？実際に唐田えりかさんが韓国で出演しているドラマやCMを調査してみました。

唐田えりかさんが初めて出演し話題となった韓国ドラマが『アスダル年代記』です。韓国の人気俳優ソン・ジュンギが主演するドラマで、唐田えりかさん第13話からドラマの重要な役柄で出演しています。

唐田えりかさんが韓国ドラマ『アスダル年代記』で熱演した役は、カラカというモモ族の首長でした。戦士役ということで、ドラマ内では韓国語以外にもアクション、馬術、剣術などを披露し韓国では大変話題になりました。日本では清楚な可愛らしい役柄が多かっただけに、凛々しい戦士という役柄は彼女の新しい魅力となったようです。

唐田えりかさんは、韓国でCMにも多く出演しています。特に注目したい韓国CMが「LG Mobile」のCMです。CMの中で堪能な韓国語を話すことはありませんが、唐田えりかさんの透き通ったピュア感が伝わるCMです。また、唐田えりかさんの肌の美しさも必見です。

不倫騒動以降、日本ではすっかり悪女のイメージがついてしまった唐田えりかさんですが、韓国でもその影響はあるようです。しかし多くの批判の中にも、唐田えりかさんを養護する声もあることは事実です。

韓国では不倫相手の東出昌大さんよりは、唐田えりかさんの方が認知度高く人気があります。不倫騒動がなければ韓国では日本よりも活躍できたはず。騒動前に振り返って、「唐田えりかさんがなぜ韓国で人気だったのか？」、その理由をまとめてみました。

唐田えりかさんは日本以上の韓国で人気のある女優といっても過言では有りません。彼女が韓国で仕事をされる時、流暢な韓国語で話をしています。自分の気持も正しい韓国語で韓国の人に伝えることができ、韓国の人の気持をグッと掴んだのかもしれません。

2017年唐田えりかさんは、韓国の芸能事務所「BHエンターテインメント」と契約を結んでいます。「BHエンターテインメント」は、あのイ・ビョンホンや女優のハン・ガインなどが所属するほどの大手芸能事務所です。どのような経緯で「BHエンターテインメント」と契約をすることとなったのかは、調べてもわかりませんでした。

唐田えりかさんが韓国で人気の理由1つ目は、“清楚でピュアな印象”です。唐田えりかさんの第一印象は、ケバケバしたギャルではありません。清楚な大人しいイメージ。それが韓国人にうけたのかもしれません。

また韓国で美人とされる条件に、美肌、色白、高身長、ロングの黒髪、すっぴん風メイク、童顔なアヒル顔などが挙げられています。驚くことに、唐田えりかさんはこれらの条件にすべて当てはまっているのです。

唐田えりかさんが韓国で人気の理由2つ目は、“少女時代のミュージックビデオ”です。唐田えりかさんの韓国での最初の仕事は、人気アイドルグループの少女時代のMVの出演です。

少女時代がとっても人気のあるグループとあって多くの人に注目されたMVということもありますが、このMVの中で唐田えりかさんは清楚な女子高校生役を演じています。もともと唐田えりかさん自体韓国人が好む容姿をしているため、韓国人のツボにはまったのかもしれません。

唐田えりかさんが韓国で人気の理由3つ目は、“可愛い韓国おいでよPR”です。唐田えりかさんは、韓国をPRするビデオに出演しています。このビデオの中の唐田えりかさんのイメージは、ナチュラルで純粋な女性を演じています。

また、韓国語の響きはどこか喧嘩をしているような強い口調となってしまいがちですが、唐田えりかさんの韓国語は優しい響きでとても心地よく感じます。このPRビデオをきっかけに、韓国でのネット上で“唐田えりか”という検索が一気に増えたと言われています。

唐田えりかさんは、韓国で活躍するために韓国語をマスターしています。反日感情が強い韓国で認められるためには、相当な努力が必要だったことは間違いないでしょう。現在、不倫騒動で日本での活動を休止している唐田えりかさんですが、「芸能活動再開は韓国ではないか？」とも囁かれています。今後の唐田えりかさんの話題に注目です。