【恐怖新聞】片山友希の役は?演技が怖すぎる?評判などまとめ

女優・片山友希さんがドラマ『恐怖新聞』で見せた演技についてまとめました。視聴者の間で怖すぎると話題をさらった片山友希さんは『恐怖新聞』でどんな役を演じたのでしょうか?片山友希さんの役柄や演技の評判などをご覧下さい。※記事中にはドラマのネタバレが含まれています。

【恐怖新聞】片山友希の役は?演技が怖すぎる?評判などまとめのイメージ

目次

  1. 1片山友希のプロフィール
  2. 2【恐怖新聞】片山友希の役は?
  3. 3【恐怖新聞】片山友希の演技が怖すぎる?
  4. 4【恐怖新聞】片山友希の演技の評判
  5. 5【恐怖新聞】片山友希の共演者の役や演技の評判
  6. 6番外編:片山友希と同年代(1996年生まれ)女優の演技は?
  7. 7【恐怖新聞】片山友希は宮沢桃香役で演技力全開

片山友希のプロフィール

・愛称:不明
・本名:片山友希(かたやまゆき)
・生年月日:1996年12月9日
・年齢:25歳(2022年3月現在)
・出身地:京都府
・血液型:A型
・身長:165cm
・体重:非公表
・活動内容:女優
・所属グループ:なし
・事務所:カクタス
・家族構成:父、母

片山友希の経歴

片山友希さんは1996年12月9日に京都府で生まれました。女優の世界へ足を踏み入れたのは、片山友希さんが中学生の頃です。劇団ひまわりに所属して女優を目指して勉強を重ねるようになった片山友希さんは、2013年に上演された舞台『飛鳥ものがたり』で女優デビューを果たしました。片山友希さんはこの時17歳でした。

女優デビュー後の片山友希さんの活動範囲は少しずつ広がっていきました。2015年に劇団ひまわりを退団して現在の所属事務所・カクタスに所属した後はTVドラマ・映画・CMなどに出演するようになっています。片山友希さんが出演した企業CMで特に有名なのはマクドナルド・JR西日本・河合塾マナビスです。

特に「ベーコンポテトパイ」を「ヘーホンホヘホハイ」と注文するマクドナルドのCMが話題になり、存在が少しずつ知られるようになっていきます。2016年には『NEXT』や『モーニングCROSS』などでリポーターやナビゲーターを務める姿も見られるようになりました。

売れっ子女優の階段も順調に昇り続けています。2017年には『べっぴんさん』でNHK朝ドラデビューを飾り、2021年公開の映画『茜色に焼かれる』では第46回報知映画賞の最優秀新人賞とヨコハマ映画祭の最優秀助演女優賞を獲得しました。2022年公開の映画『フタリノセカイ』では初めて主人公を演じています。

【恐怖新聞】片山友希の役は?

人気・知名度が上昇中の片山友希さんがドラマ『恐怖新聞』で見せた演技が話題になっています。『恐怖新聞』での片山友希さんがどんな役を演じたのかを振り返ってみましょう。『恐怖新聞』の概要からご覧下さい。

ドラマ『恐怖新聞』とは

ドラマ『恐怖新聞』の概要をご紹介します。ドラマ『恐怖新聞』は2020年8月29日から10月10日まで放映されました。つのだじろうさんの漫画『恐怖新聞』を原作とするドラマです。漫画『恐怖新聞』は1973年から『週刊少年チャンピオン』に連載された時に世間に大きな衝撃を与えています。

『恐怖新聞』は現在までにラジオドラマ ・アニメなどが制作され、映画化は1996年と2011年に制作されました。TVドラマとして放映されるのはこのドラマが初めてのことで、原作を忠実にドラマ化したのではなく、読んだら100日寿命が縮む、毎日深夜0時に配達される新聞・恐怖新聞を題材にした作品になっています。

恐怖新聞には誰かの死の予告などが掲載されており、記事の内容に振り回された人間達が恐怖の淵に落ちていく物語が描かれました。「読んだら、死ぬ。」というキャッチコピーを掲げたことでも注目を集めた『恐怖新聞』は、第5話冒頭では舞台がいきなり江戸時代に飛んで恐怖新聞の起源とヒロインとの関わりなどが語られ、視聴者の度肝を抜いています。

ドラマ『恐怖新聞』宮沢桃香役を熱演

片山友希さんはドラマ『恐怖新聞』宮沢桃香役を熱演しました。『恐怖新聞』のヒロインではなく、ヒロインに深く関わるサブヒロインという立ち位置の女性です。白石聖さんが演じるヒロイン・小野田詩弦の幼馴染で、小学生時代にクラスメイトからいじめられていた自分に優しく接してくれた小野田詩弦とは現在まで友人関係を結んでいます。

そんな宮沢桃香でしたが、『恐怖新聞』の物語が進んでいくうちに、初登場の時に視聴者に与えたのとは全く違った印象を放つ存在に変化していきました。その宮沢桃香の変貌ぶりを片山友希さんは見事に演じぬき、女優としての力量を視聴者に知らしめる結果を出しています。

「『恐怖新聞』で初めて片山友希さんを知ってファンになった」という声も多いです。片山友希さんの演技に対する評判は次々章で改めてご紹介します。

宮沢桃香役はどんな役柄?

宮沢桃香役はどんな役柄なのかをご紹介します。前述の通り、宮沢桃香はヒロイン・小野田詩弦の友人です。小野田詩弦の引越し作業を手伝ったりと小野田詩弦に仲良く寄り添う女性だったのですが、恐怖新聞の記事内容を翻そうと企図した小野田詩弦の行動によってある殺人現場を目撃して心に深い傷を負うことになったことで小野田詩弦を憎み始めます。

自分がトラウマを持つきっかけを作った小野田詩弦の人生をめちゃくちゃにするために、それまでとは180度違った態度と行動を見せるようになり、小野田詩弦の恋人を誘惑したり小野田詩弦が事故に遭うように仕向けたりと様々な悪事を画策するようになっていくという役柄だったのです。

【恐怖新聞】片山友希の演技が怖すぎる?

『恐怖新聞』での片山友希さんの演技が「怖すぎる!」と視聴者に悲鳴を上げさせていました。片山友希さんの宮沢桃香役での演技が怖いと言われる理由を見てみましょう。宮沢桃香役での演技の怖さの一片がわかる画像もご紹介します。

宮沢桃香役での演技が怖すぎると話題に

片山友希さんの宮沢桃香役での演技が怖すぎると話題になっています。前の章でご紹介したように、片山友希さんが演じる宮沢桃香は、小野田詩弦が恐怖新聞に報じられた死の予告を翻そうとしたことが仇となり、凄惨な事件に巻き込まれる羽目に陥りました。

事件現場で全身に血を浴びた宮沢桃香は精神のバランスを崩してしまい、交際していた恋人との仲もうまくいかなくなって破局してしまいます。そのことで小野田詩弦を憎むようになった宮沢桃香は、小野田詩弦を陥れるために様々な手段を考えるようになっていきました。

『恐怖新聞』に初登場した当初は「親友役の女の子可愛い」「犠牲者役かな?」と思いながら片山友希さんを見ていた視聴者は、片山友希さんの予想外の変貌に驚き、「演技が怖すぎる」と話題にするようになっていったのでした。

宮沢桃香役での演技が怖いと言われる理由とは

宮沢桃香役での演技が怖いと言われるのは、『恐怖新聞』の脚本や演出やメイキャップの効果も勿論ですが、何より片山友希さんの演技力が卓越していることが理由です。「人畜無害な犠牲者役ではないか」と見られていた女性が主人公を苦しめるためにあらゆる手段を講じる恐ろしい女性に変わっていく姿を、片山友希さんは見事に演じきりました。

宮沢桃香は、小野田詩弦の恋人である松田勇介に恋心を抱くようになり、小野田詩弦に更に憎しみを抱くようになっていきます。そして、その感情はついに小野田詩弦への明確な殺意になるのです。

外見は間違いなく可愛らしい女性である片山友希さんが、心に抱いた愛憎から狂っていく宮沢桃香を全身全霊で表現しました。片山友希さんの演技によって宮沢桃香が非常に恐ろしい存在に変化したことが、『恐怖新聞』を視聴した人達の心に強く焼き付いたのでした。

宮沢桃香役での演技の怖さを動画や画像でチェック

宮沢桃香役での演技の怖さを『恐怖新聞』の動画や画像でチェックしたいところですが、動いている姿は『恐怖新聞』本編の動画でご覧いただくことにして、ここでは画像で見ることができる演技の怖さを見てみましょう。

『恐怖新聞』のクライマックスで、宮沢桃香は小野田詩弦をはじめとした登場人物と『恐怖新聞』視聴者に圧倒的な恐怖を与える存在になります。クライマックスでの宮沢桃香さんは「恐怖物の伝説になるかも」と言われたこちらの植木鉢のシーンを見せたほか、赤い目を見開いて物凄い形相をした姿も披露しました。

赤い目をしたシーンで目に赤いカラーコンタクトを入れていた時の片山友希さんは、前が何も見えない状態で演技をしていたそうです。そんな状況での演技だったので、観る側にもより恐ろしく感じさせたのかも知れません。

【恐怖新聞】片山友希の演技の評判

『恐怖新聞』での片山友希さんの演技の評判について見ていきましょう。片山友希さんの演技が上手いと評する人、下手と評する人、それぞれの意見をご紹介します。片山友希さんの『恐怖新聞』以外の出演作品での演技の評判や業界での演技の評判も併せてご覧下さい。

片山友希のドラマ『恐怖新聞』での演技の評判

片山友希さんのドラマ『恐怖新聞』での演技の評判をまとめました。17歳の時に女優デビューした片山友希さんは、年々出演する作品が増え、与えられる役のグレードも上昇しています。『恐怖新聞』ではサブヒロインという役回りでしたが、「『恐怖新聞』は片山友希さんが美味しいところを全部持っていった」という声がありました。

「『恐怖新聞』の真の主人公は片山友希さんが演じる宮沢桃香だった」という声も非常に多かったです。ドラマ『恐怖新聞』を観た全ての視聴者に自分の存在を強く印象づけることに成功した片山友希さんの演技の評判をチェックしてみましょう。

片山友希の演技の評判【上手い派】

片山友希さんの演技の評判から「上手い派」の意見をご紹介します。『恐怖新聞』での宮沢桃香役の演技は、『恐怖新聞』を視聴した人達が口々に「凄すぎた」と称賛するほどの出来栄えでした。

「『恐怖新聞』の他のキャストの演技も良かったんだけど、片山友希さんが凄すぎて他の俳優の演技が吹っ飛んでしまった」「表情の演技が素晴らしすぎて、片山友希さんが出てくるシーンばかり何度も巻き戻して観た」という声がありました。

他にも「可愛い友人から恐ろしい存在に変貌していく演技が物凄かった」「『恐怖新聞』は間違いなく片山友希さんの代表作になる」「狂った演技最高」といった声が寄せられています。「顔が可愛らしいから稀代の悪女とも言える女性を演じるとは考えられなかった」「今後恐怖映画の常連になるのでは?」というコメントもありました。

片山友希の演技の評判【下手派】

片山友希さんの演技の評判から「下手派」の意見をご紹介します。片山友希さんの演技力は大多数の人が高く評価しており、「下手」という声はほとんど聞こえてこないのですが、一部の人の間で「滑舌が悪いのがとても残念」と言われています。

「表情や演技は最高といっていい位なのに、台詞が聞き取りづらいからもったいない」「滑舌の悪さを克服したら女優として大きくステップアップできるのでは?」という意見もありました。女優として有名になってからそういった批判が多くなっているので、片山友希さんもそれを踏まえて滑舌を良くする訓練をしているのではないでしょうか?

片山友希のその他出演作品での演技の評判

片山友希さんの『恐怖新聞』以外の出演作品での演技の評判を見てみましょう。片山友希さんは、経歴の項でご紹介したように、2021年に映画『茜色に焼かれる』で2つの映画賞を獲得して今後の活躍が期待されています。

『恐怖新聞』での宮沢桃香役が高評価を受けて以来出演オファーが増えている片山友希さんは、『恐怖新聞』以外の出演作品ではどう評価されているのでしょうか?片山友希さんの最新出演ドラマや出演映画などでの演技の評判をチェックしてみましょう。

ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』での演技の評判

ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』での演技の評判を見てみましょう。ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』は2022年1月12日から3月16日まで放映されました。

出世欲がない社長秘書が何の気なしに提出した企画が採用されたことによって子会社の社長に任命されたことから始まる物語で、ヒロインの社長秘書・高梨雛子を高畑充希さんが演じています。高梨雛子が社長になったことで代わりに社長秘書になった女性・水科柚を演じたのが片山友希さんでした。

自分の秘書を子会社社長に任命するというムチャブリが過ぎる社長の秘書を賢く務める女性なのですが、クライマックスでそれまでのキャラクターイメージをひっくり返すような演技を見せ、「終盤の片山友希さんの演技が一番面白かった」と評されていました。

片山友希の出演映画での演技の評判

片山友希さんの出演映画での演技の評判を見てみましょう。片山友希さんは2015年にスクリーンデビューしてから2022年3月までに17本の映画に出演し、16本目の映画『茜色に焼かれる』では2つの映画賞を与えられるという評価を受け、17本目に出演した最新映画ではついに主役を演じました。

初主演作『フタリノセカイ』ではトランスジェンダーを愛する女性役を演じています。「『茜色に焼かれる』での片山友希さんに惹かれて『フタリノセカイ』を観に行って完全にファンになった」という声がありました。

「『恐怖新聞』でのホラーな演技も凄かったけど、揺れ動く複雑な気持ちを表現することに長けてる、将来が楽しみな女優」という評価も寄せられています。

片山友希に対する業界での演技の評判も調査

片山友希さんに対する業界での演技の評判も調査しました。片山友希さんは「自分の作品に強いこだわりを抱いている監督に愛される女優」と言われています。「見る側にインパクトを与えるタイプの容姿ではないのに、演技に入ると目が離せない存在になる」とも評されていました。

「片山友希さんを自分の作品に出演させたい」と願う制作者は、片山友希さんが新しい作品で名演技を見せる度に増えています。年齢を重ねるごとに美しさも演技力も人気も向上している片山友希さんは、業界でも注目を集めているのです。

【恐怖新聞】片山友希の共演者の役や演技の評判

『恐怖新聞』は片山友希さん以外の出演者の役や演技も話題になりました。『恐怖新聞』で片山友希さんと共演した白石聖さん・坂口涼太郎さん・佐藤大樹さんの役や演技の評判をご紹介します。

共演者の役や演技の評判①白石聖編

白石聖さんの役や演技の評判を見てみましょう。「『恐怖新聞』の真のヒロインは片山友希さん」という声も多かったのですが、白石聖さんの演技も視聴者に高く評価されています。『恐怖新聞』は白石聖さんが連続ドラマで初めて主役を演じた記念すべき作品です。

白石聖さんは初めての主役を熱演しています。その姿について「他のドラマで観た時の白石聖さんと一致しない」「他の作品で演じた役柄と全然違うイメージなのはさすが」「美人なのに幸薄そうっていう役柄がすごくマッチしてた」と称賛されました。

「宮沢桃香がこの上なく怖く見えたのは、宮沢桃香を怖がる白石聖さんの演技あってのものとも言える」という意見もあります。「『恐怖新聞』は芸達者が揃ったドラマだったけど、ヒロインとして全てをまとめていた」という評価もありました。

共演者の役や演技の評判②坂口涼太郎編

坂口涼太郎さんの役や演技の評判を見てみましょう。坂口涼太郎が『恐怖新聞』で演じたのは、小野田詩弦が一人暮らしを始めた部屋の隣に住む男性・片桐ともをです。小野田詩弦がベランダで物思いにふけっている時にベランダに現れ、ベランダ越しに小野田詩弦の悩みを聞くという親切な隣人のように思える登場人物でした。

しかし、その正体はこのドラマのキーマンとも言える人物であることが次第にわかってきます。片桐ともをの正体が明らかになった時は「やっぱり!曲者だと思ってた!」という声が視聴者の間で上がりました。

片山友希さんが演じた宮沢桃香も恐ろしい人物ですが、物語の上では更に恐ろしい存在なのがこの片桐ともをなのです。その片桐ともを役を演じた坂口涼太郎さんは、その怪演を視聴者に絶賛されました。

共演者の役や演技の評判③佐藤大樹編

佐藤大樹さんの役や演技の評判を見てみましょう。佐藤大樹さんは小野田詩弦の恋人である松田勇介を演じました。恐怖新聞に恐れおののく小野田詩弦を常に励まし、支えようとする優しい男性なのですが、宮沢桃香に誘惑されて浮気してしまう弱い面を持った人物でもあります。

浮気したことを心から後悔した松田勇介は、小野田詩弦を殺そうとする宮沢桃香の企みを必死に止めようとしますが、その行為が思わぬ惨劇に繋がり、彼の運命を大きく狂わせることになりました。

「恋人を守ろうとする優しい恋人」という一面だけではない松田勇介という人物を、佐藤大樹さんは豊かな表現力で演じ抜いています。「申し分なくイケメンなのに、彼女を裏切るクズ役が多い」「クズ役にハマってる演技力凄い」と褒め称えられていました。

番外編:片山友希と同年代(1996年生まれ)女優の演技は?

この章では、番外編として片山友希さんと同年代の女優の演技に関する情報をお届けします。片山友希さんと同じ1996年に生まれた小松菜奈さん・池田エライザさん・三吉彩花さんの代表作品や演技力などをチェックしてみましょう。

同年代(1996年生まれ)女優の演技:小松菜奈編

片山友希さんと同年代の小松菜奈さんの演技を見てみましょう。小松菜奈さんは2008年にモデルとして芸能活動を開始し、2014年公開の映画『渇き。』で女優デビューしました。

2013年放映のドラマ『ただいま。』で初めてヒロイン役を務め、2016年公開の映画『溺れるナイフ』で初めて主役を演じています。同年公開のアメリカ映画『沈黙 -サイレンス-』にも出演して話題を集めました。

2019年上映の映画『さよならくちびる』では演じた役のギターデュオ・ハルレオとして歌手デビューすると共に、ヨコハマ映画祭主演女優賞を獲得しています。この年には映画『来る』と『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』での演技も認められて報知映画賞の助演女優賞を獲得しました。

同年代(1996年生まれ)女優の演技:池田エライザ編

片山友希さんと同年代の池田エライザさんの演技を見てみましょう。2009年に『ニコラ』の専属モデルとして芸能界デビューした池田エライザさんは、2011年公開の映画『高校デビュー』で女優デビューとスクリーンデビューを同時に達成しました。

デビュー以前は女優を目指しながらもオーディションに落ち続けていた池田エライザさんでしたが、デビュー後はその演技力と存在感が注目されるようになり、2014年放映のドラマ『BABY MAGIC』で連続ドラマ初主演をしています。

2015年には映画『みんな!エスパーだよ!』のヒロインに選ばれ、2017年公開の映画『一礼して、キス』で映画初主演を飾りました。演技賞は獲得したことがありませんが「近い将来受賞するだろう」と見られています。

同年代(1996年生まれ)女優の演技:三吉彩花編

片山友希さんと同年代の三吉彩花さんの演技を見てみましょう。小学1年生の時から読者モデルになった三吉彩花さんは、小学3年生の時にスカウトされてアミューズに所属し、正式に芸能活動を開始しました。

女優デビュー作は2006年放映のドラマ『新キッズ・ウォー2』でしたが、女優として注目されるようになったのは、2012年公開の映画『グッモーエビアン!』と初主役を演じた映画『旅立ちの島唄〜十五の春〜』に出演してからのことです。

この2本の映画で毎日映画コンクールとヨコハマ映画祭の新人賞を受賞した三吉彩花さんは、2015年放映のドラマ『エンジェル・ハート』で連続ドラマ初めてヒロインを演じました。2019年の主演映画『ダンスウィズミー』が上海国際映画祭に参加したことも話題を集めています。

【恐怖新聞】片山友希は宮沢桃香役で演技力全開

『恐怖新聞』での片山友希さんは宮沢桃香役で演技力全開での熱演を見せ、世間に実力を示しました。世間でも業界でも「若手きっての実力派」と評価され、将来を嘱望されている片山友希さんは、10年後には「大女優」と呼ばれる存在になっているのは間違いありません。片山友希さんが次に出演する作品にも大いに期待を寄せていきましょう。

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この記事のライター
fuyuhome
漫画とゲームが好きです。 最近は古いドラマを発掘して観るのにはまっています。 昔の俳優、今の俳優、どちらも違う...

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