川本牧子部長(白山高校野球部)とは!経歴や大学などは?

県大会初戦敗退の常連校だった三重県立白山高校が甲子園初出場を果たし、女子部長の川本牧子さんが話題となっています。白山高校部長として甲子園出場に導いた川本牧子さんの出身高校や大学などの経歴や、野球指導者としての経歴、白山高校野球部の成績について調べてみました。

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目次

  1. 1川本牧子のプロフィール
  2. 210年連続初戦敗退の白山高校が甲子園へ!
  3. 3川本牧子の子供時代
  4. 4川本牧子の高校野球への夢は教諭になって叶った
  5. 5川本牧子部長は結婚してる?子供は?
  6. 6川本牧子部長と部員の夢は続く

川本牧子のプロフィール

・愛称:不明
・本名:川本牧子
・生年月日:1979年生まれ
・年齢:40歳(2019年4月現在)
・出身地:三重県四日市市
・血液型:不明
・身長:不明
・体重:不明
・活動内容:白山高校家庭科経論、野球部部長
・所属グループ:なし
・事務所:なし
・家族構成:夫、子供3人
 

川本牧子の経歴

川本牧子さんは父親が少年野球の監督をしていた影響で、小学3年生の時に野球を始めました。今では女子プロ野球もあり野球少女は増えていますが、昔の頃は野球をやっている女子は本当に少なかったそうで、野球は「男がするもの」という考えが根強かったと言います。

中学時代には女子ソフトボール部として活動をしていた川本牧子さんは、やはり野球への熱意を諦めきれず、進学した高校では野球に携わりたいと考え、野球部のマネージャーを志願するも、募集がなく断念したという経歴もあると言います。

川本牧子さんは高校卒業後は愛知県の大学に進学し、そこでは野球選手としてのキャリアは一旦諦め、教員になってもう一度野球に携わりたいと考えるようになります。このように、川本牧子さんは選手としてではなく、指導者として野球に携わろうと切り替えたそうです。

川本牧子さんが大学卒業後すぐに赴任されたのは甲子園出場経験もある強豪校の、いなべ総合高校でした。はじめはソフトボール部の顧問をしていた川本牧子さんでしたが、当時の野球部顧問が他の学校へ赴任したことをきっかけに、チャンスが舞い込んできます。
 

そこで野球好きを公言していた川本牧子さんに、野球部の顧問となる話が打診され、ようやく野球部顧問となってベンチ入りすることができました。大学時代から考えていた指導者の夢が叶った川本牧子さんは、きっとかなり嬉しかったでしょうね。

その後、転勤した名張西高校でも野球部の部長を務め、次の転勤後に赴任した三重県立白山高校で野球部の女子部長を務めています。この経歴を見ても、川本牧子さんは本当に野球が好きな方ということがわかりますよね。

10年連続初戦敗退の白山高校が甲子園へ!

10年連続三重県大会初戦敗退をしていたという白山高校の野球部でしたが、2017年の夏には三重県大会で10年ぶりの初戦突破を果たしてベスト8入りを果たし、甲子園にあと一歩という素晴らしい成績をおさめたことで大きく話題を集めました。

初戦敗退、そしてコールド負けは当たり前という弱小校だった白山高校ですが、なんと平成最後の夏である2018年の、第100回全国高校野球選手権(通称、夏の甲子園)に春夏通じて初めての出場を決めました。

リアルルーキーズと言われる白山高校

三重県立白山高校は、10年連続で三重県大会初戦敗退を喫している高校で、お世辞にも野球が盛んとは言えない状態でした。そんな弱小チームである白山高校がなんと2017年には三重県大会で初戦を突破、そのままの勢いでベスト8入りをする快挙を成し遂げました。

そして2018年には、なんと春夏通じて甲子園初出場という素晴らしい成績を残しました。全くの無名だった白山高校野球部がここまでの快挙を成し遂げたということで、白山高校は「リアルルーキーズ」との異名を持って知られるようになりました。
 

ちなみにこの「ルーキーズ」とは、高校野球を通して生徒を更正させようと奮闘する若き熱血教師の活躍と、甲子園を目指してどん底から這い上がろうとする問題児たちの成長を描いた2008年のドラマで、翌年2009年には映画化されています。

弱小校だった白山高校野球部は、どのようにしてここまで強くなったのでしょうか。それには監督である東拓司さんや、女子部長の川本牧子さんの指導力が関係していると言われています。次からは白山高校の甲子園出場までの道のりを見ていきましょう。

2013年に東拓司監督就任から始まる甲子園の道

三重県立白山高校の野球部監督である東拓司さんは、2013年から監督を務めている方ですが、前述したように初戦敗退の常連校だった白山高校を、監督就任6年目で春夏通じて甲子園初出場に導いた素晴らしい経歴の持ち主です。

白山高校野球部監督の東拓司さんとは一体どんな人物なのでしょうか。次からは監督の東拓司さんの野球選手としての経歴や出身大学、そして野球指導者としての経歴についても調べてみました。

東拓司監督プロフィール

三重県立白山高校野球部の監督である東拓司さんは、女子部長を務める川本牧子さんと同い年の40歳です。三重県松阪市出身で、三重県内の久居高等学校を卒業後は野球の強豪校である大阪体育大学に進学し、外野手として活躍していました。

野球の強豪校である大阪体育大学に進学した東拓司さんは、きっとかなりハードな大学生活を送っていたことでしょう。ちなみに、大阪体育大学時代の同級生には元ジャイアンツの上原浩治投手がいて、一緒に試合に出た経歴もあったそうです。

上原浩治さんと一緒に試合に出られるとは、相当な実力者であることが伺えます。そして東拓司さんが白山高校の野球部監督に就任したのは2013年4月ですが、その前は三重県立上野高校の野球部監督を務めていて、県大会ベスト4に導いた経歴があります。

大学時代の野球選手としての経歴は明らかになっていないようですが、前任の公立高校でも県大会ベスト4に導いた経歴の持ち主とは、東拓司さんは指導者としてもとても優れた方だということがわかりますね。

東拓司さんは2013年の監督就任からわずか6年目で、白山高校野球部を春夏通じて初の甲子園出場に導きましたが、監督就任当時は野球部員が5人しかいなくて、退部した部員にも声をかけて回ってようやく県大会に出場できたという相当な苦労があったそうです。

部員が5人とは驚きですが、退部した部員の力まで借りてなんとか県大会に出できたものの、結果は初戦敗退でコールド負け。普段から練習を積んでいるチームには敵うはずがありませんよね。このように、白山高校野球部は相当な弱小チームでした。

しかし、東拓司さんは決して諦めることなく、地元の中学校の野球部の試合に視察に行き、才能がありそうな目ぼしい選手に声をかけて白山高校野球部に勧誘をしたそうです。まるで私立高校のスカウトのようですよね。

そしてようやく部員の人数が集まり、白山高校野球部は安定した練習を積めるチームになっていきました。現在は野球部の指導実績に魅力を感じ、自然と部員が集まってくるようになチームへと成長したそうです。これにもひとえに東拓司さんの努力の成果と言えますね。

一塁側の白山ベンチにいた東拓司監督は、采配を振りながら感慨を覚えずにはいられなかった。「ベンチにいても歓声は感じましたし、これだけ点差が離れても応援されるチームになったんだなと思うとうれしかったですね……」

実際に甲子園では愛工大名電高校に10対0で初戦敗退。しかし、白山高校ナインは全国に勇気と感動を与えてくれました。来年も甲子園に連続して出場し、まずは1勝できる高校に成長してくれることを期待したいですね。

白山高校の部長は川本牧子40歳!

そして監督の東拓司さんと同い年なのが、女子部長を務める川本牧子さんです。川本牧子さんは東拓司さんとタッグを組み、直接的な指導は東拓司さんに任せつつ、部員一人一人に合わせたきめの細かい指導を行っています。

川本牧子部長はマスコミでも話題に

やはり野球部のスタッフは男性がほとんどで、女性が野球に携わることはあまりないと言われているので、女子部長を務める川本牧子さんの活躍は多くのメディアに取り上げられていて、今高校野球界において最も注目されている存在です。

部長が打席に入って怒られた?

川本牧子さんの野球への愛は素晴らしく、甲子園初出場を果たした際の前日練習で、生徒に交じってバッターボックスで素振りをして、審判から怒られたというエピソードがあるようです。自ら打席に入るとは、野球の熱意に溢れた川本牧子さんらしいエピソードですよね。

川本牧子の子供時代

白山高校野球部の女子部長として現在大活躍している川本牧子さんですが、幼少期から野球をしていた経歴の持ち主です。かなり活発な女性だったという川本牧子さんの、子供時代のエピソードや、野球選手としての経歴について調べてみました。

川本牧子は小学3年生から野球を始める

川本牧子さんの父親は、少年野球チームの監督を務めていたそうです。父親の影響で自然と野球を始めた川本牧子さんは、男の子に交じって練習に励んでいたそうですが、当時は女子で野球をする子供はほとんどいなかったそうです。

中学ではソフトボール部へ

小学3年生から少年野球チームで野球をしていた川本牧子さんは、進学した中学校でも野球を続けたかったそうですが、残念ながら野球部は男子のみということで、仕方なくソフトボール部に入部したそうです。

高校では野球部へ?

高校ではどうにかして野球に関わりたいと考えた川本牧子さんは、野球部のマネージャーを志望したそうですが、その高校では女子マネージャーは募集していないとのことで断られてしまったと言います。

野球をしたい気持ちは持っているものの、またしても野球に縁がなかった川本牧子さんは、当時を振り返り「男に生まれたかった」と語っています。川本牧子さんのこの言葉に、全てが現れていますよね。

名古屋の大学に進み野球とは離れた?

川本牧子さんは高校を卒業後、名古屋市の大学に進学しています。しかし川本牧子さんは大学でも野球を諦め、野球とは全く関りのない生活を送っていてそうです。きっと川本牧子さんは野球をした気持ちはすごくあったことでしょう。

しかし自分自身が野球選手をするのではなく、今度は指導者として野球に携わりたいと考えるようになったと言います。そのため、大学では教員養成コースに進み、大学卒業後は教師になりました。

川本牧子の高校野球への夢は教諭になって叶った

中学・高校時代には野球をしたい気持ちはあるものの、野球とは離れた生活を送らざるを得なかった川本牧子さんが再び野球の道に戻ったのは、大学を卒業して教員になってからでした。川本牧子さんが教師デビューしてからの経歴をご紹介します。

教諭になって最初はソフトボール部顧問

川本牧子さんが大学を卒業して新任として赴任した学校は、甲子園出場経験もある強豪校である、いなべ総合高校でした。しかし、川本牧子さんは1年目には野球部ではなく、ソフトボール部の顧問をしていました。

野球部顧問として高校野球の現場へ

そして教員になって1年が過ぎた頃、野球部の顧問だった先生が別の学校に異動になりました。当時、「野球が大好き」と公言していた川本牧子さんは、そこで野球部の顧問をしてみないかと打診されたのです。

ようやく野球に携わることができた川本牧子さんは、きっと嬉しかったでしょうね。自分自身が野球選手になるという夢は叶わなかったものの、高校野球に携わるという夢をようやく叶えることができました。

名張西でも野球部部長を務めた

そしていなべ総合高校から次の赴任先である名張西高校に異動になった際にも、川本牧子さんは野球部の顧問になることができました。そこから川本牧子さんは、高校野球の指導者として徐々に頭角を現していきます。

現在は白山高校野球部の部長

川本牧子さんは前任校、その前に赴任した高校での指導実績も買われ、現在は三重県立白山高校野球部の女子部長を務めています。女性が高校野球に携わることは珍しいとされているので、川本牧子さんの活躍はメディアなどでも取り上げられるようになりました。

毎日は野球部には来れない

川本牧子さんの私生活について詳しいことはまた後述しますが、川本牧子さんは結婚して3人の子供がいます。まだ幼い子供もいながら教師として働き、さらに部活の部長を務めている川本牧子さんは、とてもハードな生活を送っていることでしょうね。

家庭を持っているため毎日練習に顔を出すことは難しいですが、練習に来た際には選手だけでなくマネージャーなどチームの全員に声をかけて回り、みんなとコミュニケーションをとるように意識しているそうです。
 

裏方として野球部を支える

川本牧子さんは直接的な指導は監督である東拓司さんに任せ、自分は裏方に回ってチームをサポートしているそうです。具体的には、選手ひとりひとりとコミュニケーションをとり、監督に言えないような悩みを聞きだしたり、経理や事務作業もこなしているそうです。
 

部員からの信頼も厚い川本牧子部長

このように選手みんなの「第二の母親」でもある川本牧子さんは、部員からの信頼も厚く、白山高校野球部に欠かせない存在です。川本牧子さんはこれからも選手と二人三脚で夢を追いかけていくことでしょう。

川本牧子部長は結婚してる?子供は?

野球部の女子部長としてバリバリのキャリアをつんでいる川本牧子さんですが、先ほど少しご紹介した通り、私生活では結婚していて3人の子供がいるそうです。次からは川本牧子さんの結婚や子供などの私生活について調べてみました。

川本牧子は3児の母

川本牧子さんは私生活では結婚していて、3人の子供がいる母親です。子供の年齢など詳しいことは明らかになっていませんが、川本牧子さんの影響で、男の子でも女の子でもどちらであっても野球をしていそうですね。

まだ幼い子供もいながら教師として働くだけでも大変なのに、野球部の部長もしている川本牧子さんは、毎日休む暇もなく動き続けていることでしょう。まさに「スーパーウーマン」と言えますね。
 

旦那も川本牧子部長と野球部を応援

川本牧子さんの旦那さんがどんな方なのかは一般人のためわかりませんが、三重県大会の決勝に応援に来ていた姿を目撃されているようです。このことからも、旦那さんは川本牧子さんの夢を応援してくれていると言えますね。

働きながら部活の部長をするだけでも大変なのに、まだ手のかかる幼い子供がいるとなると、誰かのサポートが必須かと思われますが、川本牧子さんがここまで部活に打ち込めるのも、やはり旦那さんのサポートのおかげなのでしょうね。

川本牧子部長と部員の夢は続く

川本牧子さんは私生活では3児の母ですが、旦那さんのサポートを受けながら三重県立白山高校野球部の女子部長として選手たちと練習に励んでいます。春夏通じて甲子園に初出場を果たした成長著しい白山高校は、今後もまだ伸びしろがたくさんあるチームです。

監督の東拓司さんと女子部長の川本牧子さんの名コンビで、白山高校はまだまだ強くなるでしょう。2018年の夏の甲子園は惜しくも初戦敗退でしたが、次こそは甲子園で1勝できるといいですね。今後も白山高校を応援しましょう。
 

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この記事のライター
ちひろ
総合病院の元助産師。現在は子育て中のため一旦臨床を離れ、空いた時間にライターの仕事をしています。皆さんに楽しんでい...

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