欅坂46鈴本美愉が可愛い！ダンスやグラビアの画像まとめ【最新】

欅坂46・鈴本美愉さんの名前をネットで検索すると「紅白」「倒れる」などの言葉が出てきます。とても気になるワードですが、その理由を紐解く前に、まずは彼女のプロフィールと経歴をご紹介します。

・愛称：栗太郎、すずもん
・本名：鈴本美愉（すずもと・みゆ）
・生年月日：1997年12月5日
・現在年齢：20歳
・出身地：愛知県
・血液型：AB型
・身長：156㎝
・体重：非公表
・活動内容：アイドル
・所属グループ：欅坂46
・事務所：Seed＆Flower合同会社
・家族構成：父・母・兄・姉
・出演作品：バラエティ『欅って、書けない？』『KEYABINGO』ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか？』『残酷な観客たち』など

鈴本美愉さんは、2015年8月、実に2万2509名もの応募者の中から選ばれ、欅坂46の1期生となりました。実は鈴本さんは、欅坂46に加入する前から芸能活動をしており、「ノンシュガー」というアイドルグループの研究生でした。

このグループは毎週日曜日の朝10時から新宿でライブを行っているそうで、鈴本さんのダンス力もこのライブを通じての実践で磨かれた事は間違いありません。

実は、乃木坂46の3期生である阪口珠美さんも元々「ノンシュガー」に所属していた経歴があります。鈴本美愉さんと阪口さんはその頃からの仲良しで、今でも時折会っているようです。

かつて同じグループで研鑽を積んだ二人が、乃木坂46と欅坂46という違いはあれども同じ坂道グループに所属し、人気アイドルとして活動しているというのも実に運命的ですね。

YouTubeの再生回数が1億回を超え、鮮烈なデビュー曲となった『サイレントマジョリティー』。日本の音楽史にも残るモンスター級のヒット曲となったこの曲において鈴本さんは、センターの平手友梨奈さんの隣でフロントメンバーを務め、存在感を存分に放っています。

2018年4月、欅坂46のデビュー2周年を記念するライブにおいて、体調不良のために欠席した平手さんの代わりに、鈴本さんがセンターを務めたことも大きく話題となりました。

欅坂46・鈴本美愉さんが人気の理由は、そのダンス力だけではなく、握手会や番組内で垣間見せる憎めないキャラクターにもあります。そこで、鈴本さんの魅力をご紹介していきます。

アイドルにとって、ファンと直接接する握手会はとても重要な場です。その握手会における対応如何によっては人気が大きく変動してしまうシビアなものでもあります。

握手券の販売状況から垣間見える握手会の人気ランキングによると、鈴本美愉さんは第11位、欅坂46のメンバー21人のちょうど真ん中ぐらいの順位であることがわかります。

欅坂46・鈴本美愉さんは元々人見知りで、人と喋るのが苦手なタイプ。しかし喜怒哀楽と言った感情は素直に出す方でもあり、ほっこりする笑顔が魅力的です。

握手会において積極的にファンサービスをする『釣り師』と言われるタイプではありませんが、素朴で親しみやすい対応が人気の理由となっています。

欅坂46・鈴本美愉さんは「顔芸」と言われるほどリアクションが素晴らしい事でも知られています。欅坂46のメンバーは大人しい子が多く、リアクションが薄い事も。しかし鈴本さんは上記の画像をみても一目瞭然。喜怒哀楽がもろに顔に出る素直な彼女らしい一面です。

但し、こちらは意図してやっているわけではないため、握手会においてこの顔芸を引き出すのは至難の業だと言われています。

キャッチフレーズが「田舎育ちの栗娘」と言うだけあって、鈴本美愉さんの大好物は栗です。欅坂46の冠番組『欅って、書けない？』では、「私＝栗みたいな感じで覚えてください」とアピール。その甲斐あってか、「栗太郎」と言う愛称まで付けられています。

そんな鈴本美愉さんが番組に貢献した際、MCの土田さんからご褒美に栗をもらえる鈴本システムでは、栗をもらう度、嬉しそうに笑う姿に多くの視聴者がほっこりしました。

欅坂46・鈴本美愉さんは料理が得意な事でも知られており、番組内で行われた「料理クイーン決定戦」でも優勝しています。番組内では度々彼女の料理が取り上げられており、これまでにアップルパイやカニクリームコロッケ、パエリアなどを披露しています。

その結果、鈴本美愉さんは欅坂46の中でも女子力が高く、「お嫁さんにしたいメンバー」として人気となりました。握手会の場でも度々料理の話題になるそうです。

欅坂46の人気メンバー・鈴本美愉さんの魅力がたくさん詰まった画像をご紹介していきます。

まずは欅坂46随一のダンサーと名高い鈴本さんらしく、ダンスの画像をご紹介していきます。

こちらの画像は、2018年7月20日から22日にかけて、山梨県の富士急ハイランド・コニファーフォレストで行われた『欅共和国2018』の1コマです。5枚目シングル『風に吹かれても』の衣装であるスーツ姿の男装で、『AM1:27』を披露しています。

この曲はダンスに定評のある鈴本美愉さん、平手友梨奈さん、小林由依さんによるユニット曲で、欅坂46の楽曲の中でも激しいダンスとクールな表情が格好いいと人気の曲です。
 

欅坂46・鈴本美愉さんのダンスは、体の動きだけでなく、表情も豊かなのが特徴的。上記の画像のように、髪を振り乱し、激しく踊っている最中にあっても、曲の雰囲気に合った表情で世界観をうまく表現しています。

ピンと張った指からは、指先にまで気を使っている様子が窺えます。細かい所にまで気を使いながら踊っているからこそ、彼女のダンスは欅坂46の中にあっても目を惹くのです。

こちらは、NHK『欅坂46SHOW』の1コマ。平手友梨奈さんを欠いた状態で披露された『もう森へ帰ろうか？』は、全員に何かが憑依したかのような圧巻のパフォーマンスでした。

今にも倒れるのではないかというほどの迫力に、視聴者からは「欅坂46が覚醒した」「鳥肌が立った」などと絶賛の声が寄せられました。今泉佑唯さんや小林由依さんの鬼気迫る表情と並んで評判になったのが、鈴本美愉さんのキレッキレのダンスでした。

続いて、鈴本美愉さんのグラビア画像をご紹介します。欅坂46や乃木坂46と言った「坂道グループ」はグラビア撮影においても水着になる事はありません。

そこで、制服姿の鈴本さんや、大人びた表情の美しい鈴本さんをご紹介していきます。

さながら放課後、学校の外で待ち合わせをしていたかのような1枚。口では、「遅いよ」なんて言いながらも、嬉しさを隠しきれていない、そんな可愛らしい印象を受けます。

魅力的なロングヘアをゆるくカールさせて、余裕すら感じさせる表情で微笑む鈴本美愉さん。先ほどの画像とは打って変わって、とても大人っぽい印象を受ける1枚です。

「可愛い」と言うよりも、「綺麗」という言葉が似合う素敵な写真ですね。

欅坂46に限らず、アイドルにとって、フルーツは欠かせない相棒のようなもの。特にさくらんぼとの相性は抜群です。こちらを見透かすような眼差しの中に、「色気」すら感じる1枚ですね。

最後に、普段なかなか見ることのできない欅坂46・鈴本美愉さんのプライベートを垣間見ることができるような画像をご紹介していきます。

鈴本美愉さんの私服に関しては、「色気がある」と言われています。上記の画像は番組内で行われた「抜き打ちファッションチェック」の一場面。他のメンバーがアイドルらしい白を基調とした清楚な印象の服であるのに対し、鈴本さん一人だけが異彩を放っています。

これには、審査員の方も「アイドルなのにどえらいエロイ」とコメントされていました。確かに、アイドルの方でこういったストッキングを履いている方はあまり見かけませんね。

先ほどとは打って変わって、こちらはとても爽やかで動きやすそうな格好です。ダンスをやっている鈴本美愉さんにぴったりな印象の1枚です。

こちらはまたなんとも可愛らしい浴衣姿です。こちらは京都で行われた欅坂46の握手会の際に、京都らしい格好をしようと言う事で着用されたそうです。とても似合っていますね。

握手会の度に、着ていく服を考えなければならないだなんて、本当に頭が下がります。

まるでお団子屋さんの看板娘のような1枚ですが、料理が得意な鈴本美愉さんらしい1枚と言う印象です。

欅坂46の特徴は、そのアイドルらしからぬハイレベルなパフォーマンスにあります。それを支えているのが、ダンスの振付を担当している世界的なダンサー・TAKAHIROさん。

マドンナのワールドツアー専属ダンサーを務めた経験を持つ彼は、欅坂46について「彼女たちはアイドルでありながら表現者なんだと尊敬します」と語っています。

「表現者」たる欅坂46の中で、一番目立つのはやはり絶対的エースであり、抜群のカリスマ性を持つ平手友梨奈さんです。しかし、鈴本美愉さんもまた、「欅坂46のダンスクイーン」と呼ばれ、パフォーマンスを引っ張る存在として高い評価を受けています。

同じ愛知県出身の2人は、欅坂46の中でも『孫悟空とクリリン』、『ルフィとゾロ』に例えられるほど特別な絆で結ばれています。

鈴本美愉さんは子どもの頃、AKB48のパフォーマンスを見たことをきっかけに、ヒップホップとジャズを約3年間習っていたそうです。その後、アイドルグループ「ノンシュガー」の研究生として毎週日曜に新宿でライブを行った事で、その実力を磨いてきました。

身長155cmと欅坂46の中でも小柄な鈴本さんですが、ついつい目が行ってしまうほどの存在感を放っています。

鈴本美愉さんと齋藤冬優花さんはダンスが苦手なメンバーと自分の練習時間を割いて一緒に練習をするなど、ダンスリーダーとして欅坂46を牽引する存在となっています。

欅坂46というグループからは、ダンスの巧いメンバーだけが踊れればいいというのではなく、かといってダンスが苦手なメンバーに合わせてダンスのレベルを落とすのでもなく、助け合い、共にレベルアップしていこうという気迫のようなものが伝わってきます。

欅坂46のダンスクイーンとして人気の鈴本美愉さんですが、ご自身のダンスにはあまり納得がいっておらず、好きではないと言います。いろいろなダンサーの動画を見る度、「自分はまだまだだ」と感じるそう。

人見知りで口下手で不器用。ただ、ストイックに上を目指し続けるその姿勢はまるで、灼熱の炎に向き合う鍛冶職人のようでさえあります。

そんな鈴本美愉さんのダンスの凄さがわかる欅坂46のMVをいくつかご紹介します。

欅坂46の2枚目シングル『世界には愛しかない』に収録されたカップリング曲の『語るなら未来を...』。激しくてメッセージ性が強い、欅坂46らしいダンスナンバーです。

鈴本美愉さんは、土生瑞穂さん、小林由依さん、齋藤冬優花さん、石森虹花さんと5人で冒頭のシーンからダンスを披露しています。息もぴったりでキレキレなダンスが格好いいと大きく話題になりました。

欅坂46の3枚目シングル『二人セゾン』のカップリング。攻撃的な音楽と「大人は信じてくれない」という鋭いメッセージ、そしてアイドルらしからぬヘドバンが特徴的な曲です。

欅坂46の特徴である「反体制」「反大人」と言ったイメージを強く押し出す曲で、「自分が子供の頃を忘れているんだ」という歌詞は聴いているだけで胸が締め付けられるようです。

欅坂46の5枚目シングル『風に吹かれても』。「笑わないアイドル」と言われてきた欅坂46のメンバーが、従来のイメージからは大きく離れ、スーツ姿の男装に身を固め、笑顔で舞い踊るアッパーチューンなダンスナンバーです。

ダンスの難易度もこれまでにないほど高いものでした。鈴本美愉さんはフロントメンバーとして、センターの平手友梨奈さんの傍らで存在感を発揮しています。

欅坂46の7枚目シングル『ガラスを割れ！』。アイドルらしくない欅坂46の真骨頂とも言うべきロックナンバーです。「やる前からあきらめるな。おまえはもっとおまえらしく生きろ！」と力強いメッセージ性が込められ、欅坂46のファン層を大きく拡大しました。

センターの平手友梨奈さんを中心に展開するMVの中にあっても、小柄な体ながらキレッキレなダンスを見せる鈴本さんにはついつい視線が吸い寄せられてしまいます。

欅坂46と言えば、やはり平手友梨奈さんの存在感が圧倒的であるのに対し、鈴本美愉さんの知名度はそれほど高くはないというのが現状です。

そんな彼女が一躍注目を浴びるようになったきっかけが、2017年の年末に放送された『NHK紅白歌合戦』で起こった、彼女が曲中に「過呼吸で倒れる」という出来事でした。

この日、欅坂46は単独で『不協和音』を披露した後、かつてから欅坂46のファンである事を公言していた総合司会の内村光良さんと一緒にパフォーマンスをしました。

その際、鈴本美愉さんが過呼吸で倒れるという事件が起きたのです。この時同時に、平手友梨奈さんや志田愛佳さんも同様の症状を訴えていました。

『不協和音』は欅坂46の4枚目シングルで、欅坂46の代表的なヒット曲の一つです。「僕は嫌だ！」と叫ぶシーンが印象的なこの曲は、とてもダンスが激しい曲でもあり、1曲披露するだけでも思わず倒れるほど体力を消耗します。

過去にも、2017年8月の全国ツアー・神戸公演で、同曲のパフォーマンス後に平手さんが倒れるなど欅坂46のファンの間でも『魔曲』と呼ばれているほどです。

紅白と言う大舞台で披露された『不協和音』については、メンバー全員に何かが憑依したかのような、思わず鳥肌が立つような鬼気迫る迫力を醸し出していました。

放送後には、3人の容態を心配する声とともに、倒れるほどに全力を出し尽くしたパフォーマンスを絶賛する声が多く寄せられました。

「過呼吸で倒れる」という衝撃的な出来事があってから約3か月後に、鈴本美愉さんは内村光良さんと再会しています。NHK総合「シブヤノオト」でその模様が放送されました。

その放送では、1回目の披露で欅坂46のメンバーの多くが疲労困憊していた事や、2回目の披露の前、鈴本さんが這うようにしてステージに入ったことなど、紅白の舞台裏が語られました。

欅坂46と内村光良さんのコラボパフォーマンスの直前には、スタッフから「何人かが踊れないと思う」との報告も受けていたそう。ステージではふらつきながら懸命に踊る平手友梨奈さんに寄り添うようにして、「大丈夫？」と声をかけるシーンも見られました。

欅坂46のメンバーが倒れるというアクシデントには見舞われましたが、ふらふらになりながらもステージに立とうとする欅坂46のプロ根性に、内村さんも称賛の言葉を送っています。
 

紅白で倒れるほどの全力パフォーマンスを披露した鈴本美愉さん。そのすっぴん画像や卒アル画像について調べてみました。

こちらが発見したすっぴんの画像です。すっぴんとは思えないほどの透明感に脱帽ですね。やはり、ダンスなどで汗を流すと新陳代謝が良くなってお肌も綺麗になるのでしょうか。握手会の感想で、鈴本さんの可愛さに驚いたという声が多いのも頷けます。

続いて、卒アル写真ですが、残念ながら発見することができませんでした。欅坂46は冠番組内でも、卒アル写真を度々取り上げていたので期待していたのですが、鈴本さんの卒アル写真は公開されていないようです。

高校3年生の夏に欅坂46に合格した鈴本さんは愛知県から上京し、芸能人が多く卒業している事で有名な通信制の日出高校を卒業しています。

「欅坂46のダンスクイーン」「欅坂46のリアクション女王」「欅坂46料理クイーン」などなど、鈴本美愉さんに冠せられた異名の多さが、彼女の多才ぶりを証明しています。

今後、欅坂46が坂道を登り続ける上で、倒れるほど全力でパフォーマンスに臨む彼女の存在はなくてはならないものとなっていくはずです。そんな鈴本美愉さんの今後の活躍からますます目を離せません。