木下博勝の実家や裏の顔って?勤務先の病院は?ジャガー横田との関係や弟の死因も!

医師の木下博勝さんはタレントとしても活躍中です。穏やかそうな木下博勝さんからは想像がつきませんが、実家とはドライな関係で裏の顔があると噂されています。今回はそんな木下博勝さんの勤務先の病院や、妻のジャガー横田さんとの夫婦関係、弟の死因などを調査しました。

木下博勝の実家や裏の顔って?勤務先の病院は?ジャガー横田との関係や弟の死因も!のイメージ

目次

  1. 1木下博勝のプロフィール
  2. 2木下博勝は医師で恐妻家タレント
  3. 3木下博勝の実家は?弟の死因も
  4. 4木下博勝の裏の顔とは?
  5. 5木下博勝の勤務先はどこ?現在も
  6. 6木下博勝の裏の顔は横暴な要注意人物

木下博勝のプロフィール

・愛称:キノピー
・本名:木下博勝
・生年月日:1968年1月20日
・年齢:51歳
・出身地:北海道深川市
・血液型:B型
・身長:168センチ
・体重:不明
・活動内容:医師、大学教授、タレント
・所属グループ:なし
・事務所:パーフィットプロダクション
・家族構成:妻(ジャガー横田)、息子
・出演作品:テレビ番組「スーパーモーニング」「サタデープラス」

木下博勝の経歴

木下博勝さんは北海道深川市出身の医師・タレントです。北海道深川西高等学校を卒業後、杏林大学医学部に進学し、医師国家免許を取得しています。その後は東京大学大学院医学系研究科博士課程を修了し、様々な病院に医師として勤務していました。

2009年には鎌倉女子大学家政学部家政保健学科の教授に就任するなど、幅広い分野で活躍を見せている木下博勝さん。情報番組でコメンテーターを務めることもあり、現在は「情報ライブ ミヤネ屋」や「スーパーモーニング」などに出演しています。

木下博勝は医師で恐妻家タレント

木下博勝さんは女子プロレスラーのジャガー横田さんと結婚しています。2人の馴れ初めや夫婦関係について見ていきましょう。また、木下博勝さんは韓国マニアだという噂がありますので、その噂の真相も調査しました。

木下博勝はジャガー横田と結婚

木下博勝さんとジャガー横田さんが結婚したのは2004年7月のことです。ジャガー横田さんは43歳、木下博勝さんは36歳の時でした。女子プロレスラーと医師という珍しい組み合わせの夫婦の誕生は、世間からも注目を集めました。

2人の結婚は木下博勝さんの実家から反対を受けていたようですが、1年間かけて説得し、ようやく許しをもらえたのだそうです。

ジャガー横田さんは結婚するまで子供を持つことを全く考えていなかったようですが、木下博勝さんと結婚したことで「旦那の子供を産みたい」という気持ちが芽生えてきたのだそう。しかし、なかなか妊娠することができなかったため、不妊治療に臨んでいました。

ジャガー横田さんの場合年齢的にも体外受精の限度が3回と言われていたようですが、1回目は残念ながら失敗に終わってしまいます。

落胆したジャガー横田さんですが、木下博勝さんにも励まされ、2回目の体外受精に向けて準備をしていたようです。その間にも排卵日に合わせて子作りをするタイミング法を行っていたといいますが、なんとこれが大成功。

高齢であり、子宮筋腫の手術を受けていたジャガー横田さんは自然妊娠の可能性が3%と言われていたのですが、タイミング法によって運よく自然妊娠することができたです。

その後ジャガー横田さんはハワイのホノルルにある病院で36時間かけて出産しています。生まれた子供は男の子。大維志くんと名付けられました。

木下博勝は元は妻の後輩のリングドクター

木下博勝さんとジャガー横田さんが出会ったのは女子総合格闘技・スマックガールの試合でした。

当時木下博勝さんはジャガー横田さんの後輩である亜利弥さんのリングドクターを務めており、ジャガー横田さんは後輩を応援するために試合に訪れていました。そこで後輩から木下博勝さんのことを紹介されたのだそうです。

その頃勤務先が東京大学医学部附属病院だった木下博勝さん。後輩はジャガー横田さんに「東大病院の先生」だと紹介したそうですが、それを聞いたジャガー横田さんは「(頭がいい人って)気持ち悪い!」と失礼な一言を発していたのだそうです。

しかし、これを聞いた木下博勝さんは意外にも「もっと知りたい」とジャガー横田さんに興味がわいたのだそう。そして木下博勝さんから食事に誘い、再会した時には「結婚を前提に付き合ってください」と告白したといいます。

気弱な恐妻家キャラで人気タレントに

結婚後の木下博勝さんは恐妻家キャラで人気を集め、タレントとして様々な番組に出演するようになります。夫婦で共演することも多く、2007年には講談社のナイス・カップル大賞を受賞したこともあります。

テレビの前では妻に圧倒される気弱な夫という木下博勝さんですが、普段の生活では亭主関白な一面もあるのだそう。1人息子の大維志くんはそんな木下博勝さんに似た性格をしているといいます。

韓流ドラマが大好きで韓国マニア

木下博勝さんは100回近く韓国に訪れているという韓国マニアで、韓流ドラマも大好きなのだそうです。木下博勝さんが最初に韓国に訪れたのは1989年のこと。

当時は時代背景もあり韓国の印象が最悪だったといいますが、1998年に2度目に韓国に訪れた時にはその印象は一変して、一気に韓国好きになったようです。

若い頃には韓国の女性と恋をしたこともあるという木下博勝さん。女性と円滑なコミュニケーションを取るために韓国語を猛勉強しており、そのおかげで韓国の田舎に1人旅に行けるほど韓国語が上達したといいます。

そんな韓国マニアの木下博勝さんが好きな韓流ドラマは「オンエア」という作品なのだそうです。その作品に出演している韓国の女優・キム・ハヌルさんが好きだとも語っています。

木下博勝の実家は?弟の死因も

勤務先が東大病院だったこともあるエリート医師の木下博勝さん。どんな実家でどのような教育を受けて育ったのでしょうか。また、木下博勝さんの弟は35歳の若さで死去しています。弟が死去した原因や、木下博勝さんの実家について紹介します。

医者になるよう育てられた幼少期

木下博勝さんの実家は木下博勝さんを医師にしようと幼い頃から英才教育を受けさせていたのだそうです。木下博勝さん自身も実家での教育方針は間違っていなかったと信じているようで、自分の息子にも幼い頃から英才教育を受けさせているといいます。

一方、妻のジャガー横田さんの実家は裕福ではなかったそうで、ジャガー横田さんは高校を諦め、全日本女子プロレス入りをしたという経緯があります。

そんな環境の異なる実家で育った2人は、息子の教育方針で喧嘩することが多いのだそう。しかし、現在は学習経験の豊富な木下博勝さんの意見を尊重し、息子の教育方針は木下博勝さんに従っているといいます。その結果、息子は木下博勝さんのような医師になることを目指しているのだそうです。

高校時代は反発してパンクバンド活動

今では実家の教育方針が間違っていなかったと語る木下博勝さんですが、高校時代は実家の厳しさに反発して派手なパンクバンドに所属していたようです。

木下博勝さんが所属していたバンドはTranquilizer(トランキライザー)。木下博勝さんはボーカルを担当しており、学園祭では缶バッジを付けた革ジャンにトサカのような髪形というインパクトのある格好でパフォーマンスを披露していたといいます。

このバンド活動に熱中していたせいか、木下博勝さんは大学受験に失敗しており、一浪で杏林大学医学部に進学しています。

木下博勝の弟は35歳の若さで死去

木下博勝さんには弟がいましたが、その弟は35歳という若さで死去しています。木下博勝さんと弟は若い頃は兄弟仲が悪かったそうですが、木下博勝さんが研修医時代には大学生の弟と一緒に暮らしていたり、木下博勝さんが結婚する時にも家族で唯一応援してくれるなど、とても大切な存在だったようです。

木下博勝さんは弟が死去した後に悲痛な思いでブログを更新しています。木下博勝さんは父を21歳の時に亡くしていますが、弟を失ったことはその時よりも辛かったのだそう。どうしても弟の死を受け入れることができなかったようです。

木下博勝の弟の死因は脳出血

弟の死因は脳出血だったといいます。弟は実家で母と暮らしていたそうですが、日中にベッドでイビキをかいて寝ており、起こしても起きなかったのだそうです。そのためおかしいと思った家族が救急車を呼び、すぐに病院に搬送されています。

しかし、病院に搬送された時点で脳のダメージが大きく、弟は手術ができない状態だった模様。なすすべもなく、夜中にそのまま息を引き取ったといいます。

木下博勝はロケ中で死に目には会えず

木下博勝さんは叔母からの電話で弟が緊急搬送されたことを知ったのですが、その時はテレビ番組のロケ現場へ向かっている最中でした。タレントという仕事柄家族の死に目に会えない可能性は理解していたそうですが、すぐに実家へ帰りたい気持ちでいっぱいになってしまったといいます。

その後母から弟の容態について教えられると、自身の勤務先での経験上どれほど深刻なのかが分かってしまった模様。ロケは予定通りこなしたものの、心ここにあらずな状態になってしまったようです。

木下博勝の母は現在も一人暮らし

木下博勝さんの母は現在70代だそうですが、実家で1人暮らしをしているようです。高齢の1人暮らしは心配なこともあると思いますが、木下博勝さんが東京での同居をすすめても母の方から断るのだといいます。おそらく母は病気もせず、1人でも元気に暮らしているのではないでしょうか。

木下博勝の裏の顔とは?

温厚で誠実そうな木下博勝さんですが、実はイメージとは違う裏の顔があるのだそうです。過去には週刊誌によって木下博勝さんの浮気がスクープされていました。その浮気の内容や、その後の夫婦関係について見ていきましょう。

2014年に木下博勝の浮気が発覚

木下博勝さんの浮気が発覚したのは2014年3月のことです。週刊誌「フライデー」に浮気相手との2ショット写真やラインのやり取りが掲載されていました。

当時木下博勝さんの勤務先のクリニックが沖縄にあり、木下博勝さんは出張で頻繁に沖縄に訪れていたのですが、浮気相手の女性とは沖縄滞在中に出会ったそうです。女性は30代のシングルマザーで、タレントの優木まおみさん似の美女だったといいます。

妻が不妊治療中に月20万で愛人契約

木下博勝さんの浮気が発覚した頃、妻のジャガー横田さんは第2子妊娠のために不妊治療に取り組んでいました。妻が不妊で苦しんでいる間に、木下博勝さんは浮気相手とホテルで関係を持っていたというのです。

さらに、木下博勝さんが勤務先のクリニック名義で浮気相手へ月20万円を支払っていたことも明かされています。

愛人が木下博勝の横暴ぶりを暴露

浮気相手は木下博勝さんとのラインのやり取りも証拠として公開しています。そこには自分を最優先してほしいという内容や、会えない理由を「キチンと言え」といった自分勝手な木下博勝さんの発言も残されていました。

また、木下博勝さんは女性に対して「医者にさせる条件で男の子を産んでほしい」という一方的な要求もしていたようです。

木下博勝は温厚に見えて亭主関白

浮気が発覚した木下博勝さんですが、温厚なイメージとは違って素顔は亭主関白であり、恐妻家キャラは演じているだけなのだそうです。浮気疑惑も今回だけではなく、結婚当初から愛人を囲っているという噂が浮上していたといいます。

ジャガー横田は夫を信じるとコメント

実際は亭主関白な夫に献身的な妻という関係の木下博勝さんとジャガー横田さん。そんなジャガー横田さんも今回の浮気報道には激怒したといいますが、息子のことを考えて離婚は回避した模様。「夫を信じる」とコメントを出し、木下博勝さんは寛大な許しを得たようです。

木下博勝さん自身もこの浮気報道を「事実無根」だと否定しています。月20万円の振り込みは愛人契約の報酬ではなく、女性を雇ったクリニックからの給料だと説明しています。

木下博勝さんは女性から生活に困っていると相談を受けており、自身の勤務先のクリニックでの仕事を紹介してあげただけのようです。ラインのやり取りに関しても、女性に話を合わせていただけだと語っています。

木下博勝の勤務先はどこ?現在も

タレント業を積極的に行っている木下博勝さんですが、医師として診療もしっかり行っているようです。木下博勝さんの勤務先の病院はどこなのでしょうか。これまでの勤務先や現在の勤務先を調査しました。

結婚当初は東京大学医学部附属病院に勤務

木下博勝さんはジャガー横田さんと結婚した当初、東京大学医学部付属病院に勤務していました。木下博勝さんの専門は消化器外科ですが、救命救急に6年ほど携わっていたこともあり、東大病院時代にリングドクターを務めていたのです。

結婚後はいくつかの病院を転々とした

結婚後の木下博勝さんはいくつかの病院を転々としていたようです。分かっている勤務先は所沢胃腸病院や本間病院など。沖縄の女性との浮気が発覚した時にはABCクリニックに務めていたようです。また、2009年からは鎌倉女子大学教授としても活動しているほか、癌研究所での勤務経験もあるといいます。

現在の勤務先の病院は不明

木下博勝さんは現在も医師を本業としているためどこかの病院には務めているはずですが、勤務先の病院名は一般には公表されていません。タレントとして知名度が高いため、病院に迷惑がかからないように病院名を伏せているのだと考えられます。

木下博勝の裏の顔は横暴な要注意人物

今回は、タレントで医師の木下博勝さんについて紹介しました。テレビのイメージでは温厚で恐妻家という木下博勝さんですが、実際には亭主関白で女好きという一面があるようです。

とはいえ、現在は浮気等は報道されておらず、夫婦仲は良好とみられています。今後も献身的な妻を大事にしてほしいものです。

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