木下博勝の不倫LINEの内容や真相は？フライデーなどの情報まとめ

・愛称：キノピー
・本名：木下博勝
・生年月日：1968年1月20日
・年齢：54歳（2022年10月現在）
・出身地：北海道深川市
・血液型：B型
・身長：168cm
・体重：非公表
・活動内容：医師、医学博士、タレント、鎌倉女子大学教授
・所属グループ：なし
・事務所：フリーランス
・家族構成：ジャガー横田(妻)、長男

1968年1月20日に北海道深川市で生まれた木下博勝さんは、杏林大学医学部に進学して医師国家免許を取得しました。以降消化器外科を専門に勤務し、東京大学医学部附属病院第一外科・佐々木記念病院を経て、現在は2020年11月にさいたま新都心ジャガークリニックの院長を務めています。

2000年代半ば頃から、情報番組でコメンテーターとして出演するなどTVに登場することが増えました。2007年9月に東京大学で医学博士の学位を取得し、2009年4月には鎌倉女子大学の教授に就任しています。

木下博勝さんの妻はジャガー横田さんです。医師として勤務していた木下博勝さんがメディアに登場するようになったきっかけはジャガー横田さんと結婚したことでした。

強面の妻・ジャガー横田さんと気弱な夫・木下博勝さんという対比が視聴者の関心を集め、夫婦でバラエティ番組に出演するようになったのでした。木下博勝さんが女子総合格闘技スマックガールのリングドクターをしていた頃に亜利弥さんに紹介されたのが馴れ初めです。

ジャガー横田さんは1961年7月25日に東京都荒川区で生まれ、中学卒業を機に全日本女子プロレスに入りました。1977年6月に女子プロレスラーデビューをしたジャガー横田さんは、女子プロレスラーとしては小柄というハンデを乗り越え、初代全日本シングル王者を獲得したほか、第29代と31代のWWWA世界シングル王者に輝いています。

1986年に現役を引退しましたが、1994年5月に復帰し、現在も女子プロレスラーとして活動中です。

木下博勝さんとジャガー横田さんは2004年7月に結婚し、2006年11月に1人息子の木下大維志(たいし)さんが誕生しました。木下大維志さんは2016年から放映されたビオレuのCMに出演したことがあります。

2019年6月に木下博勝さんとジャガー横田さんはYouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」を開設し、多くのリスナーに支持されていて、木下大維志さんもほとんどの動画に出演して注目を集めているのです。

木下博勝さんとジャガー横田さんは2007年4月、講談社主催の「ナイス・カップル大賞」を受賞して話題を集めました。しかし、その半年後、『週刊現代』に木下博勝さんの不倫疑惑が書き立てられたのです。

週1度北海道・札幌市内のクリニックで診察をしている木下博勝さんが診察の前日に札幌入りをしてすすきので30代の美女とデートしていたという報道内容でした。しかし、この時の不倫騒動は疑惑の域を出ないものとしてすぐに沈静化しています。

ジャガー横田さんとのおしどり夫婦ぶりで人気を博してきた木下博勝さんの不倫が世間を騒がせたことがありました。木下博勝さんの不倫LINEスクープの内容や真相を見てみましょう。

2007年の不倫騒動がすっかり過去になった2014年3月、木下博勝さんは再び不倫を報じられました。前回の不倫記事には不倫の物証が乏しかったため大きな騒動に発展しませんでした。

しかし、今回の報道では木下博勝さんが不倫相手と交わしたLINEの画像が多数掲載されていたため、かなりの騒ぎに発展したのです。木下博勝さんとジャガー横田さんの夫婦関係や木下博勝さんのタレントとしての生命を脅かした不倫LINE騒動の概要をご紹介します。

前回の札幌・すすきのでのデートを目撃された女性はその日以外に会っていた様子がなかったのですが、2014年に発覚した不倫LINE相手の女性とは数ヶ月感交際を続けていたと報道されています。不倫LINE相手の名前は「エリ」で、沖縄県那覇市に住んでいる女性です。

札幌の時と同様、木下博勝さんは定期的に沖縄の病院に出張して診察を行なっていました。その過程でこのエリという女性と知り合い、交際するようになったと言われています。

不倫LINE相手・エリさんはシングルマザーでした。小学生くらいの娘がいて、仕事が忙しい時などは自分の母親に手伝ってもらって面倒を見ていたようです。

金銭的に余裕があるとは言えない生活をしていたエリさんと出会い、エリさんが気に入った木下博勝さんは、エリさんが当時の勤め先を辞めることを条件に月20万円の手当を支給すると申し出たと記事に書かれていました。愛人契約を結んだのです。

木下博勝さんと不倫LINE相手・エリさんとの出会いは、エリさんが当時働いていたキャバクラのラウンジだったそうです。木下博勝さんとエリさんが出会ったのは2013年9月でした。

優木まおみさんに似ている30代の美女・エリさんと出会った木下博勝さんは、エリさんと交際を始めた後にキャバクラを辞めさせて愛人契約を結び、沖縄を訪れる度にデートを重ねるようになりました。その頃は周囲にもエリさんと交際していることを明かしていたそうです。

そのまま順調に続くかに思われた愛人関係ですが、2013年12月下旬にエリさんが木下博勝さんの誘いを断ったのが原因で2人の関係に亀裂が走りました。

その後も何度か連絡をしたようですが関係は修復されず、2014年2月にエリさんが木下博勝さんとのLINEのやりとりを週刊誌に売ったことで不倫LINE騒動が勃発したのでした。報道された不倫LINEの内容は次の章でご紹介します。

木下博勝さんのフラーデー不倫LINE騒動をおさらいします。木下博勝さんのLINEスキャンダルを報じた写真週刊誌『フライデー』はどんなことを記事に書いていたのでしょうか？『フライデー』の記事内容をチェックしてみましょう。

LINE内容が流出したのは週刊誌『フライデー』です。エリさんは木下博勝さんと交わしたというLINEの画像や、木下博勝さんが勤務しているクリニックの名義で毎月20万円が振り込まれている画像などを『フライデー』に持ち込みました。

それを『フライデー』が大々的に記事に取り上げたのです。不倫LINE騒動の真偽については次の章で解説することにして、この章では不倫LINEの内容を順を追ってご紹介します。

『フライデー』で流出したLINEの内容の真相を見てみましょう。不倫LINEには木下博勝さんが自撮り画像を交えながらエリさんへの気持ちを吐露している様子が現れています。木下博勝さんはどんなLINEをエリさんに送り続けていたのでしょうか？

最初にご紹介するLINE内容はエリさんにとって一番の存在になりたい木下博勝さんの願望です。木下博勝さんは仕事で沖縄に来る度にエリさんと会おうとしますが、エリさんは仕事や一人娘を優先してデートを断ることが何度かありました。

それに対して木下博勝さんは「自分が一番であって欲しかった」「自分を最優先にして欲しい」と言い募り、エリさんは「男性では一番です」と返していました。

続いてご紹介するLINE内容は木下博勝さんがエリさんに贈った指輪関連の会話です。木下博勝さんは2013年12月上旬にカルティエの指輪をエリさんに贈りました。その指輪を着けている写真を要求した木下博勝さんにエリさんは「今は着けていない」と答えています。

それに対して木下博勝さんは「いつも着けていて欲しい」と返して着けた写真を求めましたが、指輪のサイズの都合で薬指ではなく人差し指に着けていることに軽く文句を言っていました。

最後にご紹介するLINE内容は木下博勝さんが表した激しい怒りです。これまでの不倫LINEのやりとりを見ると、木下博勝さんの強すぎる感情をエリさんが受け止めかねている印象を受けますが、木下博勝さんは2013年12月末のデートを断られてついに激高しました。

その後、「娘を1人にしておけない」という理由でデートを断ったエリさんに「好きだけど終わりにしよう」とLINEを送っています。翌年再びLINEが再開しましたが、関係が元通りになることはありませんでした。

木下博勝さんはLINEのやり取りの中でエリさんとの子供が欲しいというような発言もしています。息子が欲しい、その子供を医者にしたい、教育費は全て出す、自分の死後エリさんの生む息子にも遺産が渡るように手配する、といった内容でした。しかし、エリさんはそれを信用できず、木下博勝さんに内緒でピルを飲んでいたそうです。

木下博勝さんの不倫LINE騒動のその後について調査しました。木下博勝さんのLINE騒動に対して妻のジャガー横田さんはどのような反応をしたのでしょうか？木下博勝さんのその後の変化も見てみましょう。

木下博勝さんのLINE騒動にジャガー横田さんがどう反応したのかを見てみましょう。ジャガー横田さんは一貫して「夫を信じる」と語っていました。感情論だけで信じているのではなく「責任ある立場にいる人間として周囲から信頼されなくなるような行動を起こすとは思えない」と『フライデー』の取材に答えたのでした。

LINE騒動の主役である木下博勝さんの反応もご紹介します。木下博勝さんは最初から最後まで不倫疑惑を否定していました。エリさんと知り合いだったことは認めています。

しかし、生活に困っている様子の彼女に仕事を紹介しただけで、『フライデー』に掲載された20万円の送金記録についても「そこからの給料だろう」と語っていました。LINEやメールは「履歴を残さないのが自分の方針なので、LINE画像も偽物だ」と主張しています。

木下博勝さんのその後の変化を見てみましょう。木下博勝さんのLINE騒動が最近また蒸し返されたのは、2019年に医療関係者に対するパワハラ疑惑が報じられたのが理由でした。

しかし、パワハラ訴訟もその後の展開がなく、2019年に開設したYouTubeチャンネルでは家族で仲睦まじく生活している様子を配信しているので、「LINE騒動はデマだった」と考える人が増えています。

この章では、木下博勝さん意外でLINE騒動が話題になった有名人と騒動の内容をご紹介します。大村朋宏さん・上原多香子さん・ベッキーさんのLINE騒動の顛末を振り返ってみましょう。

大村朋宏さんのLINE騒動の顛末を見てみましょう。大村朋宏さんは2017年4月、『フライデー』に不倫相手とのLINEを掲載されました。相手は月に1回会うファンの女性でしたが、交際中に口論になったことで、腹を立てた女性が『フライデー』にLINEの内容を暴露したのです。

LINEではかなり生々しいやりとりが交わされていたこともあり、好感度が急落する事態を巻き起こしましたが、離婚はせず再構築の道を選んでいます。

上原多香子さんのLINE騒動の顛末を見てみましょう。上原多香子さんの夫・TENNさんの突然の自殺から約3年が経過した2018年、上原多香子さんとTENNさん以外の男性のLINEのやり取りが公表されて大ニュースになりました。

上原多香子さんが阿部力さんとLINEでラブラブトークを展開しているのですが、そのやり取りがあったのはTENNさんが亡くなる前だったのです。TENNさんはそれを見てから1ヶ月以内に亡くなりました。当初は沈黙を守っていたTENNさんの遺族が3年目にTENNさん自殺の原因と見られるLINEを公開したのでした。

ベッキーさんのLINE騒動の顛末を見てみましょう。ベッキーさんは2016年1月、『週刊文春』に川谷絵音さんとの不倫を報じられました。ベッキーさんは騒動直後に謝罪会見を開いて「あくまでも友人関係」と不倫を否定しています。

しかし、それから1週間後の『週刊文春』にベッキーさんと川谷絵音さんのLINEのやり取りが掲載され、更に炎上する展開になりました。ベッキーさんと川谷絵音さんが『週刊文春』の報道内容を笑いながら今後も交際し続ける様子を見せています。このLINE画像は川谷絵音さんの妻が『週刊文春』に提供しました。

木下博勝さんはLINE流出後も終始不倫を否定しており、妻のジャガー横田さんも木下博勝さんが不倫をしていないと信じ続けています。不倫LINE騒動の真相は不明という結論ですが、木下博勝さんとジャガー横田さんが円満な夫婦関係を続けていることが真相と言えるのではないでしょうか？