木下ゆうかが猫を投げる動画で炎上！掃除機って？経緯や真相まとめ

・愛称：ゆうかちゃん、食いたれゆうか
・本名：木下ゆうか
・生年月日：1985年2月4日
・年齢：34歳
・出身地：福岡県北九州市
・血液型：O型
・身長：157cm
・体重：43kg
・活動内容：フードファイター、YouTuber
・所属グループ：無し
・事務所：UUUM
・家族構成：父、母、兄、妹

木下ゆうかさんは元々大食いだったのではありませんでした。大食いに目覚めたきっかけは、高校卒業後に友人とバイキングに行った際に友人達が30分で満腹になる中、木下ゆうかさんだけ2時間食べ続けることが出来たからだそうです。

そして2009年「元祖！大食い王決定戦」夏の新人戦広島地区代表決定戦で準優勝を飾ってデビューしました。その後、芸能プロダクションClaudiaに所属して大食いタレントとして活躍していましたが2013年にClaudiaを退社しました。

その理由として木下ゆうかさんは「テレビでは伝えきれない食を楽しむ様子を見て欲しい」とのことでした。2014年には木下ゆうかさんの思い通りにYouTubeチャンネルを開設して動画投稿を始め、現在も動画上で豪快な食事風景を披露しています。

日本のYoutuberの中でもトップレベルのチャンネル登録者数を誇っていて、その数なんと519万人と驚異的な数字です。そんな木下ゆうかさんの動画内では、彼女の食べっぷりだけではなく料理を盛ったお皿にも注目が集まっています。

綺麗なお皿は画面映えしますし、料理の彩を鮮やかに見せてくれる効果もあります。木下ゆうかさんはお皿選びから工夫されているようです。どこのブランドのお皿を使用しているのか調べてみました。

お皿に盛られた料理を見て楽しみ、食べて楽しんでいる木下ゆうかさんはYouTubeチャンネル開設時に掲げていた食事を楽しむ様子を視聴者に届けています。そんな動画内で登場するお皿の中で頻繁に使用されているものがありました。

それは、蕎麦こね鉢というもので大食い動画を制作している木下ゆうかさんの大量の食事を盛るのに最も適しています。大体3000～5000円くらいで販売されていますが、蕎麦打ちようのお皿ですのでお店では入手し辛いためネットでの購入をお勧めします。

2018年の7月に木下ゆうかさんは猫を飼い始めました。猫と一緒に暮らし始めたことを報告する動画では、子猫の愛くるしい姿に木下ゆうかさんも視聴者もメロメロでしたが、とある動画がきっかけで炎上騒ぎになってしまいました。

それは、木下ゆうかさんがまだ生後僅かの子猫を投げたと思われる動画が広がったからでした。視聴者からは「虐待だ」という声が上がるなど木下ゆうかさんは激しいバッシングを受けてしまいましたが、この虐待騒動になった経緯を調べてみました。

木下ゆうかさんの家族に迎え入れられた猫は、アメリカンカールという名前の種類のようです。当時、大人気YouTuberのHIKAKINさんが買い始めたスコッティッシュフォールドという名前の種類の猫と似ています。

木下ゆうかさんが飼い始めたアメリカンカールの子猫は、「ロン」という名前をつけられました。あまりのロンの可愛さに、動画のコメント欄でも木下ゆうかさんの名前以上にロンの名前が書き込まれていました。

アメリカンカールという種類の猫は、名前の通りアメリカ生まれの猫です。成長すると約3kg～5kgになると言われています。数字だけ見ると小柄なように思えますが、骨が太くがっしりした体格の子が多いようです。

シルクのような柔らかい毛並みもまた特徴の一つであり、長毛種・短毛種共に豊かな毛量が魅力的な猫です。また、後ろに反り返った耳が名前の由来にもなっており、キャット・ショーではこの耳の反り返りが重要視されています。

愛猫にロンという名前を付けて可愛がっていた木下ゆうかさんですが、ある日生配信中に猫を投げたとして視聴者には木下ゆうかさんが猫を虐待しているように見えてしまい、炎上してしまいました。

生配信終了後の配信中の一部を切り取られ、木下ゆうかさんが猫を投げている動画があらゆるSNSや動画サイト上で拡散されたことによってより大きな炎上へと発展してしまったようです。

木下ゆうかさんを知らない人までもが猫を投げたとされている動画を見て不安を覚え、多くの方が猫の無事を心配する声と共に乱雑な扱いをする木下ゆうかさんに怒りを覚えていると批判が殺到しました。

愛猫家からも猫を虐待している、虐待するなら初めから飼わないでという厳しい声が寄せられていました。

猫を投げたという問題の生配信のアーカイブ動画は削除されてしまいましたが、木下ゆうかさんが猫を投げた部分を切り取った動画が随所のサイトに投稿され始めると、所属事務所のUUUMが事態を収めるためにもみ消し工作をしていたと言われていました。

炎上騒ぎになると、木下ゆうかさんは猫を投げていないと弁明しましたが配信を見ていた視聴者、該当部分を切り取った動画を見て騒動を知った方々から批判の声が止むことはありませんでした。

猫を投げる以外にもインターネットで木下ゆうかと検索すると、「掃除機」という言葉が出てきました。実は、木下ゆうかさんは猫を投げたとして炎上する前にも別に掃除機で炎上騒ぎを起こしています。

猫を投げるというだけでもショックを与える騒ぎでしたが、この騒動をきっかけに木下ゆうかさんは生配信中に猫の体に掃除機を押し付けていたことが発覚し、更に火に油を注ぐことになってしまいました。

問題の動画を見てみると、押し付けるというよりは近付けていると言う方が正しいのかもしれませんが、人間よりも聴力が良い猫からしてみたら恐怖そのものだったに違いありません。

また、動画内で「どうだ怖いだろう」という木下ゆうかさんの発言が猫を脅して虐待していると批判が殺到していました。

生配信以外でも、木下ゆうかさんの猫に対する愛情が薄いことを指摘する声がありました。愛猫のロンを迎えた直後にも関わらず、頻繁に外出してまだ子猫だったロンを放置しているのではないかと不審に思うファンがいたようです。

ここまで木下ゆうかさんの猫の炎上についてまとめてきましたが、何故ロンと名前を付けて可愛がっている猫で炎上を起こしてしまったのか気になりますよね？そこで、炎上に至った経緯や真相を調べてみました。

最初の炎上の火種になってしまった猫を投げる動画についてですが、意図的に木下ゆうかさんが猫を投げている部分だけを切り抜いたものなので、生配信を見ていなかった方には何故木下ゆうかさんが猫を投げたのか理由が分かりません。

木下ゆうかさん本人が「投げていない」と否定していることもあり、もしかしたら動画を故意的に編集されてしまった可能性もあります。果たして、真相はどうなのでしょうか？

木下ゆうかさんが炎上してしまった経緯は、生配信中に猫がキーボードに乗ってしまったようです。木下ゆうかさんの前にはキーボードと大量の食べ物が置かれていたので、美味しそうな匂いにつられたのか、それとも木下ゆうかさんに構って欲しかったのかもしれません。

しかし、猫がキーボードに乗ってしまったことで木下ゆうかさんは配信が途切れてしまったと勘違いしてしまったようです。猫に配信を切られてしまったと勘違いした木下ゆうかさんは猫に怒りを露わにしていました。

怒った木下ゆうかさんが猫を画面後方に見ずに投げてしまいましたが、配信は切れていなかったので視聴者は投げられる猫にとても動揺したようでした。そして視聴者に猫の扱いを指摘され「投げていない」と発言したようです。

木下ゆうかさんが猫に掃除機を押し付けていたことが発覚した際も虐待だと炎上してしまいましたが、こちらは一体どういった経緯でそのような行動に至ってしまったのか、また本当に虐待だったのかを調べてみました。

こちらも生配信中に起ってしまった出来事ですが、アーカイブ動画が残されていませんでした。猫を投げた時のように、猫に掃除機を押し付けている部分だけを切り抜いた動画が投稿されています。

動画内では、冒頭から木下ゆうかさんが掃除機を手にして猫に押し付けているように見えますが、実際は猫が倒した植木鉢から零れた土を吸い取っていました。しかし、掃除の最中に猫を掃除機で追いかけている姿が動画に残っています。

植木鉢を倒してしまった猫に対して「どうだ怖いだろう」と言いながら掃除機で追いかけまわしている木下ゆうかさんの姿には物議が醸されました。可愛がっている愛猫を脅すような対応に、視聴者やファンは「猫を飼う資格がない」と怒っています。

植木鉢を倒されてしまって苛立つ気持ちも分からなくはありませんが、猫も故意に倒してしまった訳ではないでしょうし、どんな理由があってもすべき行動では無かったですよね。

一連の騒動の後、猫を投げたとされている動画には「猫には瞬発力があるので大袈裟に騒ぐほどでは無い」と擁護する視聴者もいたようですが、アンチに叩かれた際には「庇ってね」という木下ゆうかさんの発言には嫌悪感を抱いている方もいたようです。

猫を投げたり、掃除機を猫に押し付けたりする動画で炎上してしまった木下ゆうかさんですが、炎上してしまったのも視聴者やファンの方が可愛らしい木下ゆうかさんの愛猫を心配する優しい気持ちがあるからでしょう。

今後も、食の楽しさを伝える木下ゆうかさんの豪快な食事風景と共に愛猫のロンを大切にして幸せに過ごしてほしいですよね。