前田敦子のAKB48卒業理由は?卒業発表から卒業公演までをおさらい!

元AKB48のエースとしてブームの原動力になった前田敦子の卒業理由について紹介します。なぜ絶対的なエースとして活動していた前田敦子はAKB48を卒業することを決断したのでしょうか?前田敦子が卒業を発表した理由や最後の公演、また現在や動画もまとめて紹介します。

前田敦子のAKB48卒業理由は?卒業発表から卒業公演までをおさらい!のイメージ

目次

  1. 1前田敦子のプロフィール
  2. 2前田敦子のAKB48卒業理由とは
  3. 3前田敦子のAKB48卒業発表
  4. 4前田敦子のAKB48卒業公演について
  5. 5前田敦子のAKB48卒業後の現在
  6. 6前田敦子のAKB48卒業までの懐かしい動画
  7. 7前田敦子のAKB48卒業理由は一歩踏み出すため

前田敦子のプロフィール

愛称:あっちゃん、マエアツ
本名:同じ
生年月日:1991年7月10日
年齢:28歳(2019年8月現在)
出身地:千葉県市川市
血液型:A型
身長:161cm
体重:???
活動内容:女優、歌手
所属グループ:元AKB48
事務所:太田プロダクション
家族:夫、長男

前田敦子の経歴

現在は女優として活動している前田敦子ですが、その前田敦子の経歴を確認してみましょう。前田敦子といえば、あの大人気グループのAKB48のメンバーでした。前田敦子がAKB48のメンバーになったのは2005年10月30日のことでした。

AKB48のオープニングメンバーのオーディションに合格したことで、前田敦子はAKB48の一期生として活動することになりました。AKB48のオーディションを受けたきっかけは、引っ込み思案な性格を変えたかったという思いが強かったそうです。

当初、前田敦子はAKB48の中心人物とまではいかないまでも期待されたメンバーの一人でした。2007年には映画「あしたの私の作り方」で女優デビューを果たし、12月31日には「NHK紅白歌合戦」にAKB48として初出場しています。

その後、AKB48は国民的アイドルグループへと成長しています。前田敦子はAKB48の絶対的エースとして活動し、2012年8月27日にAKB48劇場で行われた公演をもってグループを卒業しました。その後は女優を中心として活動しており、2018年には俳優の勝地涼と結婚を発表しています。

また、2019年3月4日には男の子が誕生しています。AKB48時代のメンバーとの交流は変わらず行われています。前田敦子のようにAKB48を卒業したメンバーと一緒に仕事をすることもあるなど変わらない姿を見せているようです。

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前田敦子のAKB48卒業理由とは

前田敦子がAKB48に在籍したのは14歳のときからの約7年間でした。前田敦子のAKB48の最後の劇場公演の倍率は916.38倍だったそうです。これほどまでAKB48において人気で中心メンバーだった前田敦子は、なぜ卒業するということを選んだのでしょうか?前田敦子のAKB48の卒業理由を紹介します。

AKB48卒業理由①前田敦子自身の思い

まず、前田敦子がAKB48を卒業しようと思ったのは、何よりも自分自身の思いがあったようです。もともと、AKB48に入ったのは自分を変えたいという思いと同時に女優になりたいという夢があったからでした。だからこそ、AKB48というアイドルグループの中から卒業するというのは重要なことだったわけです。

何よりも自分がずっとAKB48に居座るということが、他のメンバーたちが卒業を決断しにくいとも感じていたようです。自分が一歩踏み出すことで、同じように夢に向かって羽ばたきたいと思っているメンバーの後押しになりたかったようです。

そして、AKB48のセンターというポジションが空くことで、他のメンバーたちにもチャンスが回ってくるという気持ちもあったようです。結果的に前田敦子がAKB48を卒業したことで、センター争いは激化しています。また、AKB48を卒業するメンバーが増えたのも事実です。

AKB48卒業理由②総選挙

AKB48が流行らせたものの一つに「総選挙」というものがあります。もちろん、本来は政治で使われる言葉でしたが、AKB48が総選挙というものを扱うようになって使われることが増えた言葉といえるでしょう。

AKB48のメンバーにとってこの総選挙というのは、本当に眠れなくなったり胃が痛くなったりと、精神的な負担が非常に大きいそうです。前田敦子はもちろんですが、総選挙で名前が呼ばれるかどうかというラインを争うメンバーにとっても死活問題です。

前田敦子の場合は1位になって当たり前、という雰囲気は大きなプレッシャーだったといえるでしょう。また、もうひとりのエースである大島優子との1、2位争いもプレッシャーだったようです。総選挙は必ずしも人気だけで上位に慣れるわけではなく、一人で多くの票を入れる人物や事務所の力に左右されると言われています。

そのため握手会と比較して、総選挙の順位がかなり違うという場合も出てしまうようです。明らかに自分よりも握手会の列が長い子が自分より低い順位になることもあるわけです。前田敦子にもそういったプレッシャーや不安、また本当の自分の人気はどうなのか?という疑問の前に卒業を決断したと考えられています。

AKB48卒業理由③人気の差

前田敦子の卒業の理由として、先程の総選挙につながる人気の差というものがあります。当時、前田敦子の人気はトップクラスだったのは間違いないと言えますが、同じぐらい大島優子も人気でした。

大島優子は前田敦子よりも後でAKB48に加入しています。つまり、大島優子は前田敦子より一年遅れての2006年加入の二期生です。しかし、「ヘビーローテション」でセンターを担当したこともあり、大島優子の明るくユニークなキャラクターは人気でした。

事実、前田敦子と大島優子は2009年に総選挙が始まってから交互に1、2位が入れ替わるという状態でした。前田敦子は2011年に1位になったものの、2012年は卒業を発表していたとはいえ総選挙の出馬を辞退しています。

2011年の総選挙では、前田敦子が139892票、大島優子が122843票でした。しかし、握手会やネットの評価などでは大島優子のほうが人気があるという雰囲気もあったようです。前田敦子はそういった中で、これ以上自分の人気を無理に維持して欲しくないという気持ちもあったといえるでしょう。

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前田敦子のAKB48卒業発表

現在もこういった前田敦子の卒業の経緯は、残ったメンバーたちにも大きな影響を与えているといえるでしょう。ここでは改めて前田敦子がAKB48を卒業するのを発表したときの出来事紹介します。

2012年3月にAKB48卒業発表

前田敦子は2012年3月25日に行わたAKB48グループのコンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」の最終日に卒業を発表しました。AKB48グループの大きなコンサートにおいては「サプライズ」として様々な発表が行われるのが恒例でした。

今まではAKB48のグループメンバーを移動させる組閣と呼ばれるものがサプライズの定番でした。そういった中で、このとき3日間に渡る内容の初日では、AKB48の夢だった東京ドームコンサートが行われることが発表されました。

そして、二日目には新曲をリリースすることや、研究生が昇格されることが発表されました。また、SKE48の松井珠理奈がAKB48のチームK兼任、NMB48の渡辺美優紀がAKB48のチームB兼任となることが発表されています。

こういった中で三日目に大きなサプライズがあると予想されていた中で、総選挙が行われることが発表されたりメンバーの中で新しい事務所からのオファーが来たというものが発表されたりしました。しかし、すべての発表が終わったと思われた中で、前田敦子は自分から話があるとしてAKB48を卒業することを発表しました。

卒業発表はAKB48のさいたまスーパーアリーナコンサートにて

前田敦子が話があると話を遮って前に出たことから、メンバーはもちろんファンもまさかという雰囲気が漂ったようです。現在でも当時の映像をDVDなどで見ることは出来ますが、その異様な雰囲気はすごいものとなっています。

事前にこのことを知っていたのはごく一部だったようで、プロデューサーの秋元康や親友でキャプテンだった高橋みなみなどだったようです。そのため、前田敦子が前に出たときに高橋みなみは、卒業を口にすることを悟った表情をしていました。

AKB48プロデューサー秋元康は前田敦子の卒業に反対?

AKB48のプロデューサーである秋元康は、何度か卒業に関して相談を受けていたそうです。何度も前田敦子がAKB48を卒業するのを引き止めたものの、本人の意思は固いと感じたそうです。最終的な判断は本人に任せたようで、発表するならさいたまスーパーアリーナのコンサートの最終日という条件は提示したそうです。

つまり、前田敦子がAKB48を卒業するということを発表するかどうかは、誰にもわからなかったわけです。しかし、前田敦子が前に出たということがAKB48卒業を発表するという合図だったわけです。

秋元康とすれば、まだまだ勢いがあったAKB48を卒業するのは反対という気持ちもあったようです。デビュー間もないころに、前田敦子をセンターにしたことでこれまで苦労させたという考えもあったのでしょう。最終的にはもう自由にさせてあげたいということから、AKB48から卒業することの判断を任せたといえます。

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前田敦子のAKB48卒業公演について

オンエアーを知らせる看板

AKB48グループでは、グループを卒業する際に卒業公演が行われることが基本となっています。AKB48は劇場から始まったということもあって、こういった形を選ばれるようです。その中で、前田敦子のAKB48卒業公演について紹介します。

2012年8月27日にAKB48卒業公演を開催

前田敦子は2012年8月24日から26日に行われる東京ドームコンサートに参加し、その翌日である8月27日にAKB48劇場で卒業公演を行うことを発表しました。

AKB48卒業公演の会場は「AKB48劇場」

多くのファンが前田敦子を見れるのは東京ドームでのコンサート、そして客席数145席のAKB48劇場から巣立っていく事になりました。そのチケットは22万9096件の応募で、倍率は916.38倍になったそうです。このことから前田敦子のAKB48としての最後の姿をどれだけのファンが見たかったのかが伝わってくるといえるでしょう。

AKB48卒業公演動画もチェック

AKB48の東京ドーム公演は日本テレビ系「24時間テレビ35」で生中継され、AKB48劇場の卒業公演は「HEY!HEY!HEY!緊急2時間スペシャル」で生中継されました。

AKB48卒業公演最後のメッセージ動画

このときの卒業公演の動画はネットで見ることが出来ます。You Tubeなどで動画を見ることも出来ます。また、現在はAKB48が公式の有料動画配信サービスを行っており、こちらで前田敦子の卒業公演を見る事ができます。

前田敦子の卒業公演ではチームAの「目撃者」という公演の内容が中心となって行われました。前田敦子は卒業公演の中で、メンバーと一緒に辛い時期を乗り越えてきたこと、何度もみんなで辞めたいという話をしたことなどを振り返っていました。

それでも頑張ってこれたのは、みんなで一つの目標に向かってきたということが大きかったようです。約7年間の活動が楽しかったことや、この劇場が大好きであることを伝えて「桜の花びらたち」を全員で歌って卒業しています。

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前田敦子のAKB48卒業後の現在

AKB48を卒業した前田敦子ですが、その後の現在はどうなっているのでしょうか?前田敦子がAKB48を卒業してからの現在の活動について紹介します。AKB48のメンバーとの交流や女優としての活動に注目してみましょう。

AKB48卒業後の現在は女優として活躍

前田敦子は卒業した2012年8月27日から少し経った、10月1日に日中国交正常化40周年特別番組「強行帰国~忘れ去られた花嫁たち~」に出演しています。これが前田敦子がAKB48を卒業後初めてのドラマ出演でした。

2013年4月からはドラマ「幽かな彼女」でAKB48卒業後初めての連続ドラマ出演を果たしました。5月18日に映画「クロユリ団地」では成宮寛貴とダブル主演も務めています。その後も女優活動を継続しており、2019年には映画「旅のおわり世界のはじまり」で主演を務めています。

AKB48卒業後の歌手活動は?

前田敦子はAKB48を卒業してからも歌手活動を続けており、いろいろな曲をリリースしています。前田敦子はAKB48在籍時代にもソロでシングル「Flower」、「君は僕だ」をリリースしています。

卒業後のソロ1stアルバム「Selfish」発売

その後、ソロになってから「タイムマシンなんていらない」と「セブンスコード」をリリースしています。そして、それらの楽曲が入ったソロ1stアルバム「Selfish」を2016年6月22日にリリースしています。これは前田敦子がソロシングルをリリースしてからちょうど5年後というタイミングでした。

AKB48卒業後も紅白などにサプライズゲスト出演

また、AKB48卒業後の12月21日にはテレビ朝日系「ミュージックステーション スーパーライブ2012」に出演しています。このときAKB48のメンバーと卒業後初めての共演となっています。

また、2013年に行われた「AKB48・2013真夏のドームツアー 〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜」の札幌ドーム公演に出演もしています。2015年12月31日に「NHK紅白歌合戦」に同じく卒業していた大島優子と一緒にAKB48としてサプライズ出演を行いました。

このときは、AKB48のキャプテンでありグループ総監督としても活動していた高橋みなみが、卒業を控えた上での出演でした。そのため、高橋みなみを驚かすためにNHK側が前田敦子と大島優子に出演を依頼したそうです。

4曲をメドレーとして披露しており、その中の「恋するフォーチュンクッキー」は前田敦子卒業後の楽曲だったこともあり、初めての参加となっています。

プライベートでは結婚して1児のママにも

また、プライベートの面では冒頭で紹介したように1児のママになっています。2018年7月30日に俳優の勝地涼と結婚を発表し、9月15日に第一子を妊娠していることを発表しました。そして、2019年3月4日に第一子となる男の子が誕生しています。

この日は前田敦子も参加していたAKB48の11thシングル「10年桜」がリリースされてから、ちょうど10年後の出来事でした。この曲のPVでは各メンバーの10年後を演じたものとなっており、前田敦子は妊婦となっているという設定でした。それだけに10年後のこの日に前田敦子が子供を生んだという出来事は大きなサプライズとなりました。

前田敦子はAKB48卒業「神7」の中では勝ち組?

前田敦子はAKB48時代は「神7」の一人として人気メンバーでしたが、卒業後の活動も成功していることで勝ち組だと言われています。AKB48を卒業すると、そのブランドが無くなることでうまくいかなくなったメンバーも多くいます。

神7の中では前田敦子や小嶋陽菜あたりは勝ち組で、大島優子や篠田麻里子は負け組と見られることもあります。つまり、ドラマや映画などでその姿を見ることが出来るかということが評価に関わっているわけです。

前田敦子は女優としてドラマから映画まで定期的に出演しており、主役級の役どころが多いです。小嶋陽菜はファッション系の分野で活躍しており、2018年には自身が手掛けたファッションブランド「Her lip to」を発表しています。

対象的にAKB48時代と比較するとやや露出が減っているのが大島優子です。2017年の日本テレビドラマ「東京タラレバ娘」では主役級の役どころだったものの、7月には芸能活動を休止して留学を行っています。

しかし、以前と比べると大島優子や篠田麻里子はかなり見る機会が減ったと感じる人も多いのでは無いでしょうか?その中では前田敦子は定期的にその姿を見ることが出来るという理由で、勝ち組だという見方があります。

AKB48「神7」とは

このAKB48の神7というものも紹介しておきます。初めてのAKB48総選挙において上位7位に入ったメンバーが、その次の総選挙でも上位7位だったことから神7と呼ばれるようになりました。

その後は、板野友美が8位になったことや柏木由紀の台頭もあり神8という言葉も生まれています。現在はメンバーの卒業などもあって、当時の神7とはメンバーが変わっていますが変わらず使われている言葉です。

初代の神7にあたるのが、前田敦子、大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美です。その後は柏木由紀やSKE48の松井珠理奈や松井玲奈、NMB48の山本彩など新しいメンバーが神7の順位を崩していくかどうかが見所となりました。

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前田敦子のAKB48卒業までの懐かしい動画

カラオケのマイク

前田敦子のAKB48の活躍を思い出す上では、当時の懐かしい動画をチェックするのがおすすめです。動画の中では人気絶頂期だった前田敦子を見れる楽しいものになっています。

AKB48時代の動画①「Everydayカチューシャ」

まず、1つ目の動画は2011年5月25日にリリースされたAKB48の21作目のシングル「Everydayカチューシャ」です。夏をイメージした明るい楽曲です。イントロのダンスで横一列になってそれぞれの背中に持たれる振り付けが印象的です。

動画の中でも息のあった振り付けを確認することが出来ます。動画はテレビ番組に出演したときのものですが、PVはグアムで撮影されており、メンバーの水着姿はファンにとって嬉しい映像でした。

AKB48時代の動画②「フライングゲット」

現在も前田敦子のエース感を感じられる作品は、2011年8月24日にリリースされた「フライングゲット」です。この曲や動画が現在も知名度がある理由は、前田敦子のものまねをするキンタローが使用していた楽曲だからという部分もあるでしょう。

前田敦子はドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」にヒロインとして出演しており、主題歌にフライングゲットが使用されています。フライングゲットは、発売日より早く入手する言葉として使われることがあり、これを略したフラゲが一般にも知られるきっかけになりました。

AKB48時代の動画③「Beginner」

AKB48の楽曲にはカッコいい曲も多く、その代表的なのが2010年10月27にリリースされた「Beginner」です。AKB48の18作目のシングルです。この曲の特徴はセンターポジションが6パターンあり、誰がセンターになるかは曲冒頭の高橋みなみのサインで決まるようになっていました。

現在も人気の高い楽曲の一つであり、その理由はやはりカッコよさにあるといえます。全員が黒を貴重とした衣装をまとっており、サビの振り付けもキメがある楽曲となっています。それぞれの衣装の小道具が異なるなど、細かい工夫のある楽曲です。

前田敦子のAKB48卒業理由は一歩踏み出すため

前田敦子がAKB48を卒業した理由について紹介しました。前田敦子がAKB48を卒業したのは、次の道へと一歩踏み出すという大きな理由がありました。また、自分がAKB48のエースとしていつまでも居座るのではなく、他のメンバーのためにも自分が一歩踏み出すことが大事という理由があったわけです。

結果的に前田敦子が卒業した翌年の2013年に、神7の一人だった篠田麻里子や板野友美も卒業しています。また、大島優子もその翌年に卒業、そして高橋みなみも2016年に卒業しています。前田敦子の卒業がメンバーに与えた変化というのはとても大きかったことが予想されます。

それぞれの卒業の理由は違えど、みんな次の一歩のために大きな決断をしたといえるでしょう。前田敦子はAKB48卒業後の現在も女優として活躍しています。子育てと女優の両立は大変でしょうが、母となった前田敦子の演技に注目していきましょう。

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この記事のライター
浅倉恭介
ギターと野球と料理が好き。犬が飼いたい! もともとは接客業界で働いてました その後は保育業界に。 ロ...

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