真木よう子と旦那(片山怜雄)の結婚から離婚まで！デキ婚で子供は？

・愛称：？？？
・本名：金森蓉子
・生年月日：1982年10月15日
・年齢：36歳（2019年4月現在）
・出身地：千葉県印西市
・血液型：A型
・身長：160cm
・体重：？？？
・活動内容：女優
・所属グループ：なし
・事務所：そよかぜ(マネジメント契約はレプロエンタテインメント)
・家族構成：元旦那（片山怜雄）、子供一人

真木よう子さんは男ばかりの兄弟の中で育ってきたそうで、兄と二人の弟がいるのだそうです。芸能界に入りたいと考えたのは、小学生の頃に映画「REX 恐竜物語」を鑑賞し、同じ小学生の安達祐実さんが活躍している姿を見たことがきっかけだったのだとか。

中学生の時に真木よう子さんは女優を目指すために、俳優養成所の「無名塾」に入ろうとしたのですが、その時には両親に猛反対されたそうです。それでも両親を何とか説得し、中学卒業後に「無名塾」に応募します。

オーディションの結果、真木よう子さんは1000人の中から5人の合格者に選ばれ、無名塾に入塾します。入塾直後から真木よう子さんは無名塾の公演で重要な役に抜擢されるなど、その才能が大きく評価されました。

しかしその後、真木よう子さんは主宰の仲代達矢さんとの意見のすれ違いが原因で喧嘩となってしまい、無名塾を退熟し、独自に女優としての道を歩んでいくことになりました。

無名塾を退塾後も、テレビドラマや映画で脇役として活躍していた真木よう子さんですが、2005年に公開された映画「ベロニカは死ぬことにした」では初主演し、ヌードシーンにも挑戦しました。

2006年に公開された映画「ゆれる」では主演のオダギリジョーさんが演じる猛の昔の恋人役を好演します。この作品はカンヌ映画祭にも正式出品されるなど、国内外で大きな評価を得、真木よう子さんも山路ふみ子映画賞 新人女優賞を受賞しました。

真木よう子さんの代表作ともいえるのが、2013年に公開された映画「さよなら渓谷」かもしれません。真木よう子さんはこの作品で主演されるとともに、主題歌の歌唱で歌手デビューも果たします。

2014年にはこの「さよなら渓谷」で第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、同時期に出演した「そして父になる」で最優秀助演女優賞をダブル受賞しました。

真木よう子さんの性格についても調べてみました。男兄弟ばかりの中で育ったということもあり、真木よう子さんは非常に男っぽい性格をしているそうです。

その演技が高く評価された映画「ゆれる」のオーディションでは、控え室で待っていたときに若くて可愛い女性が入ってきたので真木よう子さんはライバルだと思い、睨み付けたのだとか。しかし、それが実は監督だったというエピソードがあるそうです。

真木よう子さんの学歴ですが、調べてみたところ、中学卒業が最終学歴となっているようです。卒業した中学校は地元の印西市立の刈木中学校です。

真木よう子さんはこの刈木中学校を卒業後にすぐに「無名塾」に入塾し、女優として活動し始めましたので高校には進学していないようです。出身小学校ははっきりとは分かりませんが、地元の公立小学校ではないかと考えられます。

真木よう子さんと結婚した旦那について詳しく見ていきましょう。現在は離婚しているので元旦那ということになるようですが、元旦那はどのような人だったのでしょうか？真木よう子さんの元旦那について紹介します。

真木よう子さんの元旦那ですが、元俳優の片山怜雄さんです。元俳優ということなので、片山怜雄さんは現在は俳優はされていないようです。片山怜雄さんは俳優時代には、人気俳優が数多く所属するアミューズに所蔵していました。

現在の片山怜雄さんがどのような仕事をしているのかも含めて、そのプロフィールについて詳しく見ていきましょう。

真木よう子さんの元旦那の片山怜雄さんは1982年4月1日生まれで、現在の年齢は37歳になるようです。兵庫県西宮市出身で、テレビドラマデビューは2003年に放送された「天国のダイスケへ〜箱根駅伝が結んだ絆〜」だったようです。

他にも片山怜雄さんは「WATER BOYS」や「天花」、「めだか」、「世にも奇妙な物語」などに出演し、他にもいくつかのCMへの出演経験があるようです。

真木よう子さんの元旦那の片山怜雄さんは現在は小説家をしているという噂があります。作家や脚本家・俳優として活躍するリリー・フランキーさんに弟子入りしているということですが、具体的にどのような待遇で弟子入りしているのかは分かりません。

小説家としてだけでは食べていくことができないため、元旦那は現在、クリーニング屋でアルバイトをしながら生計を立てているとも言われています。

元旦那の片山怜雄さんが執筆された作品について調べてみました。現在すでに小説家をしているという情報もありましたが、現時点で片山怜雄さんが執筆している小説は発売されていないようです。

ただ、現在も片山怜雄さんがリリー・フランキーさんと関わりがあるという情報はありますので、弟子として小説家デビューを目指して活動しているのかもしれません。

真木よう子さんと元旦那の結婚生活についても調べてみましたが、家事や育児などはほとんど旦那に任せきりだったというような情報もあります。

真木よう子さんは元旦那と結婚した当初も女優としていくつもの作品に出演していましたので、家事や育児をする暇がなかったということもあるのでしょう。ネット上の情報などを見ると、元旦那よりも真木よう子さんのほうが評判があまりよろしくないようです。

真木よう子さんと元旦那はデキ婚だという噂ですが、本当にデキ婚だったのでしょうか？元旦那とのデキ婚説について調べてみました。

調べてみたところ、真木よう子さんと元旦那はデキ婚だったということで間違いないようです。当初、周囲は二人の結婚に反対していたそうなのですが、デキ婚ということもあり、認めざるを得ない状況になったようです。

真木よう子さんと元旦那の馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか？元旦那とはどのようなきっかけで知り合い、結婚したのでしょう？デキ婚とも言われる真木よう子さんと旦那の馴れ初めについて調べてみました。

真木よう子さんと元旦那の馴れ初めは映画「東京フレンズ」だったようです。この「東京フレンズ」は2005年に公開された映画で、真木よう子さんは藤木涼子役で出演していました。元旦那の役名については分かりませんした。

この「東京フレンズ」は大塚愛さんが主演する映画で、小林麻央さんや瑛太さん、佐々木蔵之介さんなどが出演していたことでも知られています。

2008年に真木よう子さんと元旦那の片山怜雄さんは結婚しますが、この結婚は先ほど紹介したように子供ができたことによるデキ婚でした。

真木よう子さんが格差婚とも言われた元旦那の片山怜雄さんとの結婚に踏み切った理由は、自身の両親が離婚し、温かい家庭に憧れていたということもあったようです。当時、二人のデキ婚には多くの人が驚いたようでした。

真木よう子さんと元旦那のデキ婚に対して、周囲は収入の開きがあまりにもあるということなどから反対の声も多かったそうです。また、真木よう子さんは売り出し中の女優でしたので、事務所の反対もあったようです。

ただ、すでに真木よう子さんのお腹には元旦那との子供がいたということもあり、最終的には周囲も認めるしかないといった状態だったのだとか。結婚当時、真木よう子さんは妊娠4ヶ月だったそうです。

周囲の反対を押し切って結婚に踏み切った真木よう子さんと元旦那ですが、結婚から7年後の2015年に離婚しました。二人の離婚理由は何だったのでしょうか？真木よう子さんと元旦那の離婚理由について調べてみました。

真木よう子さんと元旦那の離婚理由ですが、もっとも大きかったのは収入の格差ではないかと言われています。離婚当時、真木よう子さんはアカデミー賞も受賞するような実力派女優でしたが、旦那はアルバイトをしながら小説家を目指すという状態でした。

アルバイト先がクリーニング店だったということも、真木よう子さんにとっては不満だったようで、これに対して苦言を呈したこともあったのだとか。実はその真木よう子さんの発言が炎上してしまったこともあったようです。

真木よう子さんと元旦那の離婚理由ですが、浮気もあげられています。浮気は元旦那がしたものではなく、真木よう子さんがしたものでした。

この真木よう子さんの浮気は当時週刊誌などでも話題になってしまい、これが引き金に成って元旦那と離婚したのではないかとも言われています。真木よう子さんの浮気はどのようなものだったのでしょうか？

真木よう子さんの浮気相手ですが、実は既婚者だったこともあり、ダブル不倫ということで問題になりました。真木よう子さんの不倫相手は長塚京三さんの息子の長塚圭史さんです。

真木よう子さんの浮気相手となった長塚圭史さんは、劇作家、演出家、俳優としても活躍しています。1975年5月9日生まれの43歳で、真木よう子さんよりは7歳年上ということになるようです。

真木よう子さんと長塚圭史さんの不倫が報じられたのは、2015年のことでした。週刊誌フライデーによると、最初は関係者が複数集まっての食事会だったようなのですが、その後、二人きりで寄り添うようにして夜の街に消えていくところを写真に撮られたようです。

二人の馴れ初めですが、長塚圭史さんが演出する舞台に真木よう子さんが出演したことがきっかけだったようです。長塚圭史さんは演劇の世界ではかなりの実力者であることでも知られています。

実は真木よう子さんの浮気相手である長塚圭史さんは、常盤貴子さんの旦那でもありました。常盤貴子さんは2009年に長塚圭史さんと結婚されています。

このダブル不倫騒動を受けて、常盤貴子さんと長塚圭史さんも離婚危機が報じられるなど、その影響は大きかったようです。真木よう子さんはこのダブル不倫騒動からほどなく元旦那と離婚しました。

常盤貴子さんの旦那との浮気が報じられた真木よう子さんですが、実はベビーシッターとの浮気の噂もあるようです。ただ、この噂については長塚圭史さんの時のように証拠の画像があるわけではありませんので、真偽のほどは定かではありません。

さらに考えられる元旦那との離婚理由としては、やはりすれ違いの生活があげられているようです。真木よう子さんは家事や育児などはほとんど元旦那に任せきりの状態が続いていたとも言われており、夫婦生活は早い段階で破綻していた可能性があります。

真木よう子さんと元旦那がファミレスで言い合っているところを目撃され、その画像をTwitterで投稿されてしまうというようなこともあったそうです。

真木よう子さんは元旦那との間に子供が一人いますが、この子供は現在どうなっているのでしょうか？子供の親権はどちらが持っているのでしょう？真木よう子さんの子供について調査して見ました。

真木よう子さんと元旦那の子供ですが、女の子が一人いるそうです。この子供の親権ですが、真木よう子さんが持っていると言われています。離婚原因は真木よう子さんにあったはずですが、やはり経済的なことが大きいのかもしれません。

たとえ離婚原因が妻のほうにあったとしても、夫の側に経済的に子育てが難しいと判断された場合は、親権を妻が持つこともあるようです。

現在の真木よう子さんの子供の年齢ですが、10歳になるようです。10歳といえばまだ小学生ですので、親の手がかかる年齢でもあります。離婚前は元旦那が育児の多くを担っていたということもありますので、現在、子供がどうなっているのかは気になるところです。

子供の小学校の入学式には、離婚後であったにも関わらず、元旦那も一緒に参加していたとうことから、現在も元旦那と娘の交流はある可能性があると見られています。

真木よう子さんの子供は現在小学生ですが、通っている小学校についても調べてみました。子供は幼稚園は和光鶴川幼稚園に通っていたということですので、そのまま和光学園の小学校に進学している可能性が高そうです。

女優の真木よう子さんと旦那について紹介してきました。真木よう子さんは現在は離婚していますが、元旦那は俳優をしていた片山怜雄さんでした。

元旦那との離婚理由は、真木よう子さんの浮気だったようですが、現在は子供を真木よう子さんが引き取って育てているそうです。離婚後も女優として活躍する真木よう子さんの今後の情報にも注目していきましょう！