【デスノート】松山ケンイチのLの役や演技の評判は?体重がやばい?

俳優の松山ケンイチさんが映画「デスノート」で演じたL役が、現在も人気を集めているようです。松山ケンイチさんが演じたL役の演技の評判はどのようなものだったのでしょうか?松山ケンイチさんのL役の体重がやばいという噂についても調べてみました。

【デスノート】松山ケンイチのLの役や演技の評判は?体重がやばい?のイメージ

目次

  1. 1松山ケンイチのプロフィール
  2. 2【デスノート】松山ケンイチのL役とは
  3. 3【デスノート】松山ケンイチのL役に対する演技の評判
  4. 4【デスノート】松山ケンイチのL役での体重がやばい?
  5. 5【デスノート】松山ケンイチのL役エピソード
  6. 6【デスノート】松山ケンイチのL役は演技力が光るハマリ役!

松山ケンイチのプロフィール

・愛称:松ケン
・本名:松山研一(まつやまけんいち)
・生年月日:1985年3月5日
・年齢:36歳(2021年6月現在)
・出身地:青森県むつ市
・血液型:B型
・身長:180cm
・体重:???
・活動内容:俳優、モデル
・所属グループ:なし
・事務所:ホリプロ
・家族構成:妻(小雪)、長男、次男、長女

松山ケンイチの経歴

松山ケンイチさんのL役の評判や体重について紹介する前に、まずはこれまでの経歴を見ていきましょう。松山ケンイチさんはホリプロ男性オーディション「New Style Audition」でグランプリを受賞し、パルコの「Looking for a new“NEW”」キャンペーンモデルとして芸能界デビューしました。

オーディションがきっかけでホリプロに所属した松山ケンイチさんは、2002年に「ごくせん(第1シリーズ)」で俳優としてデビュー。2003年に公開された映画「アカルイミライ」でスクリーンデビューを果たしました。

2004年には映画「ウイニング・パス」で初主演をつとめた松山ケンイチさんは、2005年に「男たちの大和/YAMATO」に出演。この作品で松山ケンイチさんは、角川春樹さんによって年少兵のメインキャラである神尾克己に抜擢されました。

2006年には松山ケンイチさんがブレイクするきっかけともなった映画「デスノート」にL役で出演。松山ケンイチさんのL役については後ほど詳しく紹介します。2007年にはドラマ「セクシーボイスアンドロボ」で連続テレビドラマ初主演を飾りました。

2010年には映画「ノルウェイの森」に出演。この作品は国内外で高く評価され、松山ケンイチさんもヴェネツィア国際映画祭に参加しています。また、プライベートの部分では、2011年に女優の小雪さんと電撃結婚。2012年から2015年までの3年の間に3人の子供にも恵まれています。

松山ケンイチさんといえば、2012年に大河ドラマ「平清盛」で主演したことも話題となりました。平清盛役は、松山ケンイチさん自身が志願し、決定したものなのだそうです。「平清盛」は視聴率こそ振るわなかったものの、現在も名作として各方面から高く評価されています。

2019年にはテレビ朝日系列で放送されたドラマ「白い巨塔」で里見脩二役を演じ、話題となりました。里見脩二は主人公の財前五郎とは真反対の役どころで、財前五郎と同様に毎回キャスティングに注目が集まります。松山ケンイチさんが演じた里見脩二役の演技は、高く評価されていたようです。

2021年に公開された映画「ブレイブ 群青戦記」では織田信長役、2021年放送予定のドラマ「日本沈没-希望のひと-」では常盤紘一役を演じるなど、現在の松山ケンイチさんは、日本のテレビドラマや映画になくてはならない俳優となりました。

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【デスノート】松山ケンイチのL役とは

映画「デスノート」での松山ケンイチさんのL役について見ていきましょう。「デスノート」で松山ケンイチさが演じたL役はどのような役だったのでしょうか?「デスノート」での松山ケンイチさんのL役について調べてみました。

映画『デスノート』とは

松山ケンイチさんがL役を演じた映画「デスノート」について紹介しましょう。映画「デスノート」は2006年に第一部と第二部が連続公開されました。現在はこうしたスタイルも一般的になってきましたが、当時としては画期的なスタイルだったようです。

また、映画「デスノート」は2作の合計で興行収入が100億円を突破するヒット作となり、2008年には松山ケンイチさんが演じるLを主人公にしたスピンオフ作品「L change the WorLd」が公開されました。さらに2016年には、「デスノート」から10年後の世界を描いた「デスノート Light up the NEW world」も公開されています。

映画「デスノート」は、大場つぐみさん原作、小畑健さん作画の漫画「DEATH NOTE」が原作となっており、週刊少年ジャンプに連載されていました。死神のノートであるデスノートをめぐる登場人物たちの頭脳戦が描かれた作品です。

映画『デスノート』でL役を熱演!

映画「デスノート」がヒットした理由は、キャストたちの熱演もあったと言われています。主人公の夜神月を演じた藤原竜也さんや弥海砂を演じた戸田恵梨香さんの演技も絶賛されました。中でも松山ケンイチさんが演じたLについては、「原作のLそのまま」とかなり高い評価だったようです。

松山ケンイチが演じたL役はどんな役柄?

松山ケンイチさんが「デスノート」で演じたLがどのような役なのかについても紹介しましょう。Lは世界の迷宮入り事件を数多く解決した伝説の天才探偵という設定の役柄で、全世界の警察を動かせる唯一の存在として描かれています。映画版ではインターポールがキラ事件を解決するために送ったという設定になっていました。

Lは本名や生い立ちなども明かされておらず、常にミステリアスな存在として描かれています。松山ケンイチさんは、Lの何を考えているのかよく分からない部分を巧みに演じていたようです。

【デスノート】松山ケンイチのL役に対する演技の評判

映画「デスノート」の松山ケンイチさんのL役に対する演技の評判についても見ていきましょう。松山ケンイチさんが演じたL役の評判はどのようなものだったのでしょうか?松山ケンイチさんが「デスノート」で演じたL役の演技の評判について調べてみました。

松山ケンイチ(L役)の演技の評判①

映画「デスノート」での松山ケンイチさんの演技の評判を調べてみると、「色気がすごい」という意見が多かったようです。松山ケンイチさんが演じたLは独特の色気を放っており、当時は女子たちが夢中になったと言われています。

松山ケンイチさんはこのL役でブレイクを果たし、数多くの映画やテレビドラマで主演しますが、「現在も松山ケンイチはデスノートのLが1番いい」というファンも多いようです。

松山ケンイチ(L役)の演技の評判②

映画「デスノート」でのL役は、松山ケンイチさんにとって当たり役だったという意見も多く見られました。中には「松山ケンイチをL役に抜擢した人は天才」という意見もあるほどです。

映画「デスノート」が興行収入100億円を突破する大ヒットとなった理由には、松山ケンイチさんがLを完璧に演じたということもあるかもしれません。それを証明するかのように、2年後には松山ケンイチさんが演じるLが主人公のスピンオフ作品が公開されました。

松山ケンイチ(L役)の演技の評判③

松山ケンイチさんが映画「デスノート」で演じたL役はかなりのインパクトだったようで、その後にテレビドラマ化や舞台化もされましたが、L役については賛否両論があったようです。

ネット上の意見を見てみると、「L役は松山ケンイチしか考えられない」という意見も多数見られました。他の俳優が演じたLが悪いというわけではないのでしょうが、松山ケンイチさんが演じたLが完璧すぎたということなのかもしれません。

松山ケンイチのL役の演技をドラマ版や舞台版と比較

先ほども少し触れましたが、「デスノート」は映画版が公開された後、テレビドラマ版や舞台版も制作されました。テレビドラマ版や舞台版ではどの俳優がL役を演じたのでしょうか?また、演技の評判はどうだったのでしょう?松山ケンイチさんのL役の演技を、テレビドラマ版や舞台版のL役と比較してみました。

ドラマ版『デスノート』のL役(山崎賢人)の演技

まずはテレビドラマ版のL役を見ていきましょう。テレビドラマ版でL役を演じていたのは山﨑賢人さんです。山﨑賢人さんは実写作品に数多く出演しており、原作の再現性が高いと評判の俳優でもあります。

山﨑賢人さんが演じたLは、「松山ケンイチのLとは違ってるけどいい」という意見もあったようです。「松山ケンイチのLと比べると違和感を感じる」という意見もあったものの、「これはこれでいい」という人も多かったようでした。

舞台版『デスノート』のL役(小池徹平)の演技

舞台版の「デスノート」でL役を演じていたのは小池徹平さんでした。小池徹平さんは近年はミュージカルなどに多数出演し、舞台俳優としての実力が高く評価されています。

小池徹平さんが演じたL役についてはミュージカルだったということもあり、映画版やテレビドラマ版とはまったく異なる印象を抱いた人が多かったようです。また、小池徹平さんが演じたL役の演技についても高く評価されていました。

【デスノート】松山ケンイチのL役での体重がやばい?

映画「デスノート」のL役での松山ケンイチさんの体重がやばいという噂があるようです。松山ケンイチさんのL役は体重がやばかったのでしょうか?「デスノート」での松山ケンイチさんの体重がやばいという噂について調べてみました。

L役はお菓子好きで体重7kg増しとの噂

「デスノート」のLは、甘い物が好きというイメージがあるようです。原作のLはかなりの甘党だという設定があり、映画でもLがお菓子を食べるシーンが数多く登場しました。このため、松山ケンイチさんは7kgも太ってしまったという情報があるようです。

「デスノート」のLはひょろっとした手足の長いキャラですので、映画の撮影前に松山ケンイチさんは体重を落としていたとのこと。ただ、撮影中に甘い物を食べるシーンが多かったため、その後は体重が増えてしまったようでした。

松山ケンイチは役作りの覇者

松山ケンイチさんはその役になりきる憑依型の俳優だと言われています。また、それだけではなく、役作りにストイックな一面があり、演じる役に合わせて体重を増減させることもよくあるのだとか。演技派と呼ばれる俳優の多くは、演じる役によって体重を変化させているようです。

映画『聖の青春』でも役作りのため体重増量

体重は、減らすよりも増やす方が難しいと言われています。松山ケンイチさんは2016年に公開された映画「聖の青春」で主人公の村山聖を演じるために体重を20kg増量したのだそうです。

松山ケンイチさんが演じた村山聖は実在の将棋棋士だったために、そのイメージに近づけるように体重を増量したのかもしれません。実在の村山聖は29歳という若さで亡くなっており、松山ケンイチさんは彼の将棋にかける思いを鬼気迫る演技で表現しました。

松山ケンイチの体重をL役当時と現在で比較

松山ケンイチさんの体重を、L役を演じていたときと現在で比較してみましょう。松山ケンイチさんの体重は頻繁に変わっているようですが、過去に60kgと公表されていたようです。Lを演じていたときには、この体重よりも少ないと考えられます。

原作のLの設定が、身長179cmに体重50kgとなっていますので、おそらく松山ケンイチさんはそれに合わせて体重を減らしていた可能性があるでしょう。ですので、Lを演じていたときと現在の松山ケンイチさんの体重差は10kg程度の可能性が高そうです。

【デスノート】松山ケンイチのL役エピソード

松山ケンイチさんのL役のエピソードについて見ていきましょう。松山ケンイチさんのL役にはどのようなエピソードがあるのでしょうか?松山ケンイチさんのL役のエピソードについて調べてみました。

L役エピソード【撮影直前に抜擢】

現在でも「L役は松山ケンイチしかいない」というほどのはまり役となった「デスノート」のL役ですが、撮影直前に松山ケンイチさんに決まったのだそうです。当時の松山ケンイチさんは、俳優としてはまだ無名の存在でした。

そのため、監督がキャスティングを迷っていたのだとか。最終的には「無名だから色が付いていないのが良いかもしれない」ということで松山ケンイチさんに決定したそうです。

L役エピソード【恥ずかしさ】

松山ケンイチさんは映画「デスノート」のスピンオフ作品「デスノート the Last name」で演じたLについて「Lの恥ずかしい部分ばかりだった」と語っていたのだそうです。

「デスノート the Last name」は、デスノートによって寿命が決定したLの最後の23日間を描いた作品でした。スピンオフ作品ということもあり、普段のLは言わないようなセリフを言ったり行動をしたりしたのだとか。松山ケンイチさんは「残りが23日だったからこそのLだった」と解釈していたようです。

L役エピソード【世界的名探偵L】

松山ケンイチさんは映画「デスノート」の10年後を描いた「デスノート Light up the NEW world」に世界的名探偵・Lとして登場していたとのこと。物語の舞台ですでにLは死んでいますが、生前パソコンに、後継者である竜崎に対してメッセージを残していました。このメッセージが再生される部分で、10年前のLが3分間だけ登場したのだそうです。

【デスノート】松山ケンイチのL役は演技力が光るハマリ役!

映画「デスノート」で松山ケンイチさんが演じたL役について紹介してきました。「デスノート」のL役は松山ケンイチさんにとっても当たり役となり、現在でも松山ケンイチさんのL役のファンは多いとのこと。

松山ケンイチさんのL役は、見た目はもとより中身もLそのものだったと言われています。現在はDVDや動画配信サービスなどで松山ケンイチさんが出演する映画「デスノート」シリーズを観ることができますので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか?

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この記事のライター
春日つぼね

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