観月ありさの母の宮川純はやばい？薬？逮捕？経歴や噂の真相などまとめ

・愛称：不明
・本名：青山ありさ（旧姓：観月）
・生年月日：1976年12月5日
・年齢：45歳（2022年6月現在）
・出身地：東京都練馬区
・血液型：A型
・身長：169cm
・体重：非公表
・活動内容：女優、歌手、モデル
・所属グループ：なし
・事務所：ライジングプロダクション
・家族構成：夫（青山光司）

1976年12月5日に東京都練馬区で生まれた観月ありささんは、4歳の時から芸能界の仕事をしています。CM・雑誌などに登場する子役モデルとして活躍していましたが、1989年に放映された人気ドラマ『教師びんびん物語II』の生徒役で女優デビューし、1990年に現在の所属事務所に移籍してから出演したフジカラーのCMで人気が一気に上昇しました。

観月ありささんは1991年公開の映画『超少女REIKO』で初めて主役を務め、1992年にはドラマ『放課後』で連続ドラマでの初主演を果たしています。同ドラマから2021年まで30年連続で毎年連続ドラマの主役を演じるという記録を達成し、2010年に連続19年主役担当の記録がギネスに認定されました。

1996年からシリーズが開始したドラマ『ナースのお仕事』は代表作の1つに数えられています。2014年上演の舞台『オーシャンズ11』でミュージカルに初挑戦したことも話題を集めました。2017年には『座・ALISA』を旗揚げし、異なる分野で活躍している仲間を集めてプロデュースする仕事にも着手したほか、歌手としても活躍を続けています。

観月ありささんの母の宮川純さんが「やばい」と世間の注目を集めています。観月ありささんの母・宮川純さんはどう「やばい」のでしょうか？観月ありささんと母・宮川純さんの関係を紐解いていきましょう。

観月ありささんの母・宮川純さんは日本人の父とアメリカ人の母との間に生まれたハーフです。芸能界デビューはしませんでしたが、その美貌は「観月ありささん顔負け」と言われるほどだと噂されていました。観月ありささんの日本人離れした美貌と股下84cmという美脚などのスタイルはクオーターだったからなのです。

観月ありささんは幼い頃からその愛くるしさが注目され、幼少期からモデルとして活動していました。「観月ありささんの成功は母親あってのもの」という声もあるのですが、一方で宮川純さんは大変なトラブルメーカーでもありました。

観月ありささんの母・宮川純さんの年齢や顔画像について調査しましたが、宮川純さんの個人情報はほとんど公表されていませんでした。顔画像も公表されていません。業界人には宮川純さんの顔を知る人が多く、業界人の間では「観月ありささんより美人」という声もあるようです。

観月ありささんの母・宮川純さんの現在の年齢を調査した結果、宮川純さんの生年月日など年齢に関する情報は一切公表されていないことが確認できました。観月ありささんの口から宮川純さんの年齢に関する話題が出たこともありません。女性なので年齢に関する発言はNGとしているのでしょう。

観月ありささんの母・宮川純さんと観月ありささんは似てるようです。観月ありささんは以前宮川純さんについて「一緒に渋谷で買い物をすると私より派手な服を買う」と明かしたほか、「一緒に歩いている時姉妹に間違われたりナンパされたりした」と語っていました。

姉妹に見られるということは似てるということでしょう。ナンパされるというのは、それだけ若々しく美しいということなのではないでしょうか？観月ありささんはそんな若く美しい母・宮川純さんが少女時代は誇らしかったのかも知れません。

観月ありささんは2015年3月22日にKRH株式会社の代表取締役を務める実業家・青山光司さんと結婚しました。青山光司さんが観月ありささんの友人・上原さくらさんの元夫だったことから周囲の人間の多くは観月ありささんと青山光司さんの結婚を手放しに祝福できない状態でした。

しかし、観月ありささんの母・宮川純さんは違いました。宮川純さんは娘の結婚を歓喜を持って受け入れています。「娘の幸せを何よりも願っていたから」と解釈する人もいるのですが、世間の人の多くは「年商100億円で年収1億円と噂されている青山光司さんの資産に喜んだだけ」と解釈しているようです。

「観月ありささんの母・宮川純さんの金銭感覚がやばい」という噂も浮上しています。宮川純さんは若い頃から贅沢好きだったことで知られていて、観月ありささんの父親と観月ありささんが4歳の頃に離婚した理由も「金銭感覚が一致しなかったから」と言われていました。

離婚理由についてストレートに「金銭トラブル」と語っている人もいます。宮川純さんは後年に2度目の離婚をしていますが、その理由も金銭トラブルが絡んでいました。宮川純さんの結婚・離婚に関する情報は次々章の後半にご紹介します。

観月ありささんの母・宮川純さんが薬で逮捕されたという噂が浮上しました。その噂の真相に迫ると共に、その噂の真相に対する観月ありささんの反応をチェックしてみましょう。

母・宮川純さんが薬物所持で逮捕の真相を見てみましょう。宮川純さんは2000年に覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕されています。観月ありささんの全盛期とも言われる時期に起こした事件でニュースにもなり、観月ありささん自身が罪に問われることはなかったものの、観月ありささん側からCMを降板するなど、芸能活動を一部自粛する羽目に陥っています。

母・宮川純さんの当時の年下彼氏も薬で逮捕されたようです。当時の宮川純さんは13歳年下の彼氏と東京・品川区にあるアパートで同棲していました。

そのアパートに警察が踏み込んだのです。当時の宮川純さんは再婚相手と別居中で離婚は成立していなかったのですが、離婚を前提とした別居期間だったため、不貞行為と咎められることはありませんでした。共に逮捕された年下彼氏とは事件後に破局を迎えたと言われています。

母・宮川純さんの逮捕後の公判と判決について見てみましょう。公判が行われた結果、宮川純さんは懲役2年6ヶ月・執行猶予5年の判決が言い渡されました。この判決が言い渡される日の宮川純さんの言動も世間を驚かせています。この日の宮川純さんは「11時開廷と思い違いをした」という理由で遅刻したのです。

更に、宮川純さんが金髪にグッチのサングラスと大きなイヤリングと金の指輪を身に着け、更にアニマル柄のミニスカートを履いてエルメスのバッグを持っていた、という服装も現場にいた人達の度肝を抜いたのでした。

母・宮川純さんの逮捕や判決に対して観月ありささんの反応は確認できませんでした。逮捕・判決当時の発言も残っていません。観月ありささんの所属事務所が観月ありささんにマイナスのイメージが付くことを恐れ、その辺りの取材を拒否したとも言われています。

観月ありささんは人気絶頂だったので仕事を干されるといったことはありませんでしたが、前述したように観月ありさサイドからCMの降板などを申し入れ、宮川純さんの逮捕や判決に対する感情を表したのです。

観月ありささんの母・宮川純さんの経歴や噂の真相について見ていきましょう。観月ありささんの母・宮川純さんの逮捕前の経歴とその後の経歴に加えて結婚歴と離婚歴もご紹介します。宮川純さんの再婚相手の逮捕歴も併せてご覧下さい。

母・宮川純さんの逮捕前の経歴を見てみましょう。宮川純さんの逮捕前の経歴は公表されていませんが、観月ありささんの少女時代に観月ありささんの収入を管理するための個人会社を設立し、その代表を務めていたことは判明しています。共同経営者は再婚相手でした。

宮川純さんの再婚相手や再婚相手と経営していた個人会社のことについてはこの章の後半にご紹介します。

母・宮川純さんのその後の経歴を見てみましょう。覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕された宮川純さんでしたが、執行猶予を受けた宮川純さんは判決の翌年、東京・六本木にバー・ミスティブルーを開店しました。

出資したのは観月ありささんです。宮川純さんが経営するミスティブルーは観月ありささんの母の店ということで業界人が頻繁に訪れるようになっていますが、宮川純さんの接客態度があまり良くないということで業界での評判は良くないようです。

「年配の男性客が歌うと宮川純さんが野次を飛ばす」という噂もありました。しかし、現状では店が存続しているようなので、破天荒な宮川純さんを慕うお客も多いのかも知れません。

母・宮川純さんの元旦那(再婚相手)の噂も調査しました。宮川純さんの最初の旦那は観月ありささんの父なのですが、観月ありささんの実父の消息は一切公表されていません。その代わり、宮川純さんの再婚相手の噂が多数存在しています。宮川純さんが再婚し、後年離婚した元旦那の噂を見てみましょう。

母・宮川純さんの結婚/離婚歴からおさらいしてみましょう。宮川純さんは、前述したように観月ありささんが4歳になった頃に観月ありささんの父親と離婚しています。そして観月ありささんが5歳の時に再婚しました。

「宮川」という苗字はその再婚相手の姓で、宮川純さんが再婚した時に義父・宮川さんと養子縁組していた観月ありささんも子役モデル時代に「宮川ありさ」名義で活動していたことがありましたが、間もなく「観月ありさ」に戻しています。

観月ありささんと宮川さんの養子縁組も後年になって解消し、宮川純さんと義父・宮川さんは2003年に離婚しました。その理由は次の項で解説します。

母・宮川純さんの再婚相手の逮捕歴まで浮上しています。調査の結果、2003年に宮川純さんの再婚相手・宮川さんが2008年に逮捕されていたことが確認できました。宮川さんが逮捕されたのは薬物ではなく、バカラ賭博に手を染めたのが原因です。宮川さんは観月ありささんが稼ぐお金目当てに宮川純さんに近づいたという噂もあります。

観月ありささんの仕事が増えて収入が上がったことを理由に宮川純さんと宮川さんは個人会社を設立しましたが、宮川さんが観月ありささんの個人会社のお金を数億円単位で使い込んでいたことが発覚しました。発覚後、個人会社は倒産したと言われています。それが観月ありささんとの養子縁組解消と宮川純さんと宮川さんの離婚の理由なのです。

観月ありささん以外で母の存在が注目される芸能人について調査しました。高橋みなみさん・杏さん・吉川ひなのさんとそれぞれの母との関係などを見てみましょう。

母が注目される高橋みなみさんと母の関係を見てみましょう。高橋みなみさんの母は2012年2月発売の『週刊文春』に未成年との淫行容疑で逮捕・書類送検されていたという内容の記事を書かれました。

高橋みなみさんの弟の先輩に当たる15歳の少年と関係を持ったということで罪を問われたのですが、後になってその関係は少年側に強いられたことだったことが明らかになっていき、高橋みなみさんやその母に対するバッシングは沈静化しています。高橋みなみさんと母との関係は事件前も事件後も良好のようです。

母が注目される杏さんと母の関係を見てみましょう。杏さんと母は金銭トラブルが原因で裁判に発展しています。以前杏さんは母が社長を務めていた個人事務所に所属し、杏さんのギャラは杏さんの所属事務所から母が経営する個人事務所に支払われるシステムになっていました。

しかし、杏さんが2014年に「個人事務所を退職してトップコートと直に契約する」と母に言い渡したことが原因で母が2015年に東京簡易裁判所に調停を申請した後、2017年の裁判に至ったのです。この母子の関係は現在も修復されていません。

母が注目される吉川ひなのさんと母の関係を見てみましょう。吉川ひなのさんは幼少期から両親に金銭を搾り取られていたという過去を2021年5月に上梓した自叙伝『わたしが幸せになるまで』の中で明かしました。

そういう行動を起こした両親に対して反発する気持ちが強かったことも告白した上で「両親も両親なりに精一杯だったんだろうと思うようになった」と発言しています。

両親が自分にしたことを自分の子供にしないという強い決意を示しつつ、「愛情もあるし愛されたいという思いもある。本当に憎むことはなかった」という本心をインタビューで語っていました。吉川ひなのさんは親になったことで親への思いや関係性が変化したのです。

観月ありささんの母・宮川純さんは逮捕歴など色々あり、観月ありささんの芸能活動に支障が出たこともありましたが、現在の母子の関係は良好のようです。「毒親」と言われることもある宮川純さんですが、素顔は憎めない可愛らしい女性なのかも知れません。