宮城大樹は病気でキックボクシング引退?症状や病名は?その後などについても
テラスハウスに出演し注目された宮城大樹は病気でキックボクシングを引退しました。宮城大樹の病気の症状や病名が気になります。宮城大樹の病気についてご紹介しましょう。宮城大樹はキックボクシングを引退後どうしているのかも調査してみました。

目次
宮城大樹(テラスハウス)のプロフィール
・愛称:ダイキンマン
・本名:宮城大樹(みやぎ だいき)
・生年月日:1990年1月23日
・年齢:31歳(2021年8月現在)
・出身地:神奈川県
・血液型:B型
・身長:167㎝
・体重:55㎏
・活動内容:俳優、タレント、元キックボクサー
・所属グループ:なし
・事務所:スターレイプロダクション
・家族構成:父、母、姉、妹
宮城大樹の経歴
宮城大樹は1990年1月23日に神奈川県で生まれました。宮城大樹は空手家の父親と姉の宮城舞の影響で、6歳から空手を始めています。父親がコーチで子供の頃から空手漬けの毎日でした。宮城大樹は小学3年生の時に初めて試合で優勝しています。
宮城大樹は中学時代も空手に打ち込みましたが、中学を卒業後、空手を辞め、キックボクシングに転向しました。横浜アリーナで開催されたK-1GPを観戦したのをきっかけに、キックボクシングの道に進みます。宮城大樹はキックボクシングジム「TARGET」に移りました。
宮城大樹は19歳、2009年4月26日にプロデビュー戦「R.I.S.E. 54 ~RISING ROOKIES CUP~」55kg級に出場し、プロデビューしました。益田亮選手と戦い、2R 0分53秒でKO勝ちで初勝利を収めています。
また、宮城大樹はRISE58『RISING ROOKIES CUP』55kg級決勝戦にて準優勝しました。さらに、2013年3月17日 のRISE 92にて第4代RISEバンタム級王者となっています。2013年7月20日のRISE 94では判定勝ちとなりました。
順調だった宮城大樹ですが、検査でくも膜嚢胞が見つかり、ドクターストップがかかりました。その後、2013年8月16日に引退を発表しています。2014年に後楽園ホールにて引退式が開催されました。
2015年にキックボクシング&フィットネスジム「TARGET SHIBUYA」をオープンし、宮城大樹が代表を務めています。2020年9月にスターレイプロダクションを退社し、同年10月からTRUSTARに所属しました。2013年1月にテレビ番組「テラスハウス」に入居し人気を博しています。
宮城大樹の姉はモデル「宮城舞」
上記動画に映っているのは宮城大樹の姉です。宮城大樹の姉はモデルの「宮城舞」。2人とも顔面偏差値が高すぎると話題になっています。
宮城舞とは
宮城舞は1988年2月19日に神奈川横浜市で生まれました。“まいぷぅ”という愛称で親しまれていて、雑誌やランウェイなどのファッションモデル、タレントとして活躍しています。高校時代に109前でスカウトされ、雑誌『Ranzuki〔ランズキ〕』の読者モデルとなりました。
その後、『Ranzuki』の主力モデルになり、2008年に『JELLY〔ジェリー〕』の専属モデルとなり、看板モデルとして活躍しています。2013年2月発売の4月号で『JELLY』を卒業し、2013年2月22日から『ViVi』に移籍しました。2013年に『ヤングマガジン』でグラビアも披露しています。
2014年に「東京ランウェイ」に初出場し、様々なランウェイに出演しました。2011年には舞台劇『約三十の嘘』に出演し、女優としても活動を始めています。2014年には舞台「私だって××してみたい!」で弟の宮城大樹と共演し話題になりました。
私生活では2018年2月1日に一般男性と結婚し、同年3月28日に第1子となる男児を出産しています。2021年7月2日に第2子妊娠を発表しました。
宮城大樹と宮城舞の姉弟関係も調査
宮城大樹と宮城舞の姉弟関係についても調査してみました。宮城大樹と宮城舞はとても仲が良い姉弟関係です。宮城大樹のボクサー引退セレモニーの際には宮城舞も駆けつけていました。

宮城大樹は病気でキックボクシング引退?
宮城大樹はキックボクサーとして活躍していましたが、病気でキックボクシングを引退しています。宮城大樹は「Dyki(ダイキ)」というリングネームでキックボクサーとして活躍し、大変人気がありました。宮城大樹の引退についてご紹介しましょう。
2013年にキックボクシング引退を発表
宮城大樹は2013年にキックボクシングの引退を発表し話題になりました。宮城大樹は父親と姉の影響で空手を始め、中学卒業後にキックボクシングに転向しています。2009年にプロデビューを飾り、その後、キックボクサーとして活躍していました。
宮城大樹は強くてその容姿から大変人気があり、ファンも多かったのですが、キックボクサーとしての活躍は短く、引退することになってしまいました。
宮城大樹のブログでの引退発表にも注目が
宮城 大樹
— テラスハウス (@terasuhausugood) November 8, 2014
RISE所属のキックボクサーとして入居。
チャンピオンになったのを気に、はなちゃんと付き合うことになる。その後、検査でくも膜のう胞が発覚、生きがいであった格闘技を引退することになる。
だいきくん好きならRT! pic.twitter.com/ZCFnoO9bmA
宮城大樹は自身のブログで引退発表し注目が集まりました。宮城大樹は2013年8月16日に「みなさんに大事なお知らせが」というタイトルでブログに投稿しました。引退の理由やこれまで応援してくれたお礼、今後のことについてゆっくりと考えたいという内容を綴っています。
宮城大樹の引退に対する世間の反応
キックボクシングの宮城大樹、パッと見坂口さんに似てる。 pic.twitter.com/N5JfOTu085
— ちゃんえり_当分の間お休み (@ash___0450) July 28, 2017
宮城大樹の引退に対する世間の反応についてご紹介しましょう。「宮城大樹が引退するなんて残念すぎる…」「病気で急に引退するなんて、どんなに辛いだろう」「もっともっと強い宮城大樹を見たかった」など、宮城大樹の引退に対して残念がる声が聞かれました。
宮城大樹の病気の症状や病名は?
宮城大樹は病気が原因でキックボクシングを引退することになりました。宮城大樹はどのような病気でどんな症状なのかが気になります。宮城大樹の病気の症状や病名についてご紹介しましょう。
引退理由は病気「くも膜のう胞」
宮城大樹の引退の理由は「くも膜のう胞」という病気でした。宮城大樹は2013年7月20日に後楽園ホールで開催された「RISE94」バンダム級王者決定戦でダニエル・ウィリアムスと対戦し、3-0の判定勝ちをしました。
試合後に精密検査を受けた結果、「くも膜のう胞」という病気であることを診断されています。宮城大樹はリングドクターからこれ以上キックボクシングを続けることはできないことを言い渡されたました。
病気「くも膜のう胞」の症状とは
「くも膜のう胞」という病気は、くも膜が風船のように膨らんで、脳が圧迫する病気のことです。「くも膜のう胞」の症状について調査してみました。「くも膜のう胞」は特に症状がなく、頭部打撲をした際にCTやMRIを撮り、たまたま発見される場合がほとんどです。
「くも膜のう胞」は発生する場所や大きさによって、局所的な症状の場合があります。症状には頭痛、けいれん発作、脳の圧迫などが挙げられます。
日常生活に支障のない症状?
宮城大樹くんかっこいいな。😻💗 pic.twitter.com/qtNK2jm3wq
— ニシウラななせ (@adidassss777) April 28, 2016
宮城大樹はオフィシャルブログで自身の病状を報告しています。「死ぬ病気ではなく、日常生活には支障のない症状なので、自分自身もなんで?という感じ」と語りました。
宮城大樹はキックボクシングの所属しているジムTARGETの会長である伊藤隆に病状報告した際に、自覚症状がないことを伝えたが、会長は宮城大樹に引退を決断するように促したそうです。
病気「くも膜のう胞」の手術は?
宮城大樹の病気「くも膜のう胞」は手術できるのでしょうか?宮城大樹はドクターに手術をすれば現役は続けられるかを質問しました。ドクターの回答は「手術することはできるが、頭の手術をした選手というのは頭蓋骨の強度が弱く、現役を続行することはできない」とのこと。宮城大樹はやむを得ず引退することになりました。
宮城大樹のその後について
宮城大樹は「くも膜のう胞」という病気であることが分かり、これ以上、現役を続行することはできず、引退することになりました。宮城大樹は引退後どうしているのかが気になります。宮城大樹のその後について調査してみました。
病気発覚後の宮城大樹の強い思い
テラスハウスの宮城大樹くん
— あさひ (@sesd8fcwYy4Qcdk) March 2, 2018
かっこいいし、おもろいし、優しいし最高やろ笑笑笑
こんな人になりたいな笑 pic.twitter.com/KoLMjeTbob
宮城大樹は「くも膜のう胞」という病気が発覚し、その後、強い思いを語っています。宮城大樹は病気が発覚し、落ち込みましたが、切り替えは早かったそうです。引退して8カ月たったころに、舞台の話がきて、本格的に演技をすることになりました。
その後、俳優として活動したいと思い、現在は俳優として活躍しています。また、キックボクシングは引退しましたが、キックボクシングを広めたいという思いは強く、現在、キックボクシングジム「TARGET SHIBUYA」の代表を務めています。宮城大樹は病気を乗り越えて、病気の経験によりポジティブなバワーに転換しました。
その後はジム「TARGET SHIBUYA」を設立
宮城大樹はキックボクシングを引退後、自身が代表を務めるキックボクシングジム「TARGET SHIBUYA」を設立しました。キックボクシングをベースにしたフィットネスという新しい形のジムで、宮城大樹自身もインストラクターとして在中しているということで、オープンする前から話題になっています。
ジム「TARGET SHIBUYA」とは
宮城大樹が代表を務めるジム「TARGET SHIBUYA」とはどのようなジムなのかをご紹介しましょう。「TARGET SHIBUYA」は1人1人も目標に合わせたトレーニングを指導してくれるジムです。キックボクシングというのは全身を効率よく使うスポーツなので、ダイエットにも最適。女性にもおすすめです。
「TARGET SHIBUYA」ではキックボクシングのトレーニングはもちろん、ダイエットや運動不足の解消、ストレス発散などを目的とした方まで、幅広く対応しています。インストラクターが目標に合わせたメニューを提案してくれるので、未経験の方にもおすすめ。ビル一棟、全部で6フロアがフィットネスジムという贅沢な造りです。
宮城大樹をはじめ、経験豊かなインストラクターが丁寧に指導してくれます。トレーニングフロアは24時まで営業しているので、忙しい方でも仕事帰りに立ち寄ることができます。様々なプログラムが用意されていて、自分の目標に合わせたプログラムを選択可能です。
その後の俳優としての活動にも注目が
2017年仕事納めました。
— 宮城大樹 (@dyki123) December 30, 2017
.
俳優「宮城大樹」
.
TARGETSHIBUYA代表「宮城大樹」
.
なかなか二足わらじを履けてませんが、みなさんのコメントや街で声かけていただき力になってます。ありがとうございます。
.
ちゃんと二足わらじを履けるよう精進していきますのでこれからも応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/0PgcLFJvJ7
宮城大樹のその後の俳優としての活動にも注目が集まっています。宮城大樹はキックボクシングを引退後、心機一転し、俳優としても活動しています。2014年には「卒業サヨナラ。」のPVに出演し、それ以後、徐々にキャリアを積みました。
2015年には「監獄学園‐プリズンスクール‐」に出演するなど、映画やドラマ、CMや舞台など幅広く活躍しています。芸能界での大物との共演も果たすなど活躍中です。
宮城大樹の現在の病気の症状は?
宮城大樹の現在の病気の症状が気になります。宮城大樹は引退後、元気に俳優やジムの代表として活躍しています。宮城大樹は脳に水が溜まっている状態なので、健康な人よりも注意が必要で、衝撃を受けると死んでしまうかもしれないと死を近くに感じながら生活しているようです。
しかし、宮城大樹はだからこそ、不安な日々を過ごすのではなく、いざという時のために、毎日を大事に生きると決めて生活しているそうです。
宮城大樹と今井洋介の関係
宮城大樹と今井洋介の関係について調査してみました。今井洋介は宮城大樹と同じく「テラスハウス」に出演しています。宮城大樹と今井洋介とはどのような関係だったのでしょうか?
今井洋介とは
今井洋介は1984年10月29日に神奈川県鎌倉市で生まれました。湘南高校を卒業後、多摩美術大学を中退しています。イギリスのボーンマス美術大学、ハワイ州立大学に留学し、この頃から写真を撮り始めています。
ノルウェー人と結婚し、女の子が生まれましたが、ビザなどの問題で離婚しています。帰国後、中調理師免許を取得しました。その後、BILLABONGでモデル兼ショップ店員として働き、「テラスハウス」に出演し注目されています。
今井洋介は2014年3月12日にシングル『もう一度、手をつなごう』をリリースしました。テラスハウスに出演し、番組を卒業した後も菅谷哲也、湯川正人、宮城大樹と親交を深めていました。
テラスハウスに出演後は個展やライブで活躍していました。2015年11月23日に心筋梗塞で31歳という若さで急逝しています。
今井洋介は2015年に心筋梗塞のため他界
今井洋介は2015年に心筋梗塞のため他界しました。享年31歳という若さで、テラスハウスのメンバーがブログやツイッターで今井洋介に対して追悼のコメントを綴っています。
今井洋介は死の1ヶ月前から体調を崩していて、病院では過労と診断されました。薬を飲んでも症状が改善されなかったことから、次の休みにもう1度病院に行こうと思っていた矢先に他界してしまいます。
宮城大樹が今井洋介の死に対する怒り?
宮城大樹は今井洋介の死に対して、「疑問と怒りしか生まれなかった」とコメントしています。宮城大樹は今井洋介がDJを務めるFM横浜の番組「SHONAN by the Sea」の公開収録で亡くなる2日前にゲスト出演していました。
「亡くなる2日前に一緒に仕事をしたいたにも関わらず、なぜ気付かなかったのか」と今井洋介の異変に気付くことができなかったことを悔やんでいます。
宮城大樹は病気「くも膜のう胞」でキックボクシング引退
宮城大樹は病気でキックボクシングを引退しました。宮城大樹の病気は「くも膜のう胞」という病気で、現役を続けることができずに引退しています。引退後はジムの代表を務めたり、俳優としても活躍し、毎日の生活を大切に生きているようです。今後も宮城大樹の活躍に注目していきましょう。