【アナ雪】諸星すみれの担当キャラや役の評判は？

・愛称：すーちゃん
・本名：諸星すみれ
・生年月日：1999年4月23日
・年齢：22歳(2022年3月現在)
・出身地：神奈川県足柄上郡大井町
・血液型：A型
・身長：151㎝
・体重：？？？
・活動内容：声優、女優、歌手
・所属グループ：なし
・事務所：劇団ひまわり
・家族構成：父、母

まずは諸星すみれの簡単な経歴から見て行きましょう。諸星すみれは幼い頃に見た「千と千尋の神隠し」を観て、同作品に登場するキャラ・湯婆婆に憧れ「湯婆婆になりたい」と両親に相談。その結果、3歳の頃に現在も所属している劇団ひまわりに所属する事が決定しています。

2004年に子役としてデビューを果たした諸星すみれは、2006年に声優としてもデビュー。2009年に声優出演をしたアニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」が転機となり、本格的に声優としての活動を開始させています。

その後の諸星すみれは、「アイカツ！」「東京喰種トーキョーグール」「約束のネバーランド」などの人気作品で主要キャラを多く演じ、瞬く間に実力派声優として知られる事となります。また、声優業ほどではありませんが女優業も兼業しており、ドラマや舞台で現在も活躍を続けています。

そんな諸星すみれは2019年に歌手デビューも果たした事で再び注目が集まっています。諸星すみれは声優出演をしたアニメ「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」のオープニングテーマを担当。同作品が含まれたミニアルバムで歌手デビューをし、今後歌手活動も本格化される事に期待が高まっています。

ここからは諸星すみれのアナ雪での担当キャラについて詳しく見て行きましょう。諸星すみれは世界的に大ヒットを記録したディズニー映画のアナ雪に声優として出演しており、その演技力と表現力の高さに注目が集まっていたようです。諸星すみれの担当したアナ雪のキャラとは一体誰だったのでしょうか？

ここでアナ雪こと「アナと雪の女王」について簡単にご紹介しておきましょう。アナ雪は2013年に公開されたディズニー映画で、アンデルセンの童話「雪の女王」からインスパイアされ作成されています。世界的に大ヒットを記録しており、日本では観客動員数歴代4位という輝かしい記録を残しています。

アナ雪の物語の概要は、触れる物全てを凍らせてしまう魔法の力を持った姉のエルサと、無邪気で姉が大好きな妹のアナの真実の愛を求めるストーリーです。仲違いしてしまった2人が、暴走してしまったエルサの魔法の力を制御するまでの様々な試練も描かれており、見る人をハラハラドキドキとさせる作品です。

諸星すみれがアナ雪で担当したキャラについて調べてみると、主人公のアナの少女期を担当していた事が分かりました。少女期はアナ雪前半のかなり短い時間でしか登場していませんが、その後なぜエルサが孤立していったのか、なぜ魔法の力を隠すようになったのかなどかなり重要な内容が描かれていました。

その為、少女期のアナの言動もかなり物語を左右する重要な立ち位置として描かれています。そんな重要な少女期のアナを演じていたとなると、諸星すみれの演技力や表現力が評価されての起用だったのではないかと感じさせられてしまいます。

ここで諸星すみれが担当したキャラのアナについて、どんな役柄だったのかもう少し詳しく見てみましょう。アナは赤毛で無邪気で活発な女の子で、なにより姉のエルサと遊ぶのが大好きなキャラです。諸星すみれが担当した少女期は完全な赤毛だけでしたが、エルサに受けた魔法の力が影響して一部の髪の毛が白くなってしまっています。

ここからは諸星すみれのアナ雪での役の評判やエピソードについて詳しく見てみましょう。諸星すみれのアナ雪で担当したアナの少女期ですが、評判はどのようになっているのでしょうか？諸星すみれのアナ雪での役の評判と合わせて、同じくアナ役を担当した今は亡き神田沙也加とのエピソードについて詳しく見て行きましょう。

諸星すみれのアナ役での評判について調べてみました。諸星すみれのアナ役について、世間や業界からはかなり良い評判が多く寄せられていたようです。世間からは「少女期のアナの声が可愛いキャラにぴったり」「神田沙也加のアナもいいけど幼少期のアナも凄い」など、短時間しか登場しなかったものの高評価されていました。

また、業界からは少女期のアナも歌唱している「雪だるまつくろう」の歌唱力を絶賛する声が寄せられていました。どうやら業界の中にはまだ幼かった諸星すみれが上手に歌唱出来るのか心配の声もあったようですが、実際の歌唱を聞いて大絶賛されていたのだそうです。諸星すみれのアナ役は、世間も業界も認めるほどのものだったようです。

諸星すみれのアナ雪以外の作品での評判はどのようになっているのでしょうか？諸星すみれの声優としての評判について調べてみたところ、「天才」と評されている事が判明しました。諸星すみれは子役時代から演技力や表現力に定評があり、出演作品のほとんどで主要キャラを演じてきているのがその証拠と言えるでしょう。

同じアナ役を担当した今は亡き神田沙也加と諸星すみれは、アナ雪イベントに揃って登場し生で「雪だるまつくろう」を披露したエピソードが残っています。神田沙也加はイベントで「感動した」と満足したコメントを残しており、多くのアナ雪ファンも2人のアナの生歌に大喜びしていたようです。

ここからは番外編として、アナ雪で諸星すみれと共演をしていた佐々木りおについてご紹介していきます。アナ雪が公開された当時、諸星すみれだけではなく共演していた佐々木りおにも注目が集まっていたようです。佐々木りおはアナ雪でどのキャラを担当していたのか、担当したキャラの評判などと併せて詳しく見て行きましょう。

まずは佐々木りおについて簡単にご紹介しておきましょう。佐々木りおは諸星すみれと同じ劇団ひまわりに所属している女優で、諸星すみれ同様子役出身で声優業も行っている人物です。年齢は諸星すみれよりも2歳下で、2002年3月25日生まれの2022年で20歳になります。

そんな佐々木りおは2008年に子役としてデビュー。2011年には声優としてもデビューをしており、アナ雪以外にも映画「ANNIE/アニー」アニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」などの人気作品で声優を担当しています。

佐々木りおはアナ雪でどのキャラを担当したのでしょうか？佐々木りおのアナ雪で担当したキャラについて調べてみたところ、アナ雪のもう1人の主人公、エルサの少女期役を担当していた事が分かりました。つまり、アナ雪で佐々木りおと諸星すみれは少女時代の姉妹役として共演をしていたという事になります。

佐々木りおが担当したエルサとはどんな役柄だったのでしょうか？エルサはアナの3歳上の姉で、アレンデール王国の第一王女で王位継承者という立場です。無邪気なアナとは真逆の性格で、クールで真面目ながらに優しさも秘めている魅力的な女性でもあります。

そんなエルサは、前述した通り触れるものを凍らせてしまう魔法の力を持っています。この力が原因で幼少期にアナに怪我を負わせてしまい、それ以降引きこもりがちになり魔法の力が外部に知られないよう心を閉じていってしまいます。しかし最後にはアナとの姉妹愛に気付き、魔法の力をコントロール出来るようになっていきます。

佐々木りおの声優としての評判や人気についても調べてみました。佐々木りおはアナ雪での評判もかなり良いものでしたが、何よりも映画「ANNIE/アニー」での吹き替えが絶賛されていました。劇中では何度も歌唱するシーンがありましたが、吹き替えを担当した佐々木りおの歌唱力の高さに多くの称賛の声が寄せられています。

諸星すみれのアナ雪で担当したキャラや評判について詳しく見てきました。諸星すみれはアナ雪で主人公のアナの少女期を担当しており、演技力や表現力、さらには歌唱力まで絶賛されていました。業界からも「天才」と称されている諸星すみれは、今後もさらに人気作品でその演技力などを披露していってくれる事でしょう。