室井佑月の若い頃から現在まで!病気や離婚の真相は?学歴や経歴も!

小説家、タレントとして幅広い分野で活躍中の室井佑月さん。情報番組のコメンテーターとしても人気が高いです。今回は、そんな室井佑月さんの若い頃から現在までを紹介します。室井佑月さんが患った病気や元旦那との離婚の真相のほか、学歴や経歴も調査しました。

室井佑月の若い頃から現在まで!病気や離婚の真相は?学歴や経歴も!のイメージ

目次

  1. 1室井佑月のプロフィール
  2. 2室井佑月の若い頃から現在までを調査
  3. 3室井佑月の病気の真相
  4. 4室井佑月の離婚や息子について
  5. 5室井佑月の学歴や出演・出版経歴
  6. 6室井佑月は若い頃から幅広い経歴を持つ作家兼タレント

室井佑月のプロフィール

・愛称:不明
・本名:非公開
・生年月日:1970年2月27日
・年齢:49歳(2019年6月現在)
・出身地:青森県
・血液型:B型
・身長:162センチ
・体重:不明
・活動内容:小説家、随筆家、タレント
・所属グループ:なし
・事務所:オールラウンド
・家族構成:息子

室井佑月の経歴

室井佑月さんは雑誌モデルやレースクイーン、女優などの様々な経歴を経て、現在は小説家やタレントとして活動しています。

情報番組やバラエティ番組のコメンテーターとしても活躍しており、現在「バラいろダンディ」の水曜日レギュラーや「ひるおび!」の木曜日レギュラーなどを務めています。

室井佑月の国籍や本名について

室井佑月さんの国籍に注目が集まっています。青森県生まれの室井佑月さんですが、日本国籍ではないとの噂が浮上しているのです。

室井佑月さんが日本国籍ではないと言われているのは、革新的な政治信条を持っており、過激な発言が多いのが理由だそうです。

韓国国籍の噂も浮上

室井佑月さんの国籍が韓国国籍だという噂まで浮上しています。なぜ韓国国籍だと言われているのかというと、室井佑月さんが自民党政権を激しく批判していたり、日韓関係の問題で「日本にも非がある」といった意見を述べることがあるからだそうです。

また、室井佑月さんが本名を公開していないことや、顔が韓国人の特徴に当てはまるということも、韓国国籍だと噂される原因になっているようです。

とはいえ、室井佑月さんの国籍が韓国国籍だという証拠はありませんし、室井佑月さん自身が韓国国籍だと明かしたわけでもありません。そのため、室井佑月さんが韓国国籍だというのはただの噂である可能性が高そうです。

本名は「渡辺由子」説もネットで浮上

本名を公開していない室井佑月さんですが、ネット上では室井佑月さんの本名が「渡辺由子(わたなべゆうこ)」だという説が浮上しています。しかし、こちらも室井佑月さん自身が明かしていたわけではないので、事実かどうかは不明です。

室井佑月の若い頃から現在までを調査

室井佑月さんは若い頃から現在までに様々な仕事をこなしていました。室井佑月さんが若い頃にどんな仕事をしていたのか調査しました。

若い頃はモデルやレースクイーンとして活動

若い頃の室井佑月さんはモデルやレースクイーンとして活動していたようです。ネット上には当時の室井佑月さんの画像も残されています。室井佑月さんがレースクイーンを始めたのは、同居していた母親を養うためだったと噂されています。

ただ、レースクイーンは8か月ほどでクビになってしまった模様。休憩時間にヒールをビーチサンダルに履き替え、焼きイカを食べていたのが原因なのだそう。その姿が写真に撮影された結果、本部から「だらしない!」と怒られてしまったようです。

若い頃はミスコンも総なめ?

若い頃の室井佑月さんは色白の和風美人だったため、様々なミスコンに出場し、賞を総なめしていたようです。室井佑月さんが受賞した賞には「91年ミス栃木」や「ミスコスプレクイーン賞」などがあります。

若い頃には高級クラブのホステス時代も告白

室井佑月さんはかつて、銀座の高級クラブのホステスとして働いていたこともあるといいます。当時の室井佑月さんは人気がトップだったため、豪華なホテルに宿泊したり、高級ブランドを買いあさったりと、かなり贅沢な暮らしをしていたようです。

若い頃の恋愛エピソードも凄い

恋愛には積極的なイメージがある室井佑月さんですが、実際に若い頃から様々な恋愛を経験していたようです。

室井佑月さん自身が過去の恋愛エピソードをバラエティ番組などで明かしていますが、その中には失恋のショックで自殺未遂したという話や、好きな男性に2000万も貢いだなど、衝撃的なエピソードが多数存在します。

現在は作家やタレントとして活躍

様々な職業を経験した室井佑月さんですが、現在は作家・タレントとしての活動が主になっており、「バラいろダンディ」や「ひるおび!」など、多くの番組でレギュラーを務めています。

室井佑月の病気の真相

室井佑月さんが病気を患っているという噂があります。一体室井佑月さんはどんな病気を患っているのでしょうか?病気という噂の真相を調査しました。

病気で顔に異変との声続出

一時期、室井佑月さんの顔がボコボコに腫れており、ネット上で顔がおかしいと話題になっていたことがあります。あまりにも不自然な顔になっていたため、病気で顔が腫れているのではないかと噂されていました。

顔のむくみは病気が原因?

顔が異常にむくんでいた原因については、室井佑月さん自身が説明しています。それによると、顔のむくみの原因は病気というわけではなく、顔にボトックス注射を打ち過ぎたことが原因だったようです。

当時の室井佑月さんは顔をプチ整形することにハマっていたのだそうです。

2005年に膵臓の病気で手術

顔のむくみは病気が原因ではありませんでしたが、室井佑月さんはそれとは別に病気を患っていたことがあります。2005年に膵臓に腫瘍が見つかり、膵臓の半分を切除するとともに、脾臓を全摘出するという大掛かりな手術を受けたのだそうです。

腫瘍は悪性のものではなかったようですが、将来的に悪性になる可能性があったため、こうした手術を受けることになったといいます。

病気①糖尿病

現在の室井佑月さんは糖尿病を患っているようです。糖尿病になったのは、2005年に受けた脾臓の外科手術が原因である可能性が考えられるといいます。

病気②鬱病?

室井佑月さんは一時期鬱病だったこともあるようです。当時の室井佑月さんは「やることをちゃんとやらないと寝ない」と自分の中で決めるなど、生活を自分自身で追い込んでしまっていたのだそう。

その結果、孤独感が強くなり、負のスパイラルから抜け出せなくなっていたといいますが、病院で薬を処方してもらったことで随分と楽になったようです。

室井佑月の離婚や息子について

現在は独身の室井佑月さんですが、離婚歴があり、元旦那との間には息子が1人生まれています。室井佑月さんの元旦那や息子について紹介します。

2001年に元旦那・高橋源一郎と離婚

室井佑月さんは2001年に元旦那の高橋源一郎さんと離婚しています。2人はもともと不倫関係でしたが、高橋源一郎さんが元妻と離婚した後、1999年に入籍していました。

当時は室井佑月さんが高橋源一郎さんを「ダーリン」と呼ぶなどラブラブで、結婚していた時期には夫婦生活の様子を綴ったエッセイ「子作り爆裂伝」なども執筆していましたが、このエッセイの出版直前になって離婚してしまったようです。

離婚した元旦那・高橋源一郎とは

高橋源一郎さんは1951年1月1日生まれの68歳で、室井佑月さんよりも19歳年上です。現在は小説家として活動するほか、文学者、文芸評論家としても活動しています。2005年から2019年3月までは明治学院大学国際学部の教授も務めていました。

学歴は、1966年に灘高校に入学しており、高校卒業後は横浜国立大学経済学部に進学しています。

元旦那の離婚歴も凄いと話題に

室井佑月さんは恋愛に奔放なイメージがありますが、実は元旦那の高橋源一郎さんは室井佑月さんを上回る恋愛経験の持ち主でした。

高橋源一郎さんは室井佑月さんと結婚するまでに3回結婚と離婚を繰り返していたため、室井佑月さんとの結婚は高橋源一郎さんにとって4回目の結婚だったのです。

1人目と2人目の妻の名前は不明ですが、1人目の妻との間には1972年に娘が生まれており、その娘はフリーライターの橋本麻里さんであることが分かっています。また、2人目の妻との間には1973年に息子が生まれています。

そして、高橋源一郎さんの3人目の妻は小説家の谷川直子さんです。高橋源一郎さんと谷川直子さんは1985年に結婚していますが、室井佑月さんとの不倫が原因で、1999年に離婚しています。2人の間には子供はいませんでした。

高橋源一郎さんは3人目の妻との離婚後に室井佑月さんと結婚することになりますが、結局室井佑月さんとも結婚生活は上手くいかず、スピード離婚することになります。

現在の高橋源一郎さんは独身なのかと思いきや、そうではありませんでした。高橋源一郎さんは2003年に5回目の結婚をしており、その妻との間に2人の息子が誕生し、現在も離婚せずに結婚生活を続けているようです。

離婚理由は元旦那の不倫

室井佑月さんと元旦那・高橋源一郎さんの離婚理由は、高橋源一郎さんが複数の女性と不倫していたことだったそうです。

室井佑月さんは妊娠中も旦那の浮気防止の為にこまめにスキンシップをとっていたといいますが、残念ながら効果はなかったようです。

元旦那との間には息子が1人誕生

室井佑月さんと元旦那・高橋源一郎さんの間には2000年に息子が1人誕生しています。離婚後は室井佑月さんが息子を引き取り、シングルマザーとして育てています。

息子は秀才と話題!

室井佑月さんの息子が秀才と話題です。母として「自分のように苦労してほしくない」という思いがあったそうで、息子が自慢できる学歴を持てるように教育には力を入れていたとのこと。小学生の頃から塾に通わせ、東大の家庭教師もつけていたようです。

もともと息子は勉強嫌いだったといいますが、室井佑月さんが毎日「あんた勉強が好きだから」という言葉を繰り返し言い聞かせるうち、自分の意志で机に向かって勉強するようになったそうです。

息子は愛光学園に合格

息子は中学受験を受け、第2志望だった愛光学園に合格したといいます。愛光学園は愛媛県にある私立の中高一貫校で、偏差値は75という難関です。

東京からは通えないため、息子は寮生活をしていたとのこと。中学から全寮制の学校に通わせたのは「親離れできる訓練をしていた方がいい」という考えがあったからだそうです。

室井佑月の学歴や出演・出版経歴

息子の通っていた学校は愛光学園と分かりましたが、室井佑月さん自身はどんな学校に通っていたのでしょうか?室井佑月さんの学歴とともに、これまでの出演作品や出版作品を見ていきましょう。

室井佑月の学歴

室井佑月さんの学歴を紹介します。室井佑月さんは中学生時代にかなり成績が良かったため、高校は進学校に入学しています。

学歴①出身高校は石橋高校

室井佑月さんの出身高校は栃木県にある石橋高校です。当時のこの高校の偏差値は60程度だったといいます。もともと成績が良かった室井佑月さんですが、高校に入ってからはあまり勉強に励まなかったようで、高校時代の成績は悪かったそうです。

学歴②大学には進学せず

高校卒業後の室井佑月さんは大学等には進学していません。そのため、室井佑月さんの最終学歴は高卒ということになります。

室井佑月の映画出演経歴

現在は小説家やタレントとして活動している室井佑月さんですが、女優業に挑戦したこともあります。2018年にはドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第1話にゲスト出演し、話題になりました。

また、室井佑月さんは若い頃にも映画に出演していたので、どんな作品に出演していたのかを紹介します。

映画出演経歴:1997年「監禁逃亡・淫らな呪い」

「監禁逃亡 淫らな呪い」は1997年の作品です。物語では、女の悪霊と肉体関係を持つ男たちによって、悪霊の生贄になった女性の妹が、不可解な姉の死の真相を探るべく行動を起こす様子を描いています。

室井佑月さんのほかにはタレントの愛禾みささんや俳優の永倉大輔さんが出演しています。

映画出演経歴:1999年「飛ぶは天国もぐるが地獄」

「飛ぶは天国もぐるが地獄」は1999年に公開された映画です。新米バスガイドのレミを乗せたバスが雪山で遭難した際、レミが体験した奇妙な出来事を描いたホラー・ファンタジーです。

映画出演経歴:2005年「ON THE ROCK」

「ON THE ROCK」は2005年の作品です。物語では、小さなバーに訪れる様々な人の様子を描いています。

室井佑月の出版経歴

室井佑月さんは1997年に小説新潮主催の読者公募「性の小説」コンテストに入賞し、その後作家としての活動を本格的にスタートさせています。これまでに出版された室井佑月さんの著書を紹介します。

出版経歴①「血い花」

「血い花(あかいはな)」は1998年に発売された室井佑月さんのデビュー作品です。この作品の主人公は銀座でホステスとして働く韓国人女性。室井佑月さんのホステス時代の経験をもとに描かれたそうです。

「血い花」は短編集となっており、表題作のほかに短編が6本収録されています。

出版経歴②「ドラゴンフライ」

「ドラゴンフライ」は2001年に発売された長編小説です。恋人の裏切りがきっかけで銀座のホステスになる女性の生き様が描かれています。2006年にはこの作品を原作にしたドラマも放送されました。

出版経歴③「ぷちすと」

「ぷちすと」は2005年に発売された作品で、様々な男女の日常を描いた88篇のプチストーリーが収録されています。

出版経歴④「ママの神様」

「ママの神様」は2006年に発売された作品です。シングルマザーになった室井佑月さんが子供や親、男性への正直な思いを綴った小説集です。2008年にはこの作品を原作にしたドラマも放送されました。

出版経歴⑤「息子ってヤツは」

「息子ってヤツは」は2016年に発売された作品です。息子の中学受験の体験記を母親目線で描いています。

室井佑月は若い頃から幅広い経歴を持つ作家兼タレント

今回は、室井佑月さんの学歴や経歴を紹介しました。現在は主に作家やタレントとして活動している室井佑月さんですが、若い頃は様々な職業に就いていたようです。今後も自身の経験をもとにした面白い作品を作ってほしいものです。

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