2019年03月28日公開
2019年03月28日更新
鍋島莉奈(陸上)の経歴やオリンピックへの期待は?腹筋がすごい!
鍋島莉奈さんは、2020年の東京オリンピックに向けて女子陸上の長距離選手として注目を集めている選手です。今回は鍋島莉奈さんのこれまでの経歴やオリンピックに向けての可能性、弟や彼氏の噂、その素晴らしい腹筋が見られる画像の紹介など交えて詳しくまとめていきます。

目次
鍋島莉奈のプロフィール
女子5000mで優勝した鍋島莉奈選手のコメント「実感はまだないです。とりあえず後ろは振りむかず、ゴールまで走るしかないと。ラストはちょっと横に(鈴木)亜由子さんが見えて、『ごめん』と思って、そのままいけたのは良かったです」#陸上 #日本選手権(写真:YUTAKA/アフロスポーツ) pic.twitter.com/0fdV9aYLGF
— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) June 25, 2017
愛称:なべちゃん
本名:鍋島莉奈
生年月日:1993年12月16日
現在年齢:25歳
出身地:高知県須崎市
血液型:不明
身長:160cm
体重:45kg
活動内容:女子陸上選手
所属グループ:特になし
所属:日本郵政株式会社
家族構成:不明
出演作品:特になし
鍋島莉奈の経歴
【#アジア大会】
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) August 28, 2018
💫21:50 女子5000m決勝#鍋島莉奈 選手(日本郵政グループ)と #山ノ内みなみ 選手(京セラ)が登場🔥
応援よろしくお願いします🇯🇵✨✨✨
▼詳しくは▼https://t.co/1HtaZajQNr#JAAF #陸上 #サンライズレッド pic.twitter.com/UhkuHMSVLM
東京オリンピックの女子長距離選手の代表候補として注目されている鍋島莉奈さんは1993年12月16日に高知県須崎市で生まれました。鍋島莉奈さんの陸上としての経歴は、陸上を始めたのは中学時代で、陸上の名門高知県立山田高校へと進学した事で本格的に陸上を始めています。
中学まで無名の選手だった鍋島莉奈さんでしたが、高校時代を契機に一気に実力をつけ大学では全日本インカレで女子10000mで2年連続の優勝を果たすなど、女子長距離のトップクラス選手へと躍り出ます。現在は日本郵政に入社し、2020年の東京オリンピックへの出場も期待されている陸上界注目の選手です。
鍋島莉奈は期待の陸上長距離選手
【日本ICカウントダウン―あと34日】
— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) July 30, 2016
今日のカウントダウンフォトは、女子10000mを制した鍋島莉奈(鹿屋体育大:当時)
仲間へのコメントや太田さんの手形?を書いていただきました!
日本ICまであと34日!! pic.twitter.com/vSvKyzjLw7
鍋島莉奈さんは、ここ数年で一気に成績を伸ばし注目度を上げている陸上界期待の新人選手です。専門種目は長距離走で、2017年、2018年の日本選手権での女子5000mでは大会2連覇を果たしています。これによって2018年のアジア大会の代表にも出場し女子5000mで4位の好成績を収めています。
#日本選手権 #5000m #ナンバーワンしかいらない
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) June 25, 2017
🥇鍋島莉奈(JP日本郵政)15:19.87
🥈鈴木亜由子(JP日本郵政)15:20.50
🥉小笠原朱里(山梨学院高)15:23.56
OP アン カリンジ(豊田自動織機)15:19.62 pic.twitter.com/E0kVz3np2m
鍋島莉奈さんは5000mでの日本女子選手歴代第9位、3000mでは同歴代2位という記録の持ち主であり、2018年にはさらに1500m、3000m、5000m全ての自己ベストを更新しています。まだまだ伸び代があり、今後のさらなる成長が期待されており、2020年の東京オリンピック出場にも期待が集まっています。
2016年にクイーンズ駅伝でMVP
クイーンズ駅伝 in 宮城
— まろんた (@malonta0453) November 30, 2018
5区 五橋
鍋島 莉奈さん(JP日本郵政グループ)
区間新 pic.twitter.com/qdsjMu6VRk
鍋島莉奈さんは大学卒業後、日本郵政グループに入社し2016年開催の「クイーンズ駅伝(第38回全日本実業団対抗女子駅伝)」に5区走者として出場しています。この大会で鍋島莉奈さんは一気にトップにおどり出る走りを見せ区間賞を獲得。この走りで日本郵政を大会初優勝に導き、大会MVPにも選ばれています。
ペイトン・ジョーダン招待陸上2017で12位
【高知新聞1月1日の朝刊から】
— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) January 2, 2017
東京五輪を目指す 陸上長距離・高知県須崎市出身の鍋島莉奈さんhttps://t.co/JAu0pZqk2w pic.twitter.com/t8w1xBaAoV
2017年、春先から調子を上げてきた鍋島莉奈さんは5月、アメリカ・カリフォルニア州 スタンフォード大学で開催されるペイトン・ジョーダン招待陸上で女子5000mに出場し12位の成績を収めています。タイムは「15分27秒97」で、これは鍋島莉奈さんのセカンドベスト(自己2番目の記録)でした。
静岡県長距離強化記録会では自己ベスト記録で1位
第1回静岡県長距離強化記録会での結果が出ました!
— 鈴木亜由子応援ページ (@Ayuko_ouennpage) May 13, 2017
《レース結果》
①鍋島莉奈 9:03.17
②鈴木亜由子 9:03.50
③関根花観 9:04.85
結果は、最後のスパートで競り勝った鍋島選手が1位、鈴木選手が2位、関根選手が3位。 pic.twitter.com/EIIbXBAo3L
鍋島莉奈さんは好調をキープし2017年5月13日に開かれた「第1回静岡県長距離強化記録会」での3000mではこの時点での自己ベストとなる「9分03秒17」を記録し1位を獲得しています。これはリオデジャネイロ五輪日本代表の鈴木亜由子、関根花観両選手に競り勝っての価値のある1位でした。
鍋島莉奈(日本郵政)がかわいい!元学生チャンピオンのプロフィールや経歴、出身高校に大学は? https://t.co/9lOegKUVvc pic.twitter.com/vnbEkFMKow
— たか (@hannter530) June 25, 2017
この年の鍋島莉奈さんは、日本陸上競技連盟の女子長距離合宿などにも強化選手として召集されるなど、東京オリンピックへ向けた期待の新人選手として注目されていました。以上のように、鍋島莉奈さんは今後の成長が最も期待される女性長距離陸上選手の中の一人なのです。
鍋島莉奈の学生時代は?陸上のきっかけも
【高知新聞6月26日の朝刊から】
— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) June 26, 2017
山田高校出身の鍋島選手が女子5000で優勝 陸上の日本選手権https://t.co/Kkk12KRR5d#高知新聞 #陸上 #鍋島莉奈 pic.twitter.com/SncoNkF35m
ここからは、そんな期待の長距離ランナー鍋島莉奈さんの中学や高校、大学など学生時代の経歴なども追っていきます。また、鍋島莉奈さんの陸上を始めた意外なきっかけなども紹介していきます。
鍋島莉奈は元々サッカー少女だった!
【高知新聞8月12日の朝刊から】
— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) August 12, 2017
鍋島選手(高知・山田高校出)決勝進めず 世界陸上女子5000メートルhttps://t.co/7zct7VaZa0#高知新聞 #世界陸上女子 #鍋島莉奈 pic.twitter.com/IZGm9U4pQW
現在、長距離陸上選手期待の新人として注目度が上昇している鍋島莉奈さんですが、実は中学に入って陸上を始めるまではサッカーに夢中なサッカー少女だったという異色の経歴を持たれています。
サッカー部がなく中学で陸上部へ
鍋島莉奈選手(高知山田高校出身)おめでとうございます!👏#日本陸上選手権 #世界選手権 pic.twitter.com/LoNNmB9QKd
— 「回れ、風車」 (@kanaezaki) June 25, 2017
サッカー少女だった鍋島莉奈さんは、本当は中学でもサッカーを続けたかったらしいのですが、進んだ中学校にはサッカー部がなく、仕方がなく陸上部を選んだのだそうです。元々長距離走が好きだった鍋島莉奈さんは何となく長距離を選んだとの事。
この頃の事を鍋島莉奈さんは「記録もあまり気にしたことがなかった」というほど、あまり一生懸命に取り組んでいるわけでは無かったのだそうです。中学時代の成績も、せいぜい県大会まで行けるかどうかというレベルであったとの事でした。
陸上の名門・高知県立山田高等学校へ入学
全日本大学女子駅伝
— EKIDEN_MANIA (@ekiden_mania) October 27, 2014
3区 鍋島莉奈(鹿屋体育大)
日本インカレ10000m優勝、大分チャレンジゲームズ5000mで15:31を出している鍋島が区間新記録の走り。7位で受けたタスキを上位争いに持ってきた!#杜の都 pic.twitter.com/bJpgErjG0M
しかし中学卒業後、鍋島莉奈さんは陸上では高知県内屈指の強豪高校である「高知県立山田高校」へと進学します。高知県立山田高校は全国高校駅伝の常連でもある陸上の超名門高校で、当然のことながら当初の鍋島莉奈さんは特に有望株とは見られておらず、ごく普通の選手として扱われていたそうです。
#2014年を画像と共に振り返る
— ハイパー事業部長 (@super_t_bucho) December 10, 2014
もう一つ国際千葉駅伝ネタ。こちらは今年3位に入った学生選抜チームのアンカー、鍋島莉奈選手(鹿屋体育大学)。鍋島選手は、全日本大学女子駅伝にも出場し、第3区の区間賞を獲得している。 pic.twitter.com/L9FnNBZh6R
しかし、鍋島莉奈さんが体験入学で練習に参加すると、山田高校陸上部監督だった永田克久監督の目に止まります。永田克久監督は「動きに力強さを感じた」「この子は鍛えれば県を代表する選手になる」と感じたのだそうです。
こうして高校入学をきっかけにして鍋島莉奈さんは本格的に陸上に取り組む事になるのですが、高校時代は怪我に泣かされる3年間でもあったようです。実力がついてくると怪我をするの繰り返しで疲労骨折も2回あったのだとか、それでも鍋島莉奈さんは決して陸上を辞めるとは言い出さなかったのだとか。
全国高等学校駅伝競走大会に3年連続
全国女子駅伝 1区
— まろんた (@malonta0453) January 14, 2019
鍋島 莉奈さん(高知) pic.twitter.com/bACWZKKqbx
高校時代の鍋島莉奈さんは怪我に泣かされながらも、次第に実力をつけ高校一年生にして全国高校駅伝の選手に選ばれ2区走者を任されています。この時は区間29位だったそうで、監督は気を使って「思ったより抜かれなくてよかったな」と声をかけたそうです。
しかし、この声かけを鍋島莉奈さんはとても悔しく感じたのだそうで、これが鍋島莉奈さんの闘争心に火をつけ、さらに熱心に陸上に取り組むようになったのだそうです。
実業団女子長距離記録会(12/8山口)
— キャプテン (@cap_tain_tv) December 13, 2018
10000m2組
鍋島莉奈さん(JP日本郵政G) 31'28"81
今年は3000mで8分台、5000mは日本選手権優勝&アジア大会入賞目前。駅伝では区間新の区間賞。そして10000mでもここで31分台前半。
トータルで日本最強女子ランナーであることに異論はないだろう。 pic.twitter.com/B2xhA5G6h5
ただ、その後も鍋島莉奈さんの怪我との戦いは続き、大会で成績を残しつつも怪我も多く高校2年時の全国高校駅伝の大会2週間前に腸脛靭帯炎を起こしてしまい、直前に練習できない事態に陥ってしまい、出場を止める事を監督に提案されたそうです。
しかし鍋島莉奈さんは出場すると言って聞かず、監督はそれに押されて出場させます。1区を任された鍋島莉奈さんは何と途中までトップを走る快走、山田高校の総合12位に大きく貢献しています。鍋島莉奈さんは、高校3年時にも3年連続となる全国高校駅伝に出場、1区をトップと2秒差の5位で襷を繋いでいます。
大学は鹿屋体育大学へ進学
【日本インカレ】
— 九州学生陸上競技連盟 (@kyu_athi) September 5, 2014
女子10000m決勝
1 鍋島莉奈(鹿屋体育大) 記録33:52.91
2 藤田理恵(鹿屋体育大) 記録33:54.38
鹿屋体育大学のお2人が見事ワン・ツーフィニッシュを決めました。
本当におめでとうございます! pic.twitter.com/PHgB9nH3hs
高校時代に輝かしい経歴を残し、一躍トップクラスの選手の仲間入りを果たした鍋島莉奈さんの高校卒業後の経歴は体育大学で唯一の国立である鹿屋体育大学へと進学。
大学1年時の2012年の日本学生陸上競技個人選手権大会では女子5000mにて大会の新記録となる15分52秒95のタイムにて見事優勝し、その実力を見せつけます。
日本インカレ女子10000m
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) September 16, 2015
鍋島莉奈(鹿屋体育大)が復活 pic.twitter.com/6JIwkntq6F
さらに大学時代の鍋島莉奈さんの経歴としては日本学生陸上競技対校選手権大会(全日本インカレ)の女子10000mにて大学3年時、4年時の2年連続の優勝を果たしています。これによって事実上学生の女子長距離ランナーのトップ選手の座を獲得しています。
鍋島莉奈の家族や彼氏は?スリーサイズも
【高知新聞6月29日の朝刊から】
— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) June 29, 2018
陸上女子5000鍋島(山田高出)アジア大会「納得できるレースを」https://t.co/4lTBZRb5cP#高知新聞 #陸上 #鍋島莉奈 #陸上女子5000メートル #ジャカルタ・アジア大会 #壮行式 pic.twitter.com/fca5dgfCeD
鍋島莉奈さんの学生時代までの輝かしい経歴を追ってきましたが、続いては鍋島莉奈さんの家族や弟の噂、彼氏の噂などプライベートな情報についてもまとめていきます。さらに、見事な肉体美でも注目される鍋島莉奈さんの気になるスリーサイズについても触れていたいと思います。
鍋島莉奈の弟も陸上選手?真相は?
【#世界陸上🇬🇧】#鍋島莉奈 選手の練習風景です。#女子5000m 予選は、11日2:30~です。
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) August 7, 2017
「#サンライズレッド #jaaf」を入れて選手への応援コメント待ってます!#陸上 #サンライズレッド #jaaf pic.twitter.com/jWfPbBMb2y
鍋島莉奈さんの家族としては、弟がいて弟も陸上をやっているとの情報があるようです。ただ、この弟に関する情報ソースにはあまり信憑性がないので、本当に鍋島莉奈さんに弟がいるのか、また弟が本当に陸上をやっているのかなどの確定的な情報は得られませんでした。
2014年頃ネット掲示板に「鍋島は高校生な弟が居るけど弟の方はあれなんだよなー 」と書かれているのですが、具体的に鍋島莉奈さんの弟が何がどうしたのかも不明でした。
鍋島莉奈に彼氏はいる?
【#世界陸上🇬🇧6日目】
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) August 9, 2017
雨の中、#鍋島莉奈 選手がウォーミングアップエリアで練習💪#女子5000m 予選は、11日2:30~です。#陸上 #サンライズレッド #jaaf
応援よろしくお願いします❗️
▼https://t.co/4p7L9nGmgV pic.twitter.com/ITF9tNZdxY
鍋島莉奈さんの弟の情報については全くわかりませんでしたが、さらに気になるのは彼氏についてです。鍋島莉奈さんの彼氏の噂などはあるのでしょうか?現在のところ鍋島莉奈さんには彼氏の噂などはないようです。
美人な上にスタイル抜群な鍋島莉奈さんなので、彼氏がいても何もおかしくはありませんので、今後さらに鍋島莉奈さんが有名になれば、熱愛彼氏の噂なども出てくるかも知れませんね。
鍋島莉奈のスリーサイズを調査
2020を目指して/2 陸上女子長距離 鍋島莉奈(23) - 毎日新聞 https://t.co/EVpwoULknc pic.twitter.com/TZG4Ymn3RL
— EDM News Boy (@boy_edm) January 2, 2017
美人で見事な腹筋でスタイル抜群の鍋島莉奈さんのスリーサイズについても気になっている方が多いようです。しかし残念ながら鍋島莉奈さんのスリーサイズについては明らかになっていない様です。
女子の陸上選手は胸が大きいと空気抵抗を受けるため、小さい方が有利だと言えます。そのため胸に関しては鍋島莉奈さんも小さめの方だとは推測できますが、正確な数値などは不明でした。
鍋島莉奈の腹筋がすごい!画像集
【高知新聞1月1日の朝刊から】
— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) January 2, 2017
東京五輪を目指す 陸上長距離・高知県須崎市出身の鍋島莉奈さんhttps://t.co/JAu0pZqk2w pic.twitter.com/t8w1xBaAoV
鍋島莉奈さんはその陸上での輝かしい経歴や美貌の他にも、その見事な腹筋でも注目を集めています。ここでは、そんな鍋島莉奈さんの見事な腹筋がわかる画像と共に大会での経歴なども振り返ってみたいと思います。
鍋島莉奈の画像①日本選手権5000m優勝
涙の日本選手権から1年 初代表・23歳鍋島莉奈、世界陸上5000メートルに挑む https://t.co/Ko1Hzxt7LZ pic.twitter.com/i68ueZYV6p
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 29, 2017
こちらの画像は2016年日本選手権大会女子5000mで鍋島莉奈さんが初めての優勝を飾った時の画像です。極限まで絞り込まれた体に鍛え抜かれた見事な腹筋が割れています。この腹筋を見てもわかる様に、鍋島莉奈さんをはじめ陸上選手は無駄の一切ない肉体を持たれていてかっこいですね。
鍋島莉奈の画像②日本選手権5000m
日本選手権5000m
— m.s (@ihimorita) June 24, 2018
🥇鍋島莉奈さん(日本郵政)15.30.93
2連覇!!
おめでとうございます🎉🎉 pic.twitter.com/il0Cen4OdI
こちらの腹筋画像は鍋島莉奈さんが2018年の日本選手権女子5000mにて、2連覇を見事成し遂げた際の画像です。上の画像の1年後ですが、さらに腹筋が鍛え抜かれているのがわかります。今後も鍋島莉奈さんの成績はもちろんのこと腹筋の進化からも目が離せませんね。
鍋島莉奈の画像③ジャカルタ・アジア大会
【高知新聞8月29日の朝刊から】
— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) August 29, 2018
ジャカルタ・アジア大会・陸上女子 高知県出身・鍋島莉奈4位https://t.co/d1RtwGMSnV#高知新聞 #ジャカルタアジア大会 #陸上女子 #鍋島莉奈 #高知県出身 #5000メートル #山田高校 #郷土の星 #力走 #スピード練習 #4位 #パブリックビューイング #応援 pic.twitter.com/MI4yPogfrU
こちらは、直近の鍋島莉奈さんの大会時の画像で、2018年8月29日に開催されたジャカルタでのアジア大会での様子です。走っている時の画像で、腹筋の他にも全身の筋肉が躍動しているのがわかります。この鍛え上げられた一切の無駄のない肉体が鍋島莉奈さんの美貌をさらに際立たせています。
鍋島莉奈のオリンピックの期待度は
静岡長距離記録会 5/13
— EKIDEN_MANIA (@ekiden_mania) May 17, 2017
1.鍋島莉奈(JP日本郵政グループ)9:03.17 PB!!
2.鈴木亜由子(JP日本郵政グループ)9:03.50
3.関根花観(JP日本郵政グループ)9:04.85 PB!! pic.twitter.com/gBRPzwWMVF
ここまで鍋島莉奈さんの経歴やその美貌がわかる画像などについて書いてきました。2020年の東京オリンピックでも鍋島莉奈さんの姿を見たいと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは鍋島莉奈さんのオリンピックへの期待度についてまとめていきます。
鍋島莉奈は一度オリンピックを逃した?
【#アジア大会】
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) August 30, 2018
本日、女子5000mに出場した #鍋島莉奈 選手が帰国しました✈️🇯🇵
今大会は悔しい思いをされましたが、次の目標に向けて頑張っていただきたいです✨✊‼️‼️
陸上競技は本日が最終日🙌🇯🇵
応援よろしくお願いします📣https://t.co/56g1vNaopH#JAAF #陸上 #サンライズレッド pic.twitter.com/rpndULJOTV
鍋島莉奈さんは日本郵政に入社した2016年、故障の影響で第100回日本陸上競技選手権大会への出場を諦めました。この大会では、同じく日本郵政2016年、の女子陸上競技部の先輩である鈴木亜由子さんと関根花観さんがリオデジャネイロオリンピック出場を決める瞬間を鍋島莉奈さんはスタンドで見ていました。
鍋島莉奈さんは実力からしても、2016年のリオデジャネイロオリンピックに十分に出場できた可能性があり、故障が原因で大会出場を決めるこの大会へ出場できなかった事がとても悔しかったのだそうです。心から先輩を応援しながらも、同時に溢れてくるあまりの悔しさに思わず涙が出てしまったのだそうです。
走れなかった悔しさが成長のきっかけ
【高知新聞9月6日の朝刊から】
— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) September 6, 2018
陸上の鍋島莉奈選手がアジア大会報告 高知県須崎市長を訪問https://t.co/V81GRWiIxK#高知新聞 #アジア大会 #陸上女子5000メートル #鍋島莉奈 #4位入賞 #須崎市 #結果報告 #山田高校出身 #日本郵政グループ #須崎市に帰省 #須崎市役所訪問 pic.twitter.com/0U6yzCUR5y
この2016年の1年間、鍋島莉奈さんは本当に悔しい思いをしたそうで、それをきっかけにして「けがをしないためには、どうしたらいいか」という自身の課題と真正面から向き合ったのだそうです。その努力が実を結び、2017年の日本選手権での女子5000mでは自己ベストを更新するタイムで見事優勝しています。
この結果、イギリス・ロンドンで開催された2017年の世界陸上への日本代表に選出され、選手としてフィジカルの面や技術の面に加えてメンタルの面でも飛躍的な成長を見せました。2017年の鍋島莉奈さんの走りは、鍋島莉奈さんにはまだまだ凄い可能性が秘められていると感じさせてくれました。
鍋島莉奈はオリンピックも射程圏内?
#アジア大会陸上競技#鍋島莉奈
— はらよん (@haratoyo4) August 28, 2018
女子5.000m鍋島選手追い上げ及ばず4位に終わったけど、どんな状況でも
粘り抜ける精神力と崩れないフォーム🏃♀️
アジアのレベルUPに置いて行かれてる短距離を含めた女子トラック陣
の中で、世界で戦える可能性のある唯一の選手✌️
個人的は北村夢選手にも期待😀 pic.twitter.com/KVryngbIby
鍋島莉奈さんは2018年のジャカルタで開催されたアジア大会にも女子5000mの選手として出場、4位という好成績を収めています。2018年の記録は1500m、3000m、5000mにて自己ベストを更新するなど、明確に2020年の東京オリンピックも射程圏内に入っていると言えます。
ただ、鍋島莉奈さん本人は「オリンピックに出られたら凄いな」としつつも「どうしても出たいというほどではない」と言います。あくまでも鍋島莉奈さんが挑戦するのは自分自身であり、少しでも限界を超えて自己ベストを更新したいという気持ちで競技を続けられていると語られています。
鍋島莉奈はオリンピックを見据えて着実に成長
【高知新聞8月22日の朝刊から】
— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) August 22, 2017
世界陸上5000m出場 高知県須崎市出身の鍋島選手が市長訪問https://t.co/fLDCnj1len#高知新聞 #鍋島莉奈 #世界陸上2017 #須崎市 pic.twitter.com/UsJQ2P71EK
今回は、女子陸上の長距離選手として注目を集めている鍋島莉奈さんについてまとめました。鍋島莉奈さんは高校時代に一躍実力をつけ、大学で一躍全国でもトップクラスの選手へと躍進します。現在は日本郵政の女子陸上部で活躍中で、年々さらに記録を伸ばしてきています。
2020年の東京オリンピック代表選手に選ばれる可能性も十分にあり、今後の活躍が非常に楽しみな選手の一人です。来年の東京オリンピックに向けてまだまだ大きな可能性を秘める鍋島莉奈さんから目が離せません!