ナダルの性格は本当はクズじゃない？クズと言われるエピソードは？

・本名：相浦英樹
・生年月日：1984年12月23日
・年齢：33歳
・出身地：京都府相楽郡南山城村
・血液型：O型
・身長：178cm
・体重：75kg
・活動内容：お笑い芸人
・所属グループ：コロコロチキチキペッパーズ
・事務所：よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部
・家族構成：妻
・出演作品：テレビ番組「超ハマる!爆笑キャラパレード」、「旅ずきんちゃん 〜全日本のほほ〜ん女子会〜」、映画「トリガール!」、劇場アニメ「ONE PIECE FILM GOLD」など

白いタートルネックと坊主頭がトレードマークのナダルさんは、お笑いコンビを結成したときは長髪でパーマをかけているというヘアスタイルでした。

ナダルさんのご先祖様は上杉謙信に仕えていた家臣だった、とナダルさん本人はテレビ番組の中で語っていました。

少年時代のナダルさんが好きでよく観ていたお笑い番組は、「爆笑オンエアバトル」だったようです。お笑いに対して本格的に興味を持ったのは、大学生のときに「オールザッツ漫才」にて麒麟の漫才を見たからでした。

NSCに入学する前のナダルさんは本当は水族館で働きたかったようですが、飼育員の人気は高く、空きがなかなか出ないことから、どういう訳か「流れ流れて漬物屋で働くことになって…」と本人は語っています。

本望ではなかった仕事に就いたナダルさんでしたが、本人曰く、25歳のときに大学時代の友達から「芸人をやってみてほしい。1回冒険してみろよ。」と言われたことがきっかけで、芸人を志すようになったそうです。

ナダルさん自身が言うには、元々友達から面白いと言われていたそうです。これは大人気テレビ番組「ガキの使いやあらへんで！」のインタビューで明かしたエピソードで、スタッフが「大事な所なのでもっと詳しく」と突っ込むと、ダチョウの話を始めました。

ナダルさん本人が、友達から面白いと言われていた具体的なエピソードとして、インタビュー内で話した内容は以下のようになります。

「大学の近くにダチョウを飼っている所があって、『相浦、ダチョウの卵取ってきてくれや。』ってなって、ダチョウが20羽弱くらいおるんですけど、全部ダチョウが僕に付いて来るんですよ。だから、卵取れへんやん、と。まぁ、そういう感じですかね。」

大学時代から面白いと評判だった（らしい）ナダルさんは、25歳で晴れてNSCに入学をします。最初は相方の西野創人さんとはコンビではなかったのですが、NSCにて西野創人さんがナダルさんを見てピンとくるものがあったようで、2012年にコンビを結成しました。

ナダルさんはプライドが高い性格で、天然で面白い発言をすることからそのキャラが世間では受けています。「アメトーーク!」では「ひんしゅく体験！ナダル・アンビリバボー」というコーナーが作られ、これまでに3回ほど放送されています。

性格がクズだということで、事あるごとに話題になるナダルさん。本当にナダルさんは性格がクズなのでしょうか？

テニスプレイヤーを彷彿させる芸名ですが、ナダルさんの芸名の由来はテニスプレイヤーのラファエル・ナダルさんなのか、ということなども併せて紹介します。

・コンビ名：コロコロチキチキペッパーズ（略して「コロチキ」）
・メンバー：ナダル、西野創人
・結成した年：2012年
・事務所：よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部

コロコロチキチキペッパーズの2人は、「キングオブコント2015」にて優勝をしており、コントのレベルが高いということで評価されています。しかし、お互いに漫才がしたくて芸人になっているため、漫才のネタの方がコントのネタの数よりも上回っています。

ネタを作っているのは相方の西野創人さんで、ナダルさんもときどき案を出すものの、ほとんどが却下されてしまうそうです。ナダルさんは西野創人さんのことを、ブレない性格だと思っているそうです。

西野創人さんは、ネタの最中にときどきナダルさんが見せる悲しそうな表情が良いと思っており、その表情を見せたときには手応えを掴んだ気がしたと語っています。

ナダルさんには一発ギャグがいくつかあり、「やっべぇぞ！」を始めとして「いっちゃってるぅ！」などの一発ギャグを持っています。しかし、使いどころを間違えることが多く、それが逆に面白いということで笑いに繋がっていることが多いです。

ナダルさんの芸名の由来は、テニスプレイヤーのラファエル・ナダルさんなのかという疑問を持つ人も多いでしょう。本当にテニスプレイヤーのラファエル・ナダルさんから名前を取ったのでしょうか？

「ナダル」という名前を聞くとテニスプレイヤーが有名のようですが、ナダルさんが言うには、やはりテニスプレイヤーのラファエル・ナダルさんから取ったようです。

一見するとテニスプレイヤーを彷彿させる名前だけど、もしかしたらテニスプレイヤーのラファエル・ナダルさんが由来ではなくもっと捻った由来なのかも、と思った人も居たかもしれませんが、普通にテニスプレイヤーが由来でした。

ナダルさん自身は芸名の由来に関しては、名テニスプレイヤーのラファエル・ナダルさんのように笑いのラリーを返せるように、という気持ちを込めたと語っています。

しかし、相方の西野創人さんは反論していました。本人はテニスプレイヤーが由来だと言っているけれど、実際は西野創人さんが、本名が覚えにくいからカタカナの名前が良いのではないか、と提案してナダルと命名されたそうです。

実際は相方の西野創人さんが名付け親にも関わらず、それをナダルさん本人が認めないのは、プライドの高さが邪魔をしているからのようです。

プライドが高いことで有名なナダルさんですが、そんなナダルさんの性格がクズ過ぎるということで、各方面で話題になっています！

実際、ナダルさんにはビックリするようなエピソードがたくさんあります。ナダルさんの具体的なクズエピソードを見てみましょう！

テレビ番組「アメトーーク！」の「相方が先輩に失礼芸人」で、大先輩である今田耕司さんに上から目線な発言をしたというエピソードがあります。

「モテたい！」と言った今田耕司さんに対して、「今田さんでもモテる日が来ますよ」と発言したそうです。流石ナダルさんは、普通の返しとは違いますね。

合コンに行ったときにはその場に居た女性に向かって、整形しているのかと聞いたそうです。女性に対して失礼なことを言った訳ですが、ナダルさん自身は発言が失礼であるということを認めていません。

このナダルさんのびっくりするような発言に対してインターネット上では、ナダルさんを批判する意見が相次いだようです。

「アメトーーク！」の「ひんしゅく体験!ナダルアンビリバボー2」のコーナーでは、ナダルさんが劇場の壁に穴を開けてしまったエピソードが明かされていました。ナダルさんが他の芸人たちと劇場の中の楽屋にて相撲をして、ナダルさんが壁に穴を開けたようです。

しかし、当の本人のナダルさんは壁に穴が開いたのは自分のせいではないとして、他の人に責任を押し付けようとしていました。

このエピソードを聞いた番組は、ナダルさんが劇場の壁の修理代金を請求されたらどうするのか、ということを検証するためにドッキリを仕掛けます。本当に請求書を渡されると、ナダルさんは動揺していました。

しかし、責任の割合を考えると自分は1万円だと言ったり、楽屋に居た芸人みんなで払うべきと言ったりして、どうにか自分だけが全額を払わなくて良いように責任転嫁をしたのです。スタジオでナダルさんは、この映像を観た芸人たちから攻められていました。

責められたり自分にとって都合が悪くなったりすると、目を見開いて動かなくなってしまうナダルさん。自分自身の非を認めたくないということが分かります。

もちろん、「アメトーーク！」では悪いエピソードだけでなく、良い話も出ていました。ナダルさんが後輩に奢るため、水筒を毎日持ち歩いて節約していたという話がありましたが、西野創人さんがナダルさんの水筒にはカビが生えていたことをばらしていました。

「アメトーーク！」で数々のエピソードを暴露されたナダルさんを見て、インターネット上では相変わらず、ナダルさんは性格がクズだという意見を持っている人が多いですが、ナダルさんを面白いと思った人も増えたようです。

「アメトーーク！」で何回も見て、ナダルさんの独特なキャラクターに慣れたのかもしれません。好感度が下がるどころか、反対に高感度が上がった部分もあるのではないでしょうか。

ナダルさんの性格がクズなのは、サイコパスや病気が原因なのではないかということが囁かれています。本当にナダルさんのクズな性格は、サイコパスや病気のせいなのでしょうか？

デリカシーの無い発言をしたり、謎の言動が多かったりすることから、ナダルさんはサイコパスなのではないかと疑っている人もたくさん居るようです。

サイコパスは他者のことをまったく考えず、他者の痛みなどもまったく考えられないという精神病です。確かにナダルさんはクズと言われる性格ですが、サイコパスというほどではないという見解が出ています。

ナダルさんはまったく周りの人のことを考えない人ではないので、サイコパスではないでしょう。実際にナダルさんのことを慕う人も居る状態で、本当にサイコパスであればナダルさんのことを慕う人すら居ないと考えられます。

サイコパスのように自分自身の利益のことしか考えられなかったり、犯罪のようなことをしたりしている訳ではないため、ナダルさんはサイコパスとは言い難いでしょう。

少し変わった性格であれば、すぐにサイコパスだと疑われることが多い世の中ですが、ナダルさんはサイコパスである心配はなさそうです。

インターネット上では、ナダルさんはクズな性格なのではなくて、病気なのではないかと言われています。確かに、あまりのデリカシーの無さなどを考えると病気を疑いたくなる人も居るでしょう。

病気があのような性格にさせているのではないか、と考える人も居るようです。中には、本気で病気なのではないかと心配している視聴者も少なくありません。

ナダルさんは思ったことを何でも言ってしまうので、病気が原因だと考える人も多いようですが、実際に病気かどうかは分かりません。

病気もしくは育ってきた環境が要因でクズな性格だと思う人も居るようですが、病気であれば少し心配になってしまいますね。

最近は、ナダルさんがテレビから消えたと世間では囁かれています。確かに、テレビで見かけないと消えたと思う人も多いことでしょう。

ナダルさんが消えたのは、性格がクズだからテレビから消えたという噂も出ています。消えた本当の理由は分かっていませんが、ナダルさんはかなりエッジが効いた性格なので、それが原因で消えたのかもしれません。

何でもハッキリと言ってしまう性格がナダルさんの面白いところだと考える人も居るようですが、デリカシーが無さ過ぎて番組内では扱いにくいと思われて消えたということも考えられます。

しかし、ナダルさんは実際にはテレビ番組に出演しています。ナダルさん本人は、世間から消えたと思われていることに気付いているか分かりませんが、消えたと思われたままにならないように、もっとたくさん活躍してほしいところです。

ナダルさんがテレビから消えたきっかけとなったのかも、と思われても仕方がないような動画の数々を紹介します。

なかなかのドヤ顔で喋っているナダルさん。確かに、ナダルさんはある意味オンリーワンの存在だと言っても過言ではないでしょう。

「楽屋ニュース2016」でも、クズっぷりを暴露されてしまっています！相変わらず、自分の悪い部分を認めようとしません。

「ガキの使いやあらへんで！」でのインタビューでは、露骨にイライラした顔を見せ、声を荒げているナダルさんでした。

ナダルさんは一見すると性格がクズに見えるかもしれませんが、見方を変えてナダルさんを見てみると、非常に面白い人だと言っても過言ではありません。

デリカシーの無さはナダルさんの個性と捉えても良いのではないでしょうか。ある意味オンリーワンの人なので、これからも個性を発揮して活躍してほしいところです。今後も、ナダルさんを応援しましょう！