長濱ねる(欅坂46)が最近さらに可愛くなった？様々な画像で検証！

最近、さらに可愛くなったと話題の長濱ねるさん。その理由を検証する前に、まずは長濱ねるさんのプロフィールと経歴をご紹介します。

・愛称：ねる、ねるそん
・本名：長濱ねる（ながはま　ねる）
・生年月日：1998年9月4日
・現在年齢：20歳
・出身地：長崎県
・血液型：O型
・身長：159㎝
・体重：非公表
・活動内容：アイドル
・所属グループ：欅坂46
・事務所：Seed＆Flower合同会社
・家族構成：父・母・兄・姉
・出演作品：バラエティ『欅って、書けない？』『KEYABINGO』ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか？』『残酷な観客たち』など

欅坂46の人気メンバーである長濱ねるさんは少し変わった経緯でグループに加入しました。2015年、欅坂46・1期生オーディションの最終審査直前、アイドルになることをお母様に反対され、地元の長崎に連れ戻されてしまったため、最終審査を受けることができなかったのです。その後、ご両親と運営スタッフとの話し合いの結果、元々高い評価を受けていたねるさんは特例での加入を認められました。

とはいえ、最終審査を受けていない長濱ねるさんがすんなり欅坂46に加入するわけにもいかず、まずは欅坂46のアンダーとして、けやき坂46（通称：ひらがなけやき）に所属しての活動開始を余儀なくされます。2016年6月からは欅坂46も兼任し、ねるさんは誰よりも多忙な日々を送る事になりました。

2017年9月にはけやき坂46との兼任が解除となり、欅坂46の専任となります。2018年3月からはラジオ『欅坂46　こちら有楽町星空放送局』のメインパーソナリティに就任。AKB48の51thシングル『ジャーバージャ』に収録された坂道・AKBグループの混成ユニット坂道AKBの第2弾となる『国境のない時代』ではセンターの大役に抜擢されました。

長濱ねるさんは地元・長崎でも積極的に活動しており、長崎ランタンフェスティバルでは花形イベント「皇帝パレード」の皇后役を見事に務めました。その活動が九州の魅力発掘に貢献したと評価されて、JR九州の『第3回九州魅力発掘大賞』特別賞を受賞、長崎観光大使にも就任しています。

長濱ねるさんの人気の理由は、まるで全身から癒しのオーラを放っているかのようなほんわかとしたかわいい雰囲気にあります。しかし、長崎県の五島列島で育ったねるさんには自然児の一面もあり、そのかわいい見た目とは裏腹に、木登りをしたり秘密基地を作ったりと、まるで少年のようなわんぱくなエピソードも数多くあります。

アイドルと言えば、虫などのゲテモノ料理は付き物ですが、長濱ねるさんは躊躇なくタガメを口にしていました。タガメは乃木坂46の先輩である松村沙友里さんや秋元真夏さんも以前挑戦し、一口齧るのが限界だったツワモノ。これを一飲みにしたねるさんのガッツは大いにファンを驚かせました。

2017年12月にはソロ写真集『ここから』を発売しました。地元の長崎県・五島列島で撮影され、現在の長濱ねるさんを形作る原点を知ることができる作品となっています。その売れ行きは凄まじく、2018年11月5日の時点で累計発行部数が20万部を突破しました。

20万部突破というのは乃木坂46の白石麻衣さん、西野七瀬さんに次ぐ大記録。ファースト写真集での達成は坂道グループにおいても史上初の歴史的快挙です。

長濱ねるさんの私服姿もおしゃれでかわいいと評判で、人気の理由となっています。その特徴は清楚で可愛らしいガーリー系が多い事。さらにトレンド感や動きやすさを考慮してのカジュアルさをミックスさせるのがねるさん流です。

冠番組『欅って、書けない？』で行われた「抜き打ちファッションチェック！」においても、長濱ねるさんのファッションは高い評価を受けました。女性ファンからは「欅のファッションリーダー」とも呼ばれています。

長濱ねるさんは、写真集の撮影に向けて約2ヶ月もの間、ダイエットに励んだそうです。その結果、痩せてさらに可愛くなったと評判になりました。そこで、太っていたと言われる時期と現在の画像を比較して検証してみます。

長濱ねるさんが太っていたと言われるのが、欅坂46・4枚目のシングルである『不協和音』の時期です。画像を確認してみると、ちょっと制服がはちきれそうになっています。また、顎のラインも丸みを帯びており、確かにこれでは太っていると言われてしまっても仕方ないかもしれません。

この頃、ねるさんは欅坂46とけやき坂46を兼任し、多忙を極める中で、どちらの活動も中途半端になってしまっている事に忸怩たる思いを抱き、悩んでいたそう。そういったストレスの結果、体重が増えてしまったようです。

また、長濱ねるさんに関しては以前から「足が太い」という声もあがっていました。上記の画像は、欅坂46の絶対的エースで、ねるさんとも「てちねる」というコンビ名を付けられるほど仲のいい平手友梨奈さんとのツーショット写真です。

背が高く、小顔で足もすらっとしたモデル体型の平手さんに比べ、長濱ねるさんは全体的に丸みを帯びた印象を受けます。実際に太っているという訳ではないにしても、周囲にスタイルのいいメンバーが多くいる環境の中で比較されると、やはり少しだけ太く見えてしまうのかもしれません。

ダイエットに取り組んだ結果、痩せる事に成功した最近の画像を確認してみると、上記の画像のように顎のラインが以前よりも少しシャープになったように感じられます。物凄く痩せたという感じではありませんが、長濱さんの人気の理由である健康的な可愛さはそのままに、適度に細くなったという印象を受けます。確かに以前に比べ、可愛くなったと評判なのも頷けます。

以前は太いと言われていた足も、上記の画像を確認する限りでは細くなっているように見えます。可愛くなったという声が上がるのも、アイドルとして多忙な中でもダイエットに励んだねるさんの努力とプロ意識の高さが結果にしっかりと出ている証のようです。

長濱ねるさんはダイエットの結果、確かに痩せて以前よりも可愛くなったようです。となると、やはり気になるのはねるさんの取り組んだダイエット法ですよね。

長濱ねるさんが取り組んだダイエット方法は、メンバーでファッション雑誌『non-no』の専属モデルも務める渡邉理佐さんに教えてもらった『脂肪燃焼スープ』だそうです。脂肪燃焼スープとは、キャベツ・玉ねぎ・ピーマン・セロリ・トマト・チキンスープの素で作る野菜スープの事。これを毎食飲むことで、基礎代謝を上げる事ができ、健康的に痩せる事ができると、今注目されているダイエット法です。

長濱ねるさんは、脂肪燃焼スープの他にも、豆乳や湯豆腐を食べたり、お風呂でマッサージをしたり、睡眠をしっかり取る事も心がけ、ダイエットに成功したそうです。無理な食事制限や過度な運動ではなく、基礎代謝を上げる事に主眼を置いた事が、結果的に女性も憧れられるようなスタイルを手に入れ、可愛くなったと言われるようになった理由のようです。

男性からだけでなく、多くの女性からも支持を集める長濱ねるさん。そのかわいい画像をいくつかご紹介していきます。

まずはコンサートの画像からご紹介します。欅坂46は、「笑わないアイドル」と言われ、センターの平手さんから連想するクールで格好いいというイメージが強いのですが、ねるさんはなんともかわいい姿を披露してくれています。

こちらは、2018年4月6日から8日にかけて、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された『2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE』の一コマ。長濱ねるさんが自身のソロ曲『100年待てば』を歌唱する際、大きな車型の風船やうさぎの着ぐるみが登場し、一挙に会場をカラフルな世界観で包みました。かわいいワンピースに身を包んだねるさんが着ぐるみと戯れる姿には、会場に詰めかけた8000人のファンがすっかり魅了されていました。

こちらは2018年7月20日～22日にかけて、山梨県の富士急ハイランド・コニファーフォレストにおいて開催された『欅共和国2018』の一コマ。長濱ねるさんは、尾関梨香さん（写真左側）・小池美波さん（写真右側）との3人でユニット曲『バスルームトラベル』を披露しています。

欅坂46の中でもゆるくてかわいい雰囲気を持つ3人が歌う曲は、欅坂46の楽曲の中でももっともかわいい曲と言われており、レトロ調な衣装と相俟って会場を大いに癒していました。

コンサートの画像に続いて、今度は長濱ねるさんのプライベートな姿が垣間見えるような画像をご紹介します。

かわいい見た目とは裏腹に、わんぱくな少年のような表情を時折垣間見せるねるさん。幼少期には裸足であたりを駆けまわっていたという彼女らしく、このような動きやすいラフな格好もとてもよく似合います。思わず一緒に身体を動かしたくなるような笑顔ですね。

先ほどとは打って変わって、こちらはしっとりとした1枚。まるで一緒に旅行して、旅館で朝を迎えたかのような浴衣姿には思わずどきっとしてしまいます。

男女問わず多くのファンからの人気を集めるには、それなりの理由があるもの。ファンの心をぐっと掴んだ長濱ねるさんのかわいいエピソードをご紹介します。

欅坂46は冠番組が『欅って、書けない？』というタイトルである通り、「欅」と言う難しい漢字を使っています。長濱ねるさん自身も、この漢字を以前は書けなかった事があります。常用漢字ではないので、書けないのも仕方がないかもしれません。

元々は、「鳥居坂46」というグループ名だったのが、最終合格者のお披露目と同時に「欅坂46」に変更されたという経緯があります。改名の理由は明らかにされていませんが、「欅」という漢字が21画であり、欅坂46のメンバーも21名であることには何やら運命的なものがあるようです。

「方言萌え」なんて言葉があるぐらい、かわいい女の子の喋る方言には破壊力があります。特に人気なのが九州の方言。長濱ねるさんは欅坂46のメンバーで唯一の九州出身者と言う事もあり、テレビやラジオで度々口にする長崎弁がかわいいと話題です。

自身がパーソナリティーを務めるラジオ『欅坂46　こちら有楽町星空放送局』では長崎弁講座を開くことも。最近では、他のメンバーも長崎弁を聞き取れるようになってきたとの事で、普段から長崎弁を喋っているそうです。

長濱ねるさんの写真集『ここから』には、欅坂46加入前である高校1年生の冬に、地元の神社で巫女さんのバイトをした時の写真も掲載されています。少し画質は荒いですが、とても巫女姿が似合っていて可愛らしい様子は十分に窺えます。

ねるさんが働いていた神社は公表されていませんが、ファンの間では諏訪神社か諫早神社ではないかと推測されています。雑誌『BRODY』の企画でねるさんが揮毫した「心」の字が東京・田無にある田無神社に期間限定で飾られるなど、神社との縁も深いねるさん。今後、より可愛くなった巫女姿を披露してくれるかもしれません。

欅坂46のメンバーは実に2万2509名もの応募者の中から選ばれました。その中にはかわいいメンバーもたくさんいます。

菅井友香さんは、東京都出身で1995年11月29日生まれの現在22歳。欅坂46随一のお嬢様として知られ、キャプテンも務めています。特技は乗馬で、2016年10月に行われた『ジャパンオープン』では障害飛越競技において、7位に入賞するほどの実力者です。

お嬢様育ち故の浮世離れした言動と天然なキャラ、大事なところで噛んでしまう活舌の悪さなども相まってポンコツとも言われますが、メンバーからもファンからも愛され、信頼される欅坂46の大黒柱です。

渡邉理佐さんは、茨城県出身で1998年7月27日生まれの現在20歳。落ち着いた雰囲気を持つ、欅坂随一のクールビューティにしてツンデレなお姉さんです。女性ファッション誌『non-no』の専属モデルも務める人気のメンバーです。

クールな印象を持たれがちですが、年少のメンバーの面倒をよく見たり、長濱ねるさんにダイエット法を教えるなど優しい一面も持っています。

渡辺梨加さんは、渡邉理佐さんと同じ茨城県出身で1995年5月16日生まれの現在23歳。苗字も同じと言う事で、渡邉理佐さんとは「べりさ」「べりか」と呼び分けられたり、「Wワタナベ」とコンビで呼ばれたりしています。欅坂46の中では最年長のメンバーですが、初日に駅にスーツケースを忘れるなど、ポンコツキャラとして知られています。

ルックスの美しさは欅坂随一とも言われ、現在は女性ファッション誌『LARME』のレギュラーモデルと『Ray』の専属モデルも務めています。欅坂46の中で、ソロ写真集を最初に発売したメンバーでもあります。

AKB48の場合、『選抜総選挙』で誰が一番人気があるのかがはっきりしますが、総選挙のない欅坂46ら坂道グループにとって、メンバーの人気を確認する手段が握手会の人気順です。握手会のチケットには限りがありますので、早く売り切れるメンバーほど人気だと判断する材料になります。握手会の対応などによって順位は大きく変動するため、『神対応』と呼ばれるメンバーほど上位になる傾向にあります。
 

長濱ねるさんは握手会において1、2を争うほどの人気を獲得しています。その理由が「釣り師」と呼ばれるほどの素晴らしいファン対応にあります。

「すいとーよ」と言った長崎弁を、かわいい笑顔と癒し系の声で繰り出されてはファンならずとも思わず釣り上げられてしまいますよね。他にも、ただ握手をするだけでなく恋人繋ぎをしてくれたり、握手会の度にねるさんの対応に感激して涙を流すファンが続出する程だそうです。

長濱ねるさんはとてもほんわかとした雰囲気でかわいいですが、実はかわいいだけではなく、様々な一面を持っている事も人気の理由です。そんなねるさんの別の一面をご紹介します。

長濱ねるさんは、実はとても頭がいい事で知られています。欅坂46加入前は、地元・長崎県でも有数の進学校に通っており、偏差値はなんと67だと言われています。東京大学や京都大学など超一流の大学に進学する卒業生も多いそう。

ねるさんについても、東京大学や早稲田大学、慶應大学に進学したのではないかとの噂もありますが、仕事に集中するために進学を諦めたという噂もあります。また、高校時代には全国高等学校クイズ選手権の県大会決勝まで進出した事もあり、その頃からかわいいと評判になっていたようです。

 

現在も『タイムショック』や『ミラクル9』などのクイズ番組に度々登場し、活躍しています。普段アイドルに興味のない視聴者に欅坂46をアピールする絶好の機会ともなっています。これだけ可愛くて頭もよくて、まさに最強の才色兼備と言うしかありません。

才色兼備な長濱ねるさんは、そのMCでも評判になっています。2018年8月7日と14日の2週に亘って放送された『ねるねちけいONLINE!』（NHK総合）では、なんとソロで自身の冠番組を担当。ねるさんが気になる世の中の疑問や謎を自分の力で調べて解決するという「長濱ねるの好奇心リサーチバラエティ」と題して「ネット上にたくさん載っている足が速くなる方法」を試してみたり、自由でマイペースな雰囲気で進行していました。

その可愛さと独特の空気感が面白いと話題に。そのMCスタイルは「応援したくなるMC」と呼ばれ、今後MCとしての活躍にも期待がかかっています。

欅坂46の、アーティストとしての姿を牽引するのが絶対的エース・平手友梨奈さんであるならば、長濱ねるさんはタレントとしてグループを牽引する存在と言えます。アイドル性№1とも言われる彼女の、ほんわかとしたマイペースな姿やわんぱく小僧、知性派の一面など様々な姿を知れば知るほど、どんどんその魅力にハマってしまう人が続出しています。彼女の存在が欅坂46躍進の一つの理由となっている事は間違いありません。

ダイエットに挑み、更に魅力が増して可愛くなったと言われる長濱ねるさんは今後、どんどん活躍の場を広げていく事でしょう。そんなねるさんからますます目が離せません。