中井貴一の父(佐田啓二)の死因は?父とのエピソードなどまとめ

俳優・中井貴一さんの父・佐田啓二さんは、当時一斉を風靡した大スターでした。そんな佐田啓二さんの死因は何だったのでしょうか?中井貴一さんの父・佐田啓二さんにまつわるエピソードや、中井貴一さんの家族構成、そして佐田啓二さんの過去の経歴などをご紹介します。

中井貴一の父(佐田啓二)の死因は?父とのエピソードなどまとめ	のイメージ

目次

  1. 1中井貴一のプロフィール
  2. 2中井貴一の父の死因は?
  3. 3中井貴一の家族構成
  4. 4中井貴一の父「佐田啓二」の過去の経歴
  5. 5中井貴一と父のエピソード
  6. 6中井貴一の父は佐田啓二で死因は事故死だった

中井貴一のプロフィール

この記事では、現在押しも押されぬ名優である中井貴一さんの父親と家族構成、そして経歴といった情報を中心にお伝えします。中井貴一さんの父・佐田啓二さんの話題に入る前に、まず中井貴一さんのプロフィールと経歴をご覧下さい。

・愛称:不明
・本名:同じ
・生年月日:1961年9月18日
・年齢:58歳(2019年11月現在)
・出身地:東京都世田谷区
・血液型:A型
・身長:181cm
・体重:70kg
・活動内容:俳優、歌手
・所属グループ:なし
・事務所:オフィス貴貴
・家族構成:妻

中井貴一の経歴

中井貴一さんは、1961年9月18日に東京都世田谷区で2人姉弟の弟として生まれました。幼くして父親を亡くし、その遺産だけで暮らしていました。大学在学中に俳優デビューをしたのですが、それは自分で学費を稼ぎたいという気持ちもあったからなのだそうです。もう1つの気持ちについては後の章でご紹介します。

父親の17回忌の法要の時にスカウトされる

中井貴一さんが俳優になったのは、芸能関係者にスカウトされたからでした。中井貴一さんの父親の17回忌の法要の席上でした。映画監督の松林宗恵さんに声をかけられたのです。

父親の職業が俳優だったことが影響?

スカウトされたのは、亡くなった中井貴一さんの父親が俳優だった事が影響しているのは間違いありません。17回忌にまで足を運ぶほど親しい間柄の映画監督だからこそ、中井貴一さんにも亡き父親と同じ資質を見出したのでしょう。

「連合艦隊」で映画デビュー

スカウトされた中井貴一さんは、大学在学中の1981年に映画「連合艦隊」で俳優デビューとスクリーンデビューを同時に飾りました。中井貴一さんは特攻隊員を演じ、観客の感動と涙をさらいました。

日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞

中井貴一さんは、映画「連合艦隊」で演じた特攻隊員の役で、その年の日本アカデミー賞新人俳優賞をとりました。何年俳優をしていても受賞できるとは限らない大きな賞を、なんとデビュー作で獲得したのです。

「立花登 青春手控え」でドラマデビュー

「連合艦隊」で注目された中井貴一さんは、翌年にはNHKの水曜時代劇「立花登 青春手控え」の主役に抜擢され、テレビデビューを果たしました。そして全国的に顔と名前が知られるようになったのです。

ドラマ「ふぞろいの林檎たち」でブレイク

知名度がうなぎのぼりに上がっていった中井貴一さんがブレイクしたのは、1983年5月から7月までTBS系列で放映されたドラマ「ふぞろいの林檎たち」でした。「ふぞろいの林檎たち」は大人気を博したドラマで、1997年までに4作目までが放映されています。

CM「ミキプルーン」でも話題に

中井貴一さんといえばミキプルーンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?中井貴一さんは長い間、三基商事の健康食品であるミキプルーンのCMに出演していました。中井貴一さん効果でミキプルーンの知名度は一気に上がったそうです。

中井貴一の父の死因は?

名優中井貴一さんを俳優の世界に導いたのは、中井貴一さんの亡き父親でした。中井貴一さんの父親は何故亡くなったのでしょうか?この章では中井貴一さんの父親の死因について解説します。

中井貴一の父は佐田啓二

中井貴一さんの父親は俳優・佐田啓二さんでした。佐田啓二さんは昭和中期を代表する大スターです。日本人離れした端正な顔立ちと素晴らしい演技力の持ち主でした。次の項で佐田啓二さんのプロフィールをご紹介します。

佐田啓二のプロフィール

・愛称:不明
・本名:中井寛一
・生年月日:1926年12月9日
・年齢:享年は後述します(1964年8月17日逝去)
・出身地:京都府京都市下京区
・血液型:不明
・身長:171.2cm
・体重:不明
・活動内容:俳優
・所属グループ:なし
・事務所:不明
・家族構成:妻、長女(中井貴惠)、長男(中井貴一)

37歳の若さで事故死

日本人なら誰でも知っているほどの人気俳優だった佐田啓二さんですが、妻と2人の子供達を残し、事故で亡くなっています。亡くなったのは37歳という若さでした。この非業の死は日本人に大きな衝撃を与えました。

死因は頭の骨折との噂

佐田啓二さんの死因は、頭を骨折した事でした。事故を起こした車に同乗していた運転手や他の乗員は怪我で済んだのですが、頭と右腕を骨折した佐田啓二さんは、病院に担ぎ込まれてから5時間ほどで息を引き取ってしまったのです。

無理な追い越しが死因に繋がる

佐田啓二さんの死因に繋がったのは、佐田啓二さんが乗っていた車が橋の欄干に激突し、更に他の車を巻き込んだ事故でした。信州蓼科の別荘で家族でお盆休みを過ごしていた佐田啓二さんは、NHKのドラマ「虹の設計」の収録のために家族を残しスタッフと帰京しようとしていました。

一刻も早く東京にたどり着くためにスピードを出していた車は、前の車に無理な追い越しをかけ、それに失敗した上に橋の欄干にぶつかり事故を起こしたのです。その事故が、佐田啓二さんの死因となった頭の骨折を招いてしまいました。

シートベルトを着用していなかった

佐田啓二さんの死因に繋がった要素はもう1つあります。それは、車の後部座席にいた佐田啓二さんがシートベルトをしていなかった事です。シートベルトをしていれば、安全な後部座席にいた佐田啓二さんが頭部の骨折で命を落とす事はなかったのかも知れません。

当時の日本は現在よりも交通ルールが緩かったのです。助手席に座っていたなら当時でもシートベルトをしていたのでしょうが、後部座席だったので安心しきっていたのでしょう。それが、佐田啓二さんの死因となった頭の骨折に繋がったのでした。

葬儀は青山葬儀場で行われ1,000人が参列

佐田啓二さんは1964年8月17日に亡くなり、5日後の8月22日午後2時から青山葬儀場にて行なわれた葬儀には、芸能関係者や佐田啓二さんのファンも合わせて1000人以上が参列したのだそうです。次の章では、中井貴一さんの家族構成をご紹介します。

中井貴一の家族構成

この章では中井貴一さんの家族構成をご紹介します。前章で中井貴一さんの父佐田啓二さんについてご紹介しましたが、その父を中心とした家庭はどんな家族構成だったのでしょうか?そして、中井貴一さんの母親はどんな女性だったのでしょうか?

父親は俳優の佐田啓二

前章でご紹介したように、中井貴一さんの父親は日本の国民的スター佐田啓二さんでした。一家の主が佐田啓二さんで、その妻と、中井貴一さんの4歳年上の姉という家族構成でした。

佐田啓二さんは俳優業が忙しかったため、中井貴一さんの姉・中井貴惠さんは、後年、佐田啓二さんと食事をした記憶がほとんどないと明かしています。

中井貴一が2歳の時に他界

中井貴一さんの姉中井貴惠さんが父親との食事の記憶がないと告白しているのですが、中井貴一さんの場合は、あと1ヶ月で3歳になるという年齢だったため父親の記憶も父親の事故の記憶もないと語っています。

母親は益子

中井貴一さんの母親は、名前と画像が伝わっています。中井貴一さんの母の名前は中井益子さんとおっしゃるそうです。結婚式の時の画像があるのですが、佐田啓二さんとお似合いの女優のような美しい女性ですが、一般人でした。そのため、母・益子さんの実家の家族構成などのプロフィールは不明となっています。

母は昔レストランの看板娘だった

中井貴一の母・益子さんは、佐田啓二さんが務めていた松竹大船撮影所の前に建っていたレストランの看板娘でした。偶然出身地が同じ京都だったため、それが縁で中井貴一さんの父母はどんどん親しくなり、やがて恋に落ちたのだそうです。

母親とのエピソード

愛する夫を不慮の事故で喪った中井貴一の母・益子さんは、娘と息子をそれは厳しく育てたのだそうです。170cmの長身の女性で手も長かったため、何かあるとすぐ平手が飛んできたのだとか。昔はそうした厳しい母親が多かったのです。

「殴られた思い出しかない」と笑顔でコメント

中井貴一さんがどんな作品でどんな演技をしても、決して褒めなかったという母・益子さんは、2016年に87歳で亡くなりました。「殴られた記憶しかない」と笑顔で語った事もある中井貴一さんは、母の死に際して予想外に泣き伏してしまったと明かしています。

中井貴一の父「佐田啓二」の過去の経歴

この章では、中井貴一さんの亡き父佐田啓二さんの過去の経歴をご紹介します。佐田啓二さんはどのようなきっかけで俳優となり、大スターへの道に歩むようになっていったのでしょうか?

佐田啓二の経歴

佐田啓二さんの経歴その1は、佐田啓二さんは、1962年1926年12月9日に京都府京都市下京区の商家に生まれた事です。京都市立第二商業学校を卒業した後、早稲田大学政治経済部に入学しています。

眉目秀麗な上に頭脳明晰な男性だったのです。佐田啓二さんの実家の家族構成は残念ながら伝わっていません。

学生時代に俳優の佐野周二の家に下宿

佐田啓二さんの経歴その2は「学生時代に俳優の佐野周二の家に下宿」です。佐田啓二さん俳優となったきっかけは、大学時代に俳優の佐野周二さんの家に下宿していた事でした。画像で見る通り、稀に見るほどの美男子だったため、俳優にならないかとスカウトされたのです。

卒業後に「松竹大船撮影所」に入社

佐田啓二さんの経歴その3は「卒業後に松竹大船撮影所に入所」です。松竹大船撮影所に入社した佐田啓二さんの芸名は、佐田啓二さんを俳優の道に誘った佐野周二さんの最初と最後の漢字一文字づつをもらって、「佐田啓二」と名付けたのだそうです。

映画「不死鳥」で田中絹代の恋人役でブレイク

佐田啓二さんの経歴その4は「映画『不死鳥」で田中絹代の恋人役でブレイク」です。松竹大船撮影所に入所した翌年の1947年に、大女優田中絹代さんの相手役として、木下恵介監督の映画「不死鳥」に抜擢され、たちまち大人気を博したのです。

ドラマ「君の名は」で岸恵子と共演し話題に

佐田啓二さんの経歴その5は「ドラマ『君の名は』で岸恵子と共演し話題に」です。ブレイクした佐田啓二さんは、同期の売れっ子俳優である高橋貞二さん・鶴田浩二さんと並んで「昭和戦後の三羽烏」と呼ばれるようになりました。

そして1953年に公開された映画「君の名は」で岸恵子さんと恋人同士を演じ、トップスターへの階段を駆け上がったのです。

中井貴一と父のエピソード

この章では、2歳で父と死に別れた中井貴一さんと父・佐田啓二さんにまつわるエピソードをご紹介します。父・佐田啓二さんの記憶を全く持たない中井貴一さんは、どのようにして父との繋がりを感じるようになっていったのでしょうか?

①小学生の頃に父の出演映画を鑑賞

中井貴一さんと父のエピソードその1は「小学生の頃に父の出演映画を鑑賞」です。父を知らない中井貴一さんと父の記憶が少ない姉・中井貴惠さんは、小学生の頃から、母・益子さんに連れられて映画館に足を運ぶ事が増えました。佐田啓二さんの映画を鑑賞するのが目的でした。

②亡き父親と同じ仕事がしたいと俳優業に挑戦

中井貴一さんと父のエピソードその2は「亡き父親と同じ仕事がしたいと俳優業に挑戦」です。冒頭の中井貴一さんの経歴の欄で、中井貴一さんが俳優になったのは学費を稼ぐため、と記載しましたが、もう1つ大きな目標がありました。

それは、亡き父親と同じ仕事がしたいという目標です。子供の頃から幾度となく佐田啓二さんの映画を観た中井貴一さんは、父と同じ仕事に就き、父の存在を感じたいという気持ちが高まっていきました。そのため、俳優にスカウトされた時、大学在学中だったにも関わらず映画出演を快諾したのです。

③自分も早く死ぬのでは?と不安に

中井貴一さんと父のエピソードその3は「自分も早く死ぬのでは?と不安に」です。2018年、テレビ朝日系列のトーク番組「徹子の部屋」に出演した時、「自分が俳優をやれているのは両親のおかげだと思う」と語った中井貴一さん。

更に「自分の実力は1くらいで、父が遺してくれたものがほとんどを占めていると思う」とも語り、そんな中井貴一さんからは若い頃に望んだ通り父の存在を自分の中に感じられる事が出来るようになっている事がうかがえます。

しかしその一方で、30代後半までの中井貴一さんは父にまつわる拭いがたい不安と戦ってもいたのでした。それは、自分も父のように40歳になる前に死ぬのではないか?という不安でした。

結婚を諦めかけた理由は父の早死が影響

その不安のため、父のように妻子を残して死ぬ事がないように、30代後半まで独身を守ってきたのです。中井貴一さんが結婚を諦めかけた理由は、父・佐田啓二さんの早死が影響していたのでした。

そんな中井貴一さんも、30代後半に出会った女性によってその不安を払拭する事が出来、39歳の時に結婚しました。中井貴一さんの家族構成を見るとお分かりのように2人には子供がいないのですが、現在も仲睦まじく幸せな家庭を守っています。

Thumb佐田啓二(中井貴一の父)の死因は交通事故?真相や家族構成まとめ
佐田啓二というと戦後を代表するイケメン俳優のひとりですよね。中井貴一の父ということで、若い世...

中井貴一の父は佐田啓二で死因は事故死だった

日本が誇る名優・中井貴一さんの父親は、中井貴一さんと同様、日本人が同じ日本人である事が誇らしく思えるような不世出の名優・佐田啓二さんでした。37歳という若さで事故死してしまいましたが、死後もその名を称えられています。

佐田啓二さんが生きていれば、中井貴一さんを始めとした家族の一生も全く違ったものであったのでしょうが、早く死に別れたために残された家族が努力した結果得たものも、とても大きいのではないでしょうか?佐田啓二さんのご冥福を心からお祈りします。

関連するまとめ

Original
この記事のライター
fuyuhome
漫画とゲームが好きです。 最近は古いドラマを発掘して観るのにはまっています。 昔の俳優、今の俳優、どちらも違う...

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ