岡田准一の筋肉がすごい！つけすぎ？現在の画像やトレーニング方法は？

筋肉をつけすぎと話題の岡田准一さんですが、どのような人なのでしょうか。岡田准一さんはこれまでどのような活動をされてきたのでしょう。現在の画像も気になる岡田准一さんのプロフィールについて詳しく見ていきましょう。

・愛称：岡田君、准ちゃん、師範、教官、殿
・本名：岡田准一
・生年月日：1980年11月18日
・現在年齢：38歳
・出身地：大阪府枚方市
・血液型：B型
・身長：169cm
・体重：？？？
・活動内容：俳優、歌手、タレント、アイドル
・所属グループ：V6
・事務所：ジャニーズ事務所
・家族構成：妻（宮崎あおい）、長男

岡田准一さんのデビューは1995年で、テレビの公開オーディションを通じてジャニーズ事務所への入所が決まりました。この時、岡田准一さんは14歳の中学生でしたが、上京して寮暮らしを始めることになります。

岡田准一さんがジャニーズ事務所に入所してほどなくV6 が結成され、岡田准一さんもそのメンバーの一人に選ばれました。

岡田准一さんはV6の年少組のユニット「Coming Century」としても活動を始め、2003年には「Coming Century」が主演する映画「COSMIC RESCUE」にも出演しました。

岡田准一さんはV6や「Coming Century」などでアイドルとして活躍する一方で、役者としてもその才能を発揮していきます。2002年にはテレビドラマ「木更津キャッツアイ」で単独主演をつとめました。

岡田准一さんはその演技力が評価され、多くのテレビドラマや映画に出演するようになります。歴オタとして有名な岡田准一さんですが、時代劇への出演が多いことでも知られています。2014年には大河ドラマ「軍師官兵衛」の主役の黒田官兵衛役に抜擢されます。

豊臣秀吉の軍師として、秀吉を天下人に導いた軍師の役を、岡田准一さんは魅力たっぷりに演じました。

「図書館戦争」や「SP 警視庁警備部警護課第四係」など、アクションシーンにも定評のある岡田准一さんですが、時代劇などで活躍するでの剣術も、他の俳優に教えることができるほどの技術があるといわれています。

そんな岡田准一さんですが、2019年には多くの名俳優が演じて話題になった「白い巨塔」で主役の外科医・財前五郎を演じることが決まっています。

岡田准一さんの筋肉がすごいと話題になっているそうです。岡田准一さんの筋肉はどれぐらいすごいのでしょうか。ジャニーズのメンバーというと、細身で華奢なイメージの人が多いですが、岡田准一さんは少し違うようです。

岡田准一さんの身体は筋肉をつけすぎではないかといわれるぐらい、筋肉がすごいようです。しかし、筋肉が「すごい」と「つけすぎ」では随分とニュアンスが変わってきます。

岡田准一さんの筋肉は本当に「つけすぎ」なのでしょうか。そもそもほどよい筋肉量というのは、どれぐらいなのでしょうか。画像なども見ながら、岡田准一さんの筋肉「つけすぎ」疑惑についても検証してみましょう。

こちらは図書館戦争の時の岡田准一さんの画像になりますが、出演者の人たちと筋肉の話題になったようです。図書館戦争もハードなアクションが多いことで知られる作品ですが、この撮影中に岡田准一さんの制服がくつくなったという話をしています。

実はこの制服がきつくなったのは太ったからではなく、筋肉をつけすぎたせいだったのだそうです。

こちらの画像では、岡田准一さんの筋肉へのこだわりが感じられます。岡田准一さんはさまざまな役を演じておられますが、その役によって筋肉のつけかたも変えているのだとか。

岡田准一さんは時代劇にもよく出演されていますが、侍の役を演じるときには、侍の筋肉になるようにトレーニングをされるのだそうです。ですので、筋肉量は常に調整されており「つけすぎ」ということは岡田准一さんにとってはあまりないようです。

こちらはジャニーズ事務所の後輩でA.B.C-Zのメンバーでもある塚田僚一さんが岡田准一さんの筋肉について語ったときの画像になります。詳しい経緯はよく分からないのですが、塚田さんにとって筋肉ランキングで岡田准一さんは4位にランクインしているようです。

やはりジャニーズの後輩にとっても、岡田准一さんといえば「筋肉」というイメージが強いようです。

こちらはぐるナイの「ゴチになります」に出演されたときの岡田准一さんの動画になります。この時には筋肉に良いとされるステーキを食べていたようなのですが、その後の発言でも、岡田准一さんの筋肉へのこだわりが垣間見えます。

肉を食べると筋肉が喜んでいるのではないかという出演者のツッコミに、岡田准一さんが自分の筋肉に調子を問いかける場面もありました。

岡田准一さんは筋肉をつけすぎといわれますが、実際には体脂肪は10％程度ということで、ボディービルダーをされている方などと比べると、つけすぎというほどではないようです。

ですので、岡田准一さんの筋肉がつけすぎに見えてしまう理由は、身長がやや低めであるということがあげられるかもしれません。身長が低めだということで、実際よりもマッチョに見えてしまうということはよくあることのようです。

岡田准一さんの筋肉に対するファンの反応についても調べてみました。その中にはV6のメンバーが披露していた岡田准一さんの筋肉についての逸話を紹介しているものもあります。

岡田准一さんの筋肉は「トレーニングによってついたものではなく、戦ってついたもの」なのだそうです。ですので、岡田准一さんに戦いを挑んでも一瞬で負けてしまうのだとV6のメンバーたちは考えているようです。

また、岡田准一さんのファンたちの間では、格闘技などで師範資格を得るまで修練に励むようなストイックさが好きという意見も多いようです。

普通は演じる役にとって必要な部分だけを学んで終わることが多いですが、岡田准一さんの場合は3つの格闘技で師範の資格を得るまでになっています。実際にアイドルや俳優をやめても岡田准一さんは武道だけでも食べていくことができるといわれています。

岡田准一さんが筋肉にこだわり始めたのは、役作りがきっかけだったといいます。岡田准一さんは派手なアクションシーンがある役を演じることが多いですが、そのアクションシーンをよりリアルに見せるために格闘技を始めたのだそうです。

そして、その格闘技の修練を積んでいるうちに、筋肉がついていったというのが岡田准一さんの筋肉の歴史なのだそうです。

岡田准一さんがその筋肉の原点ともいえる格闘技にはまったのは、ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」での役作りからでした。

このドラマで岡田准一さんは井上薫役を演じています。この井上薫は幼少期の出来事が原因で特殊な能力を備えているという設定で、通常のアクション以上のものを求められる役だったそうです。

さらにこの「SP」シリーズが映画化されることが決まり、岡田准一さんは本格的に格闘技を学ぼうと考え、伝説の格闘家といわれる中村頼永さんに師事しました。

岡田准一さんが中村頼永さんから学んだのは「カリ」というフィリピンの武術ですが、これはFBIの訓練にも使われている格闘技なのだそうです。さらにはハリウッドの映画などでも、この「カリ」が使われることがあるそうです。

岡田准一さんはこの「SP」シリーズのために習得した格闘技を、他の役柄にも生かしています。映画「永遠の0」で岡田准一さんは日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞されますが、この「永遠の0」でも、アクションシーンが多数あったようです。

さらにはこの「永遠の0」で岡田准一さんが演じた宮部久蔵は、夜な夜な筋肉トレーニングに励むという設定の役でしたので、岡田准一さんのはまり役でした。

「永遠の0」で岡田准一さんが演じた宮部久蔵は両親を15歳で亡くして海兵隊に入隊し、航空兵として活躍するという役柄だったようです。

この「永遠の0」は百田尚樹さんの小説が原作になっており、漫画やテレビドラマ化もされているようです。映画「永遠の0」は観客動員数は700万人、累計興行収入86億円を突破するヒット作となりました。

この「永遠の0」は岡田准一さんのアクションや筋肉の他にも、豪華な共演陣も魅力です。映画「永遠の0」に出演しているのは三浦春馬さん、井上真央さん、橋爪功さん、田中民さんなどです。

映画「永遠の0」は2013年に公開され、第16回イタリア ウディネ・ファーイースト映画祭でグランプリを受賞するなど海外でも高い評価を得たようです。

映画「永遠の0」や「SP」シリーズでのアクションシーンが好評で、次から次へとアクションものの仕事が入ってくるようになったという岡田准一さんですが、めざすのは「達人」なのだそうです。

岡田准一さんははまるとストイックな努力を続ける性格のようで、それは格闘技の修練にも表れていました。

こちらが実際に岡田准一さんが「SP」や「永遠の0」で披露した格闘技を練習している動画になります。この動画では「カリ」を師匠の中村頼永さんとともに修練している様子を見ることができます。

伝説の格闘家と呼ばれる師匠の中村頼永さんですが、弟子の岡田准一さんのことを「根っからの格闘家」とほめたたえています。

岡田准一さんの筋肉がすごいのは、どういう理由からなのでしょうか。岡田准一さんのトレーニングについても調べてみましたので紹介します。

岡田准一さんはトレーニングの際には、ただ単に筋肉をつけるためではなく、体幹を意識したトレーニングを行っているといいます。

たとえば、鍛えたい筋肉の部位があったとしても、その部分だけを鍛えるのではなく、身体全体の筋肉を鍛えながら、最終的につけたい部分の筋肉量を増やすということをしているそうです。

そして、岡田准一さんは筋肉を鍛えるのではなく、「骨を立てる」ことを意識しているのだそうです。

これは岡田准一さん自身が確立したメソッドのようなのですが、テレビ番組でその話をしても、理解できた人はほとんどいなかったようです。実際に岡田准一さんのいう「骨を立てる」のがどういうことなのかは謎のまま番組が終わってしまったようでした。

岡田准一さんの筋肉というのは、すべて格闘技のトレーニングを通してついたもので、普通の人のように筋肉をトレーニングする筋トレでついたものではないようです。

そうしたことから、岡田准一さんの筋肉は「筋トレでついたものではなく、戦ってついたもの」というふうに言われているのだそうです。

岡田准一さんの現在の画像についてもまとめてみました。筋肉からオフショット画像、役柄の画像まで、岡田准一さんの現在の最新画像をお届けします。

こちらは岡田准一さんの最新の筋肉画像になります。岡田准一さんの筋肉でもっともボリュームがあるのは腕だといわれています。

岡田准一さんは現在、腕立て伏せをするときには「地球を押す」ような感覚でされているのだそうです。そうやって「地球を押す」ことを繰り返した結果がこの腕というのは、納得できる人も多いのではないでしょうか。

こちらは岡田准一さんが主演され、現在公開中の映画「散り椿」の画像になります。岡田准一さんは格闘技だけではなく剣術の面でも優れているとされ、この「散り椿」でも、剣術のシーンではさまざまなアイデアを出されたといいます。

岡田准一さんはこの「散り椿」で瓜生新兵衛という剣術に優れた武士の役を演じています。

こちらは図書館戦争のオフショット画像になります。共演者の田中圭さんとじゃれている岡田准一さんがかわいいと評判になっているようです。

岡田准一さんと田中圭さんはとても仲が良いことで知られており、互いに筋トレに励む仲間でもあるようです。田中圭さんは筋トレで気合を入れるときは「岡田准一！」と叫び、くじけそうになった時も「岡田准一！」と叫んで気持ちを盛り返すのだそうです。

岡田准一さんの筋肉がすごいということについて紹介してきましたが、岡田准一さんの筋肉にかける思いは並々ならぬものがあることがわかりました。

役柄によって鍛える筋肉を変えているという岡田准一さんですから、今後もまた新たな筋肉を見せてくれるに違いありません。岡田准一さんの今後の筋肉にも期待しましょう！