御伽原江良(ギバラ)の炎上とは？理由や真相などまとめ

・愛称：ギバラ、江良ちゃん
・本名：御伽原江良（おとぎばらえら）
・生年月日：7月28日（生年不明）
・年齢：24歳（2022年8月現在）
・出身地：非公表
・血液型：B型
・身長：155cm
・体重：45kg
・活動内容：VTuber
・所属グループ：petit fleurs
・事務所：元にじさんじ
・家族構成：父、母、弟、妹
※VTuberとしてのプロフィールです

御伽原江良さんは2019年3月8日ににじさんじのメンバーになったことが発表され、その日のうちに公式Twitterが開設され、2日後にYouTubeで初配信を行なってVTuberデビューを果たしました。

2019年12月に開催された音楽イベント「Virtual to LIVE in 両国国技館」出演時に3Dモデルが初公開され、イベント席上で森坂花咲さんとのユニット「petit fleurs」結成が発表されています。

2020年4月にはアルバム「première fleurs」でメジャーデビューしました。「ネット流行語100 2019」で82位にランクインするなど話題を振りまいていましたが、2021年3月10日ににじさんじを卒業して活動を停止しています。

御伽原江良(ギバラ)さんは活動期間に何度か炎上したことがありました。御伽原江良さんの複数回の炎上歴を振り返り、御伽原江良さんが炎上した内容をおさらいしてみましょう。

御伽原江良さんには炎上歴があります。有名になった動画配信者のほとんどは炎上の経験を持っていますが、御伽原江良さんは2年の活動期間中に複数回炎上しました。「VTuberの中でも炎上歴が多い方だった」と言われています。

御伽原江良さんは、御伽原江良さん自身の言動が原因で炎上したことが多いのですが、御伽原江良さんに責任が問えないような事情で炎上したこともありました。そんな御伽原江良さんの炎上内容をおさらいしてみましょう。

炎上内容・その1はお酒で放送妨害したことです。2019年に御伽原江良さんは物述有栖さんや童田明治さんと泊まった時に深夜のゲリラ配信を行ないました。この時お酒に酔った御伽原江良さんが物述有栖さんや童田明治さんに絡んで放送妨害を行なったことが理由で、2人のファンを怒らせて炎上しています。

炎上内容・その2は同期の真堂雷斗さんの不祥事です。真堂雷斗さんは御伽原江良さんとにじさんじで同時にデビューしたのですが、デビューしてから即日声優が判明してしまったことや声優本人の素行不良などが理由で、なんと4日でにじさんじから契約解除を言い渡されました。

そのあおりを受けて「同期もハズレなのでは」と炎上してしまったのです。これが初めての炎上でした。

炎上内容・その3はストーカー被害疑惑です。御伽原江良さんは夜中に配信している最中に自宅のインターホンを何度も鳴らされるといった被害を受けたことで、御伽原江良としての活動を所属事務所で行なうようになりました。しかし被害が収まらなかったため、当面の間自宅を離れて所属事務所で寝泊まりしていたそうです。

炎上内容・その4は毎日のテンションに対する苦言です。御伽原江良さんはある日の配信で普段のテンションは低めであることを告白した上で「配信中のテンションで毎日過ごしてたらヤバいのでは？」といった発言をしました。

この発言について、配信と日常を切り離して活動するVTuberや、そういうVTuberを応援しているファンの一部が「バカにされた」と感じたことで炎上してしまったようです。

炎上内容・その5はキャラを「作り物」扱いしたことです。御伽原江良さんは2019年4月中旬に「今のままのキャラを楽しみたい方は立ち去って欲しい」と前置きした上で、御伽原江良を演じている時の声ではなく、地声での配信を行ないました。

御伽原江良さんの中の人の声は御伽原江良さんよりも落ち着いた低音で「地声もいい」と支持する人も少なくなかったのですが、大多数が「キャライメージを大切にして欲しい」と批判しています。御伽原江良を演じている時の声について「作り物」と発言したこともファンを怒らせてしまったのでした。

御伽原江良さんは2020年6月の配信で散らかった自部屋を公開し、掃除が苦手であることを明かしたことがありました。足の踏み場もないほどの汚部屋だったことで、炎上というよりは、動画視聴者を唖然とさせたのです。

御伽原江良(ギバラ)さんの炎上理由を調査しました。御伽原江良さんが過去に5回炎上したことについては何が理由だと言われているのでしょうか？御伽原江良さんの炎上に対する世間の声もご覧下さい。

「御伽原江良さんの炎上理由は天才だから」という声も散見します。YouTube動画は視聴してもらわなければ人気や利益に繋がりません。

御伽原江良さんの炎上について「動画視聴者を増やすためにあえて炎上するような言動をして人気と知名度を上昇させている」という意見は活動期間にも非常に多く、「再起不能にならないようなほどほどの炎上を起こす天才」という声も寄せられていました。

「御伽原江良さんの失言も炎上理由」という噂もありました。その失言も大多数のファンが失望して離れていくような内容ではなかったため、「失言も計算されている」という説も唱えられています。

御伽原江良さんの炎上に対する世間の声を見てみましょう。これほど何度も炎上してきた御伽原江良さんですが、炎上によってVTuberの活動を妨げられるようなことはなく、むしろ炎上する度に人気と知名度が上昇しているという現象が発生しています。

そんな御伽原江良さんに対して多くの動画視聴者が「炎上の天才」という別名をつけ、その才能を称賛しているようです。

御伽原江良(ギバラ)さんの様々な噂についても見ていきましょう。御伽原江良さんの中の人の噂・葛葉さんとの卒業に関する騒動・チバニャンさんのYouTubeチャンネルに出演したという噂などの真相に迫ります。

御伽原江良さんの中の人の噂の真相について調査しました。御伽原江良さんの中の人については2022年8月時点では特定されていません。にじさんじで同時デビューした真堂雷斗さんとは対照的な状態なのです。

御伽原江良さんは「御伽原江良」としての活動を停止した後に「へっぽこばぶ太郎」名義で活動しているという噂が浮上していますが、その真相はまだ解明されていません。

御伽原江良さんの中の人の顔出しも調査しました。御伽原江良さんの中の人は「御伽原江良」として活動していた期間中一度も顔出しをしていません。

しかし、転生した姿と言われているへっぽこばぶ太郎さんの中の人はTwitterなどで何度か顔出しをしており、御伽原江良さん及びへっぽこばぶ太郎さんのファンの間では2人は同一人物と見なされているようです。

へっぽこばぶ太郎さんの中の人はマスクなどで鼻から下を隠した状態での顔を公開していて、「美少女すぎる」と絶賛されています。御伽原江良さんがへっぽこばぶ太郎さんと同一人物なのかという疑惑の真相は今後解明されることに期待しましょう。

葛葉さんとの卒業に関する騒動の真相を見てみましょう。こちらは、御伽原江良さんが炎上したのではなく、御伽原江良さんの卒業についての発言で葛葉さんが炎上したという騒動でした。

2021年3月にVTuberデビュー3周年となった葛葉さんがYouTubeで生配信を行なったのですが、その最中にVTuberの引退について語りました。その時に「自分は引退しない」と語った上で「でも御伽原さんとか」と口走ってしまったのです。

この時点で御伽原江良さんは卒業を公表していなかったため、本人の発表の前に御伽原江良さんの卒業を匂わせる発言をした葛葉さんが多くの動画視聴者の怒りを買ったというのがこの騒動の真相でした。

葛葉さんは2018年7月に御伽原江良さんと同じにじさんじに所属したVTuberです。ゲーム実況がメインコンテンツですが、歌手としても活動しています。

その人気は見る間に上昇していき、2021年9月には男性VTuberとして、そしてにじさんじ所属のVTuberとして初めてYouTubeチャンネル登録者数が100万人を超えるという快挙を成し遂げました。叶さんとのコンボユニット「ChroNoiR」での活動も注目されています。

VTuberを引退した御伽原江良さんがチバニャンさんのYouTubeチャンネルに出演したという噂の真相を見てみましょう。チバニャンさんは数多くのYouTuber・VTuberとコラボを行なっていますが、2021年7月中旬に配信した動画に御伽原江良さんが出演したのです。

当時のチバニャンさんは、炎上して以降沈黙を守っている友人のYouTuber・飯田祐基さんを誘う動画を連日配信していました、そして、13日目に配信した動画でチバニャンさんの声が御伽原江良さんになっていたのです。御伽原江良さんはVTuber時代のトークを展開してファンを喜ばせ、この日の配信はネットニュースにも取り上げられたのでした。

チバニャンさんは1994年6月15日に北海道で生まれ、2018年1月に株式会社Life Groupsに所属して同年9月に初めて動画を配信しました。

活動開始当初は有志が運営するチャンネル「チバニャンは天才」から動画を投稿していましたが、2021年1月にチャンネルがチバニャンさん本人のチャンネル「ChibaNyan チバニャン」に移行しています。2022年8月までにチャンネル登録者数は20万人超となりました。

YouTube配信には炎上が付き物とも言えるので、御伽原江良(ギバラ)さん以外にも多くのVTuberが炎上を経験しています。その中から、樋口楓さんと渋谷ハジメさんと鳴神裁さんの炎上歴をチェックしてみましょう。

VTuber・樋口楓さんの炎上歴を見てみましょう。ポニーテールにした銀髪に白いリボンをつけた姿と泣きぼくろの魅力で人気を博しているVTuber・樋口楓さんは、樋口楓名義の公式Twitterに誤爆ツイートをしたことで炎上しました。

仲が良いVTuber・月ノ美兎さんの添い寝ボイスについて独自の見解を語ったのですが、それがファンにとっては看過できないようなキツい内容だったのです。

その誤爆について樋口楓さんが「10分位スマホから離れている間に部員が勝手に自分のTwitterを触っていた」「部員がツイートを消して謝っているが内容を教えてくれない」といったツイートをしていたのですが、炎上を免れることはできませんでした。

VTuber・渋谷ハジメさんの炎上歴を見てみましょう。渋谷ハジメさんは持ち前の性格から幾度となく炎上しています。コラボ動画などでコラボ相手を下げるような発言をしてコラボ相手のファンの怒りを買ったことが何度もあり、「コラボしないで」という声も上がっています。

一番大きな炎上は、アクリルキーホルダーのプレゼント企画で集めた個人情報の取り扱いにいくつかの問題があったことです。その結果、「プライバシーポリシーに違反している」といった批判を受けたのでした。

VTuber・鳴神裁さんの炎上歴を見てみましょう。鳴神裁さんが炎上したのは、所属しているにじさんじを運営しているいちから株式会社(現：ANYCOLOR株式会社)の人事部長についての告発動画を配信したことが原因でした。

「いちから株式会社の人事部長が自分の利益のためにイラストレーターに対して強引な契約を締結させていた」という内容は波紋を呼び、当人がにじさんじの運営に携わっていなかったのに「にじさんじのスタッフの不祥事」という風に噂が広がったことで大炎上となったのです。

最終的にいちから株式会社が一連の出来事に対する謝罪文を公表して炎上は収束したのですが、この炎上が原因でにじさんじのVTuberがVTuberのゲーム大会への参加を取り止めるといった事態を招いたのでした。

御伽原江良(ギバラ)さんの炎上劇は色々とバラエティに富んでいて、御伽原江良さんの炎上劇を楽しみにしていた動画視聴者も少なくありませんでした。御伽原江良さんは現在転生した姿でVTuberを続けていると噂されていますが、転生後の姿でもホットな話題を提供してくれることでしょう。今後の活動に注目です。