林マオのミヤネ屋卒業理由とその後の動向は?

林マオがミヤネ屋を卒業した理由について調査しました。読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」のアシスタントを務めていた林マオが、2020年に卒業した理由を解説。また、林マオがミヤネ屋を卒業しからのその後についてもまとめています。

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目次

  1. 1林マオ(アナウンサー)のプロフィール
  2. 2林マオのミヤネ屋卒業理由とは
  3. 3林マオのミヤネ屋卒業のその後の動向は?
  4. 4林マオと大阪公立大学(仮称)の関係
  5. 5林マオの後任アナの澤口実歩にも注目が
  6. 6林マオのミヤネ屋卒業理由はマンネリ化防止が濃厚

林マオ(アナウンサー)のプロフィール

・愛称:???
・本名:林真央(はやしまお)※結婚後の本名は不明
・生年月日:1984年10月4日
・年齢:36歳(2021年5月現在)
・出身地:大阪府豊中市
・血液型:A型
・身長:166cm
・体重:???
・活動内容:アナウンサー
・所属グループ:なし
・事務所:読売テレビ編成局アナウンス部
・家族構成:夫、長女

林マオの経歴

林マオは大阪府豊中市出身で、読売テレビで勤務するアナウンサーです。もともと、小学生の頃から大阪でタレントをしており、劇団ひまわりに所属していました。当時は芸能事務所ブルーシャトルに所属しており、読売テレビの「大阪ほんわかテレビ」などに出演していたのです。

彼女の本名は林真央です。名前の由来は母親が猫好きで、鳴き声の「みゃぁ」が「マオ」と聞こえたことから名付けたとのこと。このようにローカルタレントとしてテレビ出演を続けながら、学業を両立させていました。

その後、林マオは大阪府立大学に進学。大学卒業後はパン屋で働こうと考えていたそうですが、リポーターの仕事にも興味を持っていました。そして、自身が出演していた読売テレビのアナウンサーである森武史に相談。彼の助言を受けて、大学4年生のときからアナウンサーを目指すようになったのです。

2008年にタレントを辞め、読売テレビアナウンサーとして入社。林マオは入社後に、読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」の「わくわく宝島」のリポート担当として出演しています。MCの宮根誠司とは、朝日放送の「おはよう朝日です」以来の共演でした。

2009年1月22日の「島田紳助インタビュー」において、全国デビュー。2015年からミヤネ屋の3代目アシスタントとして活躍しました。私生活では2010年7月26日に、会社の同期で1歳年上の報道記者と結婚しています。その後の2013年9月に女の子を出産しました。

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林マオのミヤネ屋卒業理由とは

現在はミヤネ屋のアシスタントを卒業している林マオ。彼女がミヤネ屋を卒業した理由は何だったのでしょうか?林マオとミヤネ屋の関係や卒業理由をまとめました。

読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』とは

情報ライブミヤネ屋は2006年7月31日から、読売テレビで放送している報道番組です。月曜日から金曜日まで放送されており、MCはフリーアナウンサーの宮根誠司が担当しています。

宮根誠司は1987年にテレビ朝日に入社。本人はアナウンサー志望ではなく、就職活動中に就職課で募集されているのを知って応募したのだとか。面接ではトーク力の高さを評価されて採用されており、新人時代はニュース原稿を読むのが中心でした。

朝日放送テレビ「おはよう朝日です」に代打で出演後、リポーターとして出演するようになりました。その後、1994年4月4日からメインキャスターを務めています。宮根誠司は2004年3月末で朝日放送を退社、番組には継続して2010年3月26日まで出演しました。

このように宮根誠司は「おはよう朝日です」に出演しながら、「情報ライブミヤネ屋」に出演していました。現在は平日はミヤネ屋に専念しており、週末はフジテレビ系列「Mr.サンデー」に出演中。ミヤネ屋においても軽快なトークを披露しています。

ミヤネ屋はメインMCを宮根誠司が務めていますが、それをサポートするアシスタントがいます。初代は森若佐紀子、2代目は川田裕美、3代目は林マオ、4代目であり現在のアシスタントは澤口実歩が担当中です。

ミヤネ屋での林マオの活躍ぶりを振り返り

ミヤネ屋の特徴として、関西人である宮根誠司の軽快なトークが魅力です。ときにはぶっこんだ質問を投げかけることもあり、ゲストの本音が出ることも。そういった宮根誠司の軽快なトークをサポートし、時にはブレーキをかけるのがアシスタントの役割となっています。

林マオは「おはよう朝日です」時代から宮根誠司と面識があることもあり、漫才のような掛け合いもありました。

重要なニュースを聞き取りやすく分かりやすく表現する能力もあり、宮根誠司の名アシスタントとして評価されていたのです。そのため、林マオはアシスタントとして長い期間出演を続けておりファンも多くいました。

2020年に林マオがミヤネ屋を卒業

林マオはミヤネ屋にリポーター時代も合わせると、2008年8月26日から2020年7月31日まで出演していました。3代目アシスタントとして活動していたのは、2015年3月2日から2020年7月31日です。

5年半に渡って出演しており、宮根誠司と合わせて番組の顔といえる存在でした。そのため、林マオが卒業を発表した際は視聴者も驚きの声があがっていたのです。

林マオのミヤネ屋卒業理由とは

林マオがミヤネ屋を卒業した理由はなぜなのでしょうか?いくつかの理由があるようですが、その1つは視聴率が関係していたそうです。同時間帯ではTBSが「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」を放送しており、視聴率が追いつかれている状況でした。

当時は、フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」が放送されていましたが、こちらは2020年9月に放送終了。林マオが卒業する頃には、放送終了が発表されていました。こういった状況から、視聴率を維持するために、何らかの変化が求められていたのです。

卒業理由はマンネリ化防止?

視聴率を改善するためにテレビ局が取る方法が、出演者のテコ入れです。ライバル番組だったグッディは、安藤優子と高橋克実がMCを務めていました。しかし、安藤優子の評判があまり良くなかったことや、発言の内容がSNSで拡散されて炎上するなど、番組を維持できない状態になっていたのです。

その上、ミヤネ屋とゴゴスマは系列局が制作しているのに対し、グッディは自社制作で大赤字状態だったとのこと。そういった経緯で出演者入れ替えではなく、番組自体が終了になりました。

ミヤネ屋の場合は、良くも悪くも宮根誠司のキャラクターが魅力であり、彼を変更するのは難しい状態でした。そこでマンネリ化防止として、アシスタントである林マオを変えることになったのだとか。また、一部では宮根誠司のわがままっぷりに「林マオが限界だった」という見方もあります。

番組では、宮根誠司が林マオだけでなく、彼女の義母をイジるのが定番化していました。義母はミヤネ屋のスタジオに様子を見に来たり、スタッフにお好み焼きを振る舞うなど、ユニークなキャラだったのです。

そういった義母に対して、宮根誠司は林マオが愚痴を言っている風にイジることが多く、彼女が「何も義母の悪口なんて言ってませんからね」とツッコむのがネタになっていました。

こういった様々なイジりや番組進行に対して、林マオが疲れてしまっていたという見方も出ていたのです。何よりも、視聴者からは「宮根誠司のマオちゃんや蓬莱さんに対する態度は、パワハラ気味」という声も。蓬莱さんというのは、気象予報士の蓬莱大介のことです。

5年半も宮根誠司のアシスタントを務めることは、林マオお精神的な負担が大きく、マンネリ化防止も含めて降板の流れになったのかもしれません。林マオも卒業のコメントの中で「5年半よく持ったなと思います」という言葉も口にしていました。

林マオのミヤネ屋卒業のその後の動向は?

林マオはミヤネ屋卒業後はどのような活動を行っているのでしょうか?林マオのその後の動向を調査しました。

林マオのその後の出演番組を調査

現在の林マオは、アナウンサーとして読売テレビ「a-yan」、「anna」でMCを務めています。また、同じく読売テレビの「今田耕司のネタバレMTG」のアシスタントもしています。その他の番組にもアナウンサーやナレーターとして不定期で出演中です。

その後の母親としての顔にも注目が

私生活では2010年に、会社の同期である報道記者と結婚した林マオ。2013年に長女を出産して、母親になっています。現在、旦那はミヤネ屋のディレクターを担当しているといわれており、一時期は同じ現場で協力して働いていたのです。

旦那の詳しい名前は明かされていませんが、愛称は「そーくん」とのこと。会社のデスクが斜め前だったこともあり、自然と親しい仲になったそうです。そんな林マオですが、現在は母親としての顔に注目が集まっています。

林マオのInstagramでは、彼女のミヤネ屋卒業後のその後の活躍ぶりがチェックできます。同時に娘との交流も投稿されていました。

林マオのインスタに子供登場?

林マオのインスタでは、子供の姿を確認できます。顔はスタンプで隠されているものの、親子の楽しそうな姿が注目を集めていました。子供が作ったおもちゃの写真や、一緒に料理している姿も見ることができます。

アナウンサーとして忙しい日々を送りながら、子供との交流を大切にしていることがうかがえます。また、投稿に書き込まれている林マオのコメントからも、幸せな気持ちがたくさん込められていました。

子役出身で今後女優に転身の可能性は?

その後の活動の中で噂されているのが、「林マオが今後女優に転向するのでは?」というものです。アナウンサーが長年出演していた番組を卒業し、その後に女優業を行った例は珍しくありません。

たとえば、元TBSアナウンサーの田中みな実や元フジテレビアナウンサーの加藤綾子は、その代表といえるかもしれません。また、元TBSアナウンサーの宇垣美里のようにマルチな活動を行っている人もいます。

もともとは子役やタレントとしていた林マオだけに、今後は女優に転身する可能性はありえそうです。メインはアナウンサーとしての活動になりそうですが、どこかで女優としての姿を見れる日もあるでしょう。

林マオと大阪公立大学(仮称)の関係

林マオの学歴において、大学は大阪府立大学を卒業していることが確認できます。そんな彼女の大阪公立大学(仮称)との関係についてチェックしてください。

大阪公立大学(仮称)とは

大阪公立大学(仮称)は、2022年4月に大阪市立大学と大阪府立大学を母体として、新しく誕生する公立大学です。時代のニーズに応える12の多様な学部と学域が注目を集めています。

林マオが大阪公立大学(仮称)開学にあたりメッセージ

林マオは大阪府立大学卒業ということもあり、大阪公立大学(仮称)の開学にあたりメッセージが掲載されています。そのメッセージの中では「新たな母校にもっと大学のカラーを出してほしいです!」という力強い言葉がありました。

様々なことに挑戦している林マオだけに、新しくなる母校に対して期待感が強いのでしょう。今後も大阪公立大学(仮称)に関わるイベントなどで、林マオの姿を見ることができるかもしれません。

林マオの学歴もついでに調査

林マオの学歴も紹介します。確認されている情報によると、高校は大阪府豊中高校を卒業していました。難関校として知られており、偏差値は68です。高校ではなぎなた部に所属していましたが、スキーや水泳なども得意でスポーツ万能でした。

その後、大阪府立大学に進学して経済学部を卒業しています。この頃にはリポーターとして本格的に活動を始めており、大学4年生のときにアナウンサーを志しています。

林マオの後任アナの澤口実歩にも注目が

林マオの後任アナウンサーである澤口実歩について紹介します。ミヤネ屋の4代目アシスタントに就任した彼女の経歴をチェックしましょう。

澤口実歩(アナウンサー)とは

澤口実歩は1995年9月30日生まれで25歳です。読売テレビのアナウンサーとして活動しており、2018年4月に入社しました。

中学時代は競泳をしており、中学2年のときに背泳ぎで全国大会出場経験もあります。また、慶應義塾大学文学部に進学後、ヨガを始めてヨガ検定4級の資格を取得しました。

林マオがミヤネ屋卒業で澤口実歩が後任に

林マオ卒業に併せて、澤口実歩が4代目アシスタントになることが発表されました。そして、2020年8月3日からミヤネ屋の4代目アシスタントとして活動しており、現在も番組に出演しています。

澤口実歩に対する世間の評判

澤口実歩に対する世間の評判をチェックしました。多く確認できたのは「宮根誠司の勢いに負けないで欲しい」というエールです。

岩手県盛岡市出身の澤口実歩に対して、関西出身の宮根誠司の勢いを心配する声が多くありました。出演から半年以上経過した現在は「さり気なく宮根誠司の言い間違いを訂正していて、能力の高さを感じた」という意見も確認できました。

そして、整った顔立ちを評価する声も。ファンも増えているようで「美しい」や「癒やされる」というコメントも多くありました。林マオからバトンを引き継ぐのはプレッシャーもあったでしょうが、現在は4代目アシスタントとして多くの人から評価されていることがうかがえます。

林マオのミヤネ屋卒業理由はマンネリ化防止が濃厚

林マオのミヤネ屋卒業理由について紹介しました。はっきりとした理由は明かされていませんが、5年半アシスタントを務めた中で、マンネリ化防止として卒業したと推測されていました。

その後、林マオは他の読売テレビの番組でMCを務めており、仕事は順調な様子です。また、母親としての顔も注目を集めており、仕事と子育てを両立させています。ミヤネ屋を卒業し、新しい番組で活躍している林マオを、これからも応援しましょう!

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この記事のライター
浅倉恭介
ギターと野球と料理が好き。犬が飼いたい! もともとは接客業界で働いてました その後は保育業界に。 ロ...

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