ラリー遠田(お笑い評論家)とは!経歴は?

ダウンタウンやとんねるず・ナインティナインなどお笑い芸人に関する書籍やネット記事で見かけるお笑い評論家・ラリー遠田とはいったい何者なのか?その経歴などを見ていきます。またラリー遠田の出演した番組「全力!脱力タイムズ」や有吉弘行の評価なども調べていきます。

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目次

  1. 1ラリー遠田のプロフィール
  2. 2ラリー遠田はライター出身のお笑い評論家
  3. 3ラリー遠田がお笑い評論家になるまでの経歴
  4. 4ラリー遠田は芸人に評判が悪い?
  5. 5ラリー遠田の盗用疑惑とは?
  6. 6ラリー遠田はお騒がせも多いお笑い評論家

ラリー遠田のプロフィール

・愛称:ラリー遠田
・本名:遠田誠
・生年月日:1979年生
・年齢:39〜40歳(2019年9月現在)
・出身地:愛知県名古屋市
・血液型:???
・身長:???
・体重:???
・活動内容:フリーライター、お笑い評論家、雑誌編集者
・所属グループ:???
・事務所:吉田正樹事務所
・家族構成:???

ラリー遠田はライター出身のお笑い評論家

ラリー遠田は雑誌やインターネット上で「お笑い評論家」という珍しいジャンルで執筆活動をしています。東京大学文学部を卒業後に番組制作会社へと就職、その後フリーライターとして活躍するという経歴を持っています。

ラリー遠田は現在「おわライター」と名乗りお笑い評論家としてライター業を営んでいるほか、「全力!脱力タイムズ」などのお笑い番組に評論家として登場するなど次第に活躍の幅を広げています。

雑誌やネットで活躍するお笑い評論家・ラリー遠田

ラリー遠田はお笑い評論家として雑誌やネットで記事を書いているフリーライターです。ラリー遠田はお笑い芸人としての経歴はありませんが、「お笑いに関する評論」といういままでに先駆者のいなかったジャンルで活躍しています。

連載は日刊サイゾー【この芸人を見よ!】など

ラリー遠田はネットメディア「日刊サイゾー」で「この芸人を見よ!」、「ロケットニュース24」で「笑いのひとコマ」(現在は連載終了)などの連載記事を執筆しており、お笑い番組やお笑い芸人、お笑いのコンテストなどを数多くの評論を残しています。

テレビやラジオ出演も多数

ラリー遠田はフリーライターとしての経歴の他にも「全力!脱力タイムズ」などのテレビ番組やラジオにも多数出演しており、お笑いの評論家としてコメントや分析的なトークをしており、徐々にその知名度を高めています。

お笑いに関する著書も多数

ラリー遠田はお笑いに関する評論を中心に執筆活動をしており、大物お笑い芸人のダウンタウンやとんねるず、ナインティナインなどに関する著書や、「この芸人を見よ!」の連載をまとめた本など多数出版しています。

松本人志はなぜ人に媚びず自信満々に成功し続けるのか

ラリー遠田の著書にはダウンタウン・松本人志に関するものが多数あります。その中でも「松本人志はなぜ人に媚びず自信満々に成功し続けるのか」はラリー遠田の著書の中でも代表的なものになります。

この本ではダウンタウン・松本人志の幼少期にまでさかのぼって松本人志という人間を分析、ダウンタウンとして東京へ進出して活躍するまでの経緯と成功した秘訣が書かれています。

なぜ、とんねるずとダウンタウンは仲が悪いと言われるのか?

ラリー遠田の新書で「なぜ、とんねるずとダウンタウンは仲が悪いと言われるのか?」を出版しています。とんねるずとダウンタウンの芸風の違いについて論じており、一世を風靡したお笑いコンビの比較研究になっています。

この新書によればダウンタウンのお笑いは「オタク的」、とんねるずのお笑いは「ヤンキー的」であると分析されており、同じ有名なお笑いコンビでもダウンタウンととんねるずではかなり違いがあることが理解できます。

とんねるずと『めちゃイケ』の終わり 〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論

ラリー遠田の著書「とんねるずと『めちゃイケ』の終わり 〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論」ではフジテレビの2大人気番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」について書かれています。

大型バラエティ番組の終了についての考察とフジテレビの低迷、インターネット時代のお笑いについてなどのテーマに対して、ラリー遠田の手によって膨大な資料をもとに研究されています。

ラリー遠田がお笑い評論家になるまでの経歴

ラリー遠田はお笑い芸人や放送作家としての経歴はないものの、お笑い評論家としてダウンタウンをはじめとする吉本芸人やとんねるず、ビートたけしなど東京のお笑いに関する連載や多数の著書が出版されています。

また「全力!脱力タイムズ」などのテレビ番組などにも登場するようになり、徐々にその知名度が上がっています。ラリー遠田がお笑い評論家として活躍するまでの経歴を見ていきましょう。

出身は愛知県名古屋市

ラリー遠田は現在東京を中心にライターとして活動していますが、出身は愛知県の名古屋市です。ラリー遠田の通っていた高校は名古屋にある学校の中では「高の下」くらいのレベルだったと言われています。

テレビや漫画が大好きな幼少期

ラリー遠田の幼少期はテレビや漫画が大好きな少年だったそうです。そしてテレビを通して「東京に行けば楽しいことがたくさんある」と感じるようになり、やがて東京にある大学を目指すようになったと言われています。

学歴は東大文学部卒

ラリー遠田は東京にある大学へ進学したいという希望どおり、東京大学の文学部に進学しました。ただし専攻は哲学ということで、この時点ではお笑いに関する研究などはしていなかったようです。

東大生時代は引きこもりだった?

東京大学に合格し東京へ出てきてラリー遠田でしたが、友人をうまく作ることができず、また勉強にも熱心ではなかったために、半ば引きこもりのような生活になってしまっていたようです。

ラリー遠田はせっかく入った東京大学の授業にはろくに出席せず、友人ができなかったために人と出会うこともほとんどなく、深夜番組を唯一の楽しみに生きているような状況だったようです。

就活に失敗し番組制作会社でADに

ラリー遠田は東京大学に進学したものの、大学の授業にはほとんど出席していなかったといういことです。しかしレポートや卒業論文などはきちんと提出し、東京大学を卒業することができました。

就職活動は大好きなテレビの仕事をするためにテレビ業界を目指しますが、東大卒という経歴ながら50社以上の就職試験でことごとく面接で落とされました。そしてようやく番組制作会社に就職するものの、アシスタントディレクターとして雑用をこなすだけの毎日でした。

しかしこの番組制作会社での仕事はラリー遠田が思い描いていた仕事内容とは程遠かったようで、この頃のラリー遠田は「就職活動に失敗した」と感じて後悔していたと言われています。

手伝いで書いた文章がきっかけでライターの道へ

東大を卒業しテレビ番組の制作会社へと就職した経歴を持つラリー遠田ですが、その中でたまたまライターの仕事を手伝うことがあり、その文章がテレビの情報雑誌に掲載されることになりました。

自身の文章が世に出たことでラリー遠田は「自分は文章を書く仕事のほうが向いている」と感じ、3年間勤めた番組制作会社を退職して、その後フリーライターとして活動するようになります。

ラリー遠田は芸人に評判が悪い?

ラリー遠田は東大文学部の出身ながらお笑い専門の評論家という珍しい経歴の持ち主です。また「全力!脱力タイムズ」などのテレビ番組や、イベントなどでお笑い芸人とも共演する機会も増えているようです。

しかしその一方で有吉弘行や水道橋博士など有名なお笑い芸人の間ではラリー遠田の評判はそれほど良くないという噂もあります。ここからはラリー遠田の評判について見ていきたいと思います。

水道橋博士から最悪・ナンセンスとのコメント?

ラリー遠田は以前、お笑い芸人の仕事というものは「ひとつでも多くのイタいことを書いて、このツイッター界にさざ波を立てることだ」とTwitter上で持論を展開し話題となりました。

このコメントをした際にお笑い芸人の水道橋博士からは「ラリー遠田の評論は最悪」と切り捨てられ、「芸人以上のユーモアもないのにアドバイスする姿勢」がナンセンスであるという批判を浴びました。

脱力タイムズでサンシャイン池崎を解説?

お笑い芸人くりぃむしちゅーの有田哲平がメインMCを務める「全力!脱力タイムズ」という番組で、サンシャイン池崎がゲストとして登場した際に、ラリー遠田も「全力解説員」として出演しています。

しかしこの回の脱力タイムズはゲストの井浦新と犯罪心理学者・出口保行との諍いやプロデューサーの乱入など思わぬ方に脱線し、脱力タイムズでのラリー遠田の出番はほとんどありませんでした。


このようにラリー遠田のようなゲスト解説員は「全力!脱力タイムズ」では有田哲平が繰り広げるコントの「前フリ」のように使われています。「全力!脱力タイムズ」にラリー遠田は2回の出演をしていますが、今後また出番があるかもしれません。

バカリズムを升野さんと呼ぶ人について言及して炎上?

ラリー遠田はTwitter上で「バカリズムを升野さんと呼ぶ人はお笑い通ぶっている」と発言し炎上したことがあります。その発言の際、バカリズム本人が「どちらで呼んでもらっても構わない」という趣旨の発言をし、ラリー遠田のコメントに対して反論しています。

有吉からはダサいとの評価?

ラリー遠田の一連の炎上騒動があった際、有吉弘行は「評論する立場の人間には『じゃあお前がやってみろよ』というのが常につきまとう」とお笑いの評論に関して理解と擁護するところを見せました。

しかしながら有吉弘行はラリー遠田のことは「ダサい」と切り捨てており、「笑いで返せないやつが笑いに口出しするな」と有吉弘行はラリー遠田に対して厳しいコメントを残しています。

実は以前にラリー遠田は有吉弘行がブレイクした理由について「徹底した批評精神が時代の空気にマッチした」と論評しており、ラリー遠田自体は有吉弘行のことは好意的に評価しているようです。

そうした有吉弘行の批評精神が仮に自分に向けられたとしても「気にすることではない」とラリー遠田は考えているのかもしれません。有吉弘行の発言にラリー遠田はスルーし、有吉弘行もそれ以上言及しませんでした。

ラリー遠田の盗用疑惑とは?

ラリー遠田はTwitter上での発言を発端に、有吉弘行や水道橋博士、バカリズムなどの有名お笑い芸人から批判され炎上しました。そしてこうした芸人からの批判のほかにも記事の盗用疑惑があるようです。

M-1グランプリの総括で盗用騒ぎ?

ラリー遠田はM-1グランプリで優勝したコンビに対する論評でなんと「記事の盗用をしたのではないか?」という疑惑が持たれ騒がれています。いったいどういうことなのか調べていきたいと思います。

「NON STYLEがM-1で優勝した理由」とは?

2008年にお笑いコンビ・NON STYLEが漫才コンテスト・M-1で優勝した際、ラリー遠田は「ボケの手数」と「スピード感」がNON STYLEが優勝した理由として分析する記事を発表しています。

この記事の中でラリー遠田は「NON STYLEが4分間の漫才に組み込んだボケの回数は33回あった」としており、その漫才の密度の高さこそがNON STYLEの優勝した理由だったとしています。

盗用元は芸人サンキュータツオの「手数論」?

しかしその後「NON STYLEが優勝した理由」の記事にある「ボケの手数」という分析は東京ポッド許可局というpodcast番組で芸人サンキュータツオが述べていた「手数論」とかなりの部分で一致しており「盗用したのではないか?」という疑惑が浮かび上がりました。

芸人から編集部へ抗議をするも放置だった?

ラリー遠田の盗用疑惑に対し、東京ポッド許可局のパーソナリティでお笑い芸人のマキタスポーツは月刊サイゾーの編集部へ抗議をしました。月刊サイゾーからは引用元の表記などの対応を考えるという返事をもらったものの、結局そのまま放置となりました。

この件に対しラリー遠田は自身のTwiiterアカウント上で「この件でこちらにやましいところは一切ありません」と述べ、盗用疑惑に関してはっきりと否定しています。

さらにラリー遠田はTwitter上で盗用と疑われる原因となった「手数論」に言及し、東京ポッド許可局で「手数論」が語られる以前から自身の原稿で「手数」というキーワードを漫才の分析に使っており、東京ポッド許可局からの引用ではないとも主張しています。

これに対し東京ポッド許可局のサンキュータツオは「(ラリー遠田が)廃業するまで許さない」とコメントし憤慨したものの、サイゾー側が芸人側に対し謝罪したことで事態は収まりました。

「松本人志の結婚は大喜利」も盗用?

ラリー遠田はその後、「松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの『幼年期の終わり』」という記事で「松本人志の結婚は大喜利である」とした内容の記事を書きましたが、これまた東京ポッド許可局で配信された内容に近いということで盗作が噂されました。

この疑惑に関してもラリー遠田はTwitter上で「盗作疑惑騒動が起こり(中略)私は彼らの発表するものすべてに触れないことに決めました」「私が彼らから盗作をすることは不可能です。そもそも何も見ていないのですから」とこちらも完全否定しています。

ラリー遠田はお騒がせも多いお笑い評論家

ラリー遠田は東大出身という経歴を持ち、数少ないお笑い評論家としてダウンタウンやとんねるず、ナインティナインなどのお笑い芸人に関する著作を発表しています。また「全力!脱力タイムズ」などのテレビ番組に出演するなど活躍の幅を広げています。

しかしその一方でラリー遠田はTwitterでの発言で水道橋博士や有吉弘行などの有名お笑い芸人から非難されたり、記事の盗用が噂されたりとなにかと世間を騒がせることも多い人物のようです。

評論家という立場は文芸やスポーツ、芸術など様々な分野に存在しますが、常につきまとうのがプレーヤーではないということです。「自分自身がプレーヤーではないのに、なぜ評価できるのか?」という批判を浴びがちで、ラリー遠田もその一人と言えるでしょう。

しかし、評論家というのは評論の対象自体をより広い世界へ広め、いままで興味のなかった人にも興味を持ってもらえるようにするという存在でもあります。今後もお笑い評論という分野を開拓しているラリー遠田には注目していきたいところです。

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この記事のライター
ゆすやん
漫画・アニメ・映画大好きの元CGクリエイター・デザイナーです。声優・アイドルなどサブカル全般詳しいです。

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