【佐賀女性7人連続殺人事件】真犯人の行方は?水曜日に起きた謎の事件の真相に迫る

北方事件とも呼ばれている佐賀女性7人連続殺人事件の犯人や真犯人について紹介していきます。佐賀女性7人連続殺人事件は必ず水曜日に発生し被害者は計7人の女性です。未解決事件・佐賀女性7人連続殺人事件の概要や真相、北方事件との関係性について確認していきましょう。

【佐賀女性7人連続殺人事件】真犯人の行方は?水曜日に起きた謎の事件の真相に迫るのイメージ

目次

  1. 1【佐賀女性7人連続殺人事件】の概要
  2. 2佐賀女性7人連続殺人事件の被害者
  3. 3佐賀女性7人連続殺人事件と北方事件の関係とは
  4. 4佐賀女性7人連続殺人事件の犯人の真相
  5. 5佐賀女性7人連続殺人事件に類似した事件
  6. 6佐賀女性7人連続殺人事件解決と真犯人逮捕の日を願う

【佐賀女性7人連続殺人事件】の概要

左目から涙を流している女性

佐賀女性7人連続殺人事件は佐賀県で7人の女性が殺害された事件です。「北方事件」とも呼ばれている佐賀女性7人連続殺人事件は2020年現在も犯人が見つかっておらず、被害者の1人~4人目に関しては起訴されずに公訴時効が成立しています。

佐賀県で女性7人が殺害された事件

佐賀女性7人連続殺人事件は1975年~1989年までに佐賀県で女性7人が殺害された事件です。佐賀県北方町・白石町・北茂安町・武雄市の半径20キロの地域で7件もの女性の殺人事件が発生しました。

昔の事件ということであまり知られていない佐賀女性7人連続殺人事件の概要・真相を引き続き確認していきましょう。

事件の共通点は「水曜日」?

古びたカレンダー

佐賀女性7人連続殺人事件の共通点は「水曜日」だと言われていました。被害者7人のうち6人が水曜日に失踪していることから「水曜日の絞殺魔事件」とも呼ばれるようになったようです。

何故犯人は水曜日にこだわり女性をターゲットに選んだのか、順を追って佐賀女性7人連続殺人事件の概要や真相・犯人や真犯人について確認していきましょう。

被害者の大半が水曜日に失踪

1人でいる女性

上記で紹介した通り佐賀女性7人連続殺人事件の被害者の大半が水曜日に失踪しています。佐賀女性7人連続殺人事件の共通点は「水曜日」と「夕方」です。犯人は計画を立てるために水曜日の夕方に現場付近の下見をしていた可能性も考えられるでしょう。

水曜日の失踪以外にも共通点が

水曜日の失踪以外にも「殺害方法」などに共通点があるようです。佐賀女性7人連続殺人事件の真犯人は何を思って水曜日に犯行に及んだのかは不明ですが、改めて水曜日の失踪以外の共通点について今一度確認していきましょう。

被害者の大半が窒息死

水に浮かんでいる女性

被害者女性の大半が窒息死で殺害されています。被害者女性5人の死因は首を絞められた窒息死で、残り2人の被害者女性は発見時既に白骨化していたため死因は不明です。

強盗などの形跡はなし?

佐賀女性7人連続殺人事件の共通点は「水曜日」「夕方」「窒息死」で、「強盗などの形跡はなし」だと言われています。佐賀女性7人連続殺人事件の犯人疑惑者、または真犯人は一体何がしたかったのか、2020年6月現在も明らかにされていません。

佐賀女性7人連続殺人事件の被害者

片目だけでこちらを見ている女性

佐賀女性7人連続殺人事件の被害者について紹介していきます。犯人疑惑者・真犯人は年齢を問わず女性だけをターゲットにし、女性7人を殺害しました。そんな佐賀女性7人連続殺人事件の被害者や遺体発見までの概要・真相について今一度確認していきましょう。

被害者①山崎十三子さん

葉っぱの上で寝ている女性

被害者1人目は山崎十三子さんです。山崎十三子さんは失踪当時中学1年生の12歳で、北方町に住んでいました。

山崎十三子さんの遺体発見までの概要

山崎十三子さんは1975年8月27日(水曜日)に失踪しています。山崎十三子さんは当時友人を自宅に招き遊んだりしていたようです。午後7時頃に友人が帰宅し、その後山崎十三子さんは姿を消しました。

そんな山崎十三子さんが遺体となって発見されたのは失踪から約5年後の1980年6月27日でした。発見された場所は自宅から約4キロ離れている「白石町須古小学校プール横トイレの便槽の中」です。

山崎十三子さんは被害者2人目の遺体発見の次に見つかっています。捜査員がトイレの便槽の蓋を開けると石がぎっしりと敷き詰められていたそうで、その中から白骨化した山崎十三子さんの遺体が発見されました。

被害者②百武律子さん(Hさん)

下を向き髪がなびいている女性

被害者2人目はHさんこと百武律子さんです。百武律子さんは失踪当時20歳の喫茶店従業員で、白石町に住んでいました。

百武律子さんの遺体発見までの概要

怪しいトイレ

百武律子さんは1980年4月12日(土曜日)に失踪しています。百武律子さんは当時午後11時30分頃に勤務先から自宅に戻り、その後姿を消しています。そんな百武律子さんが遺体となって発見されたのが1980年6月24日です。

発見された場所は「白石町須古小学校北側校舎トイレの便槽の中」でした。汲み取り式トイレのマンホールを開けた衛生会社員が全裸死体を発見し、その後「プール横トイレ」で被害者1人目(山崎十三子さん)も発見されています。

被害者③池上千鶴子さん

髪が綺麗な女性

被害者3人目は池上千鶴子さんです。池上千鶴子さんは失踪当時27歳の縫製工場「R」の従業員で、白石町に住んでいました。

池上千鶴子さんの遺体発見までの概要

山の中にあるロッジ

池上千鶴子さんは1981年10月7日(水曜日)に失踪しています。池上千鶴子さんは午後5時30分頃に退社し、そのまま姿を消しました。そんな池上千鶴子さんが遺体となって発見されたのが失踪から2週間後の10月21日です。

発見された場所は職場から約40キロ離れている「三養基郡中原町の空き家」で、死因は電気コードで首を絞められた窒息死でした。

被害者④西山久美さん

被害者4人目は西山久美さんです。西山久美さんは失踪当時小学5年生の11歳で、北茂安町に住んでいました。

西山久美さんの遺体発見までの概要

沢山のみかん

西山久美さんは1982年2月17日(水曜日)に失踪しています。西山久美さんは午後4時20分頃に友人2人と下校し、途中で友人と別れてから姿を消しました。そんな西山久美さんが遺体となって発見されたのは翌日・18日の朝です。

発見された場所は通っていた学校から約1キロ先にある「北茂安町のみかん畑」でした。下半身には何も身に着けておらず、乱暴されていた形跡があったようです。死因はストッキングで首を絞めた窒息死でした。

被害者⑤藤瀬澄子さん

美人なお姉さん

被害者5人目は藤瀬澄子さんです。藤瀬澄子さんは失踪当時48歳の料亭従業員で、武雄市に住んでいました。

藤瀬澄子さんの遺体発見までの概要

藤瀬澄子さんは1987年7月8日(水曜日)に失踪しています。事件当時藤瀬澄子さんは仕事が早く終わり、同僚の女性3人とスナックに行ったようです。1時間程で店を出て、その場で友人と別れたあと姿を消しました。遺体の発見については下記で詳しく紹介します。

被害者⑥中島清美さん

髪がなびいている女性の後ろ姿

被害者6人目は中島清美さんです。中島清美さんは失踪当時50歳の主婦で、北方町に住んでいました。

中島清美さんの遺体発見までの概要

中島清美さんは1988年12月7日(水曜日)に失踪しています。中島清美さんはミニバレーチームに所属しており、「ミニバレーに行ってくる」と家族に言い残しそのまま姿を消しました。遺体発見までの概要・真相は下記で紹介します。

被害者⑦吉野タツ代さん

白い花を持っている女性

被害者7人目は吉野タツ代さんです。吉野タツ代さんは失踪当時37歳の縫製工場「R」の従業員で、北方町に住んでいました。

吉野タツ代さんの遺体発見までの概要

岩が沢山の湖

吉野タツ代さんは1989年1月25日(水曜日)に失踪しています。吉野タツ代さんは事件当日午後7時40分頃に「友人を送ってくる」と家族に話し外出し、姿を消しました。

被害者の藤瀬澄子さん、中島清美さん、吉野タツ代さんの遺体は1989年1月27日にたまたま現場を通った夫婦に同時に発見されています。発見された場所は「北方町大峠の崖下」でした。

佐賀女性7人連続殺人事件と北方事件の関係とは

佐賀女性7人連続殺人事件と北方事件の関係について紹介していきます。佐賀女性7人連続事件の被害者と言われている5人目~7人目の3人は「北方事件の被害者」とも噂されているようです。

一体どういうことなのか、佐賀女性7人連続殺人事件と北方事件の関係を確認していきましょう。

被害者5人目から7人目の事件は「北方事件」とも呼ばれている

上記で紹介した通り、佐賀女性7人連続殺人事件の被害者と言われている5人目~7人目が殺害された事件は「北方事件」とも呼ばれています。

佐賀女性7人連続殺人事件の被害者1人目~4人目の遺体が発見された場所は主に「白石町」「三養基郡内」ですが、被害者5人目~7人目の遺体が発見されたのは同じ場所の「北方町大峠の崖下」でした。

北方事件と呼ばれる理由

カラフルな英語が書かれている紙を持っている人

佐賀女性7人連続殺人事件ではなく北方事件とも呼ばれている理由には、上記で紹介した通り被害者5人目~7人目の遺体が「北方町大峠」の崖下に破棄されていたからです。

北方事件の犯人は松江輝彦?

顔を何かで隠している人

北方事件の犯人は松江輝彦だと噂されています。当時警察は佐賀女性7人連続殺人事件と北方事件は同じ犯人による犯行だと考えていたようですが、殺害方法や死体破棄場所に疑問を抱き北方事件の犯人は別の人物だと考えたそうです。

未解決事件・佐賀女性7人連続殺人事件と北方事件の犯人は松江輝彦なのか、それとも真犯人は他にいるのか、今一度犯人の真相を確認していきましょう。

佐賀女性7人連続殺人事件の犯人の真相

仮面をもってフードをかぶっている男性

佐賀女性7人連続殺人事件の犯人の真相について紹介していきます。今でも多くの謎が残っている佐賀女性7人連続殺人事件の犯人疑惑者や真犯人の真相について詳しく確認していきましょう。

佐賀女性7人連続殺人事件の犯人は不明のまま

上記で紹介した通り佐賀女性7人連続殺人事件の犯人は2020年6月現在も不明のままです。そんな佐賀女性7人連続殺人事件の犯人疑惑者や真犯人の真相を順を追って確認していきましょう。

佐賀女性7人連続殺人事件の犯人疑惑

目元が見えない男性

上記で紹介した通り佐賀女性7人連続殺人事件の犯人は松江輝彦だと噂されていますが、その他にも多くの犯人疑惑者の存在が確認されています。佐賀女性7人連続殺人事件の犯人は松江輝彦なのか、それとも他の犯人疑惑者なのか、真相を確認していきましょう。

被害者宅への脅迫電話は犯人から?

被害者2人目(百武律子さん)が失踪したその後の1980年4月16日に、父宛に「娘は帰らない。お前も苦しめ」などと綴られた手紙が届き、同時期に「人探しのテレビに出るなよ。律子の顔写真は出すな」といった内容の電話が若い声の男性からかかってきています。

差出人不明の手紙と脅迫電話をかけた男性が同一人物・犯人なのかは不明ですが、百武律子さんは失踪前男関係で悩んでいたそうで睡眠薬で自殺を図っていたようです。

重要参考人と言われる男

真犯人は被害者2人目(百武律子さん)の姉の婚約者だと噂されています。百武律子さんとも交際していたと噂されている男性は事件発生前の1977年に婦女暴行事件を起こし逮捕されていました。

男性は百武律子さんが失踪した直後に地元の新聞社を訪れ「律子を探すな」「律子を探せ」などと矛盾している言葉を繰り返していたようです。

そして男性は被害者1人目(山崎十三子さん)が失踪していた当時、山崎十三子さんの母が勤務していたクラブ「K」に通っていました。男性は百武律子さんが失踪した当時もクラブ「K」に居座っていたと証言していますが、アリバイは明確ではありません。

西山久美さん行方不明時の目撃情報

明るい場所で落ち込んでいる女性

被害者4人目・西山久美さんが失踪した1982年2月17日に、事件現場周辺をうろつき女性や小中学生に声をかけている男性が目撃されています。男性はその後三田川町の小学校に入り込み、小学1年生の女児をトイレに連れ込んでいたようです。

女児が叫んだことによって男性は逃げましたが、その後事件現場付近で小中高生に声をかけている姿も目撃されています。その後西山久美さんに乱暴をし殺害したのではないかと噂されていました。

謎の自転車乗車の女性

謎の自転車乗車の女性も真犯人だと噂されています。あまり情報はないようですが、被害者女性(誰かは不明)に話しかけている姿を目撃されており、「犯人とグルの女性」として警察に疑われていました。

北方町出身の松江輝彦が犯人?

上記で紹介した通り佐賀女性7人連続殺人事件・北方事件の犯人は松江輝樹だと言われています。松江輝樹は当時39歳で北方町出身の無職でした。

松江輝彦は前科あり?

手錠をしている男性の手

松江輝樹は1989年10月に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されています。幼少期の頃から手癖が悪く色んな意味で有名だったという松江輝樹は、釈放後に行方不明になったことから犯人だと疑われました。

吉野タツ代さん殺害の自白は強制的だった?

松江輝樹は2002年6月11日に被害者7人目・吉野タツ代さんを殺害した疑いで逮捕されています。松江輝樹は事情聴取で「女(吉野タツ代さん)のバッグは俺が捨てた」「車の中で殺した」と自白しました。

しかし後に弁護士が「取り調べは深夜まで行われ、警察が(松江輝樹に)暴力をふるったから彼は強制的に自白させられた」とのコメントを残しています。

ミトコンドリアDNA鑑定の結果は?

何かを検査している人の手

2002年10月に吉野タツ代さんの遺体から摂取した唾液のDNAが松江輝樹のDNAと一致しました。その後ミトコンドリアDNA鑑定を実施したものの「証拠にはならない」という結果になったようです。

ミトコンドリアDNA鑑定とは

ミトコンドリアDNA鑑定はミトコンドリアという細胞小器官にあるDNAのことで、普段のDNA鑑定とは違います。普段のDNA鑑定は21京もの人間を見分けることが出来ますが、ミトコンドリアDNAは同じ型を持つ人が多く、鑑定には向いていないようです。

その後は松江輝彦に無罪判決

裁判の時に叩く道具

ミトコンドリアDNA鑑定から約5年後の2007年4月3日に、松江輝樹に無罪の判決が下されました。

松江輝彦には国から580万円が支払われた

無罪となった松江輝樹は2007年8月に国から580万円が支払われたようです。殺人罪で拘置がはじまり、松江輝樹本人が精神的苦痛を受けたことから、佐賀地裁は1日あたり1万2500円を補償することを認めています。

佐賀女性7人連続殺人事件の真犯人は?

佐賀女性7人連続殺人事件の真犯人は松江輝樹ではありませんでした。そこで気になるのが真犯人の存在です。ネット上には「絶対松江輝樹」「百武律子の姉の婚約者が1番怪しい」との声が多数挙がっていました。

上記で紹介した通り2020年6月現在も真犯人は不明のままで時効を迎えています。年代を考えると真犯人は亡くなっているか、どこかでひっそりと暮らしている可能性が考えられるでしょう。

佐賀女性7人連続殺人事件に類似した事件

手で顔を覆って泣いている女性

佐賀女性7人連続殺人事件に類似した事件を紹介していきます。有名な未解決事件からあまり知られていない未解決事件まで、今一度確認していきましょう。

未解決事件①名古屋妊婦切り裂き殺人事件

未解決事件1つ目は名古屋妊婦切り裂き殺人事件です。同事件は1988年3月18日に愛知県名古屋市内のアパートで発生した猟奇殺人事件で、2003年3月18日に公訴時効を迎えています。

未解決事件②新宿歌舞伎町ラブホテル連続殺人事件

ホテルのベッド

未解決事件2つ目は新宿歌舞伎町ラブホテル連続殺人事件です。同事件は1981年3月~6月にかけて東京都新宿区歌舞伎町2丁目のそれぞれ別のラブホテルで3人の女性が殺害された連続殺人事件で、96年代に公訴時効が成立しています。

未解決事件③王将社長射殺事件

未解決事件3つ目は王将社長射殺事件です。同事件は2013年12月19日に当時社長だった大東隆行が射殺されたタブーと言われている未解決事件で、中国スパイ・北朝鮮工作員が関係していると噂されています。

未解決事件④世田谷一家殺害事件

未解決事件4つ目は世田谷一家殺害事件です。同事件は2000年12月30日の深夜に東京都世田谷区内で発生した殺人事件で、一家4人が殺害されており「闇が深い事件」として知られています。

未解決事件⑤ジョンベネ殺害事件

未解決事件5つ目はジョンベネ殺害事件です。同事件は1996年12月26日にアメリカ合衆国で発生した有名な未解決殺人事件で、2019年1月には児童ポルノ所持で収監されている人物が「ジョンベネを殺した」と自供しています。

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佐賀女性7人連続殺人事件解決と真犯人逮捕の日を願う

手錠をして両手を広げている男性の手元

佐賀女性7人連続殺人事件の概要や被害者・北方事件との関係や犯人の真相・類似した事件について紹介しました。2020年6月現在時効を迎えている佐賀女性7人連続殺人事件ですが、逮捕はされずとも真犯人の発見を願うばかりです。

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この記事のライター
佐々木
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