柴咲コウが担当したドラマ主題歌まとめ!人気曲や評判は?

女優としてだけでなく歌手としてもその名声を轟かせている柴咲コウさんが担当したドラマ主題歌をご紹介します。柴咲コウさんが歌った楽曲の中で特に評判が高いのはどの曲なのでしょうか?柴咲コウさんが担当したドラマ主題歌の世間での評判も見てみましょう。

柴咲コウが担当したドラマ主題歌まとめ!人気曲や評判は?のイメージ

目次

  1. 1柴咲コウのプロフィール
  2. 2柴咲コウが担当したドラマ主題歌一覧
  3. 3柴咲コウの主題歌以外の人気曲も調査
  4. 4柴咲コウが担当する主題歌の世間での評判
  5. 5柴咲コウ主演ドラマ『35歳の少女』主題歌も調査
  6. 6柴咲コウが担当した主題歌は人気曲ばかり!

柴咲コウのプロフィール

・愛称:不明
・本名:非公表
・生年月日:1981年8月5日
・年齢:39歳(2021年2月現在)
・出身地:東京都豊島区
・血液型:B型
・身長:160cm
・体重:非公表
・活動内容:女優、歌手、実業家
・所属グループ:KOH+、galaxias!、ギャラ子
・事務所:レトロワグラース
・家族構成:父

柴咲コウの経歴

1998年に芸能活動を始めた柴咲コウさんは、同年に女優デビューを、2002年に歌手デビューをしました。歌手としては、日本国内では柴咲コウ名義、国外活動時にはMuseK名義で活動しているほか、KOH+・galaxias!・ギャラ子の名義でユニットとしても楽曲を発表しています。

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柴咲コウが担当したドラマ主題歌一覧

柴咲コウさんが担当したドラマ主題歌と主題歌のMVを、柴咲コウさんが発表した時系列順にご紹介します。名作ドラマをますます忘れられない作品にした主題歌の数々をご視聴下さい。

ドラマ『笑顔の法則』の主題歌

ドラマ『笑顔の法則』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2003年4月日から6月まで放映されました。会社を解雇された女性が大物漫画家と温泉で暮らし始めるというコメディで、竹内結子さんと阿部寛さんが主役を演じています。

柴咲コウ『眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ』

主題歌『眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ』は柴咲コウ名義で発表されました。2003年6月に発売された柴咲コウさんの3枚目の楽曲です。この主題歌が一番好きだと語る人も多く、柴咲コウさんの代表曲の1つに数えられています。

ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌

ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2004年7月から9月まで放映されました。原作は片山恭一さんの同名の小説で映画化もされています。ドラマの主役は山田孝之さんと綾瀬はるかさんが務めました。

柴咲コウ『かたち あるもの』

主題歌『かたち あるもの』は柴咲コウ名義で発表されました。2004年8月に発売された柴咲コウさんの6枚目の楽曲です。主題歌作詞は柴咲コウさんと山本成美さんが担当しました。オリコンシングルチャートで初登場時に2位を獲得し、シングルCDの累計出荷数80万枚を記録しました。

ドラマ『白夜行』の主題歌

ドラマ『白夜行』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2006年1月から3月まで放映されました。原作は東野圭吾さんの同名の小説です。主演を『世界の中心で、愛をさけぶ』と同じ山田孝之さんと綾瀬はるかさんが担当した事でも注目されました。

柴咲コウ『影』

主題歌『影』は柴咲コウ名義で発表されました。2006年2月に発売された柴咲コウさんの9枚目の楽曲です。作詞は柴咲コウさんが担当しました。柴咲コウさんは原作小説を読み込んだ上で主題歌の詞を書き上げ、その完成度は多くの人に称賛されています。

ドラマ『タイヨウのうた』の主題歌

ドラマ『タイヨウのうた』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2006年7月から9月まで放映されました。色素性乾皮症のため夜しか活動できないミュージシャンの少女と彼女と恋に落ちた少年の物語です。主演は山田孝之さんと沢尻エリカさんでした。

柴咲コウ『invitation』

主題歌『invitation』は柴咲コウ名義で発表されました。2006年8月に発売された柴咲コウさんの10枚目の楽曲です。作詞は柴咲コウさんが担当しました。「楽しく聴いて、でも、ちょっと感慨深い。そうなると嬉しいな」と柴咲コウさんがコメントしています。

ドラマ『砂時計』の主題歌

ドラマ『砂時計』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2007年3月から6月まで放映されました。原作は芦原妃名子さんの同名の小説です。原作とドラマ版ではテーマや登場人物などが違う事でも話題になりました。主演は佐藤めぐみさんです。

柴咲コウ『ひと恋めぐり』

主題歌『ひと恋めぐり』は柴咲コウ名義で発表されました。2007年3月に発売された柴咲コウさんの13枚目の楽曲です。柴咲コウさんは他の主題歌の作詞時と同様に原作を読んだ上で詞を書いています。

ドラマ『ガリレオ』の主題歌

ドラマ『ガリレオ』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは第1シーズンが2007年10月から12月まで放映されました。主人公・湯川学役は福山雅治さんで、ヒロインの新人女性刑事・内海薫を柴咲コウさんが演じています。

KOH⁺名義『KISSして』

主題歌『KISSして』は福山雅治さんとの2人組ユニット・KOH⁺名義で発表されました。2007年11月に発売された15枚目の楽曲です。作詞作曲は福山雅治さんが担当しました。柴咲コウさんが演じる内海薫が恋をした事を想定して作詞したそうです。

ドラマ『オトメン(乙男)』の主題歌

ドラマ『オトメン(乙男)』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2009年8月から11月まで放映されました。菅野文さんの漫画が原作です。武道の達人ながら乙女的思考を持つ男子高校生の物語で、岡田将生さんと夏帆さんが主役を務めました。

柴咲コウ『ラバソー〜lover soul〜』

主題歌『ラバソー〜lover soul〜』は柴咲コウ名義で発表されました。2009年9月に発売された柴咲コウさんの19枚目の楽曲です。作詞は柴咲コウさんが担当しました。この主題歌は、柴咲コウさんの初のロックナンバーとしても話題を集めています。

ドラマ『ストロベリーナイト』の主題歌

ドラマ『ストロベリーナイト』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは第1作が2010年11月に放映されました。原作は誉田哲也さんの『姫川玲子シリーズ』です。竹内結子さん主演で人気を博し、連続ドラマと映画も制作されました。

柴咲コウ『EUPHORIA』

主題歌『EUPHORIA』は柴咲コウ名義で発表されました。2010年11月に発売された柴咲コウさんの21枚目の楽曲です。作詞は柴咲コウさんが担当しました。主題歌PVにドラマでヒロインを演じた竹内結子さんが出演した事でも話題を集めています。

ドラマ『LADY〜最後の犯罪プロファイル〜』の主題歌

ドラマ『LADY〜最後の犯罪プロファイル〜』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2011年1月から3月まで放映されました。難事件をプロファイリングによって解き明かしていく捜査官達のドラマで、北川景子さんが主役を務めました。

柴咲コウ『無形スピリット』

主題歌『無形スピリット』は柴咲コウ名義で発表されました。2011年2月に発売された柴咲コウさんの22枚目の楽曲です。作詞は柴咲コウさんが担当しました。柴咲コウさんは「ライヴで演奏すれば楽しい曲になる」とコメントを寄せています。

ドラマ『未来日記-ANOTHER:WORLD-』の主題歌

ドラマ『未来日記-ANOTHER:WORLD-』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2012年4月から6月まで放映されました。えすのサカエさんの漫画『未来日記』が原作です。未来日記というアプリを巡る物語で、主演は岡田将生さんでした。

柴咲コウ『ANOTHER:WORLD』

主題歌『ANOTHER:WORLD』は柴咲コウ名義で発表されました。2012年6月に発売された柴咲コウさんの25枚目の楽曲です。作詞は柴咲コウさんが担当しました。ファンの間では「ダントツにかっこいい主題歌」と評されています。

ドラマ『パーフェクト・ブルー』の主題歌

ドラマ『パーフェクト・ブルー』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2012年10月から12月まで放映されました。原作は宮部みゆきさんの同名の小説です。父の自殺の真相を追う女性探偵の物語で、瀧本美織さんが主役を演じています。

柴咲コウ『My Perfect Blue』

主題歌『My Perfect Blue』は柴咲コウ名義で発表されました。2012年10月に発売された柴咲コウさんの26枚目の楽曲です。作詞は柴咲コウさんが担当しました。柴咲コウさんは夕暮れから夜に変わる空の青とドラマのテーマを思い浮かべながら作詞したそうです。

ドラマ『科捜研の女』の主題歌

ドラマ『科捜研の女』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。柴咲コウさんの楽曲を主題歌に起用した『科捜研の女』シーズン15は2015年10月から2016年3月まで放映されました。沢口靖子さん主演のドラマシリーズです。

柴咲コウ『野性の同盟』

主題歌『野性の同盟』は柴咲コウ名義で発表されました。2015年11月に発売された柴咲コウさんの29枚目の楽曲です。作詞作曲共に椎名林檎さんが担当しました。MVを映像作家の山田智和さんが制作した事も話題になっています。

ドラマ『坂の途中の家』の主題歌

ドラマ『坂の途中の家』の主題歌をご紹介する前にドラマの概要を解説します。このドラマは2019年4月から6月まで放映されました。角田光代さんの同名の小説が原作です。裁判員制度を題材にした物語で、主題歌を歌った柴咲コウさんが主役を務めました。

MuseK名義『silence』

主題歌『silence』はMuseK名義で発表されました。2019年4月に配信限定シングルとして発売されています。詞はドラマ撮影終了後に柴咲コウさんが書き上げました。柴咲コウさんは「もう1度演じるが如く作詞しました」とコメントしています。

柴咲コウの主題歌以外の人気曲も調査

柴咲コウさんが発表した楽曲は主題歌ばかりではありません。柴咲コウさんの主題歌以外の楽曲も大ヒットを記録しました。この章では人気曲の中から3曲を厳選してご紹介します。

人気曲:RUI名義『月のしずく』

人気曲『月のしずく』は2003年1月に発売されました。柴咲コウさんの2枚目の楽曲です。映画『黄泉がえり』の劇中歌・主題歌であるこの楽曲は、この映画での柴咲コウさんの役名・RUI名義で発表されました。柴咲コウさんの楽曲の中で最も売れています。

人気曲:柴咲コウ『思い出だけではつらすぎる』

人気曲『思い出だけではつらすぎる』は2003年9月に柴咲コウ名義で発売されました。柴咲コウさんの4枚目の楽曲です。『Dr.コトー診療所』の挿入歌で、主題歌同様に中島みゆきさんが作詞作曲を担当しました。

人気曲:柴咲コウ『Glitter』

人気曲『Glitter』は2005年2月に柴咲コウ名義で発売されました。柴咲コウさんの7枚目の楽曲です。柴咲コウさんはこのシングルで初めて全楽曲の詞を単独で書き上げました。

柴咲コウが担当する主題歌の世間での評判

柴咲コウさんの担当する主題歌はネットでも多くの人に称賛されています。ツイッターでのツイートから、柴咲コウさんの担当する主題歌の世間での評判をチェックしてみましょう。

世間での評判①

担当ドラマ主題歌の世間での評判・その1をご覧下さい。柴咲コウさんが初めて主題歌を担当したドラマ『笑顔の法則』のエンディングを讃えるツイートです。柴咲コウさんが歌う主題歌でドラマは更に輝きました。

世間での評判②

担当ドラマ主題歌の世間での評判・その2をご覧下さい。ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』主題歌を讃えるツイートです。この主題歌は柴咲コウさんの楽曲で2番目の大ヒットを記録しました。

世間での評判③

担当ドラマ主題歌の世間での評判・その3をご覧下さい。ドラマ『ストロベリーナイト』主題歌を讃えるツイートです。柴咲コウさんが書いた歌詞がヒロインそのものだと言う意見は別の方のツイートでも見ました。

柴咲コウ主演ドラマ『35歳の少女』主題歌も調査

柴咲コウさんが主演したドラマ『35歳の少女』の主題歌も話題になりました。ドラマの概要を解説すると共に、主題歌を担当したアーティストと主題歌のMVをご紹介します。

ドラマ『35歳の少女』とは

ドラマ『35歳の少女』は、2020年10月から12月まで放映されました。10歳の時に事故に遭って25年ぶりに目覚めた女性が家族や初恋の相手などの周囲の人間と関わるうちに変わっていく姿が描かれています。

今村望美役を熱演

柴咲コウさんは主役の今村望美役を演じました。35歳の身体に10歳の少女の心が宿っているという難役で、柴咲コウさんは10歳の少女を見事に再現した事によって視聴者を驚嘆させています。

ドラマ『35歳の少女』主題歌はKing Gnuが担当

ドラマ『35歳の少女』主題歌はKing Gnuが担当しました。ドラマのエンディングで毎回流れるこの主題歌は、視聴者の心を惹きつけると共に深く癒やし、ヒットチャート上位に食い込んでいます。

King Gnuとは

King Gnu(キングヌー)は日本のミクスチャーバンドです。常田大希さん・勢喜遊さん・新井和輝さん・井口理さんの4人で構成されています。2013年に活動を開始し、2017年に現在のバンド名になりました。

King Gnu『三文小説』MVもチェック

King Gnu『三文小説』MVもチェックしてみましょう。常田大希さんのボーカルは、「女性でも中々こんな高音は出せない」と評される美声でこの主題歌を歌い上げ、「ボーカルも演奏も芸術の域」と大評判になっています。

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柴咲コウが担当した主題歌は人気曲ばかり!

柴咲コウさんが担当したドラマ主題歌は人気曲ばかりだと言われています。柴咲コウさんはどのドラマの主題歌を依頼された時も、ドラマの内容をよく理解した上で作詞をし、歌っています。歌手としての柴咲コウさんは、女優としての表現力を活かしながら、今後も多くのドラマ主題歌を生み出すのではないでしょうか?

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この記事のライター
fuyuhome
漫画とゲームが好きです。 最近は古いドラマを発掘して観るのにはまっています。 昔の俳優、今の俳優、どちらも違う...

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