柴咲コウの会社(レトロワグラース)とは？設立から現在まで！

・愛称：コウちゃん
・本名：非公開
・生年月日：1981年8月5日
・年齢：37歳
・身長：160cm
・出身地：東京都豊島区
・体重：非公開
・血液型：B型
・活動内容：女優、歌手、実業家
・事務所：スターダストプロモーション
・所属グループ：なし
・家族構成：父、母(2001年死去)

柴咲コウさんが芸能界入りしたのは16歳の時でした。その2年前、柴咲コウさんが14歳の時友達と池袋のサンシャインシティを歩いていたところ、現在の所属事務所スターダストプロモーションからスカウトされます。

高校受験を控えていたことや柴咲コウさんの父親が猛反対したことで一度は断ったそう。しかし、経済的理由から高校入学後に芸能活動を始めることになるのです。

柴咲コウさんは1999年放送の化粧品CMに出演し、『ファンデーションは使ってません』というセリフでその美貌と共に注目を浴びることとなりました。その後数々の映画やドラマに出演し、その演技力の高さから女優としてのポジションを築き上げていきます。

また柴咲コウさんは女優業の他にも歌手活動を行っており、そのきっかけとなったのはラジオ番組で自身が担当する「柴咲コウ 夢の印税生活」というコーナー。デビュー曲『Trust my feelings』の歌詞はラジオリスナーから募集したものでした。

2003年に公開された柴咲コウさん出演作映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」は役名と同じ『RUI』(ルイ)名義で発売され100万枚を超える大ヒットとなります。また2004年には大ヒットドラマ『世界の中心で愛をさけぶ』で主題歌「かたち あるもの」をリリースし60万枚を超えるヒット作となりました。

2008年には柴咲コウさん初のベストアルバムを2枚同時リリースしこちらも大ヒットとなりました。ほとんどの楽曲の歌詞を柴咲コウさん自身が担当していてその作詞の才能にも注目が集まっているようです。柴咲コウさんは自身のライブやブログでおすすめの本を紹介するほど読書好きだそうなのできっと言葉の表現が得意なのでしょうね。

2007年には柴咲コウさん出演のドラマ『ガリレオ』で主演の福山雅治さんと「KOH＋」というユニットを組み主題歌を担当しました。ドラマと共に主題歌『KISSして』も大ヒットとなっています。

女優としても歌手としても大活躍の柴咲コウさんですが、普段の柴咲コウさんはかなりの人見知りで有名なのだとか。芝居の時に沢山のスタッフに見られているのが恥ずかしくて視力が悪いのにも関わらず、コンタクトは付けないと語っています。

柴咲コウさんは読書の他にも料理が大好きで、味噌汁を作るときは必ず昆布と鰹節で出汁をとるということや毎年のおせち料理もほぼすべて自身で作るなどのエピソードも披露しています。また熊本の猫カフェから引き取った愛猫2匹と一緒に暮らしており、ファンの間では柴咲コウさんが猫好きであることは有名な話。

2018年には全て英語で作詞した『Blessing』という楽曲を全世界に向けてリリースし、今後の国際的な活動をするにあたってアーティスト名を「MuzeK」(ミュゼック)とすると発表しました。今後の柴咲コウさんの世界での活躍も期待しましょう。

歌手として女優として活躍中の柴咲コウさんですが、実は柴咲コウさん2016年にレトロワグラースという会社を設立しているです。柴咲コウさんはなぜ突然会社を設立したのか、求人は行っているのかなどの疑問を調査してみました。そして柴咲コウさんの会社レトロワグラースの現在の様子や会社設立の経緯なども掘り下げてみようと思います。

2016年柴咲コウさんが会社レトロワグラースを設立し代表取締役社長CEOになったという報道がありました。芸能活動が順調そうに見えていただけに何故突然会社の代表取締役社長になったのかと疑問に思う人も少なからずいたことでしょう。

柴咲コウさんが設立した会社レトロワグラースとは一体どのような会社なのでしょうか。会社レトロワグラースでは、”人間の生活の基準「衣」「食」「住」をベースに心と身体、環境への配慮が三位一体となって健やかに美しく調和する製品や事業を提供する”というコンセプトで衣食住製品の開発を行う会社だそうです。

柴咲コウさんが突然会社を設立し代表取締役社長になった経緯については色々な憶測があるようですが、芸能人が会社を設立する理由として一番多いのは節税対策があるようです。個人事業主として収入を受け取るのではなく、会社を設立しそこで役員報酬などで収入を得る方が大幅に節税が見込めるのだとか。

超過累進課税制度である日本では、個人事業主だった場合所得税、住民税、事業税で最高50％を超える税金を納めなければならないのに対し、法人税の場合およそ30％前半になることから多くの芸能人やスポーツ選手などが会社を設立しているのだそうです。

しかし、現在柴咲コウさんは所属している事務所スターダストプロモーションから独立している訳ではなさそうですので節税対策だけが目的ではないようです。

柴咲コウさんは19歳の時に母親を乳がんで亡くしているのですが、このことが会社レトロワグラースの会社コンセプト「衣」「食」「住」をテーマとする基盤になったのだそう。”いつの時代も自然体で日常を営むことが望ましい”という柴咲コウさんの思いが詰まっているようにも感じます。

柴咲コウさんが設立した会社レトロワグラースは、上場を目指しているのではという噂もありますが、どこからそのような噂が持ち上がっているのでしょうか。上場ということはそれだけ儲かっている会社ということなのでしょうか。

実は柴咲コウさんが設立した会社レトロワグラースの設立当初の事業計画書には、資本金を1億6900万まで積み上げ株式上場を目指すということが書かれていたのです。

取締役には携帯用ゲームアプリで知られるモブキャストの社長が就任しており、モブキャスト社長は自身が所属する会社の2度の上場を経験しているので、柴咲コウさんにとっては心強い支えとなっているのでしょうね。

柴咲コウさんが設立した会社レトロワグラースには求人募集などはあるのか気になった人も多いのではないでしょうか。人気女優の柴咲コウさんが設立した会社で働けるとあったら求人の募集が殺到しそうですが、残念なことに現在は一般求人などは行われていないようです。

フェイスブックに会社レトロワグラースの求人採用情報というページがあり求人募集をしていることは間違いないようですが、求人応募資格の欄に「ご紹介者氏名」という項目があり、”ご紹介者様の記載がない場合やご紹介者様が確認出来ない場合ご返信出来兼ねます”というメッセージが記載されています。

求人募集にご紹介者が必要ということは、何かしら繋がりのある人しか求人応募出来ないということになりますね。よって残念ですが、現在のところ一般求人は行われていないようです。事業が軌道に乗り拡大した暁には一般の求人応募も始まるといいですね。期待しましょう。

柴咲コウさんが設立した会社レトロワグラースにはオンラインショッピング通販サイトがあります。しかしその通販サイトには商品数がかなり少ないという懸念の声もあるのです。会社レトロワグラースは2016年に設立していて現在3年目になろうとしていますが、現在でも通販サイトで売られている商品はなんと8点しかありません。

通販サイトで販売している商品はお茶や化学調味料不使用のレトルト食品、ルームレグランスなど女子受けしそうな商品が並んでいますが、8点という商品数は何か物足りなさを感じてしまう通販サイトな気がしますね。

通販サイト設立から1年の時点では商品が7点で、そのうち5点が欠品状態だったこともあるようで、3年経った現在でも通販サイトには1点しか商品が増えていないという事になります。今後この通販サイトがどうなっていくのか少し不安が残る現状となっていますね。

柴咲コウさんが設立した会社レトロワグラースの通販サイトには、商品が少ない、欠品状態が多いなどの懸念の声が上がっていますが設立から3年目の会社レトロワグラースの現在は一体どうなっているのでしょうか。

2016年に柴咲コウさんが設立した会社レトロワグラースですが、通販サイトでも商品数が増える事はなく現在では開店休業状態になっているとか。

売り切れが多い理由として通販サイトの運営側は、「商品に関しては元々手作りのものが多く、入荷数が少ないことから売り切れとなっていることが多い」と説明。また「商品の種類については今後順次増やして参りたい」と述べています。

柴咲コウさんは、会社レトロワグラースを設立した際に現在の所属事務所スターダストプロモーションからの独立を画策したこともあり、事務所との関係もあまり良くないと報じられています。設立した会社も開店休業状態では柴咲コウさんの今後の活動が心配になりますね。

開店休業状態と言われている会社レトロワグラースの売り上げがどれくらいなのか気になりますね。一般的に売り上げがないと会社は続けられませんので、少なからず売り上げはあるということなのでしょう。

しかし柴咲コウさんの会社レトロワグラースの第一期決算公告では純売り上げ利益66万2千円となっているのです。随分少ない売り上げ利益な気がしますが商品数が少なく、売り切れ状態が多いことを考えたらこれくらいの売り上げ利益でも不思議ではありませんね。

柴咲コウさんは本業の女優や歌手としての収入が多いのであまり会社レトロワグラースの売り上げは気にしていないのでしょうか。

これくらいの少ない売り上げ利益で会社を続けることは可能なのか謎ですが、商品が売り切れになっていることが多いということは売れているということですから、もっと商品数を増やしたり在庫を多くすることで売り上げを上げて今後はもっと売り上げ利益を増やして会社を継続して欲しいですね。

柴咲コウさんは会社設立後の2018年には新アパレルブランド『ミ ヴァンコス』を立ち上げています。”着る人に優しい服”というコンセプトのもとプレオーガニックコットンなど自然環境にも配慮したアイテムを展開しているようです。

このブランドでは柴咲コウさん自身が企画デザイン、販売までをプロデュースしていて、芸能生活20年を迎え今までとは違った手法でクリエーターとしての物作りをしたいと語っています。

ブランド名『ミ ヴァンコス』はフランス語で、「私の休日」という意味だそう。”旅をするように暮らす、暮らすように旅をする”がアイテムのキーワードになっていると言い、デザイン重視で服を選んでいた若い頃よりも、より良質なものやひとつのものを愛着を持って使うようになった30代の人生観の変化がこのアパレルブランドを立ち上げるきっかけになったそうです。

女優業と社長業で大忙しの柴咲コウさんですが、柴咲コウさんに現在恋人はいるのでしょうか。結婚の噂についても調べてみました。

柴咲コウさんは今までにイケメン俳優や有名スポーツ選手など数々の芸能人と熱愛が噂されてきましたが、2016年には《和牛王》との異名を持つ実業家”浜田寿人(ひさと)”氏との熱愛が報じられました。

浜田氏はブランド和牛を海外のトップシェフ、ハイエンドレストランに輸出する「和牛ダイレクトドットコム」を展開しそこから和牛王という異名を付けられたやり手実業家です。

和牛王との熱愛が報じられますが、報じられた時点で既に関係が危なくなっていたようで実は2人はスピード破局してしまったのだとか。結婚までいくかと思いきやそんなことはなかったようですね。そんな恋多き柴咲コウさん現在は独身のままなのです。

柴咲コウさんは自身の結婚観について”何歳までにしなきゃいけないとかルールは作りたくない””よほど相性が良くない限り結婚には至らないのでは”と語っていますので、あまり結婚願望がないのかも知れませんね。

では柴咲コウさんが設立した会社レトロワグラース取締役に就任しているモブキャスト社長藪考樹(やぶこうき)氏との関係はどうなのでしょうか。実は週刊誌にて柴咲コウさんと藪氏との5時間に及ぶ密談が報じられたのです。

藪氏は既婚者であるため不倫を疑う声もありましたが、本人は記者の直撃に”交際はありません、柴咲コウさんがやっている仕事の相談相手です”と否定しています。

今回は柴咲コウさんの設立した会社レトロワグラースについてまとめてみました。柴咲コウさんは現在も社長業と女優業を両立しているということが分かりましたね。これからの柴咲コウさんの活躍にも期待しましょう。