柴田理恵の若い頃は?当時の経歴や人気などを調査!

劇団「WAHAHA本舗」を旗揚げし、劇団の看板女優としてはもちろん、映画やドラマ、バラエティ番組で活躍している柴田理恵の若い頃はどうだったのでしょうか?柴田理恵の若い頃の経歴や人気ぶり、世間の評判や若い頃からの演劇活動などについて調査してみました。

柴田理恵の若い頃は?当時の経歴や人気などを調査!のイメージ

目次

  1. 1柴田理恵のプロフィール
  2. 2柴田理恵の若い頃
  3. 3柴田理恵の若い頃の経歴&人気や評判
  4. 4柴田理恵と佐藤B作の関係
  5. 5柴田理恵は若い頃から女優やお笑いなど幅広く人気

柴田理恵のプロフィール

愛称:ゴリエ(小学生時代)
本名:柴田理恵(しばたりえ)
生年月日:1959年1月14日
年齢:62歳(2021年1月現在)
出身地:富山県富山市
血液型:B型
身長:156㎝
体重:53㎏
活動内容:お笑いタレント・女優
所属グループ:なし
事務所:ワハハ本舗
家族構成:不明

柴田理恵の経歴

柴田理恵の経歴についてご紹介しましょう。柴田理恵は1959年1月14日に生まれ、富山県婦負郡八尾町出身の女優、お笑いタレントです。柴田家の1人娘として誕生し、富山県立八尾高等学校を卒業後、明治大学文学部演劇学科に進学しました。

大学を卒業後、劇団東京ヴォードヴィルショーに入団し、1984年に脱退しています。その後、同期だった久本雅美や佐藤正宏と共にWAHAHA本舗を旗揚げしました。それ以降、柴田理恵はWAHAHA本舗の看板女優として舞台に立ち続けています。

柴田理恵は一般作品にも出演していて、数多くのバラエティ番組にも出演し活躍しています。2006年6月にアメリカで公開された映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で高校教師役を演じ、ハリウッドデビューを果たし話題になりました。

2013年8月には北海道羅臼町から昆布大使に任命されました。2016年6月には富山市特別副市長に就任しています。2014年には舞台『淑女のロマンス』の演技が評価されて、第14回バッカーズ演劇奨励賞を受賞し、注目されました。

私生活では28歳の時に、学生時代の同級生であり、WAHAHA本舗の舞台監督と結婚しています。劇場に観客を入れ、「公開結婚式」を執り行い話題になりました。1987年に創価学会に入会し、後に芸術部中央委員に着任しました。

柴田理恵はコメディアンとして大人気で、様々なバラエティ番組で活躍しています。女優としても数多くのドラマに出演し、注目されています。

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柴田理恵の若い頃

柴田理恵の若い頃が話題になっています。柴田理恵は劇団の看板女優として活動しています。劇団以外にも映画やドラマ、バラエティ番組でも活躍していて、注目されている女優です。柴田理恵は若い頃、どのような女性だったのでしょうか?柴田理恵の若い頃について調査してみました。

柴田理恵の若い頃が話題に

柴田理恵の若い頃が話題になっています。柴田理恵は現在、劇団の看板女優としてはもちろん、バラエティ番組やドラマ、映画でも活躍中です。そんな柴田理恵は若い頃どんな女性だったのかが気になります。

柴田理恵の若い頃と現在を比較してみました。また、柴田理恵は若い頃、どのような演劇活動を行っていたのでしょうか?

柴田理恵の若い頃と現在の顔を比較

柴田理恵の若い頃の姿に興味がある方が多いです。柴田理恵の若い頃は現在と全然違っていることを期待している方も多いでしょう。そこで、柴田理恵の若い頃の写真と現在の写真を比較してみました。

柴田理恵が20歳の時の成人式の写真があります。成人式の写真を見る限り、現在とあまり変わっていないことに驚きます。澄んだ眼差しが力強く、印象的な顔つきをしています。

柴田理恵は若い頃から演劇活動

柴田理恵は若い頃から演劇活動をしていました。柴田理恵は高校でも演劇部に入部し、高校卒業後は明治大学文学部演劇科に進学し、演劇を勉強しています。柴田理恵は大学時代に、1か月間、演劇研究部の仲間たちとアメリカを訪れました。

アメリカではニューヨークでたくさんのお芝居を見たりと、充実した日々を過ごしていたそうです。大学卒業後の進路について悩んでいるときに、自分がスーツを着用してOLになっていることが想像できずに、お芝居の道に進むことを決意しました。

柴田理恵の若い頃の経歴&人気や評判

柴田理恵の若い頃はどのような経歴があり、世間の人たちからはどのような評判だったのかが気になります。柴田理恵の若い頃の経歴や人気・評判について調査してみました。柴田理恵の若い頃はどのような作品に出演し、どんな役柄を演じたのでしょうか?

柴田理恵の若い頃の経歴

柴田理恵の若い頃の経歴についてご紹介しましょう。柴田理恵は若い頃から演劇活動をしていました。柴田理恵の演劇活動はいつぐらいに始まり、どのような経歴を経てきたのでしょうか?

若い頃の経歴:「劇団東京ヴォードヴィルショー」に入団

柴田理恵の若い頃の経歴をご紹介しましょう。柴田理恵は大学を卒業後、「劇団東京ヴォードヴィルショー」に入団しました。「劇団東京ヴォードヴィルショー」は柴田理恵の憧れ、佐藤B作が率いていた劇団です。柴田理恵は1984年に「劇団東京ヴォードヴィルショー」を脱退しています。

若い頃の経歴:「WAHAHA本舗」旗揚げ

柴田理恵は「劇団東京ヴォードヴィルショー」を脱退後、1984年6月に同期であった久本雅美や佐藤正宏らと共に「WAHAHA本舗」を旗揚げしました。旗揚げした当初は仕事がなく、稽古以外には夜になると、仲間と毎日酒を飲みに行っていたそうです。

翌年になると、「WAHAHA本舗」の公演が話題を呼びます。観客に大ウケのネタが盛り沢山で、中でも特に人気があったのは「女囚漫才」。これは女子刑務所を舞台にし、柴田理恵達が受刑者役となり、漫才を繰り広げるというネタです。「WAHAHA本舗」のネタは下ネタが多く、テレビでは放送できない内容のものが多いことでも知られています。

若い頃の経歴:多数バラエティー番組出演

柴田理恵が所属している「WAHAHA本舗」は数多くのバラエティ番組に出演していました。柴田理恵がコメディエンヌとして活動を始めてから、バラエティ番組「今夜は最高」でレギュラーとして出演しています。

「今夜は最高」はタモリが司会を務める番組で、深夜の時間帯にも関わらず、全盛期には20%の視聴率がある人気の番組でした。この番組でも柴田理恵は活躍しています。

現在は女性の漫才師や芸人が多いですが、柴田理恵が活躍していた頃は、お笑いの世界で女性の存在は添え物のようなものでした。柴田理恵は身近なおばちゃんキャラで、いつもお茶の間に笑いを届けています。

「WAHAHA本舗」の仲間たちに支えられながら、他のお笑いタレントには真似できない柴田理恵の魅力を見出していきました。柴田理恵はナンバーワンコメディエンヌに選ばれ、「WAHAHA本舗」の革新的なネタで笑いを誘い、バラエティ番組でも引っ張りだこです。

若い頃の経歴:ドラマや映画にも幅広く出演

柴田理恵は若い頃、「WAHAHA本舗」の看板女優として舞台に立っていました。さらに、舞台以外に、ドラマや映画で女優としても幅広く出演しています。柴田理恵は若い頃を振り返り、「何もかも棄ててのゼロからのスタートで、先のことがどうなるかさっぱり分からない不安があった」と語っています。

また、「この道に進んだ以上、やりたい方向性が決まっているならやれることはやろうと思い、ワハハ本舗尾が誕生した」とコメントしました。

若い頃と言えば三軒茶屋小百合役

柴田理恵の若い頃と言えば「三軒茶屋小百合役」が有名です。柴田理恵が演じた三軒茶屋小百合役というのは一体どのような役柄だったのでしょうか?

特撮ドラマ『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』での三軒茶屋小百合役

柴田理恵は若い頃、特撮ドラマ『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』で三軒茶屋小百合役として出演していました。ドラマ『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』は1989年1月15日から同年7月9日まで放送されていたフジテレビ系列の特撮テレビ番組です。

東映不思議コメディーシリーズの第9作で全26話の人気番組でした。実写版の「魔女っ娘」の美少女路線に方向転換した作品で、『スケバン刑事シリーズ』や『少女コマンドーIZUMI』の要素も取り入れられたドラマです。

新進アイドルとして活躍していた小沢なつきが起用され、話題になります。小沢なつきはテレビドラマ『花のあすか組!』での演技力が評判で、雑誌のグラビアとしても活躍していました。

柴田理恵はドラマ『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』で、三軒茶屋小百合役として登場しています。三軒茶屋小百合は行男の姉で三兄弟の伯母という設定の役柄です。名前の由来は三軒茶屋で、陰で「三軒茶屋のババァ」と呼ばれていました。

三軒茶屋小百合は元々名門だった高山家の復興を掲げていて、三兄弟にしっかりとした教育をさせようとします。どんな時も三兄弟の味方をして、ばいばいのことを魔女だと疑っていました。三軒茶屋小百合はばいばいの存在が邪魔で、家から追い出そうとします。

三軒茶屋小百合は根が優しいのですが、伝わらなくて、高山親子からは嫌がられているという役を柴田理恵は見事に演じました。

特撮ドラマ『魔法少女ちゅうかないぱねま!』での三軒茶屋小百合役

柴田理恵は特撮ドラマ『魔法少女ちゅうかないぱねま!』にも出演し、三軒茶屋小百合役を演じています。特撮ドラマ『魔法少女ちゅうかないぱねま!』は1989年7月23日から同年12月24日まで放送された特撮テレビ番組で、フジテレビ系列で人気の番組でした。

東映不思議コメディーシリーズ第10作で、全23話のドラマです。前作の『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』は主演を務めていた小沢なつきが撮影をボイコットし、降板してしまったので、打ち切りとなりました。そのため、『魔法少女ちゅうかないぱねま!』は急遽制作が決まった作品だったようです。

柴田理恵は前作に引き続き、三軒茶屋小百合役として出演しています。三軒茶屋小百合は行男の姉で三バカ兄弟の伯母です。「名門高山家の復活」を夢見て、三兄弟をまともにしようとしている人物を演じました。

三軒茶屋小百合自身も怪しい商売をして儲け、名門高山家の復活を成し遂げようとしています。三軒茶屋小百合は独身で、結婚歴がありません。三軒茶屋小百合の役柄を柴田理恵は見事に演じました。

その後の『美少女仮面ポワトリン』本田律子警部役も話題に

柴田理恵は、その後『美少女仮面ポワトリン』に出演し、本田律子警部役が話題になります。『美少女仮面ポワトリン』は1990年1月7日から同年12月30日まで放送された特撮テレビ番組で、フジテレビ系列で放送されました。

東映不思議コメディーシリーズ第11作で全51話のドラマです。東映不思議コメディーシリーズは1989年から女性アイドルを起用し、美少女路線に方向転換しました。『美少女仮面ポワトリン』はその第3作目の作品です。

柴田理恵は『美少女仮面ポワトリン』で本田律子役として出演しています。本田律子は本田カズヤの母親で、警視庁西本町署に勤める敏腕刑事という役柄です。本田律子の階級は警部で、警察の仕事をポワトリンに取られているという設定です。

警察の面目躍如のためポワトリンを逮捕しようとする本田律子を柴田理恵は見事に演じていて、大人気でした。

柴田理恵の若い頃の人気や評判も調査

柴田理恵の若い頃の人気や評判が気になります。柴田理恵の若い頃の人気や評判について調査してみました。

若い頃の人気や評判①女囚漫才ネタ

柴田理恵の若い頃のネタで評判だったのは「女囚漫才ネタ」です。女子刑務所を舞台にしたネタで、柴田理恵達が受刑者役となり、漫才をするというものです。「WAHAHA本舗」の中でも大人気のネタでした。

「女囚漫才ネタ」の評判のおかげで、その年の雑誌で、「ナンバーワンコメディエンヌ」に選ばれました。柴田理恵はうれし涙が止まらなかったと語っています。

若い頃の人気や評判②紅白?

2006年の紅白ではDJ OZUMAのバックダンサーが衣装を脱ぐと、洋服を着用していないように見えるボディースーツ姿でダンスをして話題になりました。まるで裸のように見えるボディースーツは注目されました。

このボディースーツを貸したのは「WAHAHA本舗」でした。「WAHAHA本舗」が設立された数年後に、柴田理恵たちがこの衣装を着用し、ネタとして披露していました。革新的な笑いをとり、「WAHAHA本舗」は人気を得ています。

若い頃の人気や評判③『SMAP×SMAP』準レギュラー

柴田理恵は『SMAP×SMAP』で準レギュラーとして活躍していました。柴田理恵は女優としての仕事もだんだん増えてきて、『SMAP×SMAP』ではパロディコントに出演しています。

柴田理恵はルパン三世の峰不二子に扮し、意外なスタイルの良さを披露し、話題になりました。また、「お忍びマイケル」では稲垣吾郎がマイケル・ジャクソンに扮し、飲食店に登場するコーナーにも出演しています。柴田理恵はマイケル・ジャクソンと同席したお客さんの役を見事に演じ、お茶の間に笑いを届けました。

柴田理恵と佐藤B作の関係

柴田理恵と佐藤B作の関係についてご紹介しましょう。柴田理恵と佐藤B作とは過去にどのような関係だったのかが気になります。柴田理恵と佐藤B作との関係について調査してみました。

佐藤B作とは

佐藤B作は1949年2月13日生まれの俳優で、劇団東京ヴォードヴィルショーの主宰者です。早稲田大学商学部に進学し上京後、早稲田大学の演劇サークル「劇団木霊」に入り、演劇活動に専念しました。

大学を中退後、1973年に劇団東京ヴォードヴィルショーを結成し、現在も座長を務めています。

「劇団東京ヴォードヴィルショー」入団と退団

柴田理恵は大学卒業後、「劇団東京ヴォードヴィルショー」に入団しました。1984年に「劇団東京ヴォードヴィルショー」を退団し、WAHAHA本舗を旗揚げしています。

退団時の佐藤B作の反応は?

佐藤B作のような強さがなかったら、自分たちは一生佐藤B作を超えられないと思い、脱退を決意しました。佐藤B作にそのことを打ち明けると、「うーん、ばかだなあ」と言って渋々受け入れてくれたそうです。

現在の佐藤B作との関係も調査

柴田理恵と現在の佐藤B作との関係について調査してみました。柴田理恵と佐藤B作は現在でも良い関係が続いているようです。「東京ヴォードヴィルショー」で出会い、以来39年の付き合いとなっています。

柴田理恵は若い頃から女優やお笑いなど幅広く人気

柴田理恵の若い頃についてご紹介しました。柴田理恵は若い頃から女優やお笑いなど、幅広く活動しています。劇団の看板女優として活躍するのはもちろん、ドラマや映画、バラエティ番組にもひっぱりだこで大人気です。今後も柴田理恵に注目していきましょう!

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この記事のライター
maki

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