2021年06月20日公開
2021年06月20日更新
シシド・カフカのドラムの実力は?上手い?経歴は?ドラム関連エピソードなどまとめ
シシド・カフカはドラムが上手なことでも知られています。女優やモデル・歌手として活躍しているシシド・カフカですが、ドラムの実力はどのようなものかが気になります。シシド・カフカの経歴やドラム関連のエピソードについてご紹介しましょう。

目次
シシド・カフカのプロフィール
・愛称:不明
・本名:宍戸佑名(ししどゆうな)
・生年月日:1985年6月23日
・年齢:35歳(2021年6月現在)
・出身地:メキシコ
・血液型:B型
・身長:175cm
・体重:不明
・活動内容:歌手、ドラマー、女優、モデル
・所属グループ:なし
・事務所:avex trax
・家族構成:父、母、姉
シシド・カフカの経歴
シシド・カフカは1985年6月23日にメキシコで生まれました。小学校時代までは日本で過ごしています。シシド・カフカは5歳からピアノやヴァイオリンを習っていましたが、長続きしませんでした。12歳の時に父親の仕事の都合でアルゼンチンに移住し、中学時代を過ごしています。
14歳の時に両親からサイレントドラムをプレゼントされ、ドラムを始めました。週に1回ダニエル・ピピ・ピアソラからドラムを教わります。アルゼンチンに2年間滞在し、日本に帰国しました。高校時代からバンド活動を始め、大学時代には数多くのバンドをかけもちしています。
シシド・カフカは19歳の時に、3代目ドラマーとしてTHE NEWSに加入し、プロドラマーとして4年間活動しています。その後、サポートドラマーとして活動し、美しいルックスを活かしてモデル活動も始めました。
シシド・カフカは20歳の時にドラマーの大島賢治と音楽プロデューサーの平出悟に出会い、ボーカリストとしてデビューを目指します。アルバイトしながら5年間過ごし、2011年に歌いながらドラムを叩くスタイルが注目され、芸能界でデビューしました。

シシド・カフカのドラムの実力は?上手い?
シシド・カフカのドラムの実力はどのようなものかが気になります。シシド・カフカのドラムは上手いのでしょうか?それとも下手なのでしょうか?シシド・カフカのドラムの実力について調査してみました。
シシド・カフカのドラムの実力が話題に
5周年おめでとうございます👏
— のん (@everydaysmile_w) September 18, 2017
最近はモデルに女優に大活躍だけど、やっぱりドラムボーカリストのシシド・カフカは世界一格好いいと思う😊皆にその姿を知ってほしい!
一生大好きです!これからも益々のご活躍お祈りしています! pic.twitter.com/4XC4BpjNvu
シシド・カフカのドラムの実力が話題になっています。端正な顔立ちでミステリアスな雰囲気のシシド・カフカは見た目とギャップがあるパワフルなドラムが話題になっています。シシド・カフカのドラムは上手いのか下手なのか、その実力について迫ってみました。
シシド・カフカのドラムは上手い?下手?
シシド・カフカさんのドラムが迫力ありました。このメンバーを観れたというのも凄かったです。 pic.twitter.com/UbYzLyg6NF
— yukihiro hagiya (@hagiya38) December 30, 2014
シシド・カフカのドラムは上手いのか下手なのか、その実力が話題になっています。シシド・カフカのドラムの実力については「上手い」という声が多いのですが、中には否定的な声も聞かれます。どのようなことで「上手い」と言われているのか「下手」と言われているのかについて調査してみました。
シシド・カフカのドラムの実力【上手い派の声】
ジャズプレイヤーTOKUの新作「SHAKE」に参加したよ 曲はストーンズのサティスファクション TOKUのアレンジでファンクになったよ
— 土屋公平 (@kohey_tsuchiya) June 6, 2017
SG+ワウのサウンドで一発録り
ドラムはシシド・カフカちゃん pic.twitter.com/4KgaQbUKQZ
シシド・カフカのドラムが上手いという派の意見をご紹介しましょう。「シシド・カフカのドラムは上手い!リズムをキープしてノリが出ている」「安定したサウンド」「美しい音域がしっかりと出ている」など、シシド・カフカのドラムを絶賛する声が聞かれました。
シシド・カフカのドラムの実力【下手派の声】
シシド・カフカのドラムは下手だという否定的な意見も聞かれます。「シシド・カフカのドラムはぺちぺちとした音がする」「無駄な動きが多い」など、シシド・カフカのドラムは下手だという声が聞かれました。
しかし、「ぺちぺちとした音がする」ことに関しては、特に感じない人も多いようで、男性のドラマーと比較すると、筋力の差で中低音の音域が少ないので、ぺちぺちとした音に聞こえてしまった方もいるようです。
本日OA「医師たちの恋愛事情」主題歌「Don’t be love -feat.斉藤和義」収録のアルバム、シシド・カフカ「K5(Kの累乗)」6/17発売!ご購入の方に抽選で本人使用サイン入りドラムスティック&ドラムヘッドが当たります! pic.twitter.com/ux9C5XNo0J
— タワーレコード横浜ビブレ店 (@TOWER_Yokohama) May 21, 2015
シシド・カフカはCMやテレビで派手に見えるようにアクションを大きくすることがあります。そのため、「無駄な動き」と感じる方がいたのかもしれません。シシド・カフカのドラムは曲全体のノリをつかみ、しっかりとしたリズム感をキープしています。美しい音域がしっかりと鳴っていて、ドラムが上手と言えます。
シシド・カフカはドラム以外にダンスの実力も話題!
シシド・カフカはドラム以外にダンスの実力も話題になっています。シシド・カフカはドラムだけでなく、マルチな才能があり、様々な方面で活躍しています。MVではダンスを披露し注目されました。
シシド・カフカはリズム感が抜群で、ロックな感じのドラムの音と、ヴォーカルによって作られています。キュートなシシド・カフカのダンスに注目してみましょう!
シシド・カフカのドラム経歴や関連エピソード
シシド・カフカのドラム経歴や関連エピソードについてご紹介しましょう。シシド・カフカにはどのような経歴があり、ドラム関連のどんなエピソードがあるのでしょうか?
シシド・カフカのドラム経歴:小学4年生からのドラマーになる夢
シシド・カフカのドラム経歴をご紹介しましょう。シシド・カフカは小学4年生からドラマーになることを夢みていました。音楽番組を見ていて、陰ながら音楽の基盤を作るドラマーという存在に憧れ、ドラマーになることを決意しました。特に、『レッド・ツェッペリン』のジョン・ボーナムから影響をうけています。
ドラム経歴:年齢14歳からドラム演奏開始
シシド・カフカは14歳からドラム演奏を始めました。14歳の時に両親からサイレントドラムをプレゼントされます。それをきっかけにドラムを始めることになりました。
ドラム経歴:ダニエル・ピピ・ピアソラのもとで学ぶ
シシド・カフカの両輪はトレーナー、ダニエル・ピピ・ピアソラを呼び、シシド・カフカにドラムを指導させました。ダニエル・ピピ・ピアソラはアルゼンチンのジャズ界を代表するプロドラマーで、週に1回、ダニエル・ピピ・ピアソラからドラムを学びます。
ドラム経歴:バンド掛け持ちで活動
シシド・カフカは高校生時代にバンド活動を始めています。大学時代には8つのバンドを掛け持ちして活動する人気のドラマーでした。
ドラム経歴:プロドラマーデビュー
19歳の時にガールズバンド『THE NEWS』の3代目ドラマーとして加入し、プロドラマーとしてデビューしています。『THE NEWS』には4年間在籍しました。サポートドラマーとしても活躍しています。
ドラム経歴:ドラムヴォーカリストとして活動
シシド・カフカはその後、ドラムヴォーカリストとして活動しています。2011年にドラムヴォーカルのスタイルで注目され、ソロデビューしました。
シシド・カフカの関連エピソード
シシド・カフカのドラム関連のエピソードについてご紹介しましょう。シシド・カフカが音楽と関わるようになったエピソードについて調査してみました。
エピソード【ドラムの世界との出会い】
夏のTSM渋谷スペシャルレッスンで、シシド・カフカさんの特別講義が行われました!
— 東京スクールオブミュージック専門学校渋谷[TSM渋谷] (@tsmshibuya) August 26, 2015
デモ演奏から、ドラムレッスン、Q&Aコーナーなど盛りだくさんで、参加した高校生・在校生も大満足の内容でした♪
またお待ちしています! pic.twitter.com/pwjgGLDmUF
シシド・カフカは5歳の頃に初めて音楽に触れました。バイオリンを弾いている友達を見て、かっこいいと思い始めます。10歳の時にテレビの音楽番組でドラムが全然画面に映らないのを見て、ヴォーカルを支える立ち位置に憧れます。10歳の時に、プロドラマーになることを決心しました。
14歳の時に両親からサイレントドラムを買ってもらい、本格的にドラムを始めています。週に1回プロドラマーからドラムを習いました。
エピソード【The Almighty Maple】
名古屋に予定よりもかなり早く着いたので、スタジオに入って練習。
— 山本 海月 Mizuki Yamamoto (@Drums_Mizuki) January 12, 2020
太鼓はSAKAEのThe Almighty Mapleでした!めっちゃ鳴ります。 pic.twitter.com/XhhKeYA4Dn
シシド・カフカがデビューしてから、音楽活動を支え続けているのはSAKAEの「The Almighty Maple」の3点キットです。以前はシンプルなセッティングでしたが、2016年から3点キットになりました。
シンバルはイスタンブール・アゴップのイグジスト・シリーズで統一しています。スネア・ドラムはフィニッシュのThe Almighty Maple、フープは内巻き仕様のマイティーヘイロー、ハイハット・スタンドはラディックのATLAS PROシリーズ。フット・ペダルは、サカエのX-Caliburのツイン・ペダルです。
シシド・カフカのドラム裁きがかっこいい曲5選
シシド・カフカのドラム裁きがかっこいい曲を5曲選んでみました。シシド・カフカの素晴らしいドラムを楽しめる曲をご紹介しましょう。
ドラム裁きがかっこいい曲①『朝までsugar me』
『朝までsugar me』はニューアルバム『トリドリ』に収録されている曲で、楽曲提供とプロデュースは奥野真哉、作詞とコーラスは大森靖子と豪華布陣で臨みました。シシド・カフカは女性を仕切る女主人のような雰囲気で、その演技力が釘付けになります。
ドラム裁きがかっこいい曲②『zamza feat.金子ノブアキ』
『zamza feat.金子ノブアキ』は「金子ノブアキ」がサウンドプロデュースを手掛けた楽曲です。シシド・カフカが作詞を担当しました。2人のドラマーが作り出している神秘的で開放的な世界感が注目されました。
ドラム裁きがかっこいい曲③『バネのうた feat.甲本ヒロト』
『バネのうた feat.甲本ヒロト』は甲本ヒロトが作詞・作曲を担当し、コーラスも担当しています。シシド・カフカがプールを舞台にドラムの演奏を行いました。
ドラム裁きがかっこいい曲④『Don’t be love feat.斉藤和義』
『Don’t be love feat.斉藤和義』はシシド・カフカがエイベックス移籍後、第1弾作品となった新曲です。シシド・カフカと斉藤和義とのコラボレーションが見どころとなっています。シシド・カフカのドラムに乗せて、斉藤和義のメロディがシシド・カフカの声で歌われました。
ドラム裁きがかっこいい曲⑤『ラヴコリーダ』
『ラヴコリーダ』はシシド・カフカの1stアルバムに収録された楽曲です。ポップでクールな楽曲で、PVは必見。歌詞にも注目してみましょう!
シシド・カフカのドラムの実力はズバリ上手い!
シシド・カフカのドラムの実力についてご紹介しました。シシド・カフカのドラムの実力はとても上手く、見た人を魅力しています。シシド・カフカのドラムに今後も注目していきましょう!