竹内涼真のサッカーの実力は?年代毎に調査!同期はプロだらけ?
イケメン俳優として人気の竹内涼真さん。幼い頃からサッカーをしていた事で知られ、最近ではサッカーの解説も話題となっています。そこで、この記事ではそんな竹内涼真さんのサッカーの実力を年代毎に調査してみましたので、この機会に是非ご覧ください。

目次
竹内涼真さんのプロフィール
人懐っこい笑顔で多くの女性を虜にする竹内涼真さん。その人気は女性のみに留まらず、2018年の「男性が選ぶ”なりたい顔”ランキング」では並居る強豪を差し置いての2位にランクインしています。
サッカーの解説も話題となっている竹内涼真さんのサッカーの実力を年代毎にご紹介していく前に、まずは竹内涼真さんのプロフィールと経歴をご紹介いたします。
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氏名:竹内涼真(たけうち・りょうま)
本名:竹内崚(たけうち・りょう)
生年月日:1993年4月26日
年齢:26歳
出身地:東京都
血液型:A型
身長:185㎝
体重:不明
活動内容:俳優・モデル
事務所:ホリプロ
家族構成:両親・妹・弟
出演作品:ドラマ「仮面ライダードライブ」「下町ロケット」「陸王」など
映画「青空エール」「帝一の國」「センセイ君主」など
竹内涼真さんの経歴
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その人気の高さから”国民の彼氏”とも言われる竹内涼真さん。芸能界に入ったきっかけは、2013年4月、女性ファッション誌『mina』で行われた男性専属モデルオーディション『minaカレグランプリ』でグランプリを獲得した事です。
芸能界に入る以前から竹内涼真さんは仮面ライダーシリーズに出演することを目標として掲げていました。その目標は2014年10月に実現します。
平成仮面ライダーシリーズ第16作目『仮面ライダードライブ』にて、竹内涼真さんは主人公の泊進ノ介/仮面ライダードライブ役を演じます。仮面ライダーがバイクではなく車に乗っていたり、主人公が刑事であるという仮面ライダー史上初の設定などが話題となりました。
2015年には池井戸潤さんの原作小説をドラマ化し、阿部寛さんが主演を務めた人気シリーズ『下町ロケット』に出演。人工心臓弁「ガウディ」開発チームのリーダーという役柄で、注目を集めました。
2017年には、朝ドラ『ひよっこ』、『過保護のカホコ』、『陸王』と話題作に次々と出演し、日経トレンディが選ぶ「今年のヒット人」にも選出されるなどブレイクを果たします。
2017年、菅田将暉さんが主演を務め、野村周平さん、志尊淳さん、間宮祥太郎さん、千葉雄大さんら人気若手俳優が多く出演した映画『帝一の國』に出演しています。
その演技の実力が高く評価され、第30回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞し、2018年には第42回エランドール新人賞を獲得するなど、今後の更なる活躍に大きな期待が寄せられています。

竹内涼真さんのサッカーの実力は?
今や押しも押されもせぬ人気俳優というポジションを確立した竹内涼真さんですが、幼い頃からサッカーをしてきたことでも知られています。そこで、竹内涼真さんがサッカーを始めたきっかけやポジション、その実力について調べてみました。
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幼少期からサッカー歴を持つ竹内涼真さん
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竹内涼真さんは幼い頃、身体が弱く、よく病院に行っていたそうです。そんな竹内涼真さんがサッカーを始めたのは幼稚園に通っていた4~5歳の頃です。
サッカーを始めたきっかけ
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サッカーを始めるきっかけになったのは、叔父さんに勧められた事。それからはサッカー三昧の日々を過ごした竹内涼真さん。インタビューなどで子供の頃の思い出を聞かれると、サッカーのエピソードを度々語っています。
ちなみに、この叔父さんは仮面ライダーのファンだったそうで、竹内涼真さんが仮面ライダードライブの主演に決まった際には、涙を流すほど喜んでくれたそうです。
ポジションはDF
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身長185㎝という高身長でも人気の竹内涼真さん。サッカーのポジションは体格が重要だとされるDFでした。竹内涼真さんの素晴らしいプロポーションもサッカーのおかげなのかもしれません。
元ヴェルディユース在籍でプロ級?
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竹内涼真さんは高校時代、ヴェルディのユースチームに所属していました。ユースに所属する選手は将来プロになる事を目指す人ばかり。竹内涼真さんの実力もプロ級だという事になります。
ただ、ユースチーム時代の所属は2軍であるBチームであり、なかなか試合などにも出ることができなかったようです。
竹内涼真さんのサッカーの実力を年代毎に調査
元々身体が弱かったという竹内涼真さん。叔父さんの勧めによってサッカーをはじめ、文字通り人生が一変しました。
叔父さんに勧められていなければ、サッカーの実力や解説が注目される事もなかったはずです。そんな竹内涼真さんのサッカーの実力を、年代毎にご紹介していきます。
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サッカーの実力【小学校時代】
上記の動画は、モナ王のウェブムービーですが、この動画の中で、小学生時代の竹内涼真さんがサッカーをしている様子が映されています。ロングシュートを決めていますが、この当時からすでに他の子に比べると身長が高く、目立つ存在だったことがわかります。
ヴェルディサッカースクール相模原とは
竹内涼真さんは小学校4年生の時に、ヴェルディサッカースクール相模原に入ります。ヴェルディサッカースクール相模原は、1999年、東京ヴェルディ1969公認の支部として設立されました。
幼稚園から大人まで幅広い年代の人々がサッカーを学べるスクールで構成され、スポーツ文化の振興・確立を目的として活動しています。
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小学校時代から中学校時代にかけて、竹内涼真さんの恩師であったのが土持功さんと野口裕太さんです。土持功さんは東京ヴェルディの前身である読売サッカークラブに所属した元選手です。99年にヴェルディサッカースクール相模原が設立して以降、代表を務めています。
HP上には、土持功さんの「どんな世界に身を置いても頂点を目指せ!」という言葉が掲げられていますが、サッカーの道から離れた竹内涼真さんにも響く言葉となっています。
小学校時代から地元のスーパースター
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
小学生の頃の竹内涼真さんはすでに地元のスーパースター的存在で、試合でも活躍し、メダルも沢山もらっていたそうです。その為、自然と竹内涼真さんはプロサッカー選手を夢見るようになっていきました。
サッカーの実力【中学校時代】
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
竹内涼真さんが自身のサッカー人生を振り返って、「一番楽しかった」と振り返るのがヴェルディサッカースクール相模原のジュニアユースで活動していた中学生時代です。
ポジションは小学校時代と同じくDFで、背番号は憧れだったという5番。チームのキャプテンも任されるほど、その実力は高く評価されていました。
ポジションDFのジュニアユース時代
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
この頃の竹内涼真さんについて、恩師の土持功さんは「日の丸をつけられる才能は持ち合わせていた」と高く評価していました。そんな土持さんの推薦もあって、竹内涼真さんは東京ヴェルディのユースチームに入るためのセレクションを受け、見事合格を果たします。
セレクションに合格してユースチームに入れるのは、100人中2~3人と言われるほどの狭き門。竹内涼真さんはその狭き門を突破し、プロを目指す事になります。
サッカーの実力【高校時代】
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東京ヴェルディのユースに入った竹内涼真さんは尚一層、サッカー漬けの日々を送る事となります。高校の授業が終わってから遅くまでサッカーの練習をし、帰宅するのは日付が変わる頃。それでも毎朝6時に起きるという日々でした。
竹内涼真さんが所属していた頃のユースチームは歴代の中でもレベルが高く、「日本クラブユース選手権」で2連覇を成し遂げるほどの実力を持つ強豪チームでした。
東京ヴェルディユース昇格後はネガティブ?
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
小学生時代にはスーパースターと言われていた竹内涼真さんでしたが、レベルの高い選手が集まるユースチームの中で、頭角を現すことはなかなかできませんでした。
膝の怪我にも悩まされ、2軍であるBチームから上に上がる事が出来ず、試合にもなかなか出られない日々。自分の実力がプロに届かないことを痛感し、この頃はネガティブになってしまっていたそうです。
サッカーの実力【大学時代】
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高校時代の同期の中には、高校卒業とともにプロになる方もいたそうですが、竹内涼真さんはユースチームを退団し、スポーツ推薦で立正大学に入学します。
立正大学もまたサッカーの強豪校として知られ、竹内涼真さんが入学した2012年には東京都大学サッカー1部リーグで4位に入る実力を持っていました。
大学時代に怪我で苦悩の日々
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大学に入った頃から芸能界を意識し始めていたという竹内涼真さん。それでも1年間はしっかりサッカーに取り組むことを決意していました。
立正大学時代には、Aチームで1試合(途中出場)、Bチームで12試合に出場しますが、目立つほどの活躍を見せる事はできませんでした。
プロサッカー断念で芸能界入り
上記の動画は『ライオンのごきげんよう』に出演した際のもの。プロを目指していたサッカーの道を断念し、芸能界に進んだ経緯を語っています。
恩師の「どんな世界に身を置いても頂点を目指せ!」という言葉を体現するかのように、サッカーで頑張っている同期達にも負けじと芸能界で輝こうとする竹内涼真さんの決意を知る事が出来る動画です。
サッカーの実力【現在】
こちらの動画は白戸家でお馴染みのソフトバンクCMのメイキング動画です。動画の中で、竹内涼真さんは志尊淳さんにパスを蹴っています。何でもないように蹴っていますが、そのキックはとても正確。この事からも竹内涼真さんのサッカーの実力が高い事がわかります。
現在は試合よりサッカー解説などで高評価
現在では、竹内涼真さんは自身でサッカーをプレーするだけでなく、サッカーの解説者としても活躍しています。そのきっかけとなったのが、2018年のロシア・ワールドカップです。
竹内涼真さんはスペシャルサポーターに就任し、現地に亘って取材に従事。サッカーの豊富な知識、サッカーが好きだという気持ちが溢れる様な解説が高い評価を受けました。
竹内涼真さんのサッカー同期はプロだらけ?
本気でプロサッカー選手を目指していた竹内涼真さん。強豪である東京ヴェルディのユースに所属していたこともあり、同期や共にサッカーをした人の中には、プロとなり、日本代表として活躍している選手も多くいます。
そんな、竹内涼真さんと共に汗を流し、切磋琢磨してサッカーの腕を競い合っていた方々をご紹介いたします。
これから帝一の國💓💓💓 pic.twitter.com/rhNFGYiR4I
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ヴェルディユース同期①杉本竜士さん
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
一人目は杉本竜士選手です。ポジションはMF、FWで、東京ヴェルディ、名古屋グランパスを経て現在は徳島ヴォルテスに所属している選手です。2015年にはU-22日本代表にも選出された経歴の持ち主を持っています。
ヴェルディユース同期②南秀仁さん
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
二人目は南秀仁選手です。ポジションはMF、FWで、17歳の時にトップチームに昇格し、ファーストタッチで初得点を挙げるなど、この上なく華々しいデビューを飾りました。
2015年には2桁得点をマークし、チームの得点王に。しかし、交通事故を起こし、過失運転致傷で禁固10か月、執行猶予3年の判決を受け、2016年シーズンの公式戦出場自粛の処分を受けます。現在では、モンテディオ山形でプレーをしています。
ヴェルディユース同期③舘野俊祐さん
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
三人目は舘野俊祐選手です。ポジションはDF、MFで、東京ヴェルディ、松江シティFCを経て、現在ではFC大坂でプレーをしています。
FC大阪は日本フットボールリーグに所属するチームで、舘野俊祐選手はこのチームの中心選手としてJリーグへの昇格を目指して戦っています。
ヴェルディユース同期④田中貴大さん
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
四人目は田中貴大選手です。ポジションはMF、DFで、東京ヴェルディ、ブリオベッカ浦安を経て、2019年シーズンからはJ2のレノファ山口に加入しました。
ブリオベッカ浦安においては主力選手の一人として、当時関東リーグ1部所属だったチームのJFL昇格に貢献しました。
サッカーを共にした日本代表選手①小林祐希さん
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
竹内涼真さんと共にサッカーをしていた人の中には、日本代表に選出された方もいます。その一人目が小林祐希選手です。ポジションはMFで、東京ヴェルディ、ジュビロ磐田を経て、現在はオランダのSCヘーレンフェーンに所属しています。
2012年、東京ヴェルディのクラブ史上最年少の19歳でキャプテンに就任し話題を呼びました。2016年には日本代表に選出され、6試合に出場、1得点を挙げる活躍をしています。
サッカーを共にした日本代表選手②中島翔哉さん
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
二人目は中島翔哉選手です。ポジションは、MF、FWで、東京ヴェルディ、FC東京、ポルトガルのポルティモネンセSCを経て、2019年シーズンからカタールのアル・ドゥハイルSCに所属しています。
2017年に日本代表に選出され、背番号「10」を背負っています。これまでに8試合に出場し、3得点を挙げるなど、今後の日本サッカー界を背負う選手として期待されています。
竹内涼真さんのサッカー関連動画
今や日本代表にも選ばれているような選手たちと共にサッカーをしてきた竹内涼真さん。そんな竹内涼真さんがサッカーをしていたり、解説をしていたりする動画を集めてみました。
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サッカー関連動画①フットサル編
上記の動画では、竹内涼真さんは「サッカー人生で一番楽しかった」と語る中学時代と同じ背番号5番を付け、小学校時代を彷彿とさせるようなロングシュートも放っています。そのサッカーセンスはプロも驚くほどで、サッカーが得意な芸能人たちの中でも目立つ存在感を放っています。
サッカー関連動画②リフティング編
上記の動画で、竹内涼真さんはリフティング50回に挑戦しています。残念ながら50回は達成できなかったものの、柔らかなタッチでリフティングをする姿は様になっています。もし、革靴でなければ50回達成できたかもしれません。
サッカー関連動画③東野高等学校と対決編
上記の動画では、ドラマ『時をかける少女』のPR企画として東野高等学校を訪問した竹内涼真さんがサッカー部と対決しています。鋭いシュートを放つなど積極的に攻めましたが惜しくも点を決める事はできず、結果はPK戦での勝利となりました。
サッカー関連動画④ワールドカップ解説
上記の動画で竹内涼真さんはワールドカップにおいて、日本VSセネガル戦の様子を取材・解説しています。自身のポジションがDFという事もあり、会見で吉田麻也選手に的確な質問をするなど豊富なサッカーの知識に裏打ちされた解説がわかりやすいと好評を得ました。
サッカー関連動画⑤ワールドカップ解説「観戦編」
上記の動画では、日本対セネガルの試合を観戦する竹内涼真さんの様子が纏められています。日本代表の試合運びに一喜一憂し、歓喜のあまり号泣する様から、本当にサッカーが好きなのだという気持ちが伝わってきます。
竹内涼真さんのサッカーの実力は凄腕
— 猿まじ (@majisaru) May 23, 2019
以上、竹内涼真さんのサッカーの実力を年代毎にご紹介し、共に切磋琢磨した選手たち、現在は解説でも活躍している様子をご紹介いたしました。
一度は夢破れた竹内涼真さん。それでも芸能界で輝く姿は多くの人に勇気を与え、女性だけでなく男性をも魅了しています。今後の更なる活躍からますます目が離せません。