【東京喰種】滝澤政道(オウル)まとめ!最後がかわいそう?ネタバレ有り

東京喰種に登場するオウル・滝澤政道の最後が可哀想と言われています。滝澤政道の最後はどのようなものだったのでしょうか?東京喰種・最終回での滝澤政道の描写や家族を食べてしまったという噂についても調査。東京喰種に登場するキャラ・滝澤政道について紹介します。

【東京喰種】滝澤政道(オウル)まとめ!最後がかわいそう?ネタバレ有りのイメージ

目次

  1. 1【東京喰種】滝澤政道(オウル)とは
  2. 2東京喰種の滝澤政道はどんなキャラ?
  3. 3東京喰種の滝澤政道の最後が可哀想な理由
  4. 4東京喰種の滝澤政道ネタバレや最終回
  5. 5東京喰種の滝澤政道の戦闘能力
  6. 6東京喰種の滝澤政道と金木研の関係
  7. 7東京喰種の滝澤政道のアニメ声優も調査
  8. 8東京喰種の滝澤政道はオウル化し:reでの変貌も話題のキャラ

【東京喰種】滝澤政道(オウル)とは

漫画やアニメで人気の東京喰種に登場するキャラ・滝澤政道は元は人間で喰種捜査官でした。しかし、後に半喰種化に成功し、オウルとなってしまうキャラです。自ら望んで喰種になったわけではないということもあり、可哀想なキャラの1人として東京喰種のファンたちからは同情されていました。

この記事では数多く登場する東京喰種のキャラの中でもとりわけ数奇な運命をたどる滝澤政道について、その最後や最終回での描写などについても調査。滝澤政道についてネタバレありで詳しく紹介していきます。

漫画やアニメで人気「東京喰種」の概要

東京喰種は漫画やアニメ、実写映画、さらにはゲームなどとしてもメディア展開されている作品です。原作は石田スイさんによる漫画「東京喰種」、「東京喰種:re」になります。漫画は2011年から2018年まで週刊ヤングジャンプで連載されていました。

漫画・東京喰種はスピンオフ作品もあり、2013年には「東京喰種トーキョーグール [JACK]」がジャンプLIVEで連載、2015年には読み切り漫画として「東京喰種トーキョーグール [JOKER]」が「週刊ヤングジャンプ」に掲載されました。「東京喰種トーキョーグール [JACK]」」はOVAとしてアニメ化もされています。

東京喰種は漫画版を原作にアニメ化もされています。2014年には「東京喰種」、2015年には漫画とは異なるオリジナルストーリーを含む「東京喰種トーキョーグール√A」、2018年には「東京喰種トーキョーグール:re」が放送されました。

アニメ・東京喰種の2期にあたる「東京喰種トーキョーグール√A」は、原作の漫画を描いている石田スイさんがストーリー原案を担当しています。原作の漫画とは異なるアニメオリジナルの物語が、東京喰種のファンたちにも好評だったようです。

漫画版・アニメ版ともに2018年に最終回を迎えた東京喰種ですが、すでに続編への期待もファンたちの間では高まっているようです。最終回には東京喰種の主人公である金木研の子供も登場したということもあり、この子供が主役の新作が読みたいというファンの声も多いと言われています。

また、2017年と2019年には実写映画版の東京喰種も公開されました。この実写映画版の東京喰種で主人公の金木研を演じたのは人気俳優の窪田正孝さんです。窪田正孝さんがカネキを演じるというキャスティングは、原作の漫画作者である石田スイさんの希望だったと言われています。

東京喰種は他にも小説版として「東京喰種トーキョーグール [日々]」や「東京喰種トーキョーグール [空白]」などが刊行されています。この小説版・東京喰種では、原作の漫画やアニメなどでは明かされなかったキャラの秘密や詳細なども描かれているようです。

また、東京喰種はゲームとしても展開されており、現在もスマホアプリ「東京喰種トーキョーグール:re invoke」が配信中となっています。また、2015年にはPSVITA用ソフトとして「東京喰種トーキョーグール JAIL」が発売されました。

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東京喰種の滝澤政道はどんなキャラ?

東京喰種の滝澤政道はどのようなキャラなのでしょうか?滝澤政道は可哀想なキャラという情報もありますが、東京喰種の物語の中ではどのような出来事があったのでしょう?滝澤政道がどのようなキャラなのかについて調べてみました。

滝澤政道(オウル)のプロフィール

まずは滝澤政道のプロフィールから見ていきましょう。滝澤政道は喰種捜査官養成学校を次席で卒業し、その後はCCG本局所属に所属した喰種捜査官でした。身長は171.5cm、体重は67kgと標準体型で、血液型はA型と公表されているようです。

趣味はスポーツ観戦や刑事ドラマを観ることなどがあげられており、犬好きな一面もあります。さらに滝澤政道は養成学校を2番で卒業したということにコンプレックスを持っていて、このコンプレックスは最後まで解消されることはなかったようです。

滝澤政道はオウルとしても知られる元喰種捜査官

滝澤政道は元は喰種捜査官でしたが、その後はオウルと呼ばれる半喰種となったキャラとして知られています。オウルというのは反喰種となった滝澤政道につけられた呼び名のことです。嘉納教授が瀕死の喰種捜査官を捕らえて喰種の赫子を移植するという人体実験を行っていましたが、その唯一の成功体が滝澤政道でした。

滝澤政道がオウルとなったのは「東京喰種」の梟討伐戦後、「東京喰種:re」のオークション掃討作戦前のことだったようです。滝澤政道が初めてオウルとして登場するオークション掃討作戦は、漫画「東京喰種:re」のコミックス1巻から2巻で描かれています。

滝澤政道は家族を食べてしまった

喰種は人間を食べることで生きていくことができます。オウルとなった滝澤政道は、自分の家族も食べてしまったと言われています。実際には家族を食べているシーンの描写はされていないのですが、それを匂わせるようなシーンが「東京喰種:re」の115話で描かれていました。

滝澤政道は家族を守るために喰種捜査官になりましたが、オウルとなった後、無意識のうちに食べていたものが家族の肉体だったということを嘉納教授に告げられます。その時、滝澤政道は大変なショックを受けたようでした。

実は滝澤政道が家族を食べてしまったということにはあらかじめ伏線も張られていたようです。「東京喰種:re」の9話から20話までの間にオークション掃討作戦が描かれていますが、ここに滝澤政道の意味不明のセリフがありました。

これは滝澤政道が佐々木琲世と戦った時のセリフなのですが、一見すると何を言っているのか分かりません。しかし、これを解読した読者がいたようで、文字を並べてみると「おれがたべたんだかあちゃんのないぞう」となっていたそうです。つまりこれが、115話の伏線となっていたと考えられます。

「東京喰種:re」で家族を食べた理由は空腹だから?

滝澤政道が家族を食べてしまった理由ですが、「東京喰種:re」の115話に描かれた情報だけを見ると、空腹が原因ということのようです。喰種は極度の空腹状態に陥ると、強烈な幻覚症状などを引き起こすのだとか。そのため、滝澤政道には家族を食べたという記憶がなかったものと考えられます。

また、滝澤政道は「東京喰種:re」で描かれている姿を見る限り、かなり食欲が旺盛な喰種でもあるようです。そのため、食事量も他の喰種よりも多いとされており、東京喰種の物語の中でも滝澤政道の「食事」シーンはたびたび登場していました。

東京喰種の滝澤政道の最後が可哀想な理由

東京喰種のキャラたちの中でも可哀想なキャラとして注目を集める滝澤政道ですが、最後が特に可哀想だったという意見が読者たちには多いようです。滝澤政道の最後はどのように可哀想だったのでしょうか?滝澤政道の最後について調べてみました。

オウルとなった滝澤政道の最後が可哀想?

滝澤政道はもともとは人間で喰種捜査官でした。そして無印「東京喰種」では最後は死亡という扱いをされていたのです。しかし、再び登場した時の滝澤政道は、もやはかつての彼とはまったく異なる生き物となっていました。

ですので、人間の姿と性格をした「滝澤政道」としての最後は「東京喰種」での梟討伐戦で左手を食べられてしまった場面と言えるでしょう。滝澤政道は「東京喰種:re」で再登場しますが、この時の彼は半喰種であるオウルとして登場しました。

「東京喰種」のアニメ第3期「東京喰種:re」で可哀想な姿に

アニメ版では「東京喰種トーキョーグール√A」が人間としての滝澤政道の最後の出演となります。その後、アニメの第3期「東京喰種:re」で滝川青銅が再登場しますが、漫画版と同じように変わり果てた姿となっていました。

オウルとなった滝澤政道の姿は、アニメでも多くの同情を集めたようです。滝澤政道は「隻眼の梟討伐作戦」で最後を迎えたわけではありませんでしたが、結果的には「死亡」するよりも可哀想な姿となって生きていました。

「東京喰種」と「東京喰種:re」の滝澤政道の違いとは

「東京喰種」と「東京喰種:re」の滝澤政道の違いについても見ていきましょう。「東京喰種」での滝澤政道は、良くも悪くも普通の人間でした。同僚に嫉妬することもあれば、必死になって同僚を助けようとしたりすることもあったのだとか。また、家族思いの一面もあったようです。

しかし「東京喰種:re」の滝澤政道は、その見た目も中身も変わり果てていました。僅かにかつての滝澤政道の面影はあるものの、目がぎょろっとしていて唇や爪の色なども変色しています。さらに半喰種の証である赫眼が左目に現れていました。

「東京喰種:re」はオウルになり性格も変化?

滝澤政道は「東京喰種」の時と「東京喰種:re」ではその性格もまったく変わっています。「東京喰種」の時には正義感が強く真っ直ぐな性格ではあるものの、同僚を妬んで言い争いをするという人間くさい一面も見せていました。また、そんな同僚のことを心配する優しい一面もあったようです。

さらに、好意を持っていた同僚・アキラに対しては、わざと突っかかっていくなど、滝澤政道は可愛い一面も見せています。そして何より「東京喰種」での滝澤政道は、家族を何よりも大切に思う青年でもありました。

半喰種となり、オウルとなってからの滝澤政道は、その性格もまったく変わってしまいました。「東京喰種:re」に登場するオウルとしての滝澤政道は、長年の劣等感だけはそのまま残っているようで、その劣等感を晴らすように殺害を繰り返し、人間を殺害することによって快楽を得るようになっています。

かつては同僚思いの優しい一面もあった滝澤政道ですが「東京喰種:re」では容赦のない残虐な性格をしており、嬉々として同僚を殺戮する場面もありました。もっとも大きな彼の変化は、対峙した相手を「食料」として認識するようになってしまったことかもしれません。

オークション掃討作戦での可哀想な出来事も

滝澤政道がこのような変化を遂げてしまったのは、何も半喰種になったからというだけではなかったようです。滝澤政道は唯一の半喰種化施術の成功例だったということもあり、実験をかねた拷問を受けていたことが明らかになっています。

滝澤政道が半喰種とされてしまったのは「隻眼の梟討伐作戦」でのことでした。この戦いでの敵は半喰種たちの組織「アオギリの樹」だったために、滝澤政道はこの組織に捕らえられてしまいます。そして、オウルとなった滝澤政道は否応なしにこの組織に所属することになりました。この組織のリーダーは天然半喰種のエトです。

滝澤政道はエトに命じられ、オークション掃討戦に参戦します。この時、滝澤政道は半喰種のオウルとして数多くの捜査官を殺害しました。そして「東京喰種:re」の主人公である佐々木琲世とも戦います。この時の佐々木琲世との戦いでは高い戦闘能力で彼を終始圧倒していたようです。

そしてそこに滝澤政道のかつての思い人であるアキラが駆けつけました。アキラは仲間たちを殺害したオウルが滝澤政道であるとはまったく気づきません。ただ、アキラを見た滝澤政道は我に返ってその場を逃げ出しました。かつての思い人からまったく気づいてもらえなかった滝澤政道に、「可哀想」と多くの同情が集まったようです。

東京喰種の滝澤政道ネタバレや最終回

東京喰種・滝澤政道のネタバレや最終回についても見ていきましょう。滝澤政道は最後はどうなったのでしょうか?最終回に滝澤政道は登場しているのでしょうか?滝澤政道のネタバレや最終回について調べてみました。

「死にたくない」の遺書の謎とは

滝澤政道の最後といえば「遺書」も話題となりました。滝澤政道はかつて「喰種対策局(CCG)」に所属していましたが、このCCGのメンバーは戦闘に出る前に必ず遺書を書かされるのだそうです。滝澤政道も漫画版・東京喰種の123話で遺書を書いていました。これは「隻眼の梟討伐作戦」の前のことです。

滝澤政道は遺書の上から大きな文字で「死にたくない」と書いており、生への強い執着を見せていたようです。そしてその後、滝澤政道は死んだということになっており、これが本当の遺書になってしまいます。

遺書の一部が抹消?

滝澤政道の遺書を読んだ漫画版の読者たちは、この遺書に違和感を覚えたようです。「死にたくない」と書かれた文字の下の遺書の文章をよく見てみると「し」がすべて消されているのが分かります。つまり「死」がないということです。

漫画版では「東京喰種」で滝澤政道は死んだことになっていましたが、この遺書を見て、読者たちは「滝澤政道は生きている」、「たぶん喰種化して戻ってくる」などと予測を立てていました。

滝澤政道が書いた遺書の内容ですが、家族あてのメッセージが多く書かれていたようです。これを読むと、滝澤政道の家族が、父、母、姉の4人家族だったことが推測されます。滝澤政道はこの遺書を書いた後は提出せず、紙飛行機にして飛ばしてしまったようです。

銃後の意味も調査

滝澤政道の遺書が登場した漫画版・東京喰種の123話のサブタイトルは「銃後」となっていました。実は東京喰種ではたびたびタロットの絵や数字が物語の伏線として登場します。「銃後」というタイトルは数字の「15」と読むこともできるでしょう。

実は「銃後」の中で滝澤政道が涙を流す場面がありますが、その涙の形が「15」の形になっていました。タロットで「15」の意味は「悪魔」です。滝澤政道がこの後、半喰種となって悪魔のように同僚たちを殺害するようになるということを、サブタイトル「銃後」は示唆していたのかもしれません。

滝澤政道(オウル)は最終回で死亡?

「東京喰種」が最後の登場だと思われた滝澤政道ですが「東京喰種:re」でオウルとして再登場します。この時、あまりにも変わり果てていたということもあり、オウルが滝澤政道だと気づいた読者はあまりいませんでした。ただ、そこここに面影が残っていることもあり、滝澤政道ではないかと予測する読者もいたようです。

滝澤政道の本当の最後は最終回だったのでしょうか?調べてみたところ、滝澤政道が最終回で死亡したという描写はなかったようです。ただ、最終回では滝澤政道が行方不明になっており、日本各地で喰種狩りをしているという情報がありました。

最終回で亜門鋼太朗と再会で滝澤政道に変化?

最終回で滝澤政道はかつて憧れの喰種捜査官であった法寺と再会します。滝澤政道は法寺を助けようとして戦闘に混ざりますが、滝澤政道ことオウルはCCGではSSレート以上の未確認喰種とされていました。そのため、法寺は喰種捜査官たちに滝澤政道ことオウルを倒すように命じます。

法寺はオウルが滝澤政道だとはまったく気づいていなかったのです。これに激高した滝澤政道は法寺を殺し、彼の班を壊滅させてしまいました。そして、かつての思い人であったアキラに手をかけようとしたとき、亜門鋼太朗が現れたのです。

亜門鋼太朗は「もう死ぬしかない」とヤケになっていた滝澤政道に対して「生きて罪を償え」と言います。亜門鋼太朗と戦闘になり、終始有利に戦いますが、そこへCCGのメンバーが到着し、今度は滝澤政道が一気に不利になります。

そして、滝澤政道が倒されそうになった時、それをアキラがかばい負傷しました。アキラは滝澤政道に「次こそちゃんと逃げて」と告げます。そして「オウル」ではなく彼の本当の名前である「政道」の名も口にしました。滝澤政道は人の心を取り戻したような表情を浮かべ、その場を立ち去ります。

亜門鋼太朗とは

東京喰種最終回で滝澤政道を改心させた亜門鋼太朗のプロフィールについても見ていきましょう。亜門鋼太朗は喰種捜査官養成学校を首席で卒業という経歴を持ち、CCGにおいても一等捜査官として活躍していました。亜門鋼太朗は東京喰種の物語の中では、人間側の主人公とも言われていたようです。

しかし亜門鋼太朗は「梟討伐作戦」で瀕死の重傷を負って捕らえられ、滝澤政道と同じく半喰種化施術を施されます。亜門鋼太朗は滝澤政道のように成功はせず、失敗作とされ、廃棄されそうになりますが逃亡。「東京喰種:re」の最終回ではアキラと一緒に寄り添っている姿の描写がありました

亜門鋼太朗との出来事から考察

亜門鋼太朗はアキラが負傷してしまったことに激高し、暴走してしまったことがありました。その時には赫者のような状態となってしまっていましたが、滝澤政道が赫包を攻撃したことで元に戻ることができたようです。

滝澤政道は亜門鋼太朗を元に戻すためにわざと赫包を攻撃し、破壊したものと考えられます。この滝澤政道の行動は、彼が改心をした証であると多くの読者は考えたようです。

東京喰種の滝澤政道の戦闘能力

滝澤政道の戦闘能力についても見ていきましょう。滝澤政道は「東京喰種」での戦闘能力と、その続編である「東京喰種:re」での戦闘能力はまったく異なります。「東京喰種」、「東京喰種:re」それぞれの滝澤政道の戦闘能力について調べてみました。

「東京喰種」での滝澤政道の能力

「東京喰種」での滝澤政道はいわゆる普通の人間でした。ですので喰種や半喰種に比べると戦闘能力は劣ります。ただ、滝澤政道はアカデミーを次席で卒業しているということもあり、戦闘能力はそれなりにあったものと考えられます。

喰種捜査官としての滝澤政道は有能であったようです。喰種捜査官は頭脳ばかりではなく戦闘能力の高さも求められますので、通常の人間よりは身体能力は高く、喰種との戦闘にも対応できるだけの能力はあったと言えるでしょう。

「東京喰種:re」でのオウルとしての能力

「東京喰種:re」での滝澤政道は、半喰種オウルでもあります。半喰種というだけで人間よりも遙かにその戦闘能力は高いことが多いですが、滝澤政道の場合、喰種化を促進するためにさまざまな拷問を受けていました。

この拷問期間があったことにより、滝澤政道は人間としての理性をほぼ失いますが、半喰種オウルとしての能力を開花させます。騙された状態とはいえ、家族を食べてしまったということも、滝澤政道の喰種としての能力の開花に大きな効果をもたらしていたようです。

オウルとなった滝澤政道の戦闘能力は、CCGからはSSレート以上と認定されています。滝澤政道に移植された喰種の赫子はSSSレートとされる芳村のものだったこともありますので、実際の滝澤政道の強さがSSSレート並みである可能性もあるでしょう。

また、滝澤政道は暴走して赫者化した亜門鋼太朗との戦闘に勝利したり、SSレート喰種でもある佐々木琲世を追い詰めるなど、実際の戦闘でもかなりの強さを見せつけています。Rc値は人間の時は211.2だったのがオウルとなってからは7188.7となりました。

アニメ全体から滝澤政道は高い能力の持ち主

アニメ「東京喰種」、「東京喰種トーキョーグール√A」ではあまり目立つところのなかった滝澤政道ですが「東京喰種:re」では強い喰種として描かれています。やはりオウルとなってからの滝澤政道は、登場キャラたちの中でも驚異的な存在と見られているようです。

滝澤政道の場合、実際の戦闘能力の高さとともに、その見た目の迫力もアニメでは際立っていました。ですので、視聴者には見た目のインパクトもプラスされ、滝澤政道は強い喰種だというイメージが定着したようです。

東京喰種の滝澤政道と金木研の関係

東京喰種の主人公である金木研と滝澤政道はどのような関係だったのでしょうか?調べてみたところ「東京喰種」では滝澤政道がCCGの喰種捜査官だったために、半喰種の金木研とは敵対関係にあったようです。

また「東京喰種:re」では滝澤政道は「アオギリの樹」に所属する半喰種ということもあり、最後は共闘することになっていたようです。特にアニメ版の場合、2期で金木研が「アオギリの樹」に所属することになりますので、仲間として共に作戦に当たっていたこともありました。

金木研は東京喰種の主人公キャラ

ここで少し金木研についても紹介しましょう。金木研は「東京喰種」の主人公キャラで、元は普通の人間でした。しかし、喰種のリゼに襲われ、瀕死となったことで臓器の移植を受け、半喰種となってしまいます。

当初は喰種となってしまったことに葛藤を抱いていた金木研ですが、喫茶店「あんていく」で喰種としての生き方を学ぶうちに、生きるために戦うことを決意します。戦いの際には共食いをすることが多く、中でも特に強い喰種を選んで食べるという特徴があるようです。

オウル化実験の最高傑作同士?

滝澤政道と金木研は、それぞれ経緯は異なるものの、喰種の赫包を移植されたオウル同士とも言えるでしょう。滝澤政道の赫包は元「あんていく」の店長である芳村のものですが、金木研に移植された赫包は大食い喰種リゼのものでした。

半喰種は人工半喰種と天然半喰種、さらに半人間という種類に分類されます。滝澤政道と金木研はどちらも半人工喰種です。半人工喰種は喰種と同じように人間の食べ物を受け付けず、強さも喰種並みとなっています。

「東京喰種:re」では佐々木琲世の名で金木研登場

「東京喰種:re」での金木研は記憶をなくし、佐々木琲世として登場します。佐々木琲世はCCGに所属する喰種捜査官です。20年間の記憶がないという状態の佐々木琲世は、過去の記憶を取り戻すことを恐れているところがありました。佐々木琲世は金木研に比べると、戦闘能力などは劣るところがあったようです。

しかし、最後には金木研としての記憶を取り戻し、強さも元に戻ります。そして自ら「隻眼の王」の名を名乗り、喰種と人間が理解し合える世界を目指す「黒山羊(ゴート)」という組織を結成しました。

東京喰種の滝澤政道のアニメ声優も調査

アニメ・東京喰種で滝澤政道を演じた声優についても見ていきましょう。「東京喰種」と「東京喰種:re」ではまったく印象の異なる滝澤政道ですので、その声優についても注目されてきました。アニメ・東京喰種で滝澤政道を演じた声優について紹介します。

アニメ「東京喰種」滝澤政道の声優は立花慎之介

アニメ・東京喰種で滝澤政道を演じていた声優は立花慎之介さんです。立花慎之介さんの声質はどちらかというと爽やか系で「東京喰種」で人間だった頃の滝澤政道にはぴったりの声質と言えるでしょう。

ただ、立花慎之介さんは声優歴も長く、これまでにもさまざまな役を演じてきたということもあり、滝澤政道がオウルとなってからの演技も絶賛されていたようです。オウルとなってからの滝澤政道は難役だったはずですが、イメージとぴったりという原作ファンの声もありました。

立花慎之介の声優プロフィール

アニメ・東京喰種で滝澤政道を演じた立花慎之介さんのプロフィールについても見ていきましょう。立花慎之介さんは1978年4月26日生まれで現在の年齢は41歳、岐阜県岐阜市の出身になります。立花慎之介さんの妻は同じ声優の高梁碧さんだそうです。

立花慎之介さんは声優としてだけではなく、ナレーター、歌手、推理作家としても活躍されています。現在は福山潤さんとともに設立した声優事務所・BLACK SHIPに所属し、代表取締役もつとめておられるようです。

立花慎之介さんは「ああっ女神さまっ」を観たことがきっかけで声優を志すことを決めたのだとか。声優の養成所でもある青二塾東京校を卒業しており、2003年にテレビアニメ「E'S OTHERWISE」で声優としてデビューを果たしました。

また、立花慎之介さんは多趣味であることでも知られており、声優になる前にはパントマイムと日本舞踊をされていたこともあったそうです。他にも高校では囲碁部に所属し、初段の腕前であることも公表されています。

立花慎之介の東京喰種以外の声優出演アニメ

立花慎之介さんの東京喰種以外の出演アニメについても見ていきましょう。立花慎之介さんはその声質もあり、少年の役から青年の役まで幅広く演じることができることでも知られています。立花慎之介さんが初めてアニメで主演したのは「Myself ; Yourself」の日高佐菜役でした。

また、2008年には「セキレイ」でも主人公の佐橋皆人役を演じています。この「セキレイ」は極楽院櫻子さんの漫画が原作のラブコメ作品で、立花慎之介さんの他にも川澄綾子さんや田村ゆかりさんなどが出演されていました。

さらに立花慎之介さんは2013年には「ガンダムビルドファイターズ」でニルス・ニールセン役、「DD北斗の拳」で主人公のケンシロウ役、2016年には「山田くんと7人の魔女」で玉木真一役を演じるなど、さまざまな作品に引っ張りだこの活躍をされています。

また、立花慎之介さんはすでに2020年の出演作品も決まっているようで「number24」では由布郁斗役、「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」で最上君影役を演じられるようです。

東京喰種の滝澤政道はオウル化し:reでの変貌も話題のキャラ

東京喰種に登場する滝澤政道について紹介してきました。滝澤政道はかつてはCCGの喰種捜査官として活動していましたが、瀕死の重傷を負って敵に捕らえられ、喰種の内臓を移植されるという半喰種化施術を受け、喰種として生きることになります。

「東京喰種」では普通の人間だった滝澤政道ですが「東京喰種:re」では変わり果てた姿を披露し、ファンを驚かせました。家族思いだったはずの滝澤政道ですが、家族を食べたことにより、人間としての理性をほぼ失ってしまいます。

ただ、最終回での滝澤政道は、仲間を助けようとしたりするなど、人間としての理性を取り戻しかけているようでした。「東京喰種:re」の最終回では滝澤政道の結末までは描かれませんでしたが、死亡はせず、生きているということが示唆されています。

東京喰種に登場するさまざまなキャラの中でも可哀想なキャラの代表格としてあげられることの多い滝澤政道。今後は小説版などで少しでも救いのある物語が描かれることをファンたちは期待しているようです。

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この記事のライター
春日つぼね

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