【東京喰種】Vとは和修家?メンバーや目的は?CCGとの関係も

人気漫画「東京喰種」には様々な目的をもった集団や組織が登場します。東京喰種の中でも特に謎に包まれた組織「V」のメンバーや目的、喰種対策局であるCCGとの関係なども取り上げます。東京喰種の世界を裏から牛耳っている和修家と「V」の繋がりについてもまとめました。

【東京喰種】Vとは和修家?メンバーや目的は?CCGとの関係ものイメージ

目次

  1. 1【東京喰種】Vとは
  2. 2東京喰種Vとは和修家?
  3. 3東京喰種Vのメンバー一覧
  4. 4東京喰種Vの目的とは
  5. 5東京喰種VとCCGの関係
  6. 6東京喰種Vは和修家と深い繋がりで謎の組織

【東京喰種】Vとは

「東京喰種」は石田スイが週刊ヤングジャンプに連載していた漫画で、現在ではアニメや実写映画など様々なメディアミックスも積極的に行われている人気作品です。石田スイは1986年生まれ福岡県出身で、デビュー作品がこの「東京喰種」であることから、非常に早咲きの漫画家です。

そんな人気漫画・東京喰種には利害の対立から「CCG」や「アオギリの樹」など様々な組織や団体が登場し、対立関係にあります。そのような対立関係の中で謎に包まれている組織が「V(ヴィー)」です。この記事では東京喰種における秘密組織・Vの概要やメンバー、その目的などを取り上げてまとめています。

アニメ「東京喰種」の概要

「東京喰種」は週刊ヤングジャンプ内で一定の人気を誇り、2014年にテレビアニメ化されています。このテレビアニメが東京喰種の人気をさらに押し上げ、誰もが名前を知る超人気作品へとなっていきました。

「東京喰種」のアニメはこれまで3期まで放送されており、タイトルが1期「東京喰種」、2期「東京喰種トーキョーグール√A」、3期「東京喰種トーキョーグール:re」として放送されています。花江夏樹や梶裕貴などの豪華人気声優の起用により、さらに盛り上がりを見せました。

基本的には原作通りのストーリーで展開されており、原作の漫画「東京喰種」の第一部にあたるのがテレビアニメの1期と2期です。ただし、2期にあたる「東京喰種√A」では一部の戦いがカットされていたり、主人公のカネキが「アオギリの樹」に加入するなど原作と異なる部分もあり、物議を醸したようです。

さらに、「東京喰種」のアニメは2015年にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)という形式で「東京喰種トーキョーグール【JACK】」と銘打って発売されています。テレビアニメと同じ制作会社のstudioぴえろが担当しているため、アニメファンにとっては必見の内容であると言えます。

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東京喰種Vとは和修家?

東京喰種の世界において謎に包まれた集団である「V」ですが、実は東京喰種のストーリーのカギを握る一族・和修家とも強い関係があります。また、「V」は和修家そのものではないかとも言われているようです。東京喰種の「V」や和修家に関する情報をピックアップして取り上げます。

謎に包まれた組織「V」

東京喰種は2018年に連載が終了しましたが、最後の最後まで謎に包まれていた組織が「V」です。喰種対策局CCGやアオギリの樹、喰種集団ピエロにあんていくなど、様々な集団と関係性をもっている描写があったものの、どのような目的を持ち、何をしている集団なのかがハッキリしていませんでした。

Vは法の王で籠の主?

東京喰種の作中で、「アオギリの樹」に所属しているエトが「V」について語っている描写があります。エトは「V」のことを「法の王」「混沌の調整者」「籠の主」と表現し、この世界を自らのものだと勘違いしている連中であると発言。このことからも「V」は世界を裏で牛耳っているような集団であることが分かります。

RC検査ゲートとの関係

喰種対策局CCGに喰種が入り込むのを防ぐ役割を持っているRC検査ゲートにも「V」についてのヒントが隠されていました。喰種特有のRC値に反応するRC検査ゲートですが、クインケを体に取り込んでいるクインクス班のメンバーには反応しないようになっています。つまり、RC値が高くても人によって作動させない事が可能なのです。

しかし、クインクス班ではない芳村の娘・エトが通過してもRC検査ゲートが作動しない設定になっていました。これはRC検査ゲートが「V」にも反応しないようになっているということであり、CCGと「V」には深い繋がりがあるという証拠でもあります。

Vと和修家の関係とは

和修家は捜査官でありながら喰種でもあるという事実が明らかとなりましたが、CCGと密接な関係にある「V」と和修家の関係はどのようなものがあるのでしょうか?東京喰種の物語のカギを握る「V」と和修家の関係について、見ていきましょう。

和修家とは

喰種は過去を遡れば江戸時代の頃にも存在しており、退治する組織もまた結成されていました。その中でも喰種に対抗する一族として名を馳せていたのが和修家です。明治時代になって喰種対策院が誕生しましたが、和修家の存在は非常に大きなものとなっていました。

そして現在の喰種対策局であるCCGへと繋がり、和修家の和修大吉が初代の総議長に就任することで、事実上和修家がCCGを裏で操るという構図が出来上がりました。捜査官がもつクインケを考案したのも和修家の人間であり、いかに和修家が強い影響力をもっていた一族であるかが分かります。

和修家は捜査官の死体を喰う

「東京喰種:Re」において和修家が捜査官メンバーの死体を食っていたという事情が公開されていました。捜査官は喰種との戦いで殉職すると共同墓地に集められて埋葬されるはずだったのですが、実は和修家の食料にされている事が明らかとなったのです。

Vは和修家そのもの?

「V」のメンバーは半人間と呼ばれる、喰種でもあり人間もあるという歪な存在です。対喰種に特化していた和修家ですが、和修家が世界をコントロールするために組織した集団が「V」であり、現在では「V」が和修家そのものになっています。

東京喰種Vのメンバー一覧

東京喰種の世界を裏側から制御してきた「V」ですが、ここからは「V」のメンバーについて1人ずつ取り上げていきます。アニメも大人気な「東京喰種」ですが、ストーリーの序盤から登場していた意外なキャラクター達が「V」のメンバーであることが明らかになることもありました。

Vのメンバー①神代利世(リゼ)

「V」のメンバーの1人が神代利世(リゼ)です。東京喰種の物語序盤で絶命してしまった彼女ですが、「V」のメンバーであったことが明らかになりました。「V」の中にあって和修家の母胎役としての役割を担わされていたのがリゼです。

金木研を半喰種にしたリゼ

そもそも「東京喰種」のストーリーの始点とも呼べるのがリゼとカネキの出会いでした。カネキを捕食しようとしたリゼが事故(厳密に言うと謀略)に巻き込まれ死亡したことで、カネキに赫包が移植されて半喰種になってしまいます。ある意味東京喰種は彼女とカネキの物語であるとも言えます。

Vのメンバー②有馬貴将

「V」のメンバーであったのが東京喰種において非常に複雑な立ち回りをしていたキャラクターである有馬貴将です。CCGの特等捜査官でありながら、エトと共にアオギリの樹を創設したメンバーでもある有馬貴将ですが、なんと「V」にも強い関わりをもっていました。

CCG最強喰種捜査官の有馬貴将

有馬貴将は喰種対策局の最強の捜査官として数々の伝説をもっています。新人時代に参加した「隻眼の梟」討伐作戦においても大活躍をした有馬ですが、両手に異なるクインケを持って戦う姿はまさに東京喰種の世界でも最強と呼べる強さを誇っています。

有馬は東京喰種のキャラクターの中でも非常に人気のあるキャラクターです。有馬は「東京喰種【JACK】」では主人公を務めました。

Vのメンバー③芳村店長(功善)

喰種たちが顔を合わせる喫茶店「あんていく」の店長である芳村も「V」の元メンバーです。主人公のカネキに対して喰種の生き方を説いた芳村店長ですが、「V」では冷酷な始末屋としての役割を担っていました。自分の妻ですら「V」からの指示によって殺害してしまった過去をもつ芳村には、負い目があるのかもしれません。

喫茶「あんていく」店長の芳村

行き場を失っていたカネキに生きる道を指し示した重要な場所が喫茶店「あんていく」であり、そこの店長が芳村でした。「隻眼の梟」としてCCG最強の捜査官である有馬貴将とも退治した過去をもちます。(隻眼の梟の本物は娘であるエトです。)

Vのメンバー④旧多二福

「東京喰種」において最も重要なキャラクターといってもいい人物が旧多二福(ふるたにむら)ですが、彼もまた「V」のメンバーでした。CCG内部で一等捜査官として活躍する一方で、「V」のメンバーとして母胎役のリゼを逃がしたことでカネキが半喰種になるキッカケを作った人物でもあります。

第1期「東京喰種」から登場キャラの旧多二福

旧多二福はアニメ「東京喰種」において第1期から登場しているキャラクターでした。当初は全く話題にはなりませんでしたが、トーカが上井大学に受験生として足を運んだ際に、カネキと間違えて旧多二福に声をかけている描写があるのです。カネキと同じくリゼの赫子を操る旧多二福と間違えたのは、綿密に計算された伏線だったようです。

Vのメンバー⑤芥子

東京喰種の物語における「あんていく討伐」前に芳村店長の前に現れた「V」のメンバーが芥子です。芳村店長によって隠されていた本物の隻眼の梟・エトの存在をかぎつけた「V」は芥子に最後通告としてメッセージの伝令をさせました。

芥子と言えば黒い姿

芥子と言えば黒ハットにスーツという、黒い姿が非常に特徴的なキャラクターですが、「V」のイメージと一致します。芳村店長に対し、彼の妻を殺害するようにという「V」の支持を伝えたのも芥子でした。「V」に仕えてきた伝令役としての役割が強いです。

東京喰種Vの目的とは

ここからは、謎に包まれた集団「V」の目的を取り上げていきたいと思います。江戸時代から世界の中枢を担い、裏から操ってきた和修家が組織した集団「V」ですが、その本当の目的にはどのようなものがあるのでしょうか?

Vの目的は人間になる事?

東京喰種の世界で和修家と密接な繋がりをもつ「V」ですが、和修(V)はどうにかして人間になりたかったのではないかといった事を有馬が語る場面がありました。片親が喰種の「半人間」で構成されている「V」ですが、強靭な力を持つ代わりに寿命が極端に短いなどデメリットも大きいです。

有馬も半人間であり、人間とは思えない強さの秘密がここにありました。かつては対喰種の先鋒として影響力を強めた和修家ですが、共食いを繰り返して半人間として発展してきた彼らは人間になりたい欲求が誰よりも強かったのかもしれません。

和修家抹殺でCCGの歴史の幕締めかが目的か

江戸時代から喰種に対抗できる一族として影響力を強めていた和修家ですが、喰種と人間のバランスをとりながら、共食いによって上手く生き抜いてきた一族であると言えます。

旧多ニ福は和修家の分家の人間ですが、最終的に和修家の本来の目的とは別に行動し、一族の抹殺を図ります。彼の人生は和修家によって翻弄され、思い人であったリゼも悲惨な結末を迎えました。「V」を乗っ取ることで、喰種対策局であるCCGの歴史の幕を下ろしたかったのかもしれません。

Vの最大の目的は謎に包まれる

人間になりたかったことや世界をコントロールすることなど、和修家の目的は非常に大きなものであったことが分かりました。しかし、結局のところ和修家がなぜそこまでして「V」を組織し、自分たちの血筋を途絶えさせないようにしていたのかは謎のままです。

東京喰種VとCCGの関係

Vや和修家と切っても切れない関係にあるのが「東京喰種」における喰種対策のために作られた警察組織「CCG」です。ここから「CCG」の概要について取り上げ、その関係性やVの正体について詳しく迫っていきたいと思います。

CCGとは喰種対策局

「CCG」は別名・喰種対策局と呼ばれ、人命を脅かす存在である喰種に対抗する捜査官たちの集団です。ハトをモチーフとしたマークを身に着けていることから、喰種達からは「ハト」と呼ばれることもあります。また、喰種の被害に遭って孤児となった子供の引き受けも行っていました。

捜査官たちは「クインケ」と呼ばれる喰種の体内機関を転用して作った強力な武器を用いて戦うため、喰種に匹敵する力を持ちます。捜査官は「特等捜査官」から「三等捜査官」まで6つの階級で構成され、基本的に上位捜査官と下位捜査官のツーマンセルで行動することが多いです。

VとCCGの関係性

これまで喰種対策局であるCCGとVの関係性については多くの議論が重ねられてきました。しかし、CCGの一等捜査官・旧多二福(ふるたにむら)の発言によって、VがCCGを裏で操っていることがハッキリします。

Vが適当な敵を祭り上げ、喰種対策局であるCCGがそれらを退治することで群衆をコントロールしてきたそうです。月山家を掃討する作戦に出たのも、Vがコントロールして敵に仕立てあげたからという真相が明らかになりました。

CCG有馬貴将の発言でVは和修家と判明か

最強の特等捜査官であり、和修家に連なる人物でもある有馬貴将ですが、彼を含めた和修家の勢力下にある人間を総称してVと呼ぶことが彼の発言から判明しました。ある意味Vは非常に組織や団体とするほど、強固な目的や意志で繋がっているわけではないと言えます。

東京喰種Vは和修家と深い繋がりで謎の組織

この記事では東京喰種における「V」の正体や目的に関する考察を見てきました。「V」の正体は共食いを繰り返しながら中東を渡ってきた喰種の一族・和修家によってまとめられている集団であることが分かりました。「V」の目的は謎に包まれていますが、一部では人間になりたかったのではないかと言われています。

東京喰種の世界を牛耳っている存在とも呼べる「V」ですが、そのメンバーもカネキが半喰種になるキッカケとなったリゼやCCG最強の捜査官・有馬貴将、喫茶店「あんていく」の店長である芳村などキーパーソンだらけです。東京喰種を語る上では絶対に欠かせない組織であると言えます。

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この記事のライター
まるすけ
1993年東京生まれ広島育ちの20代男。 基本的にドラマや映画、漫画などの娯楽に日常的に触れています。 特にア...

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