【東京喰種】ネタバレ!漫画とアニメや映画の違いも!reまでの伏線も回収!

今までにアニメ化や映画化をし多くの人気を集めてきた「東京喰種」。今回は「東京喰種」のネタバレありのあらすじ、そして感想を紹介していきます。漫画とアニメ、そして映画はどのような違いがあり、最終回ではどのような伏線が回収されたのでしょうか?ネタバレ注意です!

【東京喰種】ネタバレ!漫画とアニメや映画の違いも!reまでの伏線も回収!のイメージ

目次

  1. 1【東京喰種】ネタバレ特集
  2. 2東京喰種ネタバレ前の重要用語や主要キャラ
  3. 3東京喰種のあらすじネタバレ
  4. 4東京喰種の金木研覚醒状態ネタバレ
  5. 5東京喰種(漫画)のアニメや映画との違い
  6. 6東京喰種:reまでの伏線も回収
  7. 7東京喰種ネタバレ感想
  8. 8東京喰種は様々な謎や最終回までのネタバレも見逃せない

【東京喰種】ネタバレ特集

2011年に漫画が連載開始されるや否や、斬新な世界観と圧倒されるキャラクターたちで一気に人気漫画となった東京喰種。漫画は第1部と第2部を含めて30巻ほど発売しています。

2014年にはアニメ化もされ、アニメも高い人気を誇っていました。しかし漫画とアニメは微妙に異なっています。

そこで今回は、東京喰種に興味がある人たちや、漫画を読み再び復習をしたいと考えている人たち向けに、東京喰種のネタバレやあらすじ、そして感想をまとめていきたいと思います!

アニメや漫画で人気の「東京喰種」

東京喰種は2011年に週刊ヤングジャンプで連載が開始されると人気に火が付き、2014年にはアニメ化を果たしました。

アニメ化されるとさらに漫画の人気は高まり、2014年のオリコン年間漫画売上ランキングの4位を記録しました。東京喰種の人気は国内だけにとどまらず海外でも多くの支持を得ています。2019年4月時点で世界累計発行部数は4400万部を記録し、多くの人から愛される作品です。

そして東京喰種は様々なジャンルで作品展開されているのも特徴です。2013年には十和田シンによって東京喰種の小説版が発売されました。2015年7月にはAiiA 2.5 Theater Tokyoと京都劇場で、東京喰種が舞台化されます。また舞台は好調だったため、2017年6月から7月にかけて続編が上演されます。

そして2017年7月と2019年4月には東京喰種の映画版が公開されました。映画版で主人公は窪田正孝さんが演じ、他にも蒼井優さんや大泉洋さんなどが出演したことでも話題となります。

アニメ版や漫画版、そして映画版は少しずつエピソードが違っており、それぞれ異なる魅力や感想があります。東京喰種がアニメ版や映画版を含みとても親しまれている理由は、それ所以でしょう。

「東京喰種」の概要

東京喰種は石田スイ原作の漫画作品です。週刊ヤングジャンプで2011年41号から2014年42号まで第一部が連載され、2014年46号から2018年31号まで第2部である「東京喰種:re」が連載されていました。第2部が最終回を迎えていますが、今もなお高い人気があります。

コミックスは第一部が14巻が発売され、第二部(東京喰種:re)は16巻が発売しています。そしてアニメは第1期が2014年7月に放送が開始され、第二部第三部と続き、最終章が2018年10月に放送されました。

東京喰種の舞台は現代の日本で、人間とは異なる種族、喰種(グール)が存在する世界です。そして物語は普通の人間だった主人公が喰種に襲われてしまったことから始まります。襲われたことがきっかけで、瀕死の重傷となった主人公。しかし手術で喰種の臓器を移植したことによって、半喰種となってしまいます。

東京喰種ネタバレ前の重要用語や主要キャラ

東京喰種のネタバレを紹介する前に、物語の重要となる用語や主要キャラについておさらいしていきましょう。

用語【喰種】

喰種(グール)は、人間の肉しか食べることしかできない特徴を持っており、普段は普通の人間として社会に溶け込んでいます。

人間が食べるような食べ物を摂取しようとすると、思わず吐き出してしまうくらい不味い味を感じてしまいます。そのため喰種は、人肉しか食べることが出来ません。ただし例外として水とコーヒーは飲むことが出来ます。喰種は人肉を食べることで、体内にある赫包にRc細胞を蓄えます。

喰種は見た目は普通の人間ですが、異常な回復力と筋力の高さが特徴です。例え骨折してしまってもすぐに治ることが出来、人間より4倍から7倍の筋力を保持しています。そして喰種は、特殊能力を発動する際に両目が赤くなる赫眼(かくがん)で発現します。

用語【喰種捜査官(CCG)】

CCG(喰種捜査官)は、喰種の犯罪に特化した捜査官の事です。喰種はCCGのことを、鳩のような胸章をしていることから「ハト」と呼んでいます。

そしてCCGはクインケという武器を所持しており、赫子から作られているため対喰種用としての威力を発揮していました。クインケは所持者によって様々に異なっており、使用しないときはアタッシュケースに入れています。

用語【赫子(かぐね)】

赫子(かぐね)は、Rc細胞によって出来ていて体の外に排出する形で存在を発揮します。喰種の武器となり、とても頑丈ということから「液状の筋肉」と呼ばれているようです。

赫子は一個体につき一個しかありません。しかし喰種によっては複数保持している者もいます。複数保持していることで、必然と戦闘能力はあがります。また赫子の大きさや特性は喰種によって異なり、クインケでしか対抗することはできません。

東京喰種の主要キャラ

東京喰種には多くのキャラクターが登場します。どのキャラクターも重要な役柄ばかりですが、ここでは特に重要な主要キャラをご紹介していきましょう。

主人公の金木研

金木研(かねき けん)は東京喰種の第一部の主人公で、愛称は「カネキ」です。連載当初は18歳の大学一年生で、都内に一人暮らしをしていました。前述したように、喰種に襲われたことがきっかけで喰種とともに瀕死の重傷を負います。

そして、カネキを助けるために医者から喰種の臓器を移植され、結果として半喰種となってしまいました。初期では人肉を食べないと生きていけないという喰種の本能と、人間の理性とで葛藤する様子が描かれています。

霧島董香

霧島董香(きりしま とうか)は東京喰種のヒロインで、愛称は「トーカ」です。連載当初は17歳で高校2年生で、喫茶店「あんていく」でアルバイトをしていました。喰種であり、CCGからは「ラビット」と呼ばれています。

生まれたときから喰種だったことから、普通の生活をしている人たちに羨むような感情を抱いています。そのため、普通の人間である日突然喰種となった主人公に対し、最初はトゲトゲしているような態度を見せていました。

芳村

喫茶店「あんていく」の店長で、初老の男性です。優しい性格の喰種で、半喰種となってしまった主人公に対して励ましていました。しかし一方で喰種の能力としてはとても強く、赫子を思いのままにコントロールしている一面もあります。

芳村は人間と恋人関係になっていたものの、死別した過去を持ちます。この出来事がきっかけで喰種と人間の共存を考えるようになりました。

月山習

月山習(つきやま しゅう)は、月山家の御曹司で初登場時は大学4年生でした。母の美貌を受け継いだイケメンの喰種で、人間を食べる際にとておも強いこだわりを持っていることからCCGからは「美食家(グルメ)」と呼ばれています。

カネキを喰らおうとして以降、強い興味をカネキに抱いており、目的のためには手段を択ばないことやカネキに対してストーカーまがいのことをしていることから、読者からは「変態」と称されています。

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東京喰種のあらすじネタバレ

ここからは東京喰種のあらすじをみていきましょう。東京喰種は主人公である金木研こと、カネキが喰種になってしまう所から物語が始まります。ネタバレが多く含まれるため、要注意です。

東京喰種ネタバレ:金木研が人間から喰種に

平凡で普通の大学生を送っていたカネキは、喫茶店「あんていく」で見かける少女・リゼに対し好意を寄せていました。そして自身の好きな小説がきっかけでリゼと親しくなり、2人はデートをするようになります。しかしリゼの正体は喰種で、デートの帰り間際にカネキは襲われてしまいました。

捕食される寸前のところで、上から落ちてきた鉄骨に巻き込まれ瀕死の重傷を負ってしまいます。医師の判断によって死亡したリゼの臓器を移植することによって、カネキは一命をとりとめることが出来ました。

東京喰種ネタバレ:喰種の臓器移植で半喰種

生き長らえることが出来たものの、カネキは自身が今までの体と違うことに違和感を覚えました。食事を取ろうとしても、何を食べても不味く感じ、吐いてしまうため水しか飲むことができません。カネキは喰種の臓器を移植したことで、半分人間で半分喰種という半喰種となってしまったのでした。

人肉に対して強い食欲を示すようになってしまったカネキは、空腹と葛藤で苦悩します。そうしてたどり着いたのが、喫茶店・あんていくで働く霧島董香(トーカ)とマスターである芳村(ヨシムラ)でした。

東京喰種ネタバレ:喰種コミュニティに加わる

あんていくで一時的に匿ってもらうことになったカネキは、喰種コミュニティに加わります。あんていくはその地区にいる喰種たちのコミュニケーションを行う中心の場所でした。カネキはあんていくの従業員として勤務することになり、様々な喰種たちに出会います。

最初は喰種に対してバケモノという意識があったカネキでしたが、喰種もまた人間同様に多種多様な悩みを抱えていました。バケモノではなく人間と同じように悩み葛藤している姿を見たカネキは、次第に喰種に対して偏見がなくなっていきます。

東京喰種ネタバレ:喰種仲間の死で動き出す

あんていくの従業員として勤務していたカネキは、ある日リョーコとヒナミという母娘に出会います。親子は人間を捕食することが出来ず、あんていくに食料を貰いに来ていたのでした。

しかし、CCGの捜査官によってリョーコは殺されてしまいます。喰種なのに人間を殺さないように生きてきたのにもかかわらず、捜査官によって殺されてしまった出来事に、強い憤りを感じたカネキは捜査官と戦うことを決意します。

東京喰種ネタバレ:喰種と人間の違いに気付く金木研

捜査官との戦いによってカネキは、喰種と人間の考え方の違いに気付きます。仲間が殺されてしまった失意は、喰種も人間も同様なのです。

このことに気が付いたカネキは、半喰種だからこそ人間と喰種の間に入ることが出来る唯一の存在だと思うようになりました。そして、人間と喰種が共存する世界にするためにカネキは捜査官と戦うことを決意しました。

東京喰種ネタバレ:月山習の目的

平穏に過ごしていたカネキの前に、喰種の月山習が現れます。美食家である月山は、他の喰種や人間とは違う美味しそうな匂いをしているカネキに対し興味を持ち、捕食を考えていました。一方でカネキは別の喰種に誘われてバーを訪れます。

バーでは「リゼは別の人物によって殺された」という情報や、喰種と人間の間に生まれた隻眼の喰種がいることを知りました。真相を知りたいと思ったカネキは月山が出入りするレストランに入店しますが、実はこれは月山によるワナだったのです。

東京喰種ネタバレ:金木研と月山習の戦い

カネキが月山に捕らえられたことを知った仲間たちは、救出に行きます。しかしカネキを助けようとするものの、月山はとても強くて太刀打ちできません。そしてトーカを含め仲間たちは倒されてしまいました。

東京喰種ネタバレ:金木研をトーカに食べさせ勝利

月山との戦いに敗れそうになった時、カネキは妙案を思いつきます。それは自身の肉をトーカに食べさせることでした。カネキの支持従いトーカはカネキの肉を食べさせ、力を失っていたトーカは一気に復活します。そして見事月山を倒すことに成功し、カネキ達は勝利を掴んだのでした。

東京喰種ネタバレ:アオギリの樹が判明

月山を勝利した後に、カネキはある情報を耳にします。それは、喰種集団である「アオギリの樹」の存在です。アオギリの樹は弱い喰種や人間を武力で従わせようと考えている集団で、人間の中にも協力者がいます。

アオギリの樹のメンバーはとても強く、たとえCCGの捜査官が束になっても敵うことがないような喰種もいる恐ろしい存在です。そしてアオギリの樹のメンバー達が必至で探しているのがリゼでした。

東京喰種ネタバレ:金木研に臓器移植した喰種探し

アオギリの樹の目的は、「リゼもしくはリゼの匂いがするやつ」でした。リゼは物語序章でカネキとともに鉄骨落下事故に巻き込まれて死亡しています。そしてリゼの臓器はカネキに移植されています。つまりアオギリの樹が探しているのは、カネキだったのです。

東京喰種ネタバレ:金木研がアオギリの樹に連れ去られる

アオギリの樹によって探し出されたカネキは、とうとう連れ去られてしまいます。カネキが連れ去られた場所はアオギリの樹のアジトで、カネキはそこで耐えられないほどの拷問を受けます。

死んでしまった方がいいと思ってしまうほどのキツイ拷問のなかで、カネキは自分自身を見つめ直します。失意の中、カネキが見つけ出した答えは「自分が大切だと思っていることを脅かすものには、さらに自分が力をつけて対抗するしかない」でした。

東京喰種ネタバレ:金木研の覚醒

そしてカネキは喰種として覚醒をします。半喰種になったときずっと喰種を受け入れることがなかったカネキは、ありのままの自信を受け入れ結果として覚醒したのです。

それまでの優しかったカネキは一変し、攻撃的になりました。また見た目も黒髪から白髪へと変化し、カネキの姿を別人だと思ってしまうくらい違う人物となりました。

東京喰種ネタバレ:喰種としての金木研

喰種としてのカネキは圧倒的な戦闘能力を見せつけます。敵を次々と倒し、生来の温厚な性格は全く感じさせません。喰種としての本質を受け入れたカネキは、敵だと思った人物に対して容赦なく倒していきました。さらにカネキは喰種を喰らう共食いへと変化をみせます。

東京喰種ネタバレ:金木研の仲間は困惑

カネキを救出しに行ったことで、逆に捕らえられてしまった仲間たち。カネキは仲間たちを救出しに行きます。

圧倒的な力を見せ、次々と敵を倒し、かつての面影が全くなくなってしまったカネキの姿を見た仲間を非常に困惑してしまいました。そして覚醒したカネキはあんていくに戻ることはせずに、月山たちとアオギリの樹に対抗する組織を作ります。

東京喰種の金木研覚醒状態ネタバレ

覚醒状態となったカネキによって、物語は一気に動き出し始めます。ここからはネタバレを含みつつ、カネキの覚醒状態後についてご紹介していきましょう。

金木研覚醒状態ネタバレ①喰種にした医者の情報集め

仲間たちを守ることを誓ったカネキは、まずは自分に臓器移植手術をした医者を探し出そうとします。自分を喰種にした医者は人間で、何の目的があったのか知る必要があったためでした。

様々な情報からカネキ達は喰種にした医者が嘉納という人物であることを突き止めます。そして嘉納の家を見つけたカネキたちは、正体を知るために家を訪れました。

時を同じくして、CCGも「人間を喰種にしている医者がいる」ということに気が付き、カネキ達同様に嘉納の家を訪問します。

金木研覚醒状態ネタバレ②金木研の臓器の持ち主リゼ発見

嘉納の家に赴いたカネキは、地下室でリゼを発見します。嘉納の手によって半喰種生成をするためにリゼは拘束されていました。

瀕死の状態だったものの生きているリゼを発見したカネキは、自身がなぜ半喰種になったかについての真相をようやく辿り着いたと思いました。しかし、真相を知る前にリゼはあんていくの仲間によって連れ去られてしまいました。

金木研覚醒状態ネタバレ③CCG亜門登場

リゼを仲間だと思っていたあんていくが連れ去ったということに困惑するカネキ。そこにCCGの捜査官である亜門たちが登場します。

亜門は喰種の母娘が襲撃された事件の時にカネキと出会っていて、一度戦っていました。しかし、困惑していたカネキは暴走し、CCGの捜査官たちを次々と襲っていきます。正気を失い誰彼構わず襲うモンスターと化したカネキでしたが、亜門の一言によって落ち着きました。

金木研覚醒状態ネタバレ④喫茶「あんていく」がCCGにバレる

そして、ついにCCGの捜査官たちはあんていくの存在を突き止めます。喰種が経営し、喰種のコミュニケーションの場となっているあんていくを良しとしないCCGは、あんていくを壊滅させるために総攻撃を仕掛けました。

あんていくを守護するためCCGと闘う金木研

CCGの襲撃を知ったあんていくの主人である芳村は仲間たちを逃がし、自らCCGと戦う選択をします。

ちょうどその頃、カネキは自分を取り戻そうと思い、あんていくに再び戻ることを決意しました。あんていくに戻るカネキに待ち受けていたのは、CCGの襲撃です。喰種として圧倒的な力を持つ芳村でしたが、CCGは屈強な捜査官たちを揃えていたために苦戦を強いられていました。

金木研覚醒状態ネタバレ⑤因縁相手との対戦「金木研VS亜門」

あんていくを守るためにカネキはCCGと戦います。そして因縁の相手である亜門とも死闘を繰り広げました。死闘を繰り広げる中、互いに「絶対に死なないでくれ」と願います。そしてギリギリの戦いを強いられた結果、カネキが勝利を収めました。

金木研覚醒状態ネタバレ⑥捜査官有馬との戦闘

亜門に勝利したカネキに待ち受けていたのは、特等捜査官の有馬でした。人類最強の捜査官と言われ他の捜査官とは別次元の強さがある有馬との戦闘に、カネキは圧倒されます。カネキの攻撃を簡単にかわしてしまう有馬に対し、カネキはなすすべもなくただ有馬から攻撃されるだけでした。

捜査官有馬は人間最強

人類最強と呼ばれる有馬貴将(ありま きしょう)は、CCGの特等捜査官として第1区から第20区まで担当しています。

両手で全く異なるクインケを所持する有馬は、驚くほどの強さを持っていることから「CCGの死神」とも呼ばれています。有馬は、幼少期から既に他の人とは一線を画す能力を持っていたという逸話があります。

有馬の正体は半喰種との噂も

高い戦闘能力を持つ有馬の正体は半喰種とも言われています。有馬は続編である「東京喰種:re」でとても重要な人物として登場します。

また、東京喰種のサイドストーリーである東京喰種JACKでは、有馬が主人公となり高校時代を読むことが出来ます。東京喰種の中ではトップクラスの強さを持ち、読者からの人気が高い有馬の過去を知りたいと思う方はぜひ読んでみて下さい。

東京喰種(漫画)のアニメや映画との違い

ネタバレを紹介してきましたが、東京喰種は漫画とアニメ、そして映画では異なる部分があります。そこでここからは漫画やアニメ、そして映画ではどこがどのように違うのか、感想を含めて見ていきましょう。

第1期アニメ「東京喰種」は漫画に忠実な内容

「東京喰種」は4回に渡ってアニメ化されました。まずは2014年7月から9月までの間に放送された第1期のアニメについてです。第1期は原作の漫画を忠実に再現していて、アオギリの樹までが放送されました。ただ月山篇で、カネキが喰種のレストランに調査へ行くというシーンはアニメではカットされています。

原作である漫画を忠実に再現しているということもあり、第1期のアニメはファンから高い評価を受けました。

第2期アニメ「東京喰種√A」は漫画と異なる展開に

しかし2015年1月から3月にかけて放送された第2期アニメ「東京喰種√A」は、漫画とは異なる展開となっています。漫画では、アオギリの樹の騒動の後にカネキはあんていくに戻らず、数名の仲間と共に活動を始めます。

アニメ「東京喰種√A」では金木研がアオギリの樹に入る内容に

しかしながらアニメではあんていくの仲間とは完全に決別しており、アオギリの樹に参加をし活動をしていました。

アオギリの樹では次々と共喰いをしていくカネキを危険視していく展開となっています。またCCGのあんていく襲撃は漫画と同じ展開になっていますが、亜門との激戦の後にカネキの親友であるヒデが息を引き取るシーンがあります。

漫画「東京喰種」と実写映画版の違いも調査

「東京喰種」の実写映画版は、2時間と言う時間に限りがあるため漫画とはまた違います。しかしファンの間からは、「漫画の設定を上手く用いて再構成した結果素晴らしい作品に仕上がった映画だ」と高評価を得ています。

特に物語序盤でカネキがリゼに襲われ鉄骨が襲い掛かってくるシーンは、「あえて言葉やモノローグで語らせることをせず映像で訴えることで迫力満点だ」という感想もあります。

映画は漫画のリョーコとヒナミ親子が登場し、リョーコがCCGの捜査官によって殺されてしまい、それによってカネキがCCGと戦うところまではほぼ同じです。

しかし、映画ではCCGの捜査官である亜門とカネキが戦い苦戦を強いられますが、カネキが覚醒し自我を失ってしまうことで勝利するという展開となります。亜門を殺してしまう寸前で自我を取り戻し、トーカの元へ駆けつけるところで映画は終了しました。このように漫画と映画は微妙にストーリーが異なっています。

東京喰種:reまでの伏線も回収

「東京喰種:re」は漫画は2014年46号から2018年31号まで連載をされていました。そしてアニメは第3期として2018年4月から放送を開始しています。前作である「東京喰種」の続編となる「東京喰種:re」の複線回収をネタバレを含めて紹介していきましょう。

第3期となる東京喰種:reまでの伏線

アニメ版第3期となる「東京喰種:re」は、公式ホームページ上で「東京喰種」の2年後が舞台と記述しています。アニメ版と漫画では、カネキが過去にアオギリの樹に所属していたという設定の違いがあるのが特徴です。

「東京喰種:re」の概要

CCGがあんていく襲撃後の舞台が「東京喰種:re」です。襲撃後にカネキは行方不明となり、CCGには新しく佐々木排世(ささき はいせ)が配属され、本作の主人公となるアキラが教育担当となります。

佐々木排世が配属されてから2年後、アオギリの樹が戦力増大したことを見逃してしまったり、喰種を取り逃がしてしまったりなど佐々木排世は結果が出ない日々でした。そんな中、カネキに執着していた月山が佐々木排世の姿を見て、カネキと似ていることに気が付きます。

東京喰種:reまでの伏線回収

前作である「東京喰種」と繋がっていないようで、実はとても繋がっている「東京喰種:re」。前作での伏線がこれでもかというくらい、回収をしています。ここからは「東京喰種:re」で、伏線回収をしているエピソードを紹介していきます。

伏線【RC検査ゲート】

RC検査ゲートは、RCの数値が人間より以上に高い喰種の特性を用いて作られたゲートのことです。喰種がゲートを通ると警報機が鳴る仕組みですが、カネキやアオギリの樹の幹部であるエトが通ってもゲートは鳴りませんでした。

ゲートが鳴らないことについて様々な憶測がありましたが、伏線が回収されます。それはRCゲートは喰種の組織である「V」に所属している人物はRC細胞のパターンを除外するように作られていることが判明します。

エトは「V」に所属している功善(芳村)の娘で、カネキは神代リゼが「V」に所属していたためゲートが反応しなかったのです。

伏線【意味深な月山習のセリフ】

「東京喰種」3巻で登場する月山の意味深なセリフ「上井大学か・・・」で、月山は知り合いがいることを示唆していました。そして、「東京喰種:re」の伏線回収では捜査官の旧多二福であることが判明しています。

伏線【ピエロの嘘】

作中でピエロは「喰種と人間の間に子供はできない。人間が喰種の子を妊娠すると、喰種の子は人間の栄養は摂取することができないため育たない」と発言しています。

しかしこれは全くのデタラメで、人間と喰種の間に生まれた子供は存在します。ピエロはあえて嘘を言うことで、登場人物たちを混乱させていることが判明しました。

伏線【reタイトルの意味】

「東京喰種:re」の単行本の表紙を見ると「:」の上部分が赤くなっています。「re」は王を意味する言葉で、喰種の両目は赤くなります。つまり「:」の片方が赤い、隻眼の喰種の事ということが分かるのです。

伏線【隻眼の王の正体は有馬】

では、物語で最大のなぞとなっている隻眼の王は誰なのでしょうか?それの答えも「「東京喰種:re」で明かされています。「東京喰種」で最後にカネキと戦った人類最強のCCG特等捜査官の有馬が、隻眼の王だったのです。ただし有馬は仮の王であり、本当の隻眼の王が生まれるまでの役割でした。

伏線【金木研の衣装と真の隻眼の王】

そして有馬ではなく、カネキ自身が真の隻眼の王だったという物語の展開。実はこれも前作から伏線がありました。

前作でカネキが幼少期の頃に、劇で主役を演じたことがエピソードとしてありました。そのときに劇で着ていたマントをよく見てみると、背中にアオギリの葉っぱのマークがあることが分かります。このシーンは漫画の7巻で確認することが出来ます。

伏線【佐々木排世としての活動】

前作「東京喰種」の最終回で、記憶を削除されたカネキ。「東京喰種」でCCGの捜査官である鈴屋がカネキから3000円をこっそり拝借していました。そして「東京喰種:re」では、記憶が亡くなったカネキは佐々木排世として活動を始めます。

CCGの捜査員として活動している佐々木排世に会った鈴屋は、佐々木排世に3000円を返します。もちろん記憶がない佐々木排世は、何のことか分かりません。このシーンが描かれたことで、佐々木排世とカネキが同一人物であるということが分かります。

最終回でスケアクロウの正体がヒデと判明

「東京喰種:re」に登場する案山子のような姿のスケアクロウ。見た目は案山子そっくりで、顔に袋をかぶせ帽子をかぶり「へのへのもへじ」と書いてあります。謎多き登場人物として様々な憶測がされていたスケアクロウですが、最終回でその正体が正式にヒデであるということが判明しました。

ヒデとは

スケアクロウの正体であるヒデ(永近英良)は、カネキの親友です。ヒデは小学生の時からカネキとずっと親しくしており、大学生になっても親友関係でした。

ヒデは「東京喰種」の第1話から登場している人物です。最初の頃にはヒデが喰種に捕食されそうになり、カネキが助けるエピソードもありました。「カネキにとってヒデはかけがえのない大事な存在のひとり」という感想もあります。

最終回まで金木研を守り続けたヒデの存在

漫画やアニメでもヒデは登場しますが、死んでしまったような描写もあります。しかし確実に死んでいる描写はなかったため、ヒデは死んではおらず生きていると考察されていました。

カネキのことを見守り続け、時には助けることがあったヒデ。漫画の第138話では、スケアクロウが書いたスケッチブックに「俺は永近ヒデヨシ」と記していました。

そして最終回ではスケアクロウの姿ではなくヒデが登場します。ヒデの顔は鼻から下がなくなっており、骨が剥きだしの状態でした。しかしヒデは真っすぐとカネキの事を見つめます。2人の友情とヒデの強さを感じられる感動的なシーンだと多くの感想があり、話題となりました。

東京喰種ネタバレ感想

最終回を迎えた「東京喰種」は、様々な議論や感想がネット上で展開されています。特に最終回を迎えた後は、多くの意見が飛び交いファンの多さを物語りました。そこで「東京喰種」の感想を最終回を含みながら紹介します。

面白いという感想が多数

連載開始から最終回まで怒涛の展開だった「東京喰種」は、多くの読者の心を掴みました。そのため「東京喰種」の最終回を読んだ読者のほとんどが、「面白い」という感想が大多数です。

キャラそれぞれの感動物語に対する感想も

「東京喰種」最大の魅力として、登場するキャラがたくさんいてどの人物も個性的なことです。そしてキャラそれぞれにしっかりとしたエピソードがあるため、最終回まで感情移入し、それが面白いといった感想もあります。

東京喰種を通じて命の大切さを知るとの感想も

第1話から最終回を通して分かるのは、「命の大切さ」です。人間と喰種がいかに共存できるかを考え戦っていたカネキに対して、命の大切さや重さを感じることができるという意見もあります。

東京喰種は様々な謎や最終回までのネタバレも見逃せない

「東京喰種」の最終回までのネタバレを見てきました。様々な謎があった「東京喰種」ですが、最終回までに伏線をしっかりと回収しています。「東京喰種」は今までにアニメ化や映画化、そして舞台化をしていてどれもまた違った面白さがあります。

そして最終回を迎えた「東京喰種」ですが、今でも様々な感想がありネット上では大いに盛り上がっています。「東京喰種」は面白い感想がほとんどですが、中には鋭い考察がされている感想もあります。感想を読みながら、漫画やアニメ、映画等の「東京喰種」を見るのも楽しいかもしれません。

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この記事のライター
まなしま
旅行とかわいいもの、雑貨が大好きです。最近はサンリオ沼で、クロミ推し!

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