宇野樹(宇野昌磨の弟)まとめ！モデルで高校などの学歴は？家族も調査！

・愛称：樹くん
・本名：宇野樹
・生年月日：2002年1月8日
・年齢：17歳（2019年5月現在）
・出身地：愛知県名古屋市
・血液型：？？？
・身長：165cm
・体重：？？？
・活動内容：モデル
・所属グループ：なし
・事務所：グランモデルズ
・家族構成：父、母、兄（宇野昌磨）、祖父（宇野藤雄）

宇野樹さんは宇野昌磨さんの弟として知られていますが、名前は樹（いつき）と読みます。現在は高校生ですが、モデルとしても活動しており、実家を出て兄の宇野昌磨さんと二人暮らしをしているのだそうです。

宇野昌磨さんは幼少期に浅田真央さんに可愛がられていたことで有名ですが、いつも一緒にいた宇野樹さんも浅田真央さんと遊んでもらったことがあるそうです。

宇野樹さんの学歴ですが、小学校については情報がなかったのですが、おそらくは実家の近くの公立小学校を卒業しているのではないかと考えられます。

中学校は名古屋国際中学校を卒業しているようです。名古屋国際中学校というのは東海地区で唯一の国際バカロレア・ディプロマプログラムを採用している私立の学校で、中高一貫教育を行っていることでも知られています。

高校は名古屋国際中学校から内部進学をして名古屋国際高等学校に進学したものと見られています。名古屋国際高等学校は英語教育に力を入れている高校で、欧米の大学に進学する生徒も数多く輩出している高校としても知られています。

カナダやアメリカで開催される国際理解研修は、国際教養を身につける機会として、生徒全員が参加することが原則となっているのだそうです。宇野樹さんもこの国際理解研修に参加されたことがあるそうです。

宇野樹さんは高校ではフィールドホッケー部に所属しているのだとか。このフィールドホッケーは中学時代にもされていたのですが、2016年には愛知県の選抜選手に選ばれたこともあるほどの実力の持ち主なのだそうです。

現在はグラウンドでプレイするフィールドホッケーですが、その前にはアイスホッケーもされていたことがあるそうです。

宇野樹さんの兄は宇野昌磨さんですが、兄の宇野昌磨さんのプロフィールについても改めて見ていきましょう。宇野樹さんと宇野昌磨さんの兄弟仲についても調査しましたので併せて紹介します。

宇野昌磨さんは1997年12月17日生まれで現在21歳になります。弟の宇野樹さんとは4歳年齢が離れているということになるようです。宇野昌磨さんは男子フィギュアスケート選手として活躍されており、平昌オリンピックの銀メダリストでもあります。

4回転ジャンプの正確さにも定評があり、特に4回転フリップはISU公認大会において史上初めての成功者に認定されたことでも知られており、この記録はギネスにも登録されています。

宇野樹さんと宇野昌磨さんは、二人ともイケメンであると同時にとても仲が良いことでも知られています。現在は実家の近くで二人暮らしをしているということですが、兄の宇野昌磨さんは、弟は一緒にいて安心できる存在だとコメントされていました。

二人が兄弟喧嘩をするということは滅多にないそうで、唯一兄弟喧嘩となってしまうのが、ゲームに関することだけなのだそうです。

兄の宇野昌磨さんがフィギュアスケートの試合で遠征する際には、宇野樹さんはほとんど同行しているそうです。それは英語が話せない兄のための通訳としてなのだとか。宇野樹さんは英語がかなり堪能で、通訳もそつなくこなせるそうです。

また、周囲のコーチなどが試合前にピリピリとした雰囲気を出している中で「弟だけは試合前もピリピリしていない」と宇野昌磨さんは言い、だからこそ傍にいると安心できるとコメントされていたことがあったようです。

宇野樹さんは現在、モデルとしても活動をしています。モデルとしてはどのような仕事をしているのでしょうか？宇野樹さんのモデルとしての仕事について調べてみました。

宇野樹さんが所属しているのは、大手芸能事務所などではなく、地元の名古屋にある事務所で「グランモデルズ」というモデル事務所のようです。

グランモデルズは、0歳から高校生までのキッズモデルを育成・マネージメントする会社なのだとか。スカウトは一切行っていないということですので、所属するモデルは自分か家族などが応募して所属したということになるようです。

宇野昌磨さんのモデルとしての仕事ですが、2018年度、2019年度の津田学園中学校・高等学校案内パンフレットや ベネッセの「進研ゼミ・中学講座」、「進研ゼミ・中高一貫講座」などのモデルをした経歴があるようです。

他にも最近では「an･an」に登場したり、宇野昌磨さんの兄としてバラエティ番組に登場するなど、その活動の場は広がりつつあるようです。

兄の宇野昌磨さんは身長が158cmとやや低めの身長なのですが、宇野樹さんは兄よりも身長が高く165cmあり、その身長差も話題になっています。宇野樹さんは今は高校生ということもあり、これからまだ身長が伸びる可能性もありそうです。

宇野樹さんは実家の家族も凄いという噂です。実家の家族はどのような人なのでしょうか？宇野樹さんの実家の家族について調べてみました。

まず兄の宇野消磨さんですが、誰もが知るオリンピック銀メダリストでもあります。ジュニア時代からそのフィギュアスケートの才能は注目され、シニアに入ると先輩スケーターたちを追い越す活躍を見せました。

子供時代はジャンプを苦手としていた宇野昌磨さんですが、現在は克服し、4種類の4回転ジャンプを飛ぶことができるのだそうです。

また、宇野樹さんの父ですが、IT関連企業の社長をしていると言われています。会社名は株式会社ウィードというそうで、企業のマニュアル作成などを行っているのだとか。

宇野昌磨さんが幼少期からフィギュアスケートを習ったり、宇野樹さんが中学から私立に進学することができたのも、父が社長だからという理由があるのかもしれません。実家もかなりの豪邸だという噂です。

宇野樹さんの祖父ですが、これも有名な画家の宇野藤雄さんです。宇野藤雄さんは日本画や洋画の画家として知られており、その独特なタッチは世界中から注目を集めているそうです。

これまでに二科展への23年連続入選やカンヌ国際展グランプリの受賞、さらにはブラジルやフランスでの個展など、祖父の宇野藤雄さんは日本だけなく、世界でも活躍する画家でもあります。

2018年、宇野樹さんはマガジンハウスから「兄・宇野昌磨」という本を出版して話題になりました。この「兄・宇野昌磨」はどのような経緯で出版された本なのでしょうか？

宇野樹さんが兄の宇野昌磨さんに関する本を出版しようと考えたのは、世間が知っている兄と自分が知っている兄が少し違うと感じたからなのだそうです。

宇野樹さんは自分が知る兄の姿を素直に文章で表現しており、レビューなどもかなり評価が高くなっているようです。この本には幼少期からの兄弟の歩みや貴重な写真、さらに兄の宇野昌磨さんとの対談なども収録されています。

宇野樹さんにとって、兄の宇野昌磨さんは偉大なオリンピック銀メダリストというよりは、ゲーム仲間的な存在でもあるようです。他のことでは一切喧嘩をしない兄弟ですが、唯一ゲームに関してだけは喧嘩をすることでも有名です。

「兄・宇野昌磨」の中では、二人のゲームに関するエピソードなども数多く盛り込まれているようです。

この本の中では平昌オリンピックでのエピソードも紹介されていますが、宇野樹さんが銀メダルを獲得した兄に試合後「おめでとう」というと、兄から帰ってきた言葉は「ゲームやろう」だったのだそうです。

フィギュアスケートとまったく関わりのない弟が常に傍にいてくれるからこそ、宇野昌磨さんは世界の舞台で活躍できるのかもしれません。

男子フィギュアスケート選手・宇野昌磨さんの弟として知られる宇野樹さんについて紹介してきました。宇野樹さんは現在は高校生で、フィールドホッケーの選手としても活躍されているのだとか。

兄の宇野昌磨さんとの兄弟仲はとても良く、出版した著書「兄・宇野昌磨」ではその兄弟の絆の強さを改めて確認できると評判のようです。今後の宇野樹さんの活動にも注目していきましょう！