山口祥行の現在!結婚した奥さんは?アウトレイジなどの出演作などの経歴も!
ヤクザ系映画など、アウトロー作品に多く出演している俳優・山口祥行さんの現在の活動内容や結婚した奥さんについて、映画『アウトレイジ』を始めとした出演作品、山口祥行さんの盗撮疑惑などをまとめました。他にも、山口祥行さんの韓国人説にも迫っていきましょう。

目次
山口祥行のプロフィール
これまでに様々なアウトロー系ドラマや映画に出演してきている山口祥行さんの奥さんは、一体どんな女性なのでしょうか?山口祥行さんの奥さんやこれまでの出演経歴を見ていく前に、まずは山口祥行さんのプロフィールと経歴からチェックしていきましょう。
#いぬすたぐらむ pic.twitter.com/MAUfYtiwpv
— 山口祥行 (@Yo4y69yama) January 12, 2019
・愛称:???
・本名:山口祥行(やまぐち よしゆき)
・生年月日:1971年8月6日
・年齢:47歳(2019年7月現在)
・出身地:東京都
・血液型:AB型
・身長:178cm
・体重:???
・活動内容:俳優・声優
・事務所:トライストーン・エンタテイメント
・家族構成・妻
山口祥行の経歴
山口祥行さんのプロフィールを押さえた上で、続いては経歴を見ていきましょう。まず、山口祥行さんの学歴は一切公表されておらず、どこの学校に通っていたのか、そして山口祥行さんの最終学歴がどうなっているのかも不明です。
そんな山口祥行さんは、アクション俳優やスタントマンが多く所属する芸能事務所「ジャパンアクションクラブ」に所属していた経歴を持っています。芸能事務所に所属した山口祥行さんは、15歳の時にドラマ『十五少年漂流記 忘れられない夏休み』で俳優デビューを果たしています。
山口祥行さんは演技力の高さや「ジャパンアクションクラブ」所属時に養われたアクション能力の高さなどが評価され、その後も数多くの映画やドラマに出演されています。
アウトレイジなどヤクザ系の演技で人気
山口祥行さんはアクション能力が高いだけでなく、少し強面な顔立ちをしているため、映画『アウトレイジ』を始めとしたヤクザ系の作品、映画『クローズ』を始めとしたヤンキー系の作品に多く出演しています。
ヤクザ系の演技のイメージが定着し、どこか怖そうな印象を持たれることも多い山口祥行さんですが、実際には人懐っこい性格をしていて、演技中のキャラと実際の人物像のギャップに魅力を感じるファンが多いようです。
山口祥行の現在
このアウター最高\(^o^)/#BACKCHANNEL pic.twitter.com/biVUB4Vzxj
— 山口祥行 (@Yo4y69yama) November 26, 2018
映画『クローズ』や『アウトレイジ』など、アウトロー系の作品に多く出演してきている山口祥行さんは、現在どのような活動をしているのでしょうか?
そこで、続いては山口祥行さんの現在の活動内容や出演作品、話題となっているTwitterの投稿内容について見ていきましょう。
現在も俳優として活動
15歳の頃に俳優デビューを果たした山口祥行さんは、47歳の現在も俳優として活躍中です。2014年までは竹内力さんが設立した事務所「RIKIプロジェクト」に所属していた山口祥行さんですが、同社が俳優のマネジメント部門を廃止することを受け、現在の所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」に移籍しています。
ドラマ「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」出演も話題に
ゾンビが来たから人生見つめ直した件
— としひと (@toshihito) February 10, 2019
NHKのドラマ、面白い!
再放送とかオンデマンドで観る機会あったら是非観て欲しいです
笑っちゃうのに泣かされるという(笑)
渡辺大知君も良い演技?
してますよ〜(笑) pic.twitter.com/rlIFmfbaJQ
これまで映画『クローズ』や『アウトレイジ』など、アウトロー系の作品に多く出演してきている山口祥行さんですが、2019年1月から3月までNHKで放送されていたドラマ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』に出演し、「山口祥行さんがゾンビドラマに出演している」と話題になりました。
山口祥行さんが演じたのは、スナック店員の彼女を持つ「広野正一」という男です。山口祥行さんの強面を活かした”カタギには見えないカタギの男”で、銃の扱いが町内で一番上手という設定になっています。
Twitterではお茶目なオフショットなど披露
#ゾンビが来たから人生見つめ直した件
— 山口祥行 (@Yo4y69yama) March 10, 2019
最後までご視聴ありがとうございましたー😊 pic.twitter.com/jgIW9TyWTm
山口祥行さんはTwitterやInstagramといったSNSを利用していて、飼っている犬の姿といったプライベートな写真から撮影のオフショットまで、様々な写真を披露しています。
そんな中、山口祥行さんは自身のTwitterに、ドラマ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』の撮影現場で共演者と撮影した、お茶目なオフショットを披露しています。Twitterの更新頻度はそこまで高くありませんが、山口祥行さんの知られざる一面を見られるかもしれません。
山口祥行の結婚した奥さんは?
山口祥行さんはアウトロー系の作品に多く出演していることもあって強面な印象が強い上に、メディアに出演した際に家族のことを語ることがほとんど無いので、なんとなく独身というイメージが定着しているかもしれませんが、山口祥行さんには奥さんが居ます。
では、山口祥行さんと結婚した奥さんはどんな女性なのでしょうか?そして、奥さんとの間に子供は誕生しているのでしょうか?そこで、続いては山口祥行さんと結婚した奥さんに関する情報や、子供の有無について見ていきましょう。
結婚した奥さんは一般女性
現在、山口祥行さんに結婚した奥さんが居ることは判明していますが、奥さんとの結婚時期だけでなく、奥さんの名前や顔写真などは一切公表されておらず、詳細は不明となっています。そんな中、唯一判明しているのは「奥さんは一般女性」ということだけです。
ただ、一部では”山口祥行さんが「奥さんは5歳年下」と話していた”という情報があるようです。この情報の真偽は不明ですが、もし本当だとするならば、山口祥行さんの奥さんの現在の年齢は42歳か43歳ということになります。
奥さんの仕事はアクション演技関係?
奥さんに関する情報を一切公表していない山口祥行さんですが、”結婚式に元格闘家の方が出席していた”という情報が出回っていることから、奥さんはジャパンアクションクラブ出身、もしくはアクション演技に関係していた人物なのではないか、と囁かれています。
吉川晃司「The Gundogs」で奥さんと共演も話題に
実は、山口祥行さんと奥さんは吉川晃司さんの「The Gundogs」という楽曲のMVで共演しています。「The Gundogs」のMVは2002年発売で、監督は三池崇史さんです。
この三池崇史さんが、山口祥行さんと奥さんの結婚式の演出を手掛けていたことが縁となり、山口祥行さんの撮影現場を見に来ていた奥さんに「結婚記念にMVに出演してみない?」と提案したことがキッカケで、お二人の共演が実現したそうです。
奥さんとの結婚時期すら公表していない山口祥行さんですが、このエピソードから推測すると、MVの発売が2002年で監督の三池崇史さんが「結婚記念に」と提案していることから、山口祥行さんと奥さんが結婚したのは2001年~2002年前後と考えられるのではないでしょうか?
奥さんとの子供の情報は非公表
山口祥行さんには奥さんが居ることは判明していますが、お二人の間に子供が誕生しているのかは一切明らかにされていません。しかし、仮に2001年~2002年ごろに山口祥行さんと奥さんが結婚していると、現在すでに10歳を超えている子供が居る可能性もあるでしょう。
山口祥行さんは、映画『クローズ』や『アウトレイジ』を始めとしたアウトロー作品に出演することが多いので、奥さんや子供のことを考えて家庭に関する情報は公表していないのかもしれません。
山口祥行のアウトレイジなど出演経歴
過去に所属していた「ジャパンアクションクラブ」でのスタント経験を活かし、様々なドラマや映画でアクションや殺陣を披露している山口祥行さん。映画『クローズ』や『アウトレイジ』に出演していることは有名ですが、他にどんな作品に出演しているのか分からない、という方も多いかもしれません。
そこで、続いては『クローズ』や『アウトレイジ』を始めとした、山口祥行さんの主な出演作品を映画とドラマに分けてチェックしていきましょう。
山口祥行の映画出演経歴
山口祥行さんが初めて出演した映画は、1988年に公開された『クレイジーボーイズ』です。同作品は、暴走族「ブラックエンペラー」の元総長・イカンガー岩崎さんの自伝小説が原作となっていて、山口祥行さんは「畑中新」役を演じています。
このように、映画デビューもいわゆるアウトロー作品だった山口祥行さん。では、そんな山口祥行さんは現在までにどんな映画に出演してきているのでしょうか?
映画出演経歴①「新・影の軍団シリーズ」
山口祥行さんは、2003年~2005年にかけて何本か公開された映画『新・影の軍団シリーズ』に、主要キャストの「疾風(はやて)」役で出演しています。山口祥行さん演じる「疾風」は、千葉真一さん演じる「服部半蔵」の部下という設定です。
同シリーズの全作に出演している山口祥行さんは、作中で得意のバック転や宙返りなどのアクションを披露していますので、映画『新・影の軍団シリーズ』を観ると山口祥行さんの演技力の高さだけでなく、アクションシーンも堪能することが出来るでしょう。
映画出演経歴②「クローズZEROⅡ」
山口祥行さんは、2009年4月11日に公開された映画『クローズZEROⅡ』に「美藤真喜雄(びとう まきお)」役で出演し、金髪姿を披露しています。映画『クローズZEROⅡ』は、高橋ヒロシさんの漫画『クローズ』が原作となっていて、2007年10月に公開された映画『クローズZERO』の続編です。
『クローズ』は高校同士の抗争を描いた作品で、山口祥行さん演じる「美藤真喜雄」は、鳳仙学園のトップに君臨していたこともある人物です。映画『クローズZEROⅡ』は、抗争シーンに迫力があるだけでなく、山口祥行さんの鬼気迫る演技も見どころの一つと言えます。
映画出演経歴③「アウトレイジ最終章」
山口祥行さんの出演作品を語る上で、映画『アウトレイジ最終章』は外せません。映画『アウトレイジ最終章』は、2012年に公開された映画『アウトレイジ ビヨンド』の続編で、ヤクザ同士の抗争を描いた映画です。
映画『アウトレイジ最終章』の主人公は、ビートたけしさん演じる元大友組組長の「大友」で、山口祥行さんはそんな大友を慕っている張グループの若衆を演じています。山口祥行さんが務める役柄は”韓国のチェジュ島を本拠地としたヤクザ”という設定で、山口祥行さんは映画『アウトレイジ最終章』で流暢な韓国語を披露しています。
山口祥行のドラマ出演経歴
山口祥行さんの出演映画をチェックしたところで、続いては山口祥行さんのドラマ出演経歴を見ていきましょう。『クローズ』や『アウトレイジ』など、アウトロー系の映画に多く出演してきている山口祥行さんは、現在までにどんなドラマに出演してきているのでしょうか?
ドラマ出演経歴①「独眼竜政宗」
15歳の時にドラマ『十五少年漂流記 忘れられない夏休み』で俳優デビューを果たした山口祥行さんが、次に出演したドラマは1987年に放送された『独眼竜政宗』です。同作品で、山口祥行さんは猪苗代盛国の息子である「亀丸」役を演じています。
ドラマ出演経歴②「サラリーマン金太郎」
再放送してほしいドラマ
— 再放送してほしいドラマsince1970 (@7dcnd2Ktz6WJXFe) April 18, 2018
FileNo.1036
「サラリーマン金太郎」
2008年 テレビ朝日系列#永井大 #井上和香 #青山倫子#風見しんご #菊池健一郎#小川奈那 #辻修 #塩山みさこ#金田美香 #佐藤めぐみ #庄司龍成#柴俊夫 #細川茂樹 #古谷一行#宇津井健 #麿赤兒 #佐々木すみ江 他 pic.twitter.com/kDP1bqSX2t
2008年に放送されたドラマ『サラリーマン金太郎』は、本宮ひろ志さんの人気漫画が原作です。2010年には『サラリーマン金太郎2』も放送されていて、第1期・第2期ともに主人公の「矢島金太郎」は永井大さんが演じています。
山口祥行さんは、ドラマ『サラリーマン金太郎』の第7・8話辺りに出演していて、北湊建設に勤める少しヤンチャな男、「磯崎慶介」役を好演しています。ドラマ『サラリーマン金太郎』は、”筋肉質な山口祥行さんの背広姿を堪能したい”という方におすすめの作品です。
ドラマ出演経歴③「ウロボロス~この愛こそ、正義。」
『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』は2015年1月~3月にかけて放送されたドラマで、生田斗真さんと小栗旬さんがダブル主演を務めています。同作品は、神崎裕也さんの漫画『ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-』が原作です。
警察官の「龍崎イクオ」を生田斗真さんが、ヤクザ・松尾組の組員「段野竜哉」を小栗旬さんが演じていて、”二人の大切な人物を奪った犯人を、警察とヤクザといった立場から探し出して敵を討つ”といったストーリーになっています。
そんなドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』で、山口祥行さんは警視の「我那覇守(がなは まもる)」役を演じています。「我那覇守」は格闘術に長けて狙撃の腕前も上手な上、かなりのタフで「ゾンビ野郎」と作中で呼ばれることも。
そんな役柄を山口祥行さんは持ち前のアクション技術で好演していて、戦闘シーンは迫力満点となっています。ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』は、生田斗真さんと小栗旬さんのダブル主演に目が行きがちですが、山口祥行さんのアクションシーンを堪能できる作品でもあるのです。
ドラマ出演経歴④「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、2017年4月から6月にかけて放送された刑事ドラマです。警視庁公安部公安機動捜査隊特捜班の巡査部長、「稲見朗」を小栗旬さんが演じていて、山口祥行さんは第2話に出演する暗殺者「若松」役を演じています。
山口祥行さんが暗殺者を演じているということで、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の第2話では、小栗旬さんと山口祥行さんのバトルシーンを見ることが出来ます。
山口祥行さんが小栗旬さんに襲い掛かると、小栗旬さんはフィリピン武術「カリ」の「グンティン」で応戦。ほぼ互角と言えるバトルシーンは見ごたえがあり、視聴者からは「カッコイイ」といった感想が多く寄せられていたようです。
ドラマ出演経歴⑤「仮面ライダーカブト」
映画だけでなく、ドラマでもアウトロー役を演じることが多い山口祥行さんですが、実は『仮面ライダーカブト』に出演していた経歴を持っています。同作品は2006年1月から2007年1月にかけて放送された、平成仮面ライダーシリーズの第7作目です。
山口祥行さんは、『仮面ライダーカブト』の出演オファーを受けた時、これまでにヤクザ映画などアウトロー系の作品に多く出演してきていることから、”子供たちが見る特撮シリーズに自分が出演しても良いのだろうか”と、少し戸惑いを感じたそうです。
悩み抜いた末、同作品への出演を決意した山口祥行さんは、人類を守るための組織「ZECT」内のチームリーダー、「田所修一」役を演じています。作中で山口祥行さんが仮面ライダーに変身することはありませんが、得意のアクションは披露されています。
山口祥行のオリジナルビデオ出演も話題!
現在までに数え切れないほどの映画やドラマに出演してきている山口祥行さんは、多数のオリジナルビデオにも出演していることで有名です。
山口祥行さんは映画やドラマと同じく、オリジナルビデオでもアクションシーンを披露することが多いようです。そこで、続いては山口祥行さんのオリジナルビデオ出演経歴を見ていきましょう。
「岸和田少年愚連隊カオルちゃん最強伝説」シリーズ
『岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説』は、2001年に公開されたオリジナルビデオで、宮坂武志さんが監督を務めています。岸和田最強の15歳、主人公の「村山薫」は竹内力さんが演じていて、山口祥行さんは「村山薫」をライバル視している高校生「イサミ」役を演じています。
作中では山口祥行さんのアクションシーンを堪能することが出来ますが、どこか憎めない性格の「イサミ」になりきっている山口祥行さんの演技力の高さも注目ポイントです。
「ハイブリッド・バトル」
2010年に公開されたオリジナルビデオ『ハイブリッド・バトル』は、ハイブリッドカーに乗る走り屋同士のバトルを描いた作品です。主人公の「半沢俊介」は石井正則さんが演じていて、山口祥行さんはライバルの「村上透」を演じています。
小栗旬とは映画やドラマの両方で多数共演
クリパーからの〜、心の友の誕生日🎉#小栗旬 pic.twitter.com/1GE8YDgZYb
— 山口祥行 (@Yo4y69yama) December 25, 2016
山口祥行さんと小栗旬さんは同じ事務所に所属している俳優仲間であり、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』だけでなく、映画『クローズZERO II』や、ドラマ『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』など、映画やドラマで多数の共演経験があります。
小栗旬さんは山口祥行さんに相談をすることがあるほか、山口祥行さんも過去に自身のTwitterで小栗旬さんのことを「心の友」と表現するなど、お二人はプライベートでも仲が良いようです。
小栗旬とは
ここで、小栗旬さんのプロフィールと経歴も簡単にチェックしておきましょう。小栗旬さんは1982年12月26日生まれの36歳で、東京都出身です。内田有紀さんに憧れていた小栗旬さんは、自らオーディションに応募して小学6年生の時に合格し、エキストラとして活動をスタートしています。
そんな小栗旬さんにとって初めてのレギュラー出演は、1998年に放送されたドラマ『GTO』の「吉川のぼる」役でした。その後の小栗旬さんは、2007年のドラマ『花より男子2 リターンズ』の「花沢類」役でブレイクを果たし、現在では日本を代表する俳優の一人となっています。
山口祥行と韓国の関係
はい‼️毎回恒例のユージン渡米前のマッタリタイム😊#野村祐人 pic.twitter.com/B9FH5LoxZj
— 山口祥行 (@Yo4y69yama) October 19, 2017
「山口祥行さん」とインターネットで検索すると、「韓国」というキーワードがヒットします。一部では”山口祥行さんは韓国人なのでは?”と囁かれているようですが、本当なのでしょうか?そこで、続いては山口祥行さんと韓国の関係性に迫っていきましょう。
山口祥行の韓国人説の真相
山口祥行さんは、自身のSNSで韓国に関する内容を発信することがあること、後述するように韓国語が上手なことから、”山口祥行さんは韓国人なのでは?”と囁かれているようです。
こういった噂に関して山口祥行さんは一切反応していませんし、山口祥行さんに韓国の血が流れているという証拠もありませんので、韓国人説はデマである可能性が高いと考えられています。
山口祥行は韓国語が上手い
山口祥行さんが韓国好きであることは確実で、自身の公式プロフィールの趣味欄に「韓国語」と表記されています。山口祥行さんは映画『アウトレイジ 最終章』内で流暢な韓国語を披露していますので、この姿を見た人が”もしかして山口祥行さんは韓国人?”と感じたのかもしれません。
将来韓国映画出演にも期待の声も
山口祥行さんは韓国人に間違われるほど韓国語が上手なことから、今後は韓国映画や日韓の合同作品に出演することもあるのでは、と期待の声も寄せられているようです。
仮に韓国映画に出演しなくても、映画『アウトレイジ 最終章』のように、映画やドラマ内で山口祥行さんが流暢な韓国語を披露する機会が増えてくるかもしれません。
山口祥行の盗撮の噂の真相
韓国人説が囁かれることもある山口祥行さんですが、その他に盗撮疑惑が話題になったこともあります。一般的に俳優は撮られる側ですが、山口祥行さんは本当に誰かを盗撮したのでしょうか?
「有吉反省会」で盗撮を告白
山口祥行だ!
— L⃠A⃠xxM⃠I⃠N⃠N⃠N⃠O⃠ (@LAxxMINNNO) August 19, 2016
この人JAC(ジャパンアクションクラブ)に居たんだ!
はいすくーる落書きのイメージだな。#有吉反省会 pic.twitter.com/5bEeIBMKPf
山口祥行さんは2015年に「有吉反省会」に出演した際、竹内力さんを始めとした先輩たちの姿を盗撮し、自身のTwitterに投稿していることを告白したのです。同番組では山口祥行さんの盗撮は完全に愉快犯だと断定され、反省を促されています。
俳優仲間を盗撮しSNS投稿
2015年に俳優仲間の盗撮を告白し、司会の有吉弘行さんから反省を促された山口祥行さんですが、現在も撮影の合間に寝ている小沢仁志さんの姿を盗撮して自身のTwitterにアップしています。
盗撮暴露でファン急増
山口祥行さんは盗撮を告白した「有吉反省会」の中で、盗撮をしている理由を”強面な先輩たちにも可愛い一面があることを皆に知ってもらいたいから”と語っています。
先輩たちのイメージアップのためにも盗撮を始めるといった優しい理由を告白後、盗撮を謝罪した山口祥行さんの姿を見た視聴者からは、「ファンになった」という声も多く寄せられたようです。
山口祥行の現在はお茶目な一面も人気の強面俳優
今回は映画『クローズ』など、アウトロー作品に多く出演している俳優・山口祥行さんの現在の活動内容や、結婚した奥さんについて、これまでに出演してきた主なドラマや映画などを一挙にご紹介しました。
一見怖そうなイメージがある山口祥行さんですが、現在も俳優仲間を盗撮して自身のTwitterに投稿するなど、お茶目な一面も話題になっています。流暢な韓国語を今後も披露するのか、山口祥行さんの活躍から目が離せません。