山咲トオルの漫画作品一覧!人気は?

オネエキャラでブレイクし、タレントとしても活躍をしている山咲トオル。そんな山咲トオルの本職は漫画家ですが、これまでにどのような漫画を執筆してきたのでしょうか?山咲トオルの漫画作品について、人気具合と併せて詳しくご紹介していきます。

山咲トオルの漫画作品一覧!人気は?のイメージ

目次

  1. 1山咲トオルのプロフィール
  2. 2山咲トオルの漫画作品一覧
  3. 3山咲トオルの漫画家としての人気は?
  4. 4山咲トオルと楳図かずお(漫画家)の関係
  5. 5山咲トオル以外の漫画家タレント一覧
  6. 6山咲トオルはホラー作品が話題の漫画家タレント

山咲トオルのプロフィール

・愛称:トオルちゃん
・本名:中沢 惣八郎
・生年月日:1969年8月23日
・年齢:53歳(2022年9月現在)
・出身地:東京都港区
・血液型:AB型
・身長:???
・体重:???
・活動内容:漫画家、タレント
・所属グループ:なし
・事務所:太田プロダクション
・家族構成:中沢初絵(姉)

山咲トオルの経歴

まずは山咲トオルの簡単な経歴から見て行きましょう。山咲トオルは東京都港区で誕生しており、7歳の時に沖縄県に移住。沖縄県立浦添工業高等学校在学中から現在のようなオネエキャラで人気を集めていたのだそうで、「そうはち」などの愛称で全校生徒から親しまれていたようです。

元々松田聖子や岡田有希子などアイドルの大ファンだった山咲トオルは、アイドルを目指してカラオケのイメージビデオ等にも出演したりオーディションにも参加していたようですが挫折。その結果1994年に得意であった絵の才能を活かして漫画家としてデビューを果たします。

しばらく漫画家として活躍をしていた山咲トオルは、1997年に声優のくまいもとことのラジオ番組「青春!!タコ少女」を始め徐々に世間から注目を集める事に。これをきっかけに2001年に太田プロダクションからスカウトされタレントとしての活動も開始します。

タレントとしての活動を開始した山咲トオルは、毒舌ながらに可愛らしいオネエキャラが瞬く間に世間から好感を持たれブレイク。その後しばらくタレントとして多忙を極めた山咲トオルでしたが、自身のキャラと世間から求められているキャラとのギャップに悩むようになり活動を自粛するように。現在は沖縄に拠点を戻して活動をしています。

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山咲トオルの漫画作品一覧

ここからは山咲トオルの漫画作品について一覧にして詳しくご紹介していきます。山咲トオルはタレントとしてのイメージが世間的にも定着をしていますが、実は言わずと知れたホラー漫画作家です。山咲トオルはこれまでにどのような漫画作品を世に送り出してきたのでしょうか?山咲トオルの漫画作品を一覧で見て行きましょう。

漫画作品一覧:『屍少女』

山咲トオルの記念すべき単行本1冊目として発売されたのが、「屍少女」です。この漫画作品はリイド社から発売されており、11篇の短編漫画がまとまった作品です。1巻のみの作品ですが、11つのホラー漫画が読めるという事もあってホラー漫画好きにはかなり絶賛された作品のようです。

漫画作品一覧:『戦慄!!タコ少女』シリーズ

山咲トオルの代表作品に挙げられる漫画作品が、「戦慄!!タコ少女」シリーズです。こちらは4巻までシリーズとして発売されており、ホラー漫画ながらに友情や恋愛などのストーリーも細かく埋め込まれた作品と好評のようです。

また、一部のファンの間では表紙に写っている山咲トオルの若い頃の写真が美男子だという事でも好評のようです。インパクトのあるタコ少女の恐ろしい表情と色使いに、美男子の山咲トオルの作者写真があまりにもギャップがあり面白いとの事です。

漫画作品一覧:『モーレツ変身!!エピルちゃん』

山咲トオルの最後の漫画作品が、「モーレツ変身!!エピルちゃん」です。この漫画作品は面白いキャッチコピーが付けられており、「愛と涙とヨダレと汗の結晶!!」との事。このキャッチコピーは、これまでホラーだけではない様々な内容が盛り込まれたギャグ要素も満載の山咲トオルの漫画作品にピッタリだとファンに好評だったようです。

山咲トオルの漫画家としての人気は?

山咲トオルの漫画作品を一覧で見てきたところで、ここからは山咲トオルの漫画家としての人気について詳しく見て行きましょう。山咲トオルはただのホラー漫画ではなく、ギャグや恋愛、友情など様々な要素を含んだホラー漫画を発売してきたようです。そんな山咲トオルは漫画家としてどれほど人気があるのでしょうか?

山咲トオルの漫画の人気や評判

山咲トオルの漫画の人気や評判について調べてみると、賛否両論が寄せられている事が判明しました。まず山咲トオルの漫画が良いとしている人は、「ホラーだけじゃないところが面白い」「ギャグ要素満載なのにスプラッター描写はしっかりとホラーで良い」など、山咲トオルらしい作品がお気に入りの様子を見せています。

一方で、山咲トオルの漫画が良くはないと感じている人は「全く怖くない」「ホラー漫画を謳っている意味が無い」など、ホラー以外の要素が含まれている事に少し不満を感じているようです。良くも悪くも、山咲トオルは自身のイメージをしっかりと漫画に反映させているのでしょう。賛否両論がある事は致し方ありません。

山咲トオルの漫画家としての評価は?

では、山咲トオルの漫画家としての評価についても見てみましょう。山咲トオルの漫画作品については賛否両論が寄せられていますが、山咲トオルの漫画家としての評価は良いものが多いようです。特に評価されているのが、山咲トオルの画力です。

山咲トオルの漫画は、ホラー漫画らしい毒々しいようなタッチをしています。その画力が、ホラー漫画を好きな人からも、嫌いな人からもインパクトがあると好評なのです。また、少し奇抜な色使いも作品をより際立たせていると評判です。ストーリーには賛否がありますが、山咲トオルの漫画家としての才能は確かなものなのかも知れません。

山咲トオルのホラー専用インスタにも注目が

実は山咲トオルはホラー専用のインスタを開設しており注目されているようです。山咲トオルのホラー専用インスタを覗いてみると、ホラー漫画がインスタに画像として投稿されていました。漫画は購入しなければ読むことが出来ませんが、インスタだと無料で見られるとかなり好評のようです。

また、インスタで山咲トオルの漫画家としての一面を知ったという人も少なくないようで、「オネエキャラなのは知ってたけど漫画家だったんだ」「山咲トオルの漫画、ギャップありすぎて意外過ぎた」など新たなファンの獲得にも繋がっているようです。表舞台から少し遠のいていますが、再び山咲トオルに注目が集まっているようです。

山咲トオルと楳図かずお(漫画家)の関係

ここからは山咲トオルと楳図かずおの関係について詳しく見て行きましょう。共に漫画家という共通点がある山咲トオルと楳図かずおですが、どうやらそれ以外の関係が注目を集めているようです。山咲トオルと楳図かずおにはどのような関係があるのか、楳図かずおの代表作品と併せて詳しくご紹介していきます。

楳図かずお(漫画家)とは

まずは山咲トオルとの関係が話題を集めている楳図かずおについて簡単にご紹介していきましょう。楳図かずおは漫画家やタレント、さらに作詞家や作曲家など幅広く活躍を続けているアーティストです。1990年代までは漫画家として数々のヒット作品に恵まれていた楳図かずおでしたが、腱鞘炎などが理由で長年休筆中となっていました。

休筆に入って以降の楳図かずおはタレントなどの活動を中心に行っており、華奢なスタイルや明るく陽気なキャラクターが受けバラエティー番組などにも出演をしています。また、2014年に公開された映画「マザー」では監督も務めており、漫画家以外での才能を幅広く開花させていたようです。

そんな楳図かずおは2021年、再び漫画家としての活動を再開させた事で再び注目を集めています。楳図かずおはその翌年に「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」を発売。この制作にはなんと4年もの年月をかけて作り上げたのだそうです。また、2022年には「楳図かずお大美術展」が開催されており今後さらなる活躍が期待されています。

山咲トオルと楳図かずおの漫画が似てる?

山咲トオルと楳図かずおの関係について調べてみると、どうやら漫画が似ていると話題を集めていた事が判明しました。確かに、山咲トオルと楳図かずおの漫画を見比べてみるとタッチが似ているように感じます。実はこれは山咲トオルが楳図かずおの作風に影響を受けていた事が関係しているようです。

というのも、楳図かずおはホラー漫画の先駆けと言った人物でありその作風などはアーティストやクリエイターの中でも影響を受けた人がかなりいるようなのです。山咲トオル以外にも、タレントで漫画家の中川翔子の漫画も楳図かずおに似ていると話題を集めていました。それほど、楳図かずおが偉大な人物という事なのでしょう。

楳図かずおの代表作品も調査

楳図かずおの代表作品についても見てみましょう。楳図かずおの代表作品には、「漂流教室」や「まことちゃん」、「わたしは真悟」などが挙げられるようです。特に「まことちゃん」は有名で、度々楳図かずおがタレントとして出演する際にもまことちゃんのネタ「ぐわし」を披露するほど多くの人の印象に残っているようです。

また、ホラー漫画としては楳図かずおが漫画家としてデビューした当初に発表した「へび女」や「ねこ目の少女」なども根強い人気を誇っています。ちなみに、楳図かずおの代表作品「漂流教室」は映画化やドラマ化されていますが、内容などがあまりにも違い過ぎるという事で往年のファンの間では賛否があったようです。

山咲トオル以外の漫画家タレント一覧

ここからは山咲トオル以外の漫画家タレントについて一覧にして詳しくご紹介していきます。実はタレントとして有名であるものの、意外と漫画家としても活躍をしているという人は多いようです。山咲トオル以外でタレント兼漫画家として活躍をしている人物にはどのような人がいるのでしょうか?山咲トオル以外の漫画家タレントをご紹介していきます。

漫画家タレント一覧【高橋海人(King&Prince)】

人気アイドルグループ「King&Prince」のメンバーとして活躍をしている高橋海人は、最近漫画家としての活動を開始した事で話題を集めています。高橋海人は「King&Prince」がデビューした2018年から「ベツコミ」で様々な漫画家にインタビューするなど漫画について猛勉強を開始していたのだそうです。

その後、高橋海人は同誌で漫画家を目指す「アイドル、ときどき少女まんが家。」を連載開始しています。そしてついに2019年、集大成として2019年5月号で14ページの描き下ろしの少女マンガ「僕のスーパーラブストーリー!!〜王子と男子は紙一重!?〜」を掲載する事となったのです。

人気男性アイドルでありながら、少女漫画家デビューをしたという事は当時かなり話題を集める事となりました。また、その後は「ジャニーズと僕」が連載開始されており着実に漫画家としてスキルアップ。現在は連載は終了してしまっていますが、多忙なアイドル生活の中で漫画家としても活躍をしている事に応援の声は鳴りやんでいません。

この事から、再び高橋海人の漫画家としての活動を期待するというファンも続出しているようです。次作についての発表はまだありませんが、「King&Prince」としての活動も多忙なようなので今後の発表に注目をしていきましょう。

漫画家タレント一覧【泉谷しげる】

シンガーソングライターやタレントとして活躍をしている泉谷しげるも実は漫画家の一面を持っています。泉谷しげるは10代の頃に雑誌「COM」で「トツゼン児」という9ページ完結の漫画を投稿していたようです。漫画家としての活動はこれだけだったようですが、実はこの作品は漫画家の手塚治虫に酷評されていたようです。

そんな泉谷しげるですが、現在は漫画家ではなく画家としての活動を行っているようです。泉谷しげるの手掛ける絵はかなり印象的で、特にキャラクターが独特で好評のようです。2010年に開催された「泉谷しげるコミック展/マンガは爆発だ!!」は大盛況を納めており、画家として確固たる地位を確立する事となったようです。

海外の漫画家兼俳優と言えば【キアヌ・リーヴス】

ほとんど知られていませんが、ハリウッドスターとして有名なキアヌ・リーヴスも実は漫画家と俳優業を兼業している人物です。キアヌ・リーヴスは9歳の頃に漫画と出会って以降、長年漫画家としても実は活動を行い続けてきたのだそうです。この事に、日本のファンからは「映画のイメージしかない」とかなり驚きの声が寄せられています。

キアヌ・リーヴスは2019年にNetflixオリジナル映画の「Between Two Ferns: The Movie」で主演を務めていますが、実はこの原作はキアヌ・リーヴスの漫画なのだそうです。こちらはアニメシリーズ化もされており、キアヌ・リーヴスの漫画家としての実力を知らしめた作品といえるかも知れません。

山咲トオルはホラー作品が話題の漫画家タレント

山咲トオルの漫画作品について一覧にしてご紹介してきました。山咲トオルはホラー漫画家で、ギャグや恋愛、友情など様々な要素を含んだ漫画をこれまでに4作品発表しているようです。漫画については賛否両論が寄せられていますが、山咲トオルの漫画家としての人気は確かなようです。

また、そんな山咲トオルの漫画は現在インスタでも見る事が出来るようです。今後もインスタで山咲トオルの漫画をチェックしていきましょう。

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この記事のライター
yu yamashiro
現在第2子妊娠中のマタママです。エンタメ系の記事を書いていますが、エンタメには全く興味がありませんww

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